ドイツ連邦統計庁が発表した７月の鉱工業受注指数は前月比０．９％低下で、予想外のマイナスだった。

日本取引所が公表している先物取引手口情報（日中）
によると、６日の市場では、日経２２５期近でＵＢＳが売り越しトップ、ＨＳＢＣが買い
越しトップとなった。
一方、ＴＯＰＩＸ期近では野村が売り越しトップ、大和が買い越しトップとなった。
日経225先物取引手口情報（日中） 1


2018年09月06日


18年09月限



売り 買い 差し引き
UBS 1012 0

６日午前３時０８分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする地震が発生し、厚真町で震度７、安平町で震度６強の揺れを観測した。気象庁によると、震度７の地震の観測は２０１６年の熊本地震以来。政府は道内で７人の死亡を確認、震源地に近い厚真町やむかわ町では土砂崩れや家屋倒壊などが相次ぎ、不明者の安否確認が急がれている。

スルガ銀行は６日、不適切融資を調査している第三者委員会が７日の午後３時半に報告書について静岡県沼津市内で会見すると明らかにした。銀行側の会見は午後５時半から。

スイス経済省経済事務局（ＳＥＣＯ）によると、第２・四半期のスイスの国内総生産（ＧＤＰ）は前期比０．７％増、前年同期比３．４％増だった。製造業と輸出が好調で、５四半期連続で平均を上回る伸びとなった。

日経平均
終値　　　　　 22487.94 -92.89
寄り付き　　　 22458.97
安値／高値　　 22416.63─22535.34

ＴＯＰＩＸ
終値　　　　　　 1692.41 -12.55
寄り付き　　　　 1697.16
安値／高値　　　 1690.01─1700.04

［ベルリン　６日　ロイター］ -
* 7月の独鉱工業受注指数、前月比-0.9％＝経済省（予想：+1.8％）
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北海道電力は６日、北海道胆振地方を震源とする地震の影響で停止していた砂川火力発電所の３号機が稼働を再開し、旭川市の一部で停電が解消したと明らかにした。

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●国内経済・指標関係
　
　閣議、閣議後会見
　自民党総裁選告示
　スルガ銀、第三者委員会が報告書

0830　７月家計調査（総務省）
0830　７月消費動向指数（総務省）
0900　７月毎月勤労統計（厚生労働省）
1020　国庫短期証券の入札発行
1020　国庫短期証券の発行予定額等
1030　流動性供給入札
1230　国庫短期証券の入札結果
1235　流動性供給入札結果
1400　７月景気動向指数（内閣府）
1400　消費活動指数（日銀）
1700　流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄

中盤の東南アジア株式市場では、マニラ市場が続落。フィリピンのインフレをめぐる不安がくすぶった。また、米国と中国の貿易摩擦の激化に対する警戒感が地合いを悪化させた。