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ニュース見出し
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2018-12-21 13:08
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〔マーケットアイ〕金利:流動性供給入札結果はやや弱い、応札倍率は3倍台に上昇
<13:05> 流動性供給入札結果はやや弱い、応札倍率は3倍台に上昇
財務省が午後0時35分に発表した流動性供給(対象:残存5年超15.5年以下)の入札結果は、最
大利回り格差がプラス0.019%、平均利回り格差がプラス0.015%。応札倍率は3.12倍と前回
(2.59倍)をやや上回った。
市場では「想定内の範囲だが、札が流れたことから見てやや弱い結果になった。応札倍率が小幅上昇し
たが、金利水準が見極めにくい中、積極的な参加を見合わせた市場関係者もいたのではないか」(国内証券
)との声が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.151 -0.141 0.003 13:01
5年 -0.13
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2018-12-21 12:47
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〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札結果は弱め、海外勢の需要がやや後退
<12:46> 3カ月物TB入札結果は弱め、海外勢の需要がやや後退
財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマ
イナス0.1751%、平均落札利回りはマイナス0.2053%と、前回(最高:マイナス0.2010
%、平均:マイナス0.2125%)に比べて上昇した。
市場では「弱めの入札結果になった。休暇を前にした海外勢の需要がやや後退したもよう」(国内金融
機関)との見方が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.147 -0.137 0.007 12:43
5年 -0.127 -0.118 0.018 12:42
10年 0.038
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2018-12-21 12:28
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UPDATE 2-株価年初来安値、政府として金融資本市場しっかり注視=麻生財務相
麻生太郎財務相は21日、閣議後の記者会見で、日経平均株価急落に対する質問に対して「年初来安値を下回っているのは承知している」としつつ、「株価は様々な要因で決まるので、コメントしない」と答えた。
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2018-12-21 12:25
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UPDATE 1-中国、経済スパイ行為を否定 米に中国人2人の起訴取り下げ要請
中国外務省は21日、同国が経済スパイ行為を行っているという米国や同盟国の「中傷的」非難に抗議し、米国に対し非難を撤回するよう求めた。
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2018-12-21 12:20
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ソウル株式市場・午前=続落、米株安に追随
韓国 日本時間12時5 前日比 % 始値
分
総合株価指数<.KS11 2,055.52 - 4.60 - 0.22 2,052.70
>
前営業日終値 2,060.12
21日午前のソウル株式市場の株価は続落。米株安につれたものの、機関投資家の買
いが入り下げ幅を縮小した。
総合株価指数(KOSPI) は0211GMT(日本時間午前11時11分
)時点で、6.28ポイント(0.30%)安の2053.84。
国内機関投資家は1717億ウォン相当(約1億5253万ドル)の買い越し。海外
投資家は1138億ウォン相当の売り
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2018-12-21 12:20
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市場公募、6年連続で総額の32.8%=19年度地方債計画
総務省は、地方債発行総額を12兆0056億円とする2019年度計画を発表した。前年度からは3.1%の増額となる。市場公募は3兆9400億円と想定し、6年連続で発行総額の32.8%とする方針だ。
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2018-12-21 11:39
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シドニー株式市場・午前=続落、エネルギー株が安い
豪 日本時間11時22 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200指数<.AX 5,446.200 - 59.600 - 1.08 5,505.800
JO>
前営業日終値 5,505.800
21日午前のシドニー株式市場の株価は続落し、2年ぶり安値を更新する見通しにな
った。取引開始直後は上昇したものの、世界各地の株式市場がここ1週間続落している状
況を背景に、値を消す展開となった。
S&P/ASX200指数 は0046GMT(現地時間午前11時4
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2018-12-21 11:23
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UPDATE 1-米下院、国境の壁費用含むつなぎ予算法案可決、政府機関閉鎖も
米下院は20日、メキシコとの国境の壁建設費用50億ドルを含む2月8日までのつなぎ予算法案を可決した。賛成217、反対185だった。これにより、22日から政府機関が一部閉鎖されるリスクが一段と高まった。
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2018-12-21 11:20
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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半、「ドル売り」から「円買い」へギアチェンジも
目先の下値めどは前日の安値110.81円とされるが、同水準を割り込んだ場合には、次の下値めどは心理的節目である110円ちょうどとなる。
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2018-12-21 11:20
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原油先物は反発、OPEC減産が当初予想より大幅との観測
アジア時間の原油先物は反発。1月から実施される石油輸出国機構(OPEC)の減産が当初の見通しより大幅になるとの観測が支援している。オーバーナイトでは約5%下落していた。
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2018-12-21 11:11
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落、長期金利0.045%に上昇
<11:08> 国債先物は反落、長期金利0.045%に上昇
国債先物は反落で午前の取引を終えた。円高・株安を想定した買いが先行するとみられていたが、一気
に買われてきた反動に加え、高値への警戒感があるため、ポジションを調整する動きになった。
現物債市場では、流動性供給入札を前にした調整などで金利に上昇圧力がかかった。米債金利の低下が
一服するとの見方や国債先物安に連動した売りに押された。イールドカーブは、ベア・スティープ化の形状
。
長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比20銭安の152円31銭。10年最長期国債利
回り(長期金利)は前営業日比2bp上昇の0.045%。
午前の短期金融市場で無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.086%を中心に取引
された。準備預金の積み期前半のため、資金の調達意欲は限られている。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み
。
TRADEWEB
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2018-12-21 11:06
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UPDATE 1-ゴーン前日産会長を特別背任の容疑で再逮捕=報道
TBS、NHK、共同通信など国内メディアは21日、東京地検特捜部が会社法違反(特別背任)容疑で日産自動車のカルロス・ゴーン前会長を再逮捕したと報道した。
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2018-12-21 10:55
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アジア通貨動向(21日)=ウォンとバーツが上昇
0135GMT(日本時間午前10時35分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前日NY市場引け値
。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 111.220 111.28 +0.05
Sing dlr 1.369 1.3705 +0.09
Taiwan dlr 30.810 30.843 +0.11
Korean won 1124.100 1127.8 +0.33
Baht 32.600 32.67 +0.21
Peso 53.
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2018-12-21 10:52
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〔マーケットアイ〕金利:財務省が流動性供給入札を通告、積極的な応札控えられるとの見方
<10:50> 財務省が流動性供給入札を通告、積極的な応札控えられるとの見方
財務省は午前10時半、流動性供給(対象:残存5年超15.5年以下)入札を通告した。発行予定額
は6000億円。
入札は、基本的にショートカバー需要で無難な範囲の結果に収まるとみられているが、「相場が乱高下
していることから、金利の水準に対して目線が定まりにくく、積極的な応札を控える市場参加者が増えそう
だ」(国内証券)という。応札倍率が3倍台に迫れるかが焦点になる。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.147 -0.137 0.007 10:47
5年 -0.127 -0.118 0.018 10:47
10年 0.04 0.049
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2018-12-21 10:48
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〔マーケットアイ〕日経平均は一段安、海外勢や個人の売りが継続
<10:45> 日経平均は一段安、海外勢や個人の売りが継続
日経平均は一段安。下げ幅は一時250円を超えた。市場では「上海株が安く始まったことで改めて日
本株を売り直す動きになっている。米政治不安に伴う米株安への警戒感が強い。海外勢の売りが継続してい
ることに加え、信用取引の追い証発生に伴う個人の処分売りもあって下値が見えない状況だ」(外資系証券
)との声が出ている。
<09:12> 寄り付きの日経平均は続落、一時200円超の下げ 連日の年初来安値更新
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比82円08銭安の2万0310円50銭となり、続
落した。その後、一時200円超に下げ幅を拡大。前日につけた年初来安値を下回った。前日の米国株市場
で主要3指数が続落し、地合いの悪さが意識されている。為替も円高方向に振れていることも重し。
東証33業種中、鉱業、空運、精密機器を除く30業種が値下がり。海運、小売、パルプ・紙などが売
られている。
<08:17>
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2018-12-21 10:48
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中国、経済スパイ行為を否定 米に中国人2人の起訴取り下げ要請
中国外務省は21日、米国と同盟国が非難した中国の経済スパイ行為を否定し、米国に対し中国人2人の起訴を取り下げるよう求めた。
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2018-12-21 9:20
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12月第3週の日経ウィークリーオプションSQは2万0277円35銭=市場推計
株式市場筋によると、12月第3週限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万0277円35銭となった。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表される。
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2018-12-21 9:18
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UPDATE 1-消費者物価、11月は+0.9%に上昇幅縮小 ガソリンの伸び率低下
総務省が21日発表した11月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.9%の上昇となり、前月の1.0%からプラス幅が縮小した。足元の原油安により、ガソリンなどのエネルギー関連の伸び率が低下したため。プラスは23カ月連続となる。指数は101.6。
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2018-12-21 9:17
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UPDATE 1-台湾中銀、政策金利を据え置き 米中貿易摩擦の影響を考慮
台湾の中央銀行は20日、政策金利を1.375%に据え置くことを決定した。ロイター調査では、エコノミスト17人中16人が金利据え置きを予想していた。
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2018-12-21 9:15
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〔マーケットアイ〕寄り付きの日経平均は続落、一時200円超の下げ 連日の年初来安値更新
<09:12> 寄り付きの日経平均は続落、一時200円超の下げ 連日の年初来安値更新
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比82円08銭安の2万0310円50銭となり、続
落した。その後、一時200円超に下げ幅を拡大。前日につけた年初来安値を下回った。前日の米国株市場
で主要3指数が続落し、地合いの悪さが意識されている。為替も円高方向に振れていることも重し。
東証33業種中、鉱業、空運、精密機器を除く30業種が値下がり。海運、小売、パルプ・紙などが売
られている。
<08:17> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 がやや売り優勢、ホンダ 、キ
ヤノン 、ソニー 、パナソニック は売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシ
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