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ニュース見出し
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2018-10-1 17:03
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〔マーケットアイ〕金利:2日の新発10年債入札は無難か、利率引き上げ微妙
<16:50> 2日の新発10年債入札は無難か、利率引き上げ微妙
2日に10年債入札が行われる。発行予定額は2兆2000億円程度で、償還日2028年9月20日
と前月債から3カ月延びるため、第352回債の新規発行債となる。
入札前取引の1日引け値は0.145%(複利)。利率は第351回債と同じ0.1%になるのか、0
.2%に引き上げられるのか、現時点で微妙な状況だ。0.2%になった場合、2016年2月債(利率0
.3%)以来の高水準になる。
0.2%に引き上げられた場合、キャリー収益を狙う投資家需要が強まる可能性があるが、0.1%で
も落札利回りが8月債(最高0.138%)を上回り、今年最高になる可能性があり、一定需要を集めそう
だ。
市場では、日銀買い入れの減額リスクがくすぶっているが、日銀政策調整直後に急上昇した10年債利
回りは、再び膠着感を強めている。「10年債はイールドカーブ上、中期や先物ゾーンに対して割安感があ
る」(国内証券)、「下期に入り、参加者が
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2018-10-1 16:55
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新規上場日程一覧(1日現在)
* IPOアプリはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ipo をクリックしてご覧になれます。
* Dealsリーグテーブルはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./apps/DealsLeague をクリックしてご覧になれます
。
注)所属部が未定の場合は取引所名
取引所略称は以下の通り
T1:東証1部 T2:東証2部 T:東証(1部か2部かは未定) JQ:ジャスダック
TM:マザーズ TMF:マザーズ(外国株)
TR:REIT TP:TOKYO PRO Market
N1:名証1部 N2:名証2部 NC:セントレックス
F:福証 FQ:Q−Board S:札証 SA:アンビシャス
市場 社名 コード 単位 上場日 公募・売り出し(追加) 仮条件 公開価 主幹事
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2018-10-1 16:39
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日本電産が台湾・超衆化技株の48%を公開買付け、最大167億円で
日本電産は1日、サーマルモジュールの製造・販売を手掛ける台湾の超衆化技発行株の48.0%を対象に公開買い付けを実施すると発表した。製品の小型・小電化に伴う放熱・冷却性能に対する要求の高まりに対応する。
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2018-10-1 16:35
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消費増税、予定通り実施できる環境作る=菅官房長官
菅義偉官房長官は1日、2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに関し、「予定通り実施できる環境を作る」との認識をあらためて示した。同日午後の記者会見で語った。
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2018-10-1 16:28
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9月新規投信設定額は前月比46.2%増の1104億円=リッパー
9月の新規ファンド設定額ランキング
1 ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018─ 840億3500万円
09
2 りそな日本中小型株式ファンド 100億9800万円
3 ニッセイ・デンマーク・カバード債券ファンド2018─09(為替 36億5400万円
ヘッジあり)
4 わたしの未来設計<安定重視型>(分配コース) 31億6900万円
5 One世界分散セレ
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2018-10-1 16:21
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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円台へ上昇、11カ月ぶり高値
ドルが一時114.00円まで上昇。午前の高値を上抜け、昨年11月9日以来11カ月ぶり高値を更新した。市場では実需の買いに加え、114円前半に控えるドル買いを誘発するストップロスを狙った買い仕掛けも指摘されている。
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2018-10-1 16:04
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東南アジア株式・中盤=大半が小動き、マニラは下げ拡大
中盤の東南アジア株式市場では、マニラ市場が下落幅を拡大した。インフレ高進や一段の金融引き締め策への懸念が弱材料となった。他の大半の市場は、香港を含めた中国市場が祝日のため休場となっていることで動意薄だった。
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2018-10-1 15:50
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、やや気迷い感
<15:49> 日経平均・日足は「小陽線」、やや気迷い感
日経平均・日足は「小陽線」。前営業日の高値を一時上回り、チャート的に悪い形になってはいないが
、高値圏では売りも出ており「やや気迷い感がみられる」(銀行系証券)という。
日本の投資家は短期的な過熱感を警戒する向きが多いとされるものの、騰落レシオ(東証1部、25日
平均)は127%台と過熱ゾーンの130%台からは低下している。
<15:24> 新興株市場はまちまち、直近IPO銘柄が引き続き堅調
新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は続伸、東証マザーズ指数は反落だった。「新興株市場
は今一つの印象だが、日経平均の勢いがもう少し時間が経つと伝わってくるのではないか」(国内証券)と
の見方が出ていた。
個別では、直近IPO銘柄のフロンティア・マネジメント 、アズーム 、ブロードバン
ドセキュリティ などが大幅高。そのほかチームスピリット 、テラ
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2018-10-1 15:44
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アジア株式市場サマリー(1日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 2338.88 -4.19 -0.18 2349.64 2352.11 2333.32
前営業日終値 2343.07
台湾 加権指数 11051.80 +45.46 +0.41 11014.19 11062.43 11012.95
前営業日終値 11006.34
豪 S&P/ASX 617
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2018-10-1 14:31
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏で一進一退、為替の円安が支え
<14:29> 日経平均は高値圏で一進一退、為替の円安が支え
日経平均は高値圏で一進一退。2万4200円台半ばで推移している。後場、2万4
100円台に下落する場面もあったが、その後は持ち直した。ドル/円が113円後半で
安定的に推移。企業業績への期待感が支えになっているという。指数寄与度の高いファー
ストリテイリング 、ファナック 、東京エレクトロン なども堅調
に推移している。
<13:04> 日経平均は高値圏維持、国内機関投資家は模様眺めか
日経平均は高値圏維持。2万4200円台半ばで推移している。TOPIXは後場に
入り再び下げに転じる場面があった。東証1部銘柄は足元では値下がり銘柄数が値上がり
銘柄数を上回っている。「久しぶりの月曜日の相場となる。下期に入ったが国内機関投資
家のリバランスの動きはまだみられない。円安を受けCTA(商品投資顧問業者)が多少
動いた程度」(銀行系証券)との声が出ていた。
<1
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2018-10-1 14:20
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ECB次期総裁、就任考えたこともない=エストニア中銀総裁
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁は、2019年10月に任期満了を迎えるドラギECB総裁の後任に就くことは検討していないと述べた。南ドイツ新聞の取材に答えた。
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2018-10-1 14:19
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ソウル株式市場・午前=続落、アジア株安に追随
韓国 日本時間13時58 前日比 % 始値
分
総合株価指数<.KS1 2,337.76 - 5.31 - 0.23 2,349.64
1>
前営業日終値 2,343.07
午前のソウル株式市場は、中国休場で動意薄のアジア株に足並みをそろえて軟化した
。
総合株価指数(KOSPI) は0256GMT(日本時間午前11時56分
)時点で前週末終値比2.73ポイント(0.12%)安の2340.34。
中国国家統計局と財新/マークイットが30日に発表した9月の中国製造業購買担当
者景気指数(PMI)はいずれも前月から低下、アジア市場を押し下げた
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2018-10-1 14:10
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2日の国内・海外経済指標と行事予定
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
内閣改造・自民党役員人事
閣議、閣議後会見
0850 9月マネタリーベース(日銀)
0850 9月短観・企業物価見通し(日銀)
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 10年利付国債の入札発行
1235 10年利付国債の入札結果
1400 9月消費動向調査(内閣府)
1500 財政資金対民間収支(9月中実績・10月中見込)
1515 10年利付国債のII非価格競争入札結果
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
10月1日(月)
06:00
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2018-10-1 13:42
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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円台に厚い壁、5度目の挑戦いかに 鍵は114.73円
ドルは113.90円付近。午前につけた11カ月ぶり高値113.96円からほとんど調整なく、高値圏で推移。テクニカル的にも200週移動平均線を上抜けており、114円乗せが間近に迫っている。
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2018-10-1 13:30
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〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーンが軟調、日銀減額警戒で調整売り
<13:24> 超長期ゾーンが軟調、日銀減額警戒で調整売り
超長期ゾーンが軟調。日銀が9月30日に発表した10月の国債買い入れ方針で、「残存25年超」の
1回当たりオファー額が100億─1000億円程度と前月(500億─1500億円)から下方修正され
たことで、減額に対する警戒感から短期筋から調整売りが出ている。
40年債利回りは前営業日比2.5bp高い1.090%と17年10月20日、30年債利回りは同
1.5bp高い0.920%と17年7月7日以来の水準に上昇。イールドカーブはスティープ化している
。
市場では、オファー額レンジの下方修正は想定済みとの見方が多いが、「少なくとも残存25年超は減
額余地が示されたことで売りが出ている。4日の流動性供給(対象:超長期)、11日の30年債入札と超
長期債の入札が相次ぐが、金利の天井を見極めたいとの思惑があるのだろう」(国内金融機関)との指摘が
出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前
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2018-10-1 13:24
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中国との新たな通貨スワップ協定が合意間近=アルゼンチン中銀
アルゼンチン中央銀行は30日、中国との新たな通貨スワップ協定が合意まであと一歩に近づいたことを明らかにした。実現すれば、アルゼンチンの外貨準備が90億ドル相当増強されることになる。
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2018-10-1 13:21
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ホットストック:伊藤忠は後場急伸、19年3月期当期益予想と配当見通し上方修正
伊藤忠商事は後場急伸。一時6%超の上昇となっている。同社は1日、2019年3月期の連結当期利益予想を従来の4500億円から5000億円(前年比24.9%増)に上方修正すると発表した。同時に年間配当見通しも従来の1株あたり74円から83円(前年実績は70円)に引き上げた。株主還元の方針として将来的に配当性向30%をめどとし、段階的に引き上げるという。
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2018-10-1 13:14
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シドニー株式市場・午前=反落、王立委の中間報告が圧迫
豪 日本時間12時5 前日比 % 始値
0分
S&P/ASX200 6,172.000 - 35.600 - 0.57 6,207.60
指数 0
前営業日終値 6,207.600
週明け1日午前のシドニー株式市場の株価は反落した。オーストラリア金融業界の不
正を追及する政府の特別調査委員会が公表した中間報告書の厳しい指摘が意識され、金融
株が下落した。
豪金融株指数は1.3%安。S&P/ASX200指数は0200GMT(
日本時間午前11時)時点で前週末終値比36.9ポイント(0.6%)安の6170.
7。
約60日にわたる王立委員会(特別調査委)の公聴会
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2018-10-1 12:11
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは113円後半、原油高や米長期金利上昇でしっかり
正午のドル/円は、28日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の113.91/93円。ドルは一時、約11カ月ぶり高値となる113.96円まで上昇した。
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2018-10-1 11:57
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BRIEF-NAFTA再交渉、カナダは対米自動車輸出の免税枠260万台で合意=関係筋
[1日 ロイター] -
* カナダ関係者:NAFTA合意、現行の紛争解決制度を維持
* 関係者:NAFTA再交渉、カナダは対米自動車輸出の免税枠260万台で合意
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