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ニュース見出し
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2018-8-30 12:58
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〔GRAPHIC〕銅価格の反発余地は限定的か 米中貿易摩擦が重し
銅価格は最近の安値から持ち直しているが、米中貿易摩擦の激化で世界最大の銅消費国である中国の需要が損なわれる可能性があるため、上昇余地は限定的と見られている。
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2018-8-30 12:49
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〔マーケットアイ〕金利:2年債入札は強めの結果、事前の調整が奏功
<12:47> 2年債入札は強めの結果、事前の調整が奏功
財務省が午後0時35分に発表した2年利付国債の入札結果は、最低落札価格が100円42銭5厘(
最高落札利回り:マイナス0.112%)となった。平均落札価格は100円42銭5厘(平均落札利回り
:マイナス0.112%)で、落札価格の平均と最低の開き(テール)はゼロと前回(1銭2厘)から大幅
に縮小した。応札倍率は5.26倍で前回(4.38倍)を上回った。
市場では「事前の調整が奏功して需要を集め、強めの入札結果になった。金融機関が今後の投資を考え
て、運用資金を待機させる対象として2年債を選んだ可能性がある」(国内証券)という。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.121 -0.112 0.001 12:36
5年 -0.078
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2018-8-30 11:43
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は8日続伸、2万3000円台回復後に一時下げ転換
<11:35> 前場の日経平均は8日続伸、2万3000円台回復後に一時下げ転換
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比35円42銭高の2万2883円
64銭となり、8日続伸した。米国市場でナスダック総合とS&P総合500が4営業日
連続で最高値を更新。為替も1ドル111円台後半と円安が進み、外部環境を好感した買
いが先行した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては5月21日以来、3
カ月ぶりの高値を付けたが、買い一巡後は上値の重さが嫌気された。先物売りに押され一
時下げに転じる場面もあった。
TOPIXは前日比0.06%高で午前の取引を終えた。東証1部の前場の売買代金
は1兆0917億円。業種別では鉱業、パルプ・紙、水産・農林、その他製品の上昇が目
立った一方、輸送用機器、銀行などが軟調。下落率トップは精密機器だった。
日本時間早朝にシカゴの日経平均先物9月限は一時2万3135円まで上昇し、アッ
プサイドリスクが意識された。ただ現物指数は2万3000円台回復後は上値
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2018-8-30 11:38
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アジア通貨動向(30日)=韓国ウォンや台湾ドルが上昇
0222GMT(日本時間午前11時22分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Change as of 0222 GMT
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 111.610 111.65 +0.04
Sing dlr 1.365 1.3643 -0.04
Taiwan dlr 30.675 30.706 +0.10
Korean won 1107.300 1110.2 +0.26
Baht 32.683
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2018-8-30 11:22
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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円半ばまで下落、株価の上げ幅縮小と弱い豪経済指標で
第2・四半期の豪設備投資は前期比(季節調整済み)で2.5%減と、ロイター予想の0.6%増に対して予想外のマイナスとなった。
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2018-8-30 11:22
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続落で前引け、長期金利は約2週ぶり0.105%に上昇
<11:10> 国債先物が続落で前引け、長期金利は約2週ぶり0.105%に上昇
国債先物中心限月9月限は前日比10銭安の150円34銭と続落して午前の取引を終えた。前日の米
債市場は横ばい圏の動きだったが、米国株の連日の上昇や円安を支えに日経平均株価が堅調に推移したこと
を受けて、安全資産とされる円債に売りが出た。また、外部環境が悪化する中、2年債入札を警戒した売り
が加わり、一時150円30銭と16日以来、約2週ぶりの水準に下落した。
現物市場が軟調。入札に絡んで短期筋の調整売りが幅広いゾーンに出た。10年最長期国債利回り(長
期金利)は同1bp高い0.105%と14日以来、約2週ぶりの水準に上昇した。
午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.08%を中心に取引
された。資金調達意欲は高まらず、ややワイドなレンジで取引された。加重平均レートは前日(マイナス0
.053%)並みで推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
TRA
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2018-8-30 11:20
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一時下げ転換、国内長期金利の上昇に反応
<11:14> 日経平均は一時下げ転換、国内長期金利の上昇に反応
日経平均は一時下げに転じた。ただ売り急ぐ流れには至らず、足元では2万2900
円近辺と小幅高で推移している。
国内の指標10年債は前日に取引が不成立となっていたが、足元で利回りは0.10
5%に上昇している。「国内金利の上昇に過剰な反応をみせた。シカゴの日経平均先物が
強い動きを寄り付き前に見せていただけに、先物でロングを抱えた機関投資家の投げが警
戒されている」(国内証券トレーダー)との声が出ていた。
<10:48> 日経平均は上げ幅縮小、先物売りに押される
日経平均は上げ幅を縮小。2万2800円台後半まで弱含んだ。業種別指数の輸送用
機器や銀行は下げに転じた。市場では「商いが薄くちょっとした先物の動きで指数が振れ
やすい。ただ売り方の買い戻しも入っており、基調も変わりつつある」(国内証券)との
声が出ていた。
<10:14> 日経平均は2万3000円近辺、戻り売りこなす
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2018-8-30 11:11
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原油先物は小幅高、米在庫減や需給タイト化観測で
アジア時間の原油先物は小幅高。米原油在庫の減少に加え、イランやベネズエラからの供給減少の観測を背景にオーバーナイトで上昇した流れを引き継いでいる。
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2018-8-30 11:10
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
8/31 8:30 東京都区部コアCPI(前年比) 8月 0.8 Percent 0.8
8/31 8:30 東京都区部CPI総合(前年比) 8月 Percent 0.9
8/31 8:3
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2018-8-30 10:53
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UPDATE 1-トランプ米大統領、鉄鋼・アルミ輸入のクオータ制で一部免除容認
トランプ米大統領は、鉄鋼とアルミ輸入のクオータ制で一部の国への免除を認める文書に署名した。米商務省が29日、明らかにした。
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2018-8-30 10:52
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅縮小、先物売りに押される
<10:48> 日経平均は上げ幅縮小、先物売りに押される
日経平均は上げ幅を縮小。2万2800円台後半まで弱含んだ。業種別指数の輸送用
機器や銀行は下げに転じた。市場では「商いが薄くちょっとした先物の動きで指数が振れ
やすい。ただ売り方の買い戻しも入っており、基調も変わりつつある」(国内証券)との
声が出ていた。
<10:14> 日経平均は2万3000円近辺、戻り売りこなす 金融株は小幅高
日経平均は2万3000円近辺での値動き。戻り売りをこなし高値圏を維持している
。セクター別では自動車や銀行、保険が小幅高にとどまっている。「一段高のきっかけ待
ち。自動車や金融株への本格的な物色シフトが2万3000円台定着のカギとなりそう」
(国内証券)との声が出ていた。
<09:06> 寄り付きの日経平均は続伸、2万3000円台回復 3カ月ぶり高値水準
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比171円96銭高の2万30
20円18銭となり、続伸して始
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2018-8-30 10:51
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米NY州知事の民主予備選、現職クオモ氏と女優ニクソン氏が討論会
ニューヨーク州知事の民主党候補を決める予備選を来月に控え、現職のアンドリュー・クオモ氏と女優でリベラル派の活動家としても知られるシンシア・ニクソン氏が29日、討論会を行った。
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2018-8-30 9:33
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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円後半、加ドルは86円半ば NAFTA協議注視
北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉に当たり、トランプ大統領とカナダのトルドー首相は29日、期日としている31日までの合意は可能との見方を示した。
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2018-8-30 9:27
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ホットストック:サニーサイドが続伸、東証2部への市場変更を材料視
サニーサイドアップが続伸。東京証券取引所は29日、ジャスダック上場の同社株を9月5日付で東証2部に市場変更すると発表した。会社側では「東証1部への指定の準備も進める」としている。
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2018-8-30 9:22
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WRAPUP 2-NAFTA再交渉、米加首脳「31日までの合意可能」 詳細協議続く
北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉にあたり、トランプ米大統領とカナダのトルドー首相は29日、期日としている31日までの合意は可能との見方を示した。
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2018-8-30 9:17
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UPDATE 1-イラン最高指導者、核合意存続に向けた欧州の取り組みに懐疑的
イランの最高指導者ハメネイ師は29日、トランプ米政権が離脱したイラン核合意の存続を目指す欧州の取り組みに懐疑的な見方を示した。
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2018-8-30 9:17
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ホットストック:サイボウズが大幅安、月次業績を好感した買い先行後に利益確定売り
CYBOZUが買い先行後下げに転じた。29日に発表した7月の月次連結業績は売上高が前年比18%増、営業利益が95%増と堅調だった。これを好感した買いが先行し、株価は年初来高値を更新した。ただ前日まで9連騰で急ピッチな上昇となっていたこともあり、上昇一服後は利益確定売りが優勢となっている。下落率は一時7%を超えた。
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2018-8-30 9:08
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、2万3000円台回復 3カ月ぶり高値水準
<09:06> 寄り付きの日経平均は続伸、2万3000円台回復 3カ月ぶり高値水準
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比171円96銭高の2万30
20円18銭となり、続伸して始まった。2万3000円台を回復。取引時間中としては
5月21日以来、3カ月ぶりの高値水準を付けた。前日の米国市場ではナスダック総合と
S&P総合500が4日連続で最高値を更新。為替も1ドル111円台後半と円安に振れ
ており、外部環境を好感した買いが先行した。石油関連や海運など景気敏感セクターの上
昇が目立っている。
<08:32> 寄り前の板状況、外需大型株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
キヤノン 、ソニー 、パナソニック は買い優勢。指数寄与度の大
きいファーストリテイリング は売り買い拮抗。ファナック は買い優勢。
メガバンクでは
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2018-8-30 9:05
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公募投信の資金動向(8月28日分)=野村総合研究所
2018年8月28日 純資産 ―推計純設定額―
合計 当日 当月累計
総合 1,006,133 26 5,519
国内株式 107,576 -24 779
海外株式 182,491 92 1,511
国内債券 38,606 30 -58
海外債券 141,603 -47 -1,129
国内ハイブリッ 48,500 29 356
ド
海外ハイブリッ 119,712 -25 -323
ド
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2018-8-30 9:05
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ホットストック:主力輸出株が買い先行、円安と貿易摩擦の緩和期待
トヨタ自動車、ホンダ、ファナック、日本電産などの主力輸出株が買い先行となっている。為替が1ドル111円台後半まで円安に振れたことで採算改善が期待されているほか、貿易摩擦に対する過度な懸念の後退も支えになっている。
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