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ニュース見出し
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2018-11-30 13:30
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UPDATE 1-プランBより議会の説得工作に集中=英EU離脱案でメイ首相
英国のメイ首相は29日、自身が欧州連合(EU)と合意した離脱協定案について、「プランB(次善の策)」を用意するよりはむしろ、12月11日に予定されている議会採決での可決を目指し、議員らを説得することに焦点を合わせると述べた。
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2018-11-30 13:22
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〔アングル〕コアCPIは1%で頭打ち、12月から原油下落の影響本格化
消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)は当面、1%の上昇で頭打ちになる可能性が高くなっている。今年10月以降、原油価格が下落し、これまで物価上昇を支えてきたガソリン価格などに影響するためだ。日銀は物価上昇率2%を目標として金融緩和政策を継続しているが、ますます「ゴール」が遠ざかり、難しい政策運営を迫られそうだ。
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2018-11-30 13:05
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ブラジル次期大統領が訪米に意欲、ボルトン米大統領補佐官と会談
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とブラジルのボルソナロ次期大統領は29日、リオデジャネイロで会談した。ボルソナロ氏は記者団に対し、トランプ大統領の招請に応じて米国を訪問する意向を示し、米国との通商向上を目指すと表明した。
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2018-11-30 13:04
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場プラス圏、200日移動平均線の攻防
<13:02> 日経平均は後場プラス圏、200日移動平均線の攻防
日経平均は後場プラス圏、2万2300円台前半で推移している。石油関連株のほか
、医薬品、保険などが堅調持続。市場では「戻り待ちの売り圧力が強い200日移動平均
線(2万2295円20銭=29日終値)の攻防になっている。米中首脳会談の結果次第
で上下どちらかに大きく振れる可能性はあるが、市場はやや楽観的な見方に傾いている」
(国内証券)との声が出ている。
<11:38> 前場の日経平均は6日ぶり反落、米中首脳会談前で方向感欠く
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円68銭安の2万2261円9
2銭となり、ほぼ横ばいながら6日ぶりに反落した。今週末の20カ国・地域(G20)
首脳会議に合わせて行われる米中首脳会議を前に投資家は様子見姿勢を強めた。外部環境
にも手掛かり材料が乏しい中、前日終値付近の狭いレンジで方向感なく推移した。さえな
い中国統計が重しとなったほか、連日上昇の後で利益確定売りも出たが、
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2018-11-30 13:03
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ソウル株式市場・午前=反落、中国経済低迷の懸念などで
韓国 日本時間12時37 前日比 % 始値
分
総合株価指数 2,105.83 - 8.27 - 0.39 2,116.83
前営業日終値 2,114.10
30日午前のソウル株式市場の株価は反落。中国の景気低迷をめぐる懸念が広がった
。投資家は20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて30日に行われる米中首脳会談
の結果を待っている。
0227GMT(現地、日本時間午前11時27分)時点で、総合株価指数(KOS
PI)は前日終値比5.31ポイント(0.25%)安の2108.79。
中国国家統計局が30日発表した11月の製造業PMI(購買担当者景況指数)は、
50.0と、前月実績と市場予想の50.2を下回った。
韓国銀行(中央
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2018-11-30 10:37
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UPDATE 2-鉱工業生産2カ月ぶり上昇、汎用機械など増産 判断上げ=経産省
経済産業省が30日公表した10月の鉱工業生産指数速報は前月比で2.9%上昇し、2015年1月以来のプラス幅を記録した。上昇は2カ月ぶり。夏場の自然災害を受けた減産からの回復により、汎用機械や電子部品、自動車を中心に幅広い業種で増産となり、基調判断も、従来の「緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」との表現から「緩やかな持ち直し」に引き上げた。ロイター予測は前月比1.2%上昇だった。
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2018-11-30 10:36
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げに転じる、小口の利益確定売り
<10:30> 日経平均は下げに転じる、小口の利益確定売り
日経平均は下げに転じ、2万2200円台前半で推移している。米株価指数先物が軟
調。上海株も小安く始まっている。市場では「米中首脳会談待ちの姿勢で投資家の動きは
鈍い。日経平均は5日続伸した後であり、小口の利益確定売りに押されている」(国内証
券)との声が出ている。
<09:11> 寄り付きの日経平均は小幅続伸、石油・自動車関連に買い
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比12円37銭高の2万227
4円97銭となり、小幅に続伸して始まった。寄り付き直後に一時下げに転じたが、再び
プラス圏に浮上。前日の米国株が小幅安(訂正)となり、外部環境に手掛かり材料が乏し
い中、方向感の乏しい動きとなっている。原油相場の上昇を受け石油関連が堅調。自動車
株もしっかり。半面、鉄鋼株がさえない。
<08:26> 寄り前の板状況、トヨタ買い優勢 ファナック売り優勢
市場関係者に
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2018-11-30 10:26
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日銀が国債買い入れを通告、対象は残存25年超=500億円
日銀は30日、残存期間25年超を対象にした国債買い入れオペを通告した。買入予定額は500億円。買入予定日は12月3日。
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2018-11-30 10:21
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〔マーケットアイ〕外為:ドル113.40円付近、米中首脳会談控え動意喪失
市場は週末の米中首脳会談の話題で持ち切り。「継続協議など衝突回避ならリスクオン、破談なら円高」(証券)などと、様々なシナリオが議論されている。
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2018-11-30 10:19
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〔マーケットアイ〕金利:日銀が長期・超長期の国債買入を通告、金額は据え置き
<10:18> 日銀が長期・超長期の国債買入を通告、金額は据え置き
日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存5年超10年以下」(買入予定額4
500億円)、「残存10年超25年以下」(同1800億円)、「残存25年超」(同500億円)。
買入予定額はいずれも前回から据え置かれた。
市場では「市場参加者の一部にオファー減額への警戒があっただけに、終盤にかけて買い安心感が広が
るのではないか」(国内証券)との声が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.142 -0.134 0 10:15
5年 -0.111 -0.104 0 10:10
10年 0.076 0.083 0.002
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2018-11-30 10:17
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韓国中銀、金利を予想通り1.75%に引き上げ 1年ぶり利上げ
韓国銀行(中央銀行)は30日、大方の予想通り政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ1.75%とした。利上げは昨年11月以来。
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2018-11-30 10:04
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BRIEF-11月の中国非製造業PMIは53.4=国家統計局(前月:53.9)
[30日 ロイター] -
* 11月の中国非製造業PMIは53.4=国家統計局(前月:53.9)
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2018-11-30 10:03
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BRIEF-11月の中国製造業PMIは50.0=国家統計局(予想:50.2、前月:50.2)
[30日 ロイター] -
* 11月の中国製造業PMIは50.0=国家統計局(予想:50.2、前月:50.2)
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2018-11-30 9:17
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UPDATE 1-完全失業率、10月は2.4% 3カ月ぶり上昇
総務省が30日に発表した10月の完全失業率(季節調整値)は2.4%となり、前月の2.3%から上昇した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍で、前月から低下した。
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2018-11-30 9:12
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ホットストック:スター精密が続伸、自社株買いを材料視
スター精密が続伸。同社は29日、自己保有株を除く発行済株式総数の1.38%にあたる50万株、取得総額8億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は11月30日から12月20日。足元の需給改善などに期待する買いが先行した。
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2018-11-30 9:10
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公募投信の資金動向(11月28日分)=野村総合研究所
2018年11月28日 純資産 ―推計純 設定額―
合計 当日 当月累計
総合 995,470 -35 5,028
国内株式 105,697 28 1,312
海外株式 173,704 82 1,018
国内債券 39,136 -28 -146
海外債券 136,187 -111 -1,650
国内ハイブリッド 49,720 55 230
海外ハイブリッド 115,465 1 -348
注)単位:億円、純設定額は設定額から解約額を差し引
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2018-11-30 9:07
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11月第5週の日経ウィークリーオプションSQは2万2287円16銭=市場推計
株式市場筋によると、11月第5週限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万2287円16銭となった。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表される。
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2018-11-30 9:05
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UPDATE 1-HPインク、8─10月期は売上高が予想上回る PC事業好調
米HPインクが29日発表した第4・四半期(8─10月)決算は、売上高がアナリスト予想を上回った。パソコンなどを含む主力のパーソナルシステム事業が伸びたほか、韓国サムスン電子のプリンター事業買収が寄与した。
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2018-11-30 9:03
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ホットストック:井関農機が続伸、インド大手と技術・業務提携
井関農機が続伸。同社は29日、インド農機メーカー大手のトラクターズ・アンド・ファーム・イクイップメント(TAFE)と技術・業務提携契約を結んだと発表した。世界最大のトラクター市場であるインドで、積極的な事業展開を図る。海外収益の拡大に期待した買いが先行した。
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2018-11-30 9:02
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ホットストック:内田洋行が売り気配、18年8―10月期は営業益82%減
内田洋行が売り気配で始まっている。29日に発表した2018年8―10月期決算で連結営業利益が前年同期比82.3%減の9000万円と大幅減益だったことを嫌気した。小中高校向け教育ICT(情報通信技術)分野で大型案件が先送りになったほか、人件費の増加や社内基幹システムの減価償却費の増加等が響いた。
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