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ニュース見出し
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2018-11-27 15:04
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UPDATE 1-アライアンス力を結束し、技術開発する方向は不変=三菱自副社長
三菱自動車工業の山下光彦副社長は27日、記者団に対し、日産自動車、仏ルノーとアライアンス力を結束し、技術開発に取り組む方向は変わらないとの認識を述べた。会長だったカルロス・ゴーン容疑者の逮捕と解任を踏まえた発言。
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2018-11-27 14:57
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上海外為市場=人民元下落、トランプ氏発言で米中首脳会談への期待しぼむ
上海外国為替市場の人民元相場は、ドルに対して小幅下落した。トランプ米大統領の発言を受けて、米中首脳会談で両国の貿易摩擦が解消されるとの期待がしぼんでいる。
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2018-11-27 14:55
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UPDATE 1-アジア通貨動向(27日)=総じて軟調、米大統領の対中追加制裁警告で
アジア通貨は総じて軟調。トランプ米大
統領が2000億ドル相当の中国製品に対する関税を10%から25%
に引き上げるとの見通しを示したとの米紙ウォール・ストリート・ジャ
ーナル(WSJ)の報道が背景。
MIDFアマナ・インベストメント・バンクのアナリストによると
、米国で中国製品の需要が1%減少すると、中国と世界の経済成長率は
それぞれ0.72%、0.71%押し下げられる見通し。
台湾、香港、韓国、マレーシア、シンガポールなどのアジア諸国・
地域も、貿易戦争で0.14─0.2%の影響を受ける見通しという。
インドネシアルピアは一時0.3%安、フィリピンペソ<PHP
=>、マレーシアリンギ、中国人民元は一時0.2%下
落した。
韓国ウォンも0.1%下落。
タイバーツは一時0.2%高。
タイ工業省が27日発表した10月の製造業生産指数は前年比4.
08%上昇した。ロイターがまとめた市場予想は2.8%上昇だった。
自動車や自動車エンジンなどの生産が好調だった。
インドやインドネシアなど、原油
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2018-11-27 14:38
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28日の国内・海外経済指標と行事予定
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札予定
東証1部指定 ベネフィット・ワン 東証2部から
市場変更 インフォコム が東証1部に ジャスダックから
新規上場 霞ヶ関キャピタル がマザーズに
新規上場 筑波精工 がTOKYO PRO Marketに
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
27日(火)
13:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e
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2018-11-27 13:32
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英議会、12月11日にEU離脱案採決=首相府
英首相府は、欧州連合(EU)と合意した離脱案の議会採決が12月11日に行われると明らかにした。計5日間の審議を経て採決にかけられるとした。
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2018-11-27 13:28
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、値ごろ感意識した買い 金融・ハイテク株堅調
<13:27> 日経平均は後場一段高、値ごろ感意識した買い 金融・ハイテク株
堅調
日経平均は後場一段高となり、2万1900円台後半まで戻した。金融セクター、ハ
イテク関連がしっかり。中国株が底堅く推移していることも支援材料となっている。東証
REIT指数 は朝高後利食い売りに押されたが、再び持ち直しの動き。取引時間
中としては2017年3月以来の高値水準を付けている。市場では「アップル株もいいと
ころまで下げた。相場の先行きへの悲観も行過ぎた側面があり、値ごろ感が徐々に意識さ
れつつある」(外資系証券)との声が出ていた。
<11:36> 前場の日経平均は小幅続伸、2万2000円接近後伸び悩む 米中貿易
摩擦の懸念で
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比31円37銭高の2万1843円
37銭となり、小幅に3日続伸した。前日の米国株の上昇を好感した買いが先行し、2万
2000円に接近したが、朝高後は上げ幅を縮小した。対中関税を巡るトランプ米大統領
の発
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2018-11-27 13:18
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三越伊勢丹、固定資産譲渡で約294億円の特別利益を計上へ
三越伊勢丹ホールディングスは27日、東京都渋谷区千駄ヶ谷の賃貸用不動産を一般事業法人に譲渡すると発表した。
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2018-11-27 13:03
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アリババ・馬雲氏は共産党員、中国紙が報道
中国共産党機関紙の人民日報は26日、中国の電子商取引大手アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長が共産党員であると報じた。馬氏は政党に属していないと一般的に考えられていたが、そうではないことが判明した。
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2018-11-27 12:58
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40年債落札は三菱UFJMS証923億円、野村証430億円=市場筋
三菱UFJモルガン・スタンレー証923億円、野村証430億円、メリルリンチ日本証417億円、大和証387億円、みずほ証324億円、ソシエテ・ジェネラル証101億円、シティグループ証100億円、SMBC日興証98億円、クレディ・スイス証85億円、クレディ・アグリコル証50億円、岡三証5億円──など。
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2018-11-27 12:57
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ホットストック:日産が軟調、野村証が投資判断「中立」に引き下げ
日産自動車は軟調。野村証券は日産株の投資判断を「バイ(買い)」から「ニュートラル(中立)」に引き下げた。カルロス・ゴーン前会長が逮捕されたことで、ルノー、三菱自動車工業とのアライアンス経営の行方に不透明感が高まったと指摘。シナジー効果が薄れることなどを想定した。目標株価は1200円から1000円に見直した。
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2018-11-27 12:49
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〔マーケットアイ〕金利:40年債入札結果は強め、ショートカバー需要が支える
<12:43> 40年債入札結果は強め、ショートカバー需要が支える
財務省が午後0時35分に発表した40年利付国債(利率0.8%)の入札結果で、最高落札利回りは
0.940%(発行価格は95円41銭)となった。応札倍率は3.85倍と前回(3.24倍)を上回っ
た。
入札については強めの結果との評価があり、「利回りの絶対水準には魅力を欠くが、米中貿易摩擦など
による景気下振れが警戒される中、金利先高観が後退しており、ある程度のショートカバー需要があった」
(国内証券)との指摘が聞かれた。また、応札倍率が3倍台を維持したことから、投資家需要も一定程度入
ったとの見方がある。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.148 -0.141 0.002 12:40
5年 -0.111 -0.103
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2018-11-27 12:30
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訂正-ポンペオ米国務長官ら、サウジ問題巡り上院で説明 議員の懸念受け
ポンペオ米国務長官とマティス国防長官は28日、サウジアラビアを巡る問題について上院で説明を行う。上院共和党ナンバー2のコーニン議員が26日、記者団に明らかにした。
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2018-11-27 12:09
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訂正-UPDATE 1-米サイバーマンデー好調、売上高は過去最高の78億ドルの見通し
アドビ・アナリティクスの算出によると、26日の「サイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜日)」の売上高が過去最高の78億ドルに達する見通しとなった。
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2018-11-27 12:09
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訂正-米サイバーマンデー好調、売上高は過去最高の78億ドルの見通し
インターネット通販の米年末商戦幕開けとされる「サイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜日)」が26日始まった。アドビ・アナリティクスの算出によると、売上高は過去最高の78億ドルに達する見通し。
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2018-11-27 10:15
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日銀が国庫短期証券買い入れを通告=1000億円
日銀は27日、国庫短期証券の買い入れを通告した。買入予定額は1000億円、買入予定日は11月28日。
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2018-11-27 10:08
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が前日終値付近、40年債入札は無難通過との見方
<10:06> 国債先物が前日終値付近、40年債入札は無難通過との見方
国債先物が底堅い。中心限月12月限は朝方に小幅安水準で取引が始まったが、追随した売りは見られ
ず、前日終値(151円13銭)付近で推移している。
前日の海外市場では、リスクオフの流れが一服して米債が下落したが、米中貿易摩擦の懸念など海外要
因の不透明要因も意識され、下げ渋る要因。きょうの40年債入札は金利先高観の後退で、無難な結果にな
るとの見方が出ている。
トランプ米大統領が、米ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで2000億ドル相当の
中国製品に対する関税を10%から25%に引き上げるとの見通しを示したことについては、「米中対立の
構図は広範にわたり、そう簡単に解消されるわけではない。米中首脳会談が政治的なショーに終わる可能性
も否定できない」(国内金融機関)という。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時
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2018-11-27 10:04
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅縮小、トランプ米大統領発言受け戻り売り
<10:03> 日経平均は上げ幅縮小、トランプ米大統領発言受け戻り売り
日経平均は上げ幅縮小。2万1800円台で推移している。トランプ米大統領の対中
関税に関する発言が伝わる中、日経平均は2万2000円を上抜けられず、戻り売りに押
されている。「米国の年末商戦への期待もあり米国株は上昇したが、トランプ大統領の発
言が出ると予断を許さない雰囲気となる」(国内投信)との声が出ていた。
<09:08> 寄り付きの日経平均は続伸、米株高・円安を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比155円98銭高の2万19
67円98銭となり、続伸で始まった。前日の欧米株高や円安など良好な外部環境を背景
にハイテク、自動車など輸出株中心に買いが先行した。節目の2万2000円に近づいた
が、戻り待ちの売りなどで伸び悩んでいる。トランプ米大統領の対中関税に関する発言が
報じられ、米中貿易摩擦への警戒感が強くなっている。
<08:26> 寄り前の板状況、主力
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2018-11-27 9:59
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英保守党の離脱派、メイ首相が辞任時期示せば離脱案支持=タイムズ
英国の与党・保守党の欧州連合(EU)離脱推進派は、メイ首相が辞任の時期を示せば首相の離脱案を支持する方針だ。英紙タイムズが内閣筋の情報として報じた。
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2018-11-27 9:51
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米SEC委員長、テスラ問題は「決着済み」 CEO投稿影響せず
米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長は26日、米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がSECを揶揄(やゆ)するコメントをツイッターに投稿した件について、同社との和解合意を見直すことはないとの認識を示した。
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2018-11-27 9:44
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UPDATE 1-米国の中国対応、トランプ大統領の思いつきでない=麻生財務相
麻生太郎財務相は27日の閣議後会見で、米国による対中追加関税など一連の対応は「トランプ大統領の思いつきでない」と指摘し、ペンス副大統領の中国批判演説に見られる厳しい中国批判が米国の主流派意見との見解を強調。米中対立が容易に解消には向かわない可能性に懸念を示した。
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