日経平均
終値　　　　　 22262.6 +85.58
寄り付き　　　 22360.98
安値／高値　　 22241.17─22437.95

ＴＯＰＩＸ
終値　　　　　　 1659.47 +5.81
寄り付き　　　　 1667.16
安値／高値　　　 1659.47─1671.73

　（金利は案分／全取、案分／全取利回り格差）

　＜短期資金オペなど＞　

　　期日　　　　調節手段　　　　　スタート日　金額・億円　　　　　　　金利
２０１８年
１２／１０　共通担保（全店）　　　１１／２６　　２６４１ 　０．０００＊＊＊
１２／　６　米ドル資金供給　　　　１１／２９　　　　　０　　　２．７００＊
１２／　３　共通担保（全店）　　　１１／１９　　１４６２ 　０．０００＊＊＊
１１／３０　国債補完供給　　　　　１１／２９　　　９９６　　─０．６００＊＊＊
　　　　　　国債補完供給　　　　　１１／２９　　　　６２　　─０．６００＊＊＊

＜長期国債・国庫短期証券買い入れ等＞

スタート日　　　調節手段　　　　　　　　　　　金額・億円　　　　　金利
２０１８年
１１／２９　国債買入（１年超３年以下）　　　　　３５００　　＋０．００１
　　　　　　国債買入（３年超５年以下）　　　　　４０００　　＋０．００１
　　　　国債買入（物価連動債）　　　　　　　　２５０　　─０．１６０＊＊
１１／３０

中国 前場終値 前日比 ％ 始値
上海総合指数 2,608.9934 + 7.2569 + 0.28 2,613.7805

前営業日終値 2,601.7365
ＣＳＩ３００指数<.CSI3 3,188.798 + 9.865 + 0.31 3,198.826
00>
前営業日終値 3,178.933
香港 前場終値 前日

アマゾン・ドット・コムは２８日、独自の機械学習向けチップを発表した。半導体大手のインテルやエヌビディアが今後の収入源として期待する分野に参入する。

欧州司法裁判所（ＥＣＪ）は２８日、英国が欧州連合（ＥＵ）離脱決定を一方的に撤回できるかどうかについて、同裁判所の法務官が１２月４日に見解を示す見通しだと明らかにした。

独フォルクスワーゲン（ＶＷ）は２８日、米市場向けの電気自動車を生産する北米新工場候補地の検討を進めている。

＜１３：０２＞　日経平均は堅調維持、12月ＳＱ週の需給波乱に早くも警戒

日経平均は堅調維持。２万２３００円台での値動きを続けている。２００日移動平均
線を上回る水準で推移している。

１２月限の日経平均先物のＳＱ（特別清算指数）算出日は１２月１４日だが、市場で
はこの週の需給面での波乱が早くも警戒されている。ソフトバンクグループ 子会
社のソフトバンク が東証１部に新規上場するのは１２月１９日。想定売出価格は
１株１５００円で、売出のオファリング総額は２兆６０００億円規模となる。

仮条件は１１月３０日に提示され、売り出し価格は１２月１０日に決まる。申し込み
期間は１２月１１日─１４日で、ＳＱ週と重なる。この期間に個人投資家が保有株を売却
し、ソフトバンク株の購入資金を工面する動きが広がれば、株式の需給が悪化することと
なる。

現物指数が下落すれば先物の値動きにも影響を及ぼすこととなる。だがＳＱ週だけに
デルタヘッジの先物売りが広がれば、相場

正午のドルは前日ＮＹ市場終盤の水準から小幅安の１１３円前半。海外市場で売られた流れを引き継ぎ、一時１１３．４２円まで下落した。

トランプ米大統領は、議会がメキシコ国境の壁建設費予算として５０億ドルを承認しなければ、連邦政府機関を閉鎖する「用意が十分にある」との考えをあらためて示した。米政治情報サイトのポリティコとのインタビューが２８日に掲載された。

米太平洋艦隊は２８日、米軍のイージス駆逐艦と補給艦が台湾海峡を航行したと発表した。米軍の艦船による台湾海峡の通過は今年３回目。