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ニュース見出し
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2018-9-14 17:37
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ECB理事会の決定、「非常に緩やかな」政策正常化を示唆=ベルギー中銀総裁
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのスメッツ・ベルギー中銀総裁は、理事会から一夜明けた14日、ECBが景気支援的な施策を徐々に縮小する一方で、過去最低の政策金利に関するスタンスを再確認したことは、金融政策の正常化をゆっくりと緩やかに行うことを示唆すると指摘した。
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2018-9-14 17:17
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上昇一服、日米FFR前で慎重姿勢強まる=来週の東京株式市場
来週の東京株式市場は上昇基調が一服する見通し。米中貿易戦争やトルコ情勢を巡る過度な懸念がいったん和らいだとはいえ、急ピッチな株高を背景に短期的な過熱感が意識される。21日の日米の貿易協議(FFR)を前に、日本に対する通商面での圧力も警戒されており、投資家の慎重姿勢が強まりやすい。
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2018-9-14 17:16
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中国・香港株式市場・大引け=中国まちまち、米中通商協議への期待でCSI300は上昇
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数 2,681.6431 - 4.9353 - 0.18 2,688.7787 2,694.9201 2,675.2896
前営業日終値 2,686.5784
CSI300指数<.C 3,242.090 + 5.524 + 0.17 3,242.831 3,254.104 3,227.944
SI300>
前営業日終値 3,236.566
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2018-9-14 17:07
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〔焦点〕暴落後も個人に人気のトルコリラ、東京市場で主要通貨入り
8月の大暴落にもかかわらず、日本の個人投資家の間でトルコリラが引き続き人気だ。主要国通貨を大きく上回る高金利が魅力だが、外国為替証拠金取引(FX)業者の積極的な営業姿勢も見逃せない。東京外為市場の対円取引高では5位に浮上。もはや主要通貨の一角だが、リスクも大きいだけに売買には注意も必要との指摘もある。
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2018-9-14 16:07
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東南アジア株式・中盤=大半が上昇、米中貿易協議再開期待やトルコ利上げで
14日中盤の東南アジア株式市場の株価は大半が上昇。米国と中国が貿易協議に向けて動き出したことやトルコ中銀の利上げが投資家に不安を鎮めた。
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2018-9-14 15:56
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〔マーケットアイ〕外為:ユーロは131円付近、クロス円での円安がドル/円を下支え
ユーロ/円は131.02円付近。一時131.08円まで上昇し1カ月半ぶり高値をつけた。英ポンド/円は146.77円付近。一時147.01円まで上昇し、同じく1カ月半ぶりの高値をつけた。
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2018-9-14 15:50
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UPDATE 1-個人所得、10年で3─5割伸ばしていく=討論会で自民・石破氏
自民党総裁選で2度目となる公開討論会が14日午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。経済政策をめぐり石破茂元幹事長は「大切なのは物価上昇ではなく所得増だ」と指摘し、「10年間で個人所得を3─5割伸ばしていく」との方針を示した。
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2018-9-14 15:46
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、2月のマド埋めは未了
<15:42> 日経平均・日足は「小陽線」、2月のマド埋めは未了
日経平均・日足は「小陽線」。下方にマド(2万2858円41銭─2万2965円
48銭)を空けて上放れた。2万3000円突破後の戻り売りをこなす形となったが、2
月2日─5日に空けたマド(2万2967円69銭─2万3122円45銭)埋めは未了
。いったんは戻り売りも想定される。ボリンジャーバンドは拡散基調にあるほか、パラボ
リックは陽転。調整局面で2万3000円台を維持できるかが注視される。
<15:25> 新興株は堅調、マザーズの上昇率2%に迫る 大塚家具は急反落
新興株式市場では、日経ジャスダック平均が続伸。東証マザーズ指数が3日ぶりに反
発した。マザーズの上昇率は2%に迫ったほか、ジャスダックは高値引けとなった。ただ
「安倍首相が金融緩和政策の出口について語り出した。流動性が比較的乏しい小型・新興
株に資金を流入させるにはためらいもある」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄ではMTG
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2018-9-14 15:42
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アジア株式市場サマリー(14日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 2318.25 +32.02 +1.40 2304.70 2318.65 2304.15
前営業日終値 2286.23
台湾 加権指数 10868.14 +140.91 +1.31 10776.53 10882.04 10770.47
前営業日終値 10727.23
豪 S&P/ASX 61
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2018-9-14 15:33
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〔マーケットアイ〕株式:新興株は堅調、マザーズの上昇率は2%に迫る 大塚家具は急反落
<15:25> 新興株は堅調、マザーズの上昇率2%に迫る 大塚家具は急反落
新興株式市場では、日経ジャスダック平均が続伸。東証マザーズ指数が3日ぶりに反
発した。マザーズの上昇率は2%に迫ったほか、ジャスダックは高値引けとなった。ただ
「安倍首相が金融緩和政策の出口について語り出した。流動性が比較的乏しい小型・新興
株に資金を流入させるにはためらいもある」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄ではMTG 、サンバイオ が堅調。夢みつけ隊 が大
幅高。大塚家具 が急反落。マネーフォワード 、エクストリーム
が売られた。
<14:45> 日経平均は一段高、SQ市場推計値を上抜ける
日経平均は一段高。2万3090円近辺まで強含み、市場参加者が推計した9月限日
経平均先物・オプションのSQ(特別清算指数)は2万3057円94銭を上抜けた。T
OPIXは伸び悩んでいる。「SQ値を
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2018-9-14 15:33
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UPDATE 1-日経平均のSQは2万3057円94銭=大阪取引所
大阪取引所は14日、9月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値が2万3057円94銭になったと発表した。
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2018-9-14 15:33
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東京マーケット・サマリー(14日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をク
リックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 111.86/88 1.1691/95 130.80/84
NY午後5時 111.92/93 1.1688/92 130.83/87
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の111円後半。
海外市場で円が売られた流れを引き継いで、ドルは一時112.08円と1カ月半ぶり高値に乗せたが、
112円台では実需の売りなどに行く手を阻まれ、112円を維持することはできな
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2018-9-14 15:26
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東京株式市場・大引け=2万3000円台回復、貿易戦争・トルコ懸念後退で7カ月ぶり高値
日経平均
終値 23094.67 +273.35
寄り付き 23035.78
安値/高値 22965.48─23105.28
TOPIX
終値 1728.61 +18.59
寄り付き 1721.68
安値/高値 1720.70─1730.27
東証出来高(万株) 173243
東証売買代金(億円)
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2018-9-14 15:24
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2018年
10/ 1 共通担保(全店) 9/18 1881 0.000***
9/25 共通担保(全店) 9/10 1363 0.000***
9/20 米ドル資金供給 9/13 0.01 2.410*
9/18 共通担保(全店) 9/ 3 1291 0.000***
国債補完供給 9/14 207 ─0.600***
国債補完供給 9/14 6 ─0.600***
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2018年
9/21 社債等買入 1000 ─0.044
9/18 国債買入(1年以下) 500 +0.159
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2018-9-14 13:49
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現行の貿易制度は完璧でない、改革必要=中国外相
中国の王毅国務委員兼外相は13日、現行の貿易制度は完璧ではなく、より公平で効果的な制度にするため、改革が必要だとの考えを示した。
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2018-9-14 13:48
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UPDATE 2-中国固定資産投資、過去最低の伸び 鉱工業生産は予想上回る
中国国家統計局が14日発表した1─8月の固定資産投資は前年同期比5.3%増と、伸び率が過去最低だった1─7月から一段と鈍化し、エコノミスト予想も下回った。
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2018-9-14 13:38
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シドニー株式市場・午前=反発、安値拾いの買い
豪 日本時間13時14 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200指数<.AX 6,166.800 + 38.100 + 0.62 6,128.700
JO>
前営業日終値 6,128.700
午前のシドニー株式市場は反発。安値拾いの買いが入ったほか、商品相場高を受けて
素材株が上昇した。
S&P/ASX200指数は0200GMT(日本時間午前11時)時点で、26.
60ポイント(0.43%)高 の6155.30。
市場関係者によると、きょうは前日の大幅な下げ
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2018-9-14 13:30
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領土問題を解決し、平和条約締結のため日ロ交渉進める=安倍首相
自民党総裁選で2度目となる公開討論会が14日午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。安倍晋三首相は日ロ交渉について「領土問題を解決し、平和条約を締結するため交渉を前に進める」と述べた。
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2018-9-14 13:15
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万3000円台維持、「幻のSQ」具現化を懸念
<13:13> 日経平均は2万3000円台維持、「幻のSQ」具現化を懸念
日経平均は2万3020円近辺での値動き。寄り付き後に市場参加者が推計した9月
限日経平均先物・オプションのSQ(特別清算指数)は2万3057円94銭。前引け直
前に日経平均はSQ推計値にあと2円と迫ったが、なお上抜けには至っていない。取引時
間中に現物指数がSQ推計値を上回れない「幻のSQ」となる可能性が意識されている。
幻のSQとなった場合は当面、相場が弱くなるとのアノマリー(合理的な説明が難し
い過去の経験則)がある。「SQ値を上抜けた方が相場は面白くなるが、昨日、一昨日の
上昇の理由が不透明。そこで踏み上げられた投資家も多く、上抜けは微妙なところ」(国
内証券トレーダー)との声が出ていた。
<11:59> 前場の日経平均は大幅続伸、米株高・円安支えに2万3000円台回復
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比221円51銭高の2万3042円8
3銭となり、大幅続伸と
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2018-9-14 13:12
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〔マーケットアイ〕金利:5年債利回りに上昇圧力、日銀オペ結果受け需給の緩み意識
<13:10> 5年債利回りに上昇圧力、日銀オペ結果受け需給の緩み意識
5年債利回りに上昇圧力がかかっている。足元で5年136回債利回りは前営業日比0.5bp上昇の
マイナス0.070%で推移している。市場では「日銀の買い入れオペで残存3年超5年以下の応札倍率が
4倍に迫る高水準になったため、需給の緩みが意識されているようだ」(国内証券)という。2年債もさえ
ない展開となっている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.117 -0.108 0 9:13
5年 -0.072 -0.064 0.003 13:00
10年 0.104 0.111 0 13:05
20年 0.608 0.6
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