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ニュース見出し
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2018-9-4 15:24
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小反発で引け、長期金利は横ばい0.115%
<15:20> 国債先物が小反発で引け、長期金利は横ばい0.115%
国債先物中心限月9月限は前日比2銭高の150円27銭と小反発して引けた。日銀が前週末に公表し
た9月国債買い入れ方針を受けて、日銀買い入れに対する不透明感から安寄りした。ただ、下値を売り込む
動きはみられず、小幅高に転じた。日銀は午前10時10分、中期・超長期を対象に国債買い入れを通告。
オファー額は日銀が前週末に示したレンジの中央値で想定通りの内容となったことに加えて、日経平均株価
が上値の重い展開を続けたことで、買い戻しが入った。
現物市場は閑散。5日の10年債入札や6日の残存5年超10年以下の国債買い入れでオファー額を見
極めたいとして、見送りムードが広がった。「入札と買い入れといった需給イベントを通過し、10年債利
回りが落ち着く水準を見極めたい」(国内金融機関)との声が出ている。10年最長期国債利回り(長期金
利)は同横ばいの0.115%。
短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%台前半
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2018-9-4 15:24
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上海外為市場=人民元は小幅高、オフショアで流動性ひっ迫の兆し
上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅上昇。人民元の対ドル基準値(中間値)が元高方向に設定されたほか、オフショア人民元の流動性が引き締まる兆しが見られた。
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2018-9-4 13:40
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〔情報BOX〕豪中銀の政策金利の推移(1990年以降)
オーストラリア準備銀行(RB
A、中央銀行)は4日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過
去最低の1.50%に据え置くことを決定した。
以下は、1990年以降のオーストラリアの政策金利の推移。
Aug 2 2016 Down 25 bp to 1.50
May 3 2016 Down 25 bp to 1.75
May 5 2015 Down 25 bp to 2.00
Feb 3 2015 Down 25 bp to 2.25
Aug 6 2013 Down 25 bp to 2.50
May 7 2013 Down 25 bp to 2.75
Dec 4 2012 Down 25 bp to 3.00
Oct 2 2012 Down 25 bp to 3.25
Jun 5 2012 Down 25 bp to 3.50
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2018-9-4 13:35
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ベネズエラ、10月までにガソリン価格引き上げへ=大統領
深刻な経済危機に見舞われている南米ベネズエラのマドゥロ大統領は3日、10月までにガソリン価格を引き上げる方針を示した。同国ではハイパーインフレが経済全体の崩壊に拍車を掛ける中、政府の財政が窮迫しており、多額の補助金を支給してきたガソリン価格の引き上げにより、国庫の補充を目指す。
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2018-9-4 13:33
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豪中銀、オフィシャルキャッシュレートを1.50%に据え置き
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は4日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過去最低の1.50%に据え置くことを決定した。
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2018-9-4 13:21
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅安、材料難が続く
<13:20> 日経平均は小幅安、材料難が続く
日経平均は小幅安、2万2600円台半ばで推移している。「下に行くと押し目買い
が入ってくるので売り込もうにもに売り込めない。一方、積極的に上がる材料も見当たら
ない。為替もそれほど動いていないし、方向感を出しようもない」(国内証券)との声が
出ていた。
<11:36> 前場の日経平均は小幅続落、材料不足で方向感欠く
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比10円30銭安の2万2697円
08銭となり、小幅に3日続落した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中
、為替に連動した先物売買が中心となり、方向感なく上下した。米中貿易摩擦や新興国情
勢が心理的な重しとなる一方、足元の企業業績や需給は良好との見方も多く、下値を売る
動きは限定的だった。
TOPIXは前日比0.04%高で午前の取引を終えた。東証1部の前場の売買代金
は8352億円と低調だった。業種別では空運、ゴム製品、鉱業、輸送用機器などが安
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2018-9-4 13:15
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シドニー株式市場・午前=続落、貿易戦争を巡る懸念で
豪 日本時間12時59 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200 6,284.900 - 26.000 - 0.41 6,310.900
指数
前営業日終値 6,310.900
4日午前のシドニー株式市場の株価は続落。世界的な貿易摩擦の深刻化を巡る懸念が
弱材料となった。
S&P/ASX200指数は0200GMT(日本時間午前11時00分)
時点で、16.2ポイント(0.3%)安の6294.7。
8月の中国製造業PMI(購買担当者景況指数)は、1年超ぶりの低い水準だった。
米国主導の貿易戦争が激化していることを受けて、中国のみならず
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2018-9-4 12:57
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅高、日銀買入結果に反応薄
<12:51> 国債先物が小幅高、日銀買入結果に反応薄
国債先物は小幅高。中心限月9月限は午後、前日比5銭高の150円30銭と午前終値(150円29
銭)を1銭上回って取引が始まった後、同付近で推移している。日銀が中期・超長期を対象に実施した国債
買い入れの結果に目立った反応は出ていない。
市場では、日銀の買い入れ結果について「日銀の月間買い入れ額に減額の思惑がくすぶる中、売り急ぐ
動きは見られなかった。超長期はやや弱めの印象を受けるが、総じて無難との評価でいいのではないか」(
証券)との声が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時
比 間
2 -0.11 -0.1 -0.0 12:
年 7 08 01 51
5 -0.07 -0.0 -0.0 12:
年 6 68 03 48
10 0.107
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2018-9-4 12:52
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独連立政権、極右野党への対応巡り考え方に相違
ドイツ最大野党の極右「ドイツのための選択肢(AfD)]が反イスラムを掲げる団体との関係を疑われている問題への対応について、大連立を組む与党間で考え方に違いが生じている。
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2018-9-4 12:20
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは111円前半、NAFTA交渉など控え薄商い
111円前半にはドル買いニーズがあるとされるが、新興国通貨の不安定さが続くなか、逃避先通貨としての円に対する潜在的需要が、ドル/円の上値追い機運をそいでいる。
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2018-9-4 11:24
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イスラエル、イラク国内のイラン軍装備を攻撃する可能性示唆
イスラエルのリーベルマン国防相は3日、イラク国内にあるとされるイランの軍事装備品を攻撃する可能性を示唆した。イスラエルはこれまで、シリアにあるイランの軍事インフラを繰り返し攻撃している。
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2018-9-4 11:22
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反発、指標10年351回債は取引不成立
<11:22> 国債先物は小反発、指標10年351回債は取引不成立
国債先物は小反発で午前の取引を終えた。月間通告回数が1回減らされた中期を対象にした日銀国債買
い入れオペのオファー額が注目される中、模様眺めのスタートになった。通告されたオペの買入予定額はオ
ファー額レンジの中央値と市場のほぼ想定通りで、相場への影響は限定的だった。
現物債市場も動意薄。りそなホールディングス・チーフストラテジストの梶田伸介氏は「3─5年は実
質減額になるが、中期ゾーンであり、ある程度減額が想定されていたこともあって、市場の反応は限定的だ
。ただ、6日に予定されている5─10年で実質減額になれば影響は大きくなるだろう」とみている。
長期国債先物中心限月9月限の前引けは、前営業日比4銭高の150円29銭。指標10年351回債
は取引が成立しなかった。
短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.073%付近を中心に取引
された。準備預金の積み期後半に向けて資金調達意欲がや
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2018-9-4 11:18
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UPDATE 1-NAFTA交渉の行方、日本企業に影響あり注視=茂木経済再生相
茂木敏充経済再生担当相は4日、閣議後の会見で、難航している米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉に関連し、「米国、メキシコ、カナダには自動車メーカーなど多くの日本企業が進出し、NAFTAを活用した企業活動も行っている」と述べ、「経過について引き続き、注視していきたい」と語った。
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2018-9-4 11:11
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*TOP NEWS* 日本語トップニュース(4日)
* ロイタートップニュースはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/topnews をクリックしてご覧になれます。
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2018-9-4 11:00
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UPDATE 1-第2四半期の豪経常赤字は135億豪ドル、赤字幅が予想上回る
豪連邦統計局が4日に発表した第2・四半期の経常収支は134億7200万豪ドルの赤字となった。赤字幅はロイターがまとめた予想平均の115億豪ドルを上回った。
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2018-9-4 10:56
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UPDATE 1-概算要求、2019年度は102兆円台後半の見通し=麻生財務相
麻生太郎財務相は4日閣議後の会見で、2019年度予算の概算要求額について、102兆円台後半になるとの見通しを示した。過去最高に膨らむ主な要因としては、社会保障・防衛関連予算に加え、来年10月に予定されている消費税率引き上げへの対策費用を挙げた。
菅義偉官房長官が提起した携帯電話料金値下げによる経済・物価・デフレ脱却への影響については「所管でない」としてコメントを控えた。
経団連の中西宏明会長が意向を示した就職活動ルールの廃止について、「大企業が4月に一括採用する主要国は日本以外に知らない」とコメントし、理解を示した。
(竹本能文)
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2018-9-4 10:56
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アジア通貨動向(4日)=リンギとウォンが軟調
0143GMT(日本時間午前10時43分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Change on the day
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 111.090 111.07 -0.02
Sing dlr 1.373 1.3714 -0.12
Taiwan dlr 30.700 30.712 +0.04
Korean won 1113.900 1110.3 -0.32
Baht 32.710
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2018-9-4 10:51
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欧州委、牛肉輸入制限巡る紛争の解決に向け対米協議を提案
欧州連合(EU)欧州委員会は3日、牛肉輸入制限を巡る米国との長年の紛争の解決に向けて、米政府と正式な協議を開始することを提案した。
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2018-9-4 10:45
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、為替連動の先物売買が中心
<10:42> 日経平均は下げ渋り、為替連動の先物売買が中心
日経平均は下げ渋り、2万2700円付近で推移している。空運、ゴム製品が安く、
ブリヂストン は年初来安値更新。上海総合指数 は横ばいで始まった。市
場では「為替に連動した先物売買で指数が上下している程度。日本株は割安圏だが、外部
環境に変化がなければ主体的に動けなくなっている」(国内証券)との声が出ている。
<09:12> 寄り付きの日経平均は小反発、買い戻しが先行
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円67銭高の2万274
0円05銭となり、小反発で始まった。手掛かり材料に欠ける中、前日下落の反動で先物
に買い戻しが先行した。3日の米国株市場が休場で海外勢の参加は少ないとみられている
。寄り後は円相場がやや強含む動きとなり、日経平均は下げに転じた。石油関連や食料品
、ゴム製品などがさえない。半面、証券、パルプ・紙、銀行などはしっかり。
<08
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2018-9-4 10:42
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経済指標予測
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
9/5 9:30 サービス部門 PMI 8月 Index (diffusion) 51.3
9/7 8:30 家計調査:全世帯消費支出 (前年比) 7月 -0.9 Percent -1.2
9/7 8:30 家計調査:全世帯消費支出 (前月比)
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