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ニュース見出し
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2018-9-14 13:04
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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円後半、112円台では実需の売りに行く手阻まれる
ドルは111.82円付近。一時112.08円まで上昇し、8月1日以来1カ月半ぶり高値をつけたが、112.10円から112.30円に並んだ実需の売りに行く手を阻まれ、112円台定着には失敗している。
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2018-9-14 12:51
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〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札は弱め、中短期国債利回り上昇を反映
<12:50> 3カ月物TB入札は弱め、中短期国債利回り上昇を反映
財務省が午後0時30分に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回り
はマイナス0.1196%、平均落札利回りはマイナス0.1244%と、前回(最高:マイナス0.13
23%、平均:マイナス0.1391%)に比べて上昇した。
市場では「最高落札利回りがマイナス0.11%台になったことから判断して、札が流れた印象で弱め
の入札結果になった。中短期の利付き国債利回りが上昇基調にあることを反映したのではないか」(国内金
融機関)との見方がある。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.117 -0.108 0 9:13
5年 -0.075 -0.065 0.002
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2018-9-14 12:43
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中国不動産投資・販売、8月は伸び鈍化
中国国家統計局の発表に基づくロイターの算出によると、8月単月の中国不動産投資は前年同月比9.2%増となり、7月単月の13.2%増から伸びが鈍化した。
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2018-9-14 12:33
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新規上場企業の横顔:ディ・アイ・システム(10月19日ジャスダック上場)
10月19日にジャスダック上場予定の「ディ・ア
イ・システム」 の概要は以下のとおり。
≪事業内容≫ システムインテグレーション事業及び教育サービス事業
≪代表者≫ 代表取締役社長 長田光博
≪発行済み株式数≫ 118万株(2018年9月13日現在)
≪従業員数・連結≫ 407名(2018年8月31日現在現在)
≪業績・連結≫
2017年9月期 2016年9月期
売上高(千円) 2,940,392 2,543,697
経常利益(千円) 145,512 24,275
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 92,267 17,236
1株当たり当期利益(円) 80.86 15.17
1株当た
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2018-9-14 11:33
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UPDATE 1-米下院歳入委、個人向け減税の恒久化法案を可決
米下院歳入委員会は13日、トランプ大統領による昨年の税制改革で実現した個人向け減税について、恒久化する法案を賛成多数で可決した。11月の中間選挙を控え、共和党候補を支援する狙い。
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2018-9-14 11:28
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米NY州知事予備選、民主党は現職クオモ氏がニクソン氏に勝利の公算
米ニューヨーク州知事選の民主党候補を選ぶ予備選が13日に行われた。主要メディアによると、3選を目指す現職のアンドリュー・クオモ知事が女優でリベラル派の活動家として知られるシンシア・ニクソン氏を抑えて勝利する見通しだ。
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2018-9-14 11:27
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UPDATE 1-サイバー攻撃巡る米国の制裁、北朝鮮への「組織的中傷」=KCNA
北朝鮮は14日、2014年と17年のサイバー攻撃に同国が関与していたとする米国からの批判は「組織的中傷」だと反論し、米政府がサイバー攻撃の実行犯とした人物は存在しないと述べた。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が伝えた。
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2018-9-14 11:23
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅安で前引け、長期金利は0.110%に上昇
<11:15> 国債先物が小幅安で前引け、長期金利は0.110%に上昇
国債先物中心限月12月限は、前日比1銭安の150円28銭と小幅安で午前の取引を終えた。前日の
海外市場で、米株が上昇。為替も一時1ドル112円台まで円安方向に振れたことや日経平均株価が続伸す
るなど、外部環境からの逆風を受けて、上値の重い展開となった。もっとも、今週に30年債、5年債と相
次いだ入札で好需給が確認されたことに加えて、日銀が短期・中期を対象に国債買い入れを通告したことか
ら、下値は限られた。現物市場は閑散。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.11
0%に小幅上昇。
午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.03─マイナス0.086%を中心に取引
された。積み最終日を迎えたが、積みにメドを付けた金融機関が多く、調達需要は限定的。新積み期にまた
ぐ取引になるため、資金の取り手(調達側)からは慎重姿勢が示された。 また翌日物加重平均レートは前
日(マイナス0.058%)を下回って推移しているもよう
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2018-9-14 11:17
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一進一退、中国鉱工業生産の予想上振れには安心感
<11:15> 日経平均は一進一退、中国鉱工業生産の予想上振れには安心感
日経平均は一進一退、引き続き2万3000円をやや上回る水準で推移している。中国の国家統計局が
発表した8月の鉱工業生産は前年比6.1%増となり、ロイターがまとめた市場予想(同6.0%増)を上
回った。ほぼ予想通りの数字だったが、減速しなかった安心感があるという。
<10:27> 日経平均は高値圏でもみあい、短期筋の買い戻し観測
日経平均は高値圏でもみあい、2万3000円をやや上回る水準で推移している。中国が米国からの通
商協議再開の打診に歩み寄る姿勢を示したことで、貿易摩擦を巡る懸念が後退。短期筋を中心に買い戻しが
入っているという。「日経平均は終値ベースで2万3000円を超えてくれれば気が楽になる。TOPIX
が1750ポイントを上回れるかも注目だ」(国内証券)との声が出ていた。
<09:23> 寄り付きの日経平均は続伸、2月2日以来の高値
寄り付きの東京
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2018-9-14 11:12
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BRIEF-1─8月の中国固定資産投資、前年比+5.3%=国家統計局(予想:+5.5%)
[北京 14日 ロイター] -
* 8月の中国小売売上高、前年比+9.0%=国家統計局(予想:+8.8%)
* 8月の中国鉱工業生産、前年比+6.1%=国家統計局(予想:+6.0%)
* 1─8月の中国固定資産投資、前年比+5.3%=国家統計局(予想:+5.5%)
* 1─8月の中国固定資産投資の伸びは過去最低
* 8月の中国経済はおおむね安定して推移=国家統計局
* 外部環境がより深刻かつ複雑化した=国家統計局
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2018-9-14 11:12
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米農家支援策、12月に第2弾発表の可能性=農務省
米政府は、貿易摩擦の影響を受ける国内農家への支援第2弾を12月に発表する可能性がある。米農務省が13日に公表した白書で明らかになった。
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2018-9-14 11:06
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南北連絡事務所、14日に北朝鮮の開城に開所
韓国と北朝鮮は14日、北朝鮮南西部の開城(ケソン)工業団地内に、共同連絡事務所を開所する。
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2018-9-14 10:56
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〔マーケットアイ〕外為:トルコリラ18円前半、3週間ぶり高値 個人は売買交錯
トルコ中銀は前日、6.25%の大幅利上げを実施。エルドアン大統領が中銀の発表直前、中銀がインフレに対し「誤った措置」をとったと批判したことで、リラはいったん17円半ばから16円後半へ下落したが、利上げを受けて買いが勢いづいた。
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2018-9-14 10:38
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自民総裁選初の討論会、「行政不信招いた」と安倍首相陳謝 公文書問題で
自民党総裁選で初の公開討論会が14日午前都内で日本記者クラブの主催で開かれ、安倍晋三首相と石破茂元幹事長が憲法、経済政策、政治姿勢などについて議論を交わした。
森友・加計問題を念頭に安倍首相は「行政への不信を招いてしまった。改めておわびする」と陳謝した。
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2018-9-14 9:45
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ホットストック:ソフトバンクGが軟調、IFRS「のれん」費用計上巡り議論と伝わる
ソフトバンクグループが買い先行後下げに転じた。国際会計基準(IFRS)を策定する国際会計基準審議会(IASB)が、買収代金のうち対象企業の純資産を超えて支払った「のれん」について、費用計上の義務付けの議論を始めたと、日本経済新聞が14日付朝刊で報じた。2021年にも結論を出すという。IFRSを採用し、大型のM&A(合併・買収)を行った企業に対しては、利益押し下げ要因になるとの見方から、敬遠する動きとなっている。武田薬品工業、電通が上昇後、一時値を消す展開。JTはさえない。
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2018-9-14 9:44
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ホットストック:鎌倉新書は新高値、18年2─7月期経常益47.9%増
鎌倉新書は新高値。一時10%超上昇し、株式分割を考慮した実質で上場来高値を付けている。同社は13日、2018年2─7月期の連結経常利益が前年同期比47.9%増の2億3700万円だったと発表した。足元の堅調な業績が好感されている。
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2018-9-14 9:35
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UPDATE 1-カナダ首相、NAFTA協議で「早期の良い合意望む」
カナダのトルドー首相は13日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る米国との協議について、できるだけ早く良い合意を得たいと述べた。
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2018-9-14 9:34
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訂正-インタビュー:車載用電池材料、トヨタとパナ以外考える段階にない=住友鉱社長
住友金属鉱山の野崎明社長は13日、ロイターとのインタビューで、電気自動車(EV)向けの電池材料事業はパナソニックとトヨタ自動車向けに事業を行っており「それ以外のことは考える段階にない」と述べた。パナソニックが電池を供給している米EV大手テスラの生産も軌道に乗ってきており、住友鉱の正極材料工場も「フルキャパシティー」で対応している状況だ。
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2018-9-14 9:30
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ホットストック:東建コーポが大幅安、建設事業で第1四半期の総受注高が12.8%減
東建コーポレーションが大幅安。同社が13日発表した2018年5─7月期の連結業績は、営業利益が前年比1.8%減の35億2600万円となった。通期計画に対する進捗率は17.7%と低調で、嫌気されている。建設事業で資材価格の上昇などが響いたほか、賃貸建物の建設に対する金融機関の融資姿勢が厳しい状況となり、総受注高は12.8%減となった。
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2018-9-14 9:29
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〔表〕月例経済報告の基調判断の推移
5月(→)景気は、緩やかに回復している。
4月(→)景気は、緩やかに回復している。
3月(→)景気は、緩やかに回復している。
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