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ニュース見出し
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2018-12-14 18:40
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不透明感強い、選択肢をオープンにする必要=ECB副総裁
欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は14日、世界経済の不透明感が強まっており、ECBは選択肢をオープンにしておく必要があるとの認識を示した。
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2018-12-14 18:33
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ユーロ圏総合PMI速報値、12月は51.3 4年ぶり低水準
IHSマークイットが発表し
た12月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.
3と、2014年11月以降で最低となった。貿易摩擦やフランスの抗
議活動で新規受注が低迷した。
ロイターのアナリスト調査で最も悲観的な予想を下回った。予想中
央値は52.8だった。11月確報値は52.7。
IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・
ウィリアムソン氏は「相対的に暗い状況で年を終えた。製造業・サービ
ス業の幅広い分野で、基調的な成長率が一段と鈍化したことは明らかだ
」と指摘した。
同氏によると、第4・四半期のユーロ圏の域内総生産(GDP)は
0.2─0.3%増となる見通し。
新規受注指数は4年ぶり低水準の50.7。前月の52.3から低
下し、拡大・縮小の分岐点となる50に迫った。
新規輸出受注は3カ
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2018-12-14 18:33
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新規国債9年連続減、歳出101兆円半ばで調整=19年度予算案で政府筋
政府は、2019年度予算案で、一般会計の歳出総額を101兆円台半ばとする方向で最終調整に入った。消費増税対策2兆円を盛り込み、当初予算案で初めて100兆円を超える。財源となる税収は62.5兆円と想定し、新規国債の発行額は32兆円台後半と、9年連続の減額となる見通しだ。
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2018-12-14 18:19
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再送-独総合PMI速報値、12月は52.2 4年ぶり低水準
マークイットが発表した12月のドイツの総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は52.2と、 前月の52.3から低下し4年ぶりの低水準となった。
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2018-12-14 17:19
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〔需給情報〕日経225期近で野村が売り越しトップ=14日先物手口
日本取引所が公表している先物取引手口情報(日中
)によると、14日の市場では、日経225期近で野村が売り越しトップ、シティグルー
プが買い越しトップとなった。
一方、TOPIX期近ではゴールドマンが売り越しトップ、大和が買い越しトップと
なった。
日経225先物取引手口情報(日中) 1
2018年12月14日
19年03月限
売り 買い 差し引き
野村 5681
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2018-12-14 17:17
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再送-〔焦点〕短観に世界経済減速の影、輸出企業は供給網抜本見直しも視野
12月日銀短観を詳細にみると、これまで輸出をけん引してきた加工業種の景況感が軒並み悪化し、世界経済減速の打撃を受け始めている可能性が透けて見える。年明けに米中経済摩擦が解決しない場合、企業経営者の心理が悪化し、設備投資計画の慎重化につながるリスクに警戒が必要だ。一部の関連統計はすでに先行して悪化しており、企業関係者は、抜本的な事業見直しの可能性に言及し始めた。
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2018-12-14 17:11
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ドイツ連銀、経済成長予測を下方修正
ドイツ連銀は14日、
同国の経済成長率予測を下方修正した。
ドイツ経済は今年下期に予想以上に低迷。欧州の経済成長はピーク
を過ぎ、潜在成長率に向けて鈍化する可能性がある。
連銀は「全体の設備稼働率は、すでに高い水準にあり、今後数年は
わずかしか上昇しない可能性が高い」と指摘。
「一方、国内総生産(GDP)は潜在成長率をわずかに上回るペー
スでしか拡大しないと予想される。潜在成長率自体も低下する見通しだ
」と述べた。
連銀は、今年の経済成長率予測を2%から1.5%に下方修正。来
年と再来年の経済成長率を1.6%と予測した。
欧州中央銀行(ECB)も前日、ユーロ圏の経済成長率予測を下方
修正した。
連銀は、来年のインフレ率の予測も1.7%から1.4%に下方修
正した。ECBが目標とする「2%に近いが2%を下回る水準」を大幅
に下回っている。
連銀は「経済成長率と、また相対的に程度は低いがインフレ率も、
現状では下振れリスクが大きい」としている。
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2018-12-14 17:08
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ソウル株式市場・引け=反落、弱い中国統計や半導体メーカー急落で
韓国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
総合株価指数<. 2,069.38 - 26.17 - 1.25 2,095.64 2,095.64 2,061.40
KS11>
前営業日終値 2,095.55
14日のソウル株式市場の株価は反落。中国の弱い統計内容を受け世界の成長への懸
念が高まる中、半導体メーカーが急落した。
総合株価指数(KOSPI) は、前日終値比26.17ポイント(1.25
%)安の2069.38。週間ベースでは0.3%安。
半導体大手のサムスン電子とSKハイニックスは大幅安。証
券会社が両銘柄の目標価格を引き下げた
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2018-12-14 16:55
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新規上場日程一覧(14日現在)
* IPOアプリはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ipo をクリックしてご覧になれます。
* Dealsリーグテーブルはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./apps/DealsLeague をクリックしてご覧に
なれま
す。
注)所属部が未定の場合は取引所名
取引所略称は以下の通り
T1:東証1部 T2:東証2部 T:東証(1部か2部かは未定) JQ:ジャスダック
TM:マザーズ TMF:マザーズ(外国株)
TR:REIT TP:TOKYO PRO Market
N1:名証1部 N2:名証2部 NC:セントレックス
F:福証 FQ:Q−Board S:札証 SA:アンビシャス
市場 社名 コード 単位 上場日 公募・売り出し(追加) 仮条件 公開価 主幹事
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2018-12-14 16:46
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中国・香港株式市場・大引け=中国株反落、経済指標が重し
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数 2,593.7407 - 40.3084 - 1.53 2,627.2833 2,629.1641 2,593.7407
前営業日終値 2,634.0491
CSI300 3,165.911 - 53.782 - 1.67 3,207.348 3,210.722 3,165.911
指数<.CSI300
>
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2018-12-14 16:45
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いちごオフィス:18年10月期決算
2018年10月期(2018年5月1日 - 2018年10月31日) 注)
カッコ内は前年比、△は赤字
18年10月期実績 18年4月期実績 19年4月期予想 19年10月期予想
営業収益(百万円) 7,632 9,062 8,356 7,708
(-15.8 %) (+20.3 %) (+9.5 %) (-7.8 %)
当期利益(百万円) 2,980 4,441 3,664 3,067
(-32.9 %)
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2018-12-14 16:40
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積水ハウス・リート:18年10月期決算
2018年10月期(2018年5月1日 - 2018年10月31日) 注)
カッコ内は前年比、△は赤字
18年10月期実績 18年4月期実績 19年4月期予想 19年10月期予想
営業収益(百万円) 12,174 4,655 12,120 12,050
(+161.5 %) (+1.6 %) (-0.4 %) (-0.6 %)
当期利益(百万円) 7,402 2,621 5,624 5,537
(+182.4 %)
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2018-12-14 16:32
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11月の独卸売物価指数、前月比+0.2%・前年比+3.5%
ドイツ連邦統計庁が発表した
11月の卸売物価指数(WPI)は前月比0.2%上昇、前年比3.5
%上昇だった。
GERMAN WHOLESALE PRICES NOV 18 OCT 18 NOV 17
Month-on-month change +0.2 +0.3 +0.7
Year-on-year change +3.5 +4.0 +3.4
Index (basis 2010) 106.5 106.3 102.9
(ーからご覧ください)
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2018-12-14 16:26
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シドニー株式市場・引け=反落、弱い中国統計が打撃
豪 終値 前日比 % 始値 高値 安値
S&P/ASX2 5,602.000 - 59.600 - 1.05 5,661.60 5,665.200 5,588.600
00指数
前営業日終値 5,661.600
14日のシドニー株式市場の株価は反落して引けた。この日発表された中国の統計で
、オーストラリア最大の貿易相手である中国経済が一段と減速していることが示され、米
中貿易摩擦による世界の成長へのリスクが浮き彫りになった。
S&P/ASX200指数は前日終値比1.1%安の5602。週間ベース
では1.4%安で、下落率は11月半ば以来の大きさとなった。
中国が14日発表した11
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2018-12-14 15:21
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東京外為市場・15時=ドル113円半ば、株安にらんで上値重い
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 113.まる/47 1.1364/68 128.95/99
午前9時現在 113.56/58 1.1361/65 129.04/08
NY午後5時 113.62/65 1.1361/66 129.03/07
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の113円半ば
だった。午前は実需筋のドル売り/円買いが観測されたほか、日経平均の大幅反落や中国株安が下押し圧力
を強めた。午後は材料に乏しく、113.40円台を中心に小動きが続いた。
ドルは朝方から仲値公示付近にかけて113.50─60円台で推移した。きょうは実質的な五・十日
で、序盤は輸入企業のドル買い/円売りが支えとなったが、買い一巡後は輸出勢のドル売り/円買いが優勢
となった。
日経平均が下げ幅を400円超に拡大する中、午前11時頃に発表された中国の小売売上高、鉱工業生
産が予想を下回る内容とな
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2018-12-14 15:18
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反発、長期金利0.030%に低下
<15:15> 国債先物は大幅反発、長期金利0.030%に低下
長期国債先物は大幅反発して引けた。国債大量償還を控えた好需給に加えて、日経平均株価が大きく値
下がりしたことから買いが優勢になった。日銀が14日発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)
の結果は、総じて足元しっかりだったが、先行きは楽観できる内容ではないとの評価がみられた。
現物債市場では、先物高に連動して金利に低下圧力がかかった。超長期・長期を対象にした日銀の国債
買い入れオペの応札倍率が前回から3本とも低下し、需給の引き締まりが意識されたことも金利を押し下げ
た。日銀が「残存5年超10年以下」のオファー額を4300億円とし、前回から200億円の減額に踏み
切ったことの影響は限られた。
欧州中央銀行(ECB)は13日、主要政策金利を据え置くと同時に、量的緩和(QE)を終了させる
ことを正式に決定した。積極的に材料視されるまでに至らなかった。
長期国債先物中心限月3月限の大引けは前営業日比25銭高
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2018-12-14 15:17
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弱含み、米中関係の不透明感続く 先物主導で荒い値動きも=来週の東京株式市場
来週の東京株式市場は、弱含みとなりそうだ。米中貿易問題を巡る先行き不透明感が引き続き相場の重しとなる。世界経済減速への懸念も強く、積極的な買いは入りにくい。海外勢のクリスマス休暇を控え薄商いが見込まれる中、先物主導で荒い値動きも予想されるが、需給は枯れた状態であり、大きく売り崩される可能性も低いとみられている。
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2018-12-14 15:15
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米民主党有力上院議員2人、ドイツ銀の法令順守巡り調査要請
米上院民主党のエリザベス・ウォーレン、クリス・バン・ホーレン両議員は13日、ドイツ銀行による米資金洗浄関連法および銀行秘密法の順守について調査を実施するよう上院に求めた。
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2018-12-14 15:14
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上海外為市場=元小幅安、人民銀行が金融緩和を示唆
上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで小幅安。中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和を示唆した。週間ベースでも小幅に下落する見通し。
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2018-12-14 15:09
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米アップル、クアルコムとの訴訟関連でソフトのアップデート実施へ
米アップルは14日、米半導体大手クアルコムとの特許侵害を巡る訴訟で中国の裁判所がiPhoneの一部機種の販売を差し止める仮処分を出したことに関連して、今後起こり得る問題に対応するためにソフトウエアのアップデートを行うと明らかにした。
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