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ニュース見出し
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2018-8-14 13:14
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物もみあい、株大幅高でも売り強まらず
<13:10> 国債先物もみあい、株大幅高でも売り強まらず
国債先物はもみあい。日経平均株価が前日比400円を超える大幅な上昇となってい
るが、9月限は前引け水準を維持している。「リスクオフの巻き戻しで短期筋からの売り
が続いてはいるが、一巡しつつあるようだ。買い戻す動きもあり、底堅い印象」(国内証
券)との声がある。
足元の中心限月9月限は前日比7銭安の150円31銭と前引け150円28銭から
下落幅を小幅縮小して推移している。
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OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.12 -0.11 0.005 13:03
5年 -0.081 -0.073 0.007 13:03
10年 0.098 0.105 0.008
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2018-8-14 13:06
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は400円高、前日高値上回り買いに安心感
<13:02> 日経平均は400円高、前日高値上回り買いに安心感
日経平均は後場一段高。上げ幅を400円超に拡大し、2万2200円台半ばで推移している。午前中
に発表された中国の弱い経済指標に対して中国株の反応が限定的だったことや、前日の取引時間中につけた
高値(2万2124円60銭)を大きく上回ってきたことで買い方に安心感が出ているという。
一方、「トルコショック」は一服したものの、米国と他の国との貿易摩擦懸念は残る。日本株について
は「最終的に米国による自動車関税がないとの見方が広がるまでは安心して買えない」(ネット系証券)と
の声が出ていた。
<11:46> 前場の日経平均は大幅反発、買い戻し先行も薄商い
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比254円66銭高の2万2112円09銭となり、大幅
反発した。トルコリラ安をきっかけに広がったリスク回避ムードが一服。為替も1ドル110円後半で落ち
着いた動きとなったこともあり、朝方から買い戻しが先行した
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2018-8-14 12:50
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シドニー株式市場・中盤=急反発、銀行株と素材株が主導
豪 日本時間12時21 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200指数<.AX 6,294.700 + 42.500 + 0.68 6,252.200
JO>
前営業日終値 6,252.200
中盤のシドニー株式市場 は急反発。決算がさえない内容となった一部優良銘
柄が上値を抑えたが、銀行株や素材株の上昇にけん引された。
S&P/ASX200指数は、0200GMT(日本時間午前11時)時点で50.
70ポイント(0.8%)高の6302.900。同指数は前日に0.4%下落していた
。
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2018-8-14 12:05
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〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半、円高一服
正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円後半。トルコリラの急落に歯止めがかかったことなどを背景に、前日に大きく進んだ円高は一服となった。
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2018-8-14 12:03
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅反発、買い戻し先行も薄商い
<11:46> 前場の日経平均は大幅反発、買い戻し先行も薄商い
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比254円66銭高の2万2112円0
9銭となり、大幅反発した。トルコリラ安をきっかけに広がったリスク回避ムードが一服
。為替も1ドル110円後半で落ち着いた動きとなったこともあり、朝方から買い戻しが
先行した。ただ、商いは薄く、慎重ムードは残っている。
TOPIXは前日比0.78%高だった。セクター別では33業種全てが上昇。倉庫
・運輸関連業、精密機器、その他金融業などが値上がり率上位にランクインした。ただ、
東証1部の午前中の売買代金は8839億円と1兆円割れ。
日経平均は指数への寄与度が高いファーストリテイリング 、ソフトバンクグ
ループ 、東京エレクトロン 、TDK 、ダイキン工業 な
どが買われ、これら5社で指数を約100円押し上げた。
前日、一時19ポイント台まで上昇した日
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2018-8-14 11:58
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インフラ投資、政策支援により下半期に上向く見込み=中国国家統計局
中国国家統計局は14日、同国のインフラ投資は政策支援により下半期に上向く見込みだとの見解を示した。
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2018-8-14 11:44
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調査 単位 前回 RIC
8/16 8:50 貿易統計:輸出(前年比) 7月 6.3 Percent 6.7
8/16 8:50 貿易統計:輸入(前年比) 7月 14.4 Percent 2.6
8/16 8:50 貿易統計:貿易収支 7月 -50.0 BLN JPY 720.8 BLN
8/17 8
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2018-8-14 11:37
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UPDATE 1-中国鉱工業生産、7月は前年比+6.0% 予想下回る伸び=国家統計局
中国国家統計局が14日に発表した7月の中国鉱工業生産は前年比6.0%増と、伸び率は市場予想を下回った。1─7月の固定資産投資の伸びも、5.5%増と予想を下回った。
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2018-8-14 11:34
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UPDATE 1-中国不動産投資、1─7月は前年比+10.2%
中国国家統計局が発表した1―7月の不動産投資は前年同期比10.2%増となった。1─6月は9.7%増加していた。
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2018-8-14 11:34
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UPDATE 2-中国、米国防権限法の包括的評価実施へ 投資審査強化巡り
中国商務省は14日、対米投資審査の強化を盛った米国防権限法(NDAA)の内容について包括的な評価を行うと表明し、中国の投資家を公平に扱うよう求めた。
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2018-8-14 11:17
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BRIEF-1─7月の中国不動産投資、前年比+10.2%
[北京 14日 ロイター] -
* 1─7月の中国不動産投資、前年比+10.2%
* 7月の不動産投資の伸び、2016年10月以来の高水準=ロイター算出
* 7月の新規着工件数は前年比+32.4%、2014年10月以来の高い伸び=ロイター算出
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2018-8-14 11:14
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BRIEF-7月の中国鉱工業生産、前年比+6.0%=国家統計局
[14日 ロイター] -
* 7月の中国鉱工業生産、前年比+6.0%=国家統計局(予想:+6.3%)
* 1─7月の中国固定資産投資、前年比+5.5%=国家統計局(予想:+6.0%)
* 7月の中国小売売上高、前年比+8.8%=国家統計局(予想:+9.1%)
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2018-8-14 11:09
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反落で前引け、長期金利は0.100%に小幅上昇
<11:05> 国債先物が反落で前引け、長期金利は0.100%に小幅上昇
国債先物中心限月9月限は前日比10銭安の150円28銭と反落して午前の取引を終えた。トルコ中
銀の流動性供給策発表やアルゼンチンの緊急利上げなどで、トルコ発の新興国不安がいったん和らぎ、リス
クオフの流れが一服。前日の海外市場で米債が下落したことに加えて、東京市場でも日経平均の上げ幅が一
時同300円に迫るなど株価急反発を受けて、短期筋の売りが出た。
現物市場は閑散。長期・超長期ゾーンを中心に売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)は同
0.5bp高い0.100%に上昇した。
午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.03─マイナス0.08%を中心に取引さ
れている。準備預金の積み最終日を15日に控えているが、積みにメドを付けている金融機関が多いため、
取引レンジは前日と大きく変わっていない。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
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2018-8-14 9:36
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ホットストック:ワイヤレスGがストップ安気配、業績・配当予想を下方修正
ワイヤレスゲートがストップ安売り気配。13日に発表した2018年12月期業績予想と配当予想の下方修正を嫌気した。連結純利益は5億7200万円から1900万円、年間配当予想は29円から1円に引き下げた。新たな販売業務委託契約の締結に伴う販売費用の増加などが響く。
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2018-8-14 9:33
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ホットストック:ワタミは大幅続落、4─6月期の営業赤字を嫌気
ワタミは大幅続落。足元の軟調な業績が嫌気されている。同社は13日、2018年4─6月期の連結営業損益が2億2300万円の赤字となったと発表した。前年同期の1億1200万円の赤字から赤字額が膨らんだ。宅食事業で1食あたりの単価が減少したことや広告宣伝負担が増加したことなどが響いたという。
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2018-8-14 9:33
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BRIEF-中国、米国の外国投資リスク審査近代化法の内容について包括的な評価を実施へ=中国商務省
[14日 ロイター] -
* 米国は中国の投資家を客観的かつ公平に扱うべき=中国商務省
* 中国、米国の外国投資リスク審査近代化法の内容について包括的な評価を実施へ=中国商務省
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2018-8-14 9:28
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ホットストック:RIZAPが売り気配、4─6月期は最終赤字に転落
RIZAPグループが売り気配を切り下げている。同社が13日発表した2018年4─6月期の連結業績(IFRS)は、純損益が30億9800万円の赤字だった。前年同期の21億6700万円の黒字から赤字に転落。業績が悪化したと受け止めた売りが優勢となっている。増収となったが、利益面では先行投資などが響いた。
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2018-8-14 9:14
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UPDATE 1-トランプ米大統領、国防権限法に署名 中国勢への規制は強硬色薄まる
トランプ米大統領は13日、2019会計年度の国防権限法(NDAA)案に署名し、同法が成立した。総額7160億ドルで、軍事支出のほか、中国通信機器大手の中興通訊(ZTE)と華為技術(ファーウェイ)に対する米政府との取引制限を盛り込んだ。
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2018-8-14 9:11
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は反発、連日大幅安の後で買い戻し
<09:10> 寄り付きの日経平均は反発、連日大幅安の後で買い戻し
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比195円64銭高の2万20
53円07銭となり、反発して始まった。連日大幅安の反動で買い戻しが先行した。為替
が1ドル110円台後半で落ち着いていることも安心材料になった。寄り後に上げ幅は2
00円を超えている。情報・通信、鉄鋼のほか、医薬品、食料品なども買われている。半
面、石油関連や銀行株は軟調なスタートとなっている。
<08:32> 寄り前の板状況、トヨタ・ホンダは買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
ソニー などが買い優勢。キヤノン 、パナソニック は売り買い拮
抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック
も売り買い拮抗している。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ
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2018-8-14 9:10
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ホットストック:ドンキホーテHD続伸、西友売却ならCEO「興味ある」と発言
ドンキホーテホールディングスが続伸で始まった。同社の大原孝治社長兼CEO(最高経営責任者)は13日の事業説明会で、米小売大手ウォルマートが傘下の西友を売却するのであれば「興味はある」と述べ、前向きな姿勢を示した。事業拡大を期待した買いが先行している。
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