［ソウル　８日　ロイター］ -
韓国 　終値 前日比 ％ 始値 高値 安値
総合株価指数< 2,451.58 - 19.0 - 0.7 2,467. 2,468. 2,449.
.KS11> 0 7 88 27 11
前営業日終値 2,470.58

８日のソウル株式市場の株価は反落し、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ） は前日
終値比１９．００ポイント（０．７７％）安の２４５１．５８で引けた。週間ベースでは
０．５％高。ブラジルの経済成長見通しと政治的リスクをめぐる懸念を受け、地合いが悪
化した。
出来高は５億１０９１万２０００株。取引された８８４銘柄のうち、上伸は２６５。
海外投資家の売越額は３３１億８２００万ウォン相当。



(取引時間中のリポートの表は最新の数値で

ユーロは一時１２８．７５円まで下げ、きょうの高値から約１円の下落となった。ドイツの４月鉱工業生産が予想外に低下し、ユーロ売り／円買いの流れとなっている。ユーロ／円はこのところ一本調子で上昇してきており、イベント前に大きめの調整が入っているとの見方が出ていた。

週末から来週にかけてＧ７サミット、米朝首脳会談、欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）など重要イベントが目白押しで「上下どちらかにベットする（賭ける）ことはできない」（国内金融機関）といい、積極的にポジションを傾ける動きは限られている。実需筋の売買も低調という。

［シドニー／ウェリントン　８日　ロイター］ - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド（ＮＺ）ドルが軟調。欧州の債券買い入れプログラムが終了に近づいているとの見方や、Ｇ７首脳会議を控えた貿易摩擦悪化の懸念を受け、リスク志向が後退している。

［上海　８日　ロイター］ - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。人民銀行が基準値（中間値）を元安方向に設定したことや、季節的なドル需要の高まりが背景。ただ、週間ベースでは１カ月ぶりに上昇する見通し。

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●国内経済・指標関係

　　　メルカリの公開価格決定

0850　４月機械受注（内閣府）
0850　５月マネーストック（日銀）
1530　経団連会長会見

東証１部指定　ノムラシステムコーポレーション 　東証２部から
東証１部指定　第一稀元素化学工業 　東証２部から
　　市場変更　クロスキャット が東証２部に　ジャスダックから
　　市場変更　エン・ジャパン が東証１部に　ジャスダックから
●海外指標など
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス

［東京　８日　ロイター］ -
＜１４：０６＞　日経平均は安値もみあい、週末要因の手仕舞いも

日経平均は２万２７００円台半ばを推移し、きょうの安値圏でのもみあいとなってい
る。後場にいったん下げを縮める動きもあったが、勢いは持続しなかった。市場では「前
日まで４日続伸となった上、来週は重要なイベントが相次ぐ。週末でもあり、いったん手
仕舞う人が多い」（国内証券）との声が出ていた。


＜１３：００＞　日経平均は下げ幅拡大、ソフトバンクが一段安

日経平均は下げ幅拡大、２万２７００円台半ばで推移している。ソフトバンク<9984.
T>、資生堂 などが一段安。市場では「指数寄与度の大きい銘柄の一部が売られて
いる。週末を控えたポジション調整売りもみられる。日本株は連騰した後であり一服して
も違和感はない」（国内証券）との声が出ている。


＜１１：４５＞　前場の日経平均は小反落、重要イベント前で様子見姿勢

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比２３円

* ロイターの指標コードのデータに基づいています


◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
6/11 8:50 機械受注　船舶，電力除く民需　（前月比 4月 2.8 Percent -3.9
）
6/11 8:50 機械受注　船舶，電力除く民需　（前年比 4

［８日　ロイター］ -
* 5月の中国ドル建て輸出、前年比+12.6％（予想：+10.0％）
* 5月の中国ドル建て輸入、前年比+26.0％（予想：+18.7％）
* 5月の中国の貿易収支、249.2億ドルの黒字（予想：319億ドルの黒字

事実上の五・十日に当たるこの日は、仲値にかけて実需の買いが先行したものの、その後はイベントを控えた調整売りに押された。日経平均の下落や前日の新興国通貨の急落でリスクオフのセンチメントが広がり、円売りしにくい環境となった。