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ニュース見出し
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2018-10-30 13:18
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韓国、イラン制裁適用除外で米国に「最大限の柔軟性」求める
韓国外務省は30日、米国の対イラン制裁再開による韓国企業への影響を回避するため米政府に求めている適用除外措置で「最大限の柔軟性」を米国側に要請したことを明らかにした。
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2018-10-30 13:02
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改憲呼びかけ「禁じられていない」=参院代表質問で安倍首相
安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が30日午前参院本会議で始まり、安倍首相は国会で憲法を巡って自身が発言することに関し、「憲法改正を呼びかけることは禁じられているものではなく、三権分立の趣旨に反するものではない」と述べた。立憲民主党の吉川沙織氏への答弁。
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2018-10-30 12:56
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ホットストック:マネックスG急伸、コインチェックが新規口座の開設再開
マネックスグループが急伸。子会社のコインチェックが30日、新規口座の開設と一部仮想通貨の入金・購入を再開したと発表したことが材料視されている。コインチェックは不正アクセスによる仮想通貨NEMの不正送金に関連し、部分的にサービスを停止。その後、技術的に安全性が確認されたサービスから段階的に再開してきた。2018年2月に日本円の出金、同年3月から6月にかけて仮想通貨の出金・売却を再開している。
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2018-10-30 12:48
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が下落幅を拡大、日銀オペで需給の緩み確認
<12:44> 国債先物が下落幅を拡大、日銀オペで需給の緩み確認
国債先物が下落幅を拡大している。中心限月12月限は前引けの150円78銭から低下して150円
72銭近辺で推移している。中期と超長期を対象にした日銀オペで応札倍率が前回を上回ったことから「需
給の緩みが意識されている」(国内証券)との見方がある。中でも「残存10年超25年以下」の応札倍率
は4倍台と高く、利回格差の水準も弱めになったため、20年債利回りに上昇圧力がかかっているという。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.13 -0.122 -0.003 12:37
5年 -0.091 -0.083 0.001 12:37
10年 0.106 0.114
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2018-10-30 12:21
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドル112円半ば、メルケル独首相が党首退任でもユーロ小動き
正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の112円半ば。前日の米株安にもかかわらず、日経平均が一時200円を超える上昇となったことを受け、小幅ながら円が軟化。月末で実需のドル買いも入ったもようで、一時112.72円まで上昇した。
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2018-10-30 11:40
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は4日ぶり反発、中国関連株に買い戻し
<11:36> 前場の日経平均は4日ぶり反発、中国関連株に買い戻し
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比166円53銭高の2万1316
円33銭となり4日ぶりに反発した。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売
りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻し
が優勢となった。米中貿易摩擦の再燃が意識される中で中国関連株が上昇し、市場の不安
心理を緩和させたほか、米株価指数先物がプラス圏で推移したことも支えになった。上げ
幅は一時200円を超えたが、前引けはやや伸び悩んだ。
TOPIXは0.80%高で午前の取引を終了。前場の東証1部売買代金は1兆37
90億円だった。セクター別ではパルプ・紙、その他金融が高く、機械、銀行もしっかり
。半面、鉱業、不動産がさえない。前日に業績予想の下方修正を発表したファナック<695
4.T>が高く、コマツ 、安川電機 などの中国関連株も買われた。市場では
「ショートカバーに加え
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2018-10-30 11:35
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英、再生原料30%未満のプラ製包装材に新税 財務相が方針
ハモンド英財務相は29日の予算案発表の中で、再生原料の使用率が30%未満のプラスチック製包装材の製造と輸入に新税を課す方針を明らかにした。ごみ削減と気候変動対策が狙いで、審議を経て2022年4月に導入する。
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2018-10-30 11:34
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〔マーケットアイ〕金利:短国買い入れ結果は弱め、3カ月物・1年物中心に売却との見方
<11:33> 短国買い入れ結果は弱め、3カ月物・1年物中心に売却との見方
日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分利回り格差がプラス0.000%、平均
落札利回り格差がプラス0.003%となった。買い入れ予定額1000億円に対して、応札額は5332
億円、落札額は1004億円。
日銀のTB買い入れについて、「利回り格差の水準からみて弱めの結果。3カ月物と1年物を中心に売
却されたようだ」(国内金融機関)との声が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.126 -0.119 0 10:58
5年 -0.094 -0.085 -0.001 11:01
10年 0.101 0.11 0 11:01
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2018-10-30 11:17
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小反落で前引け、長期金利0.110%に小幅上昇
<11:13> 国債先物が小反落で前引け、長期金利0.110%に小幅上昇
国債先物中心限月12月限は前日比2銭安の150円78銭と小反落して午前の取引を終えた。前日の
海外市場で米債が下落した流れを引き継いで売りが先行。日経平均株価が朝安後に反発したことも上値を重
くした。日銀の買い入れ手法見直し観測が浮上する中、31日の11月買入方針の公表を控えて様子見ムー
ドが広がったが、日銀が中期・超長期を対象に国債買い入れを通告したこともあり、下値は限られた。
現物市場は閑散。日銀買い入れの対象となった中期・超長期ゾーンが底堅く推移する一方、長期ゾーン
は軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.110%に小幅上昇した。
短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.086%を中心に取引され
た。資金調達意欲が弱い状況が続いている。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
日銀は国庫短期証券買い入れ1000億円を通告した。
TRADEWEB
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2018-10-30 11:16
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*TOP NEWS* 日本語トップニュース(30日)
* ロイタートップニュースはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/topnews をクリックしてご覧になれます。
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2018-10-30 11:09
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UPDATE 1-人民元の対ドル基準値、2008年5月以来の元安水準
中国人民銀行(中央銀行)は30日、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を2008年5月21日以来の元安水準となる1ドル=6.9574元に設定した。
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2018-10-30 11:05
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シドニー株式市場・午前=反落、米中貿易摩擦懸念で
豪 日本時間10時55 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200指数<.AX 5,733.000 + 4.800 + 0.08 5,728.200
JO>
前営業日終値 5,728.200
30日午前のシドニー株式市場の株価は反落。米中貿易摩擦への懸念が改めて高まり
、投資家心理を圧迫した。
S&P/ASX200指数は0025GMT(日本時間午前9時25分)時点で、2
2.40ポイント(0.4%)安の5705.80。
アルゴノートの株式販売部門ディレクター、ダ
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2018-10-30 11:03
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
10/31 8:50 鉱工業生産 速報値 (前月比) 9月 -0.3 Percent 0.2
10/31 8:50 製造工業生産予測指数 翌月 10月 Percent 2.7
10/31 8:50
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2018-10-30 10:51
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原油先物は下落、供給増加見通しや世界的株安で
アジア時間の取引で、原油先物が下落。世界的な株安が続いていることや、イラン産原油に対する米国の経済制裁が迫っている中でも世界で供給が増加する見通しであることが弱材料。
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2018-10-30 10:50
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アジア通貨動向(30日)=軟調、バーツの下げ目立つ
0139GMT(日本時間午前10時39分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
CURRENCIES VS U.S. DOLLAR
Change on the day at 0139 GMT
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 112.570 112.36 -0.19
Sing dlr 1.383 1.3835 +0.01
Taiwan dlr 30.990 30.996 +0.02
Korean
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2018-10-30 10:45
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一時200円超す上昇、米株価指数先物がプラス圏
<10:43> 日経平均は一時200円超す上昇、米株価指数先物がプラス圏
日経平均は堅調持続。2万1300円台で推移している。上げ幅は一時200円を超
えた。市場では「米株価指数先物がプラス圏に入ってきたことで、今晩の米株反発を先取
る動きになっている。ファナック、コマツなどの中国関連株が上昇し、中国関連需要の底
入れ期待もある」(外資系証券)との声が出ている。
<09:42> 日経平均はプラス転換、短期筋が買い戻し
日経平均はプラスに転じ、2万1200円台で推移している。鉄鋼、銀行、機械など
が高い。ファナック は一段高。市場では「節目の2万1000円を割り込まなか
ったことで下値の堅さが意識され、短期筋が先物を買い戻した。ファナックの上昇も不安
心理を緩和させる効果があった」(国内証券)との声が出ている。
<09:10> 寄り付きの日経平均は続落、米株安が重し ファナックはプラス圏
寄り付きの東京株式市場で、日
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2018-10-30 9:05
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小反落で寄り付く、米債安で売り先行
<09:02> 国債先物が小反落で寄り付く、米債安で売り先行
国債先物中心限月12月限は前営業日比1銭安の150円79銭と小反落して取引が始まった。前日の
海外市場で米債が下落した流れを引き継いだ。一方で、NYダウが急落するなどリスクオフの流れも意識さ
れており、下値は限定的。きょうは中期・超長期を対象に日銀の国債買い入れが予定されていることも相場
を下支えしている。
市場では、「日銀買い入れの見直し観測が浮上しているが、基本的に日銀買い入れの量を減らしていか
ないと、国債の流動性は回復しない。グローバルにみると、リスクオフの材料が豊富で、株価の下落余地を
試す一方で、安全資産とされる国債がしっかりとした地合いが続くのだろう」(国内証券)との声が出てい
る。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時
比 間
2 -0.12 -0.1 0 9:0
年 6 19
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2018-10-30 9:05
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ホットストック:コマツが反発、19年3月期予想を上方修正
コマツが反発している。29日に発表した2019年3月期連結業績予想(米国会計基準)の上方修正を好感した。売上高は前回予想の2兆5030億円から2兆6620億円、最終利益は同2260億円から2400億円に引き上げた。上期に北米やインドネシアを中心に売上高が想定を上回ったことに加え、為替が予想よりも円安方向にあることなどを織り込んだ。期末配当予想も48円から51円に増額修正した。この結果、年間配当予想は102円となり、前期実績の84円から18円増配となる。
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2018-10-30 9:01
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銘柄速報:新規上場のVALUENEXが買い気配、差し引き約27万株
*この記事は見出しのみの速報です。
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2018-10-30 8:55
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〔焦点〕増税対策、家計負担1兆円台に軽減 万全強調の政府に過剰の声も
来年10月に政府が予定している消費税率10%への引き上げに伴う
負担軽減策は、家計負担を大幅に圧縮する効果がありそうだ。2%の増税分が5.6兆円になるのに対し、
実質的な負担額は1兆円台まで圧縮される可能性があり、政府は「万全」の対策だと強調する。これに対し
、財政の専門家らからは「過剰対策」との指摘も出ており、社会保障の持続性や財政再建の行方を危ぶむ声
も浮上している。
(日銀試算を基に作成)
<追加策で国民負担は大きく減少>
税率2%の引き上げにより家計の負担は5.6兆円増えるものの、他方で食料品などを対象にした軽減
税率や教育無償化を骨子とした恒久的措置、低所得者給付金による所得補填(ほてん)、年金の改訂など、
家計負担の緩和策を差し引くと、ネット負担額は2.2兆円に縮小する──。これは日銀が今年4月に公表
した試算結果だ。
政府・与党は、さらに家計負担を減少させるため、ポイント還元策やプレミアム商品券、自動車減税、
住宅ローン減税拡充などの導入を検討
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