［２６日　ロイター］ -
* 第3四半期の米ＧＤＰ速報値、前期比年率+3.5％＝商務省（予想：+3.3％）
* 第3四半期の米デフレーター速報値、前期比年率+1.4％＝商務省（予想：+2.1％）
* 第3四半期の米個人消費支出速報値、前期比年率+4.0％＝商務省
* 第3四半期の米最終需要速報値、前期比年率+1.4％＝商務省（予想：+2.0％）
* 第3四半期の米コアＰＣＥ価格指数速報値、前期比年率+1.6％＝商務省（予想：+1.8％）

ボルトン米大統領補佐官（国家安全保障担当）は２６日、米政府がロシアのプーチン大統領にワシントン訪問を招請したことを明らかにした。

ホンダは米国市場向け小型車「フィット」について、次期モデルからメキシコでの生産を中止し、日本からの輸出に切り替える方向で検討を始めた。複数の関係者が明らかにした。米国、メキシコ、カナダ間の新たな北米貿易協定で関税免除の条件が厳しくなり、現地生産のコストが中長期的に上昇する懸念がある。さらに、フィットの米国販売が低迷していることも踏まえ、生産集約による効率化も狙う。

今週（２２ー２６日）の上海短期金融市場の人民元金利は低下した。株安の状況下で当局が民間企業向け融資を支援する中、納税に伴う資金不足を控え、中国人民銀行（中央銀行）が週間ベースで３カ月ぶりの規模となる資金供給を行った。

* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
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　　■レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値

＜外為市場＞
ドル／円 ユーロ／ドル ユーロ／円
午後5時現在 112.00/02 1.1375/79 127.42/46
NY午後5時 112.40/43 1.1374/77 127.86/90

午後５時のドル／円は、ニューヨーク市場午後５時時点に比べ、ドル安／円高の１１２円付
近。きょうも仲値公示にかけて国内銀を中心にドル買いが目立ったが、株価の下げ幅拡大を受け
弱含んだ。また、中国人民元が１年９カ月ぶり安値に下落し、クロス円も下落するなど、リスク

日銀は３０、３１日の金融政策決定会合で現行の長短金利操作（イールドカーブ・コントロール、ＹＣＣ）付き量的・質的金融緩和政策の維持を決める見通し。会合では、激化する米中貿易摩擦や不安定化している金融市場の動向などが世界・日本経済に与える影響について活発な議論が展開される可能性が大きい。日本経済の先行きリスクは拡大しているものの、新たに示す「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」では、経済成長率（実質ＧＤＰ）と消費者物価（除く生鮮食品、コアＣＰＩ）の見通しに大きな変化はなさそうだ。

中国人民銀行（中央銀行）の潘功勝副総裁は２６日、同国の健全な経済ファンダメンタルズと潤沢な外貨準備が、人民元の安定的な推移を支援するとの見解を示した。

２６日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。

　＜自社株買い＞

・住友倉庫 、自己保有株を除く発行済株式総数の２．０６％にあたる１８０
万株、取得総額３０億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は１１月７日から２
０１９年２月２８日。

　＜自己株消却＞

・住友倉庫 、上記の自社株買いで取得したすべての株式を２０１９年３月２
９日に消却へ。

　＊午後３時以降に発表した企業を対象にしています。

韓国 　終値 前日比 ％ 始値 高値 安値
総合株価指数<.KS1 2,027.15 - 36.15 - 1.75 2,066.57 2,066.57 2,008.86
1>
前営業日終値 2,063.30
ソウル株式市場は４日続落。韓国企業の決算をめぐる懸念が高まる中、前日の米国株高はアジア市場の
強地合いにつながらなかった。
総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）の過去４日間の下落率は６．２％に達した。週間では５．９９％安と、４
週連続の下げを記録した。
化学株が急落。ＬＧ化学とロッテ・ケミカルはそれぞれ４．６％安

日経平均
終値　　　　　 21184.60 -84.13
寄り付き　　　 21440.84
安値／高値　　 20971.93─21476.66

ＴＯＰＩＸ
終値　　　　　　 1596.01 -4.91
寄り付き　　　　 1614.98
安値／高値　　　 1581.56─1615.44

東証出来高(万株) 169900（訂正）