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ニュース見出し
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2018-9-28 14:05
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中国・香港株式市場・前場=反発、中国株は週足で2週連続上昇
中国 前場終値 前日比 % 始値
上海総合指数 2,817.7271 + 25.9523 + 0.93 2,794.2644
前営業日終値 2,791.7748
CSI300指数<.CSI30 3,440.334 + 36.744 + 1.08 3,409.960
0>
前営業日終値 3,403.590
香港 前場終値 前日比 %
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2018-9-28 13:27
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〔マーケットアイ〕外為:ドル113.50円付近、9カ月半ぶり高値更新後は上げ一服
ドルは現在113.50円付近。午前に113.64円まで上昇、昨年12月12日以来9カ月半ぶり高値をつけた後は、戻り売りに押されている。きょうは月末で四半期末、かつ日本勢の半期末にあたり、実需の売買が交錯しやすいという。
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2018-9-28 12:18
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イベントダイアリー
"Banking and the Economy: a Forum for Minorities in Banking"
20:45 ウィリアムズ米NY連銀総裁がコロンビア大・NY連銀主催の会合で講演
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2018-9-28 12:09
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〔アングル〕飲料自販機に三重苦の試練、「衰退」回避へAI投入も
飲料各社の自販機ビジネスに逆風が吹いている。コンビニエンスストアやドラッグストアなどに押されて構造的な縮小傾向が続く中、1台あたりの売上高も減少している。今年はさらに人手不足や物流コスト高、自販機の主力商品である缶コーヒー不振なども直撃。定価販売で利益率が高い優良な販売ルートである自販機ビジネスをどう守るか―――。AI(人工知能)搭載の新型機開発や優良立地の争奪戦など各社の動きが加速している。
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2018-9-28 12:09
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ソウル株式市場・午前=小反落、外国人投資家の売りで
韓国 日本時間12時3 前日比 % 始値
分
総合株価指数<.KS 2,346.33 - 9.10 - 0.39 2,356.13
11>
前営業日終値 2,355.43
28日午前のソウル株式市場の株価は小反落。外国人投資家は754億2200万ウ
ォン相当の売り越しだった。
0126GMT(日本時間午前10時26分)時点で、総合株価指数(KOSPI)
は前日終値比5.99ポイント(0.25%)安の2349.44。
防衛関連銘柄が急落した。米国の訓練用ジェット機の入札で敗退した韓国航空宇宙産
業(KAI)は25%超下落。ハンファエアロスペースは11.
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2018-9-28 11:58
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UPDATE 1-〔表〕きょうの投信設定(28日)=6本
(設定額を追加します)
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファンドの信託報酬のほか、当該ファン
ドが投資対象とするファンドに関する信託報酬その他がかかる場合があります。
ファンド名 ニッセイ・デンマーク・カバード債券ファンド2018−09(為替ヘッジあり)
運用会社 ニッセイ
設定上限額 1000億円
設定額 36億5407万円
分類 追加型/海外/債券
手数料 2.16
信託報酬 0.8964
販売会社 埼玉りそな銀、りそな銀
ファンド名 ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018−09
運用会社 AM−One
設定上限額 3000億円
設定額
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2018-9-28 11:54
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は急反発、バブル崩壊後の高値更新 上げ幅400円超
<11:43> 前場の日経平均は急反発、バブル崩壊後の高値更新 上げ幅400円
超
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比405円66銭高の2万4202
円40銭となり、急反発した。円安を好感した買いが入り、上げ幅は400円を超えた。
今年1月23日の年初来高値を更新。1991年11月以来、26年10カ月ぶりの水準
まで上昇し、バブル崩壊後の戻り高値を付けた。
ドル/円が113.60円台まで強含む中、日本企業の業績上振れ期待が膨らんだ。
日本株は短期的な過熱感が意識されながらも、戻り売りをこなし上げ幅を拡大する展開だ
った。
TOPIXは1.33%高で午前の取引を終了。上昇率は日経平均(1.70%)を
下回っている。ソフトバンクグループ が4%超、ファーストリテイリング<9983.
T>が3%超の上昇となり、2銘柄が日経平均を約122円押し上げている。
全体相場が堅調な中、トヨタ は高寄り後伸び悩み。スズキ
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2018-9-28 11:51
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再送-株式こうみる:業績対比で割安、年内に2万5000円へ=ニッセイ基礎研 井出氏
基本的には「三歩進んで二歩下がる」ような相場が続くだろう。世界的に景気は良く、日本企業の業績には追い風だ。日本株はかなり割安な水準にある。1月に高値を付けた時と比べ、日経平均のEPS(1株利益)は200円ほど増えた。当時のPER(株価収益率)は15.8倍だったが、足元では14倍を割れている。
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2018-9-28 11:50
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再送-為替こうみる:米雇用統計に強気な見方広がればドル115円も=大和証 今泉氏
ドル/円は年初来高値を更新してきたが、日本時間は月末要因の需給で動いているようだ。午前の仲値で一巡したとみられ、この後は膠着感が強まろう。
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2018-9-28 11:35
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原油先物は小幅高、米国のイラン制裁再開控え見極めムード
アジア時間の取引で、原油先物は小幅に上昇。イラン産原油取引を対象とする米制裁再開を11月4日に控え、影響を見極めようとする動きが広がっている。
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2018-9-28 11:26
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UPDATE 2-米最高裁判事候補、暴行疑惑を否定、告発女性は「100%確信」
米連邦最高裁判事に指名されているブレット・カバノー氏は27日、上院司法委員会の公聴会で証言し、自身の性的暴行疑惑を「無実だ」と否定した。
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2018-9-28 11:17
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落、長期金利0.120%に小幅上昇
<11:12> 国債先物は反落、長期金利0.120%に小幅上昇
国債先物は反落して午前の取引を終えた。円安・株高を想定した短期筋からの売りが先行。日経平均株
価が年初来高値を更新すると、売り圧力が強まった。
現物債市場では、先物安に連動して利回りが小幅上昇した。きょう夕方に公表される日銀オペの10月
の運営方針を見極めたいとする市場参加者が多く、積極的にポジションを傾けにくい展開になった。2年債
入札は、足元の利回りが強めの結果になった前回入札とほぼ同水準にあるため、一定の需要を喚起して無難
に通過するとみられている。
日銀は28日、9月18─19日に開催した金融政策決定会合における主な意見を公表した。「長期に
わたって長短金利を一定水準前後に誘導する戦略が有効か判然としない」「金融緩和の長期化にも限界があ
る。政策の時間軸について議論深めておくべき」などの発言があったが、相場への影響は限られた。
長期国債先物中心限月12月限の前引けは、前営業日比10銭安の150円
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2018-9-28 9:58
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ホットストック:ソフトバンクGが反発、ビジョン・ファンドには期待感も
ソフトバンクグループが反発し、9月21日に付けた年初来高値を更新した。同社のビジョン・ファンドを巡り、孫正義社長が2─3年ごとに1000億ドルのファンドを立ち上げ、年500億ドル前後の投資を行うつもりだと語ったと一部で報じられ、前日の大引け前に売られていた。きょうの上昇については「特段の材料はなく、投資マインドによる部分が大きい。ビジョン・ファンドが将来の業績に貢献するとの見方もあり、先高期待もある」(国内証券)との声が出ていた。
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2018-9-28 9:54
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UPDATE 1-米国務長官、対北朝鮮制裁厳守を主張 中ロは緩和提唱
ポンペオ米国務長官は27日に開かれた国連安全保障理事会会合で、安保理理事国は対北朝鮮制裁実施に向け「手本を示す」必要があるとの考えを示した。
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2018-9-28 9:41
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〔マーケットアイ〕金利:非居住者が日本国債を2兆円超売り越し、大量償還絡みとの見方
<09:37> 非居住者が日本国債を2兆円超売り越し、大量償還絡みとの見方
財務省が28日発表した9月16日―9月22日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関
ベース)によると、非居住者は日本国債(中長期債)を2兆2976億円と大きく売り越した。一方、居住
者は外債(中長期債)を1兆5050億円と大幅な買い越しが続いている。
市場では、非居住者の日本国債売りには国債の大量償還が影響しているとみられている。また居住者の
外債買いについては、「米国債利回りが上昇基調となる中、邦銀が値ごろ感から買い続けているようだ」(
国内金融機関)との見方がある。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.121 -0.112 0 9:23
5年 -0.076 -0.068 -0.001
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2018-9-28 9:35
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UPDATE 2-米SEC、テスラのマスクCEOを提訴 経営関与禁止も
米証券取引委員会(SEC)は27日、電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を証券詐欺罪で提訴し、同氏がテスラの経営に関与しないよう求めた。
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2018-9-28 9:34
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UPDATE 1-完全失業率、8月は2.4%に低下 女性の就業率が初の70%乗せ
総務省が28日に発表した8月の完全失業率(季節調整値)は2.4%となり、前月の2.5%から低下した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、1974年1月(1.64倍)以来の高水準だった前月から横ばいとなった。
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2018-9-28 9:28
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ホットストック:サイバネットが売り気配、18年12月期は最終赤字へ
サイバネットシステムが売り気配。同社は27日、2018年12月期の連結最終損益予想を10億2900万円の黒字から10億1200万円の赤字に下方修正した。子会社のメープル社で計画していた利益率の高い大型案件の受注が困難となったことや、のれん減損損失等の計上が響く。
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2018-9-28 9:28
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ホットストック:タムラ製作所が急落、電源機器の不具合発生で費用増
タムラ製作所が急落。同社は27日、中国の連結子会社で製造した電源機器の一部で不具合が発生したことを受け、自主的に販売先から製品を引き取り、修理を実施すると発表した。これにより費用が増加。現時点では営業利益の影響額は6億円程度を見込んでいるとしており、発表を嫌気した売りが出ている。
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2018-9-28 9:23
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ホットストック:パナソニックが3日続落、米SECがテスラのマスクCEOを提訴
パナソニックが3日続落。米証券取引委員会(SEC)は27日、証券詐欺の容疑で、電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を提訴した。マスク氏が8月7日、ツイッターに投稿した「1株当たり420ドルでテスラの株式を非公開化することを検討中。資金は確保した」との発言が問題となっていた。同社にEV用電池を供給するパナソニックに対しては、成長が期待されてきた電池事業への影響を懸念した売りが出ている。
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