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ニュース見出し
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2019-1-10 13:23
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〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーン強含み、30年債入札順調で買い優勢
<13:22> 超長期ゾーン強含み、30年債入札順調で買い優勢
超長期ゾーンが強含み。30年60回債利回りは節目の0.7%を下回って推移している。「30年債
入札を順調にこなしたことで、実需を伴いながら買いが優勢となり超長期ゾーンの利回りが低下基調になっ
ている」(国内証券)という。20年166回債利回りも0.5%を下回り、相場は堅調地合いとなってい
る。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.157 -0.147 -0.003 12:57
5年 -0.156 -0.148 -0.01 12:58
10年 0.017 0.026 -0.005 13:16
20年 0.484
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2019-1-10 13:18
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UPDATE 1-中国12月PPIは+0.9%、16年9月以来の低い伸び CPIも鈍化
中国国家統計局が10日発表した12月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比0.9%上昇と前月の2.7%上昇から大幅に鈍化し、2016年9月以来の低い伸びにとどまった。当局が景気支援策を強化したにもかかわらず、需要が伸び悩んだ。
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2019-1-10 13:18
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トランプ米大統領、ロシア疑惑捜査の追加質問には応じない=弁護士
トランプ米大統領の弁護団は、ロシアの2016年米大統領選介入疑惑の捜査を担当するモラー特別検察官に対して、追加質問には応じないと伝えた。大統領の顧問弁護士を務めるジュリアーニ氏が9日、ロイターに語った。
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2019-1-10 12:59
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30年債落札、みずほ証633億円・野村証553億円=市場筋
みずほ証633億円、野村証553億円、大和証549億円、シティグループ証500億円、メリルリンチ日本証489億円、三菱UFJモルガン・スタンレー証470億円、SMBC日興証423億円、クレディ・スイス証156億円、東海東京証51億円、クレディ・アグリコル証46億円、岡三証39億円、ソシエテ・ジェネラル証37億円──など。
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2019-1-10 12:20
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UPDATE 1-VWとフォード、提携強化を来週発表へ=関係筋
独フォルクスワーゲンと米フォード・モーターが提携強化を来週に発表する見込みだと、関係者2人が9日明らかにした。商用車における提携を超える内容で、双方で数十億ドルの経費削減効果があるという。
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2019-1-10 12:05
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円後半、実需の売りや弱い中国指標で
五・十日にあたるこの日は、実需の売りを受けて仲値公示にかけてドル安が進み、ドルは108円を割り込んだ。その後、中国の消費者物価指数や卸売物価指標が予想を下回る結果となったことで、米ドルや豪ドルが売られ、ドル/円は107.84円まで下落した。
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2019-1-10 12:04
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シドニー株式市場・午前=小反落、BHPが安い
豪 日本時間11時39 前日比 % 始値
分
S&P/ASX200指数<.AXJ 5,757.000 - 21.300 - 0.37 5,778.300
O>
前営業日終値 5,778.300
午前のシドニー株式市場は、米中貿易協議の詳細を見極めようとする姿勢が広がる中
、小反落した。鉱業の世界最大手BHPビリトン株の下落が指数の重しになった。
S&P/ASX200指数 は0100GMT(日本時間午前10時00分)
時点で、前日終値比5.8ポイント(0.1%
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2019-1-10 12:03
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BRIEF-日本の指導者、韓国との歴史問題を政治化しエスカレートさせるのは賢明ではない=韓国大統領
[10日 ロイター] -
* 韓国大統領:日本の指導者、韓国との歴史問題を政治化しエスカレートさせるのは賢明ではない
* 韓国大統領:韓国政府は強制労働問題で司法を尊重すべき、日本は理解すべき
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2019-1-10 11:56
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領土問題解決と平和条約締結が日本の基本方針=ロ外務次官の発言で菅官房長官
菅義偉官房長官は10日午前の会見で、ロシアのモルグロフ外務次官が駐ロ日本大使を呼び北方領土を巡る安倍晋三首相の発言に不快感を示したことについて、日本の基本的立場について同大使を通じて説明したと述べた。
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2019-1-10 11:56
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、円高嫌気 企業業績への警戒感
<11:51> 前場の日経平均は反落、円高嫌気 企業業績への警戒感
前場の東京株式市場で、日経平均は前日比285円13銭安の2万0141円93銭となり、4日ぶり
反落した。為替がドル安/円高方向に振れる中、企業業績に警戒感が出ている。前日まで3日続伸していた
こともあり、利益確定売りが出やすかった。
市場からは「1月限日経平均オプションSQ(特別清算指数)算出をあすに控え、先物にポジション調
整の動きも出ている」(日本株ストラテジスト)との声も出ていた。
午前に中国国家統計局が発表した12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまっ
たこともやや嫌気されたもよう。
TOPIXは1.15%安。東証1部の午前の売買代金は1兆0535億円だった。セクター別では東
証33業種のうち、鉱業、陸運、電気・ガス、空運以外の29業種が値下がり。化学工業、石油・石炭、非
鉄金属、電気機器、精密機器などが下落率上位となった。
市場からは「景気の先行きに対する警戒感
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2019-1-10 11:42
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原油先物が1%下落、米国の供給拡大で
10日の原油先物は1%下落。米中貿易摩擦が近く解決するとの期待を背景に世界的に市場心理が改善しているものの、米国の供給が拡大していることを受けた。
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2019-1-10 11:39
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
1/11 8:30 家計調査:全世帯消費支出 (前年比) 11月 -0.1 Percent -0.3
1/11 8:30 家計調査:全世帯消費支出 (前月比) 11月 0.2 Percent 1.8
1/11 8:50 貸出・預金動向:銀行信金総貸出平残 ( 12月
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2019-1-10 11:23
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米富豪ステイヤー氏、20年大統領選に出馬しないと表明
米民主党の有力な支持者として知られる富豪のトム・ステイヤー氏は9日、2020年大統領選に向けた同党の候補指名争いには出馬せず、トランプ大統領の弾劾を呼び掛ける取り組みを継続する考えを示した。
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2019-1-10 11:15
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反発で前引け、長期金利0.020%に小幅低下
<11:09> 国債先物が反発で前引け、長期金利0.020%に小幅低下
国債先物中心限月3月限は前日比12銭高の152円52銭と反発して午前の取引を終えた。前日の海
外市場で、米連邦準備理事会(FRB)当局者からハト派的発言が相次ぎ、米債が買われた流れを引き継い
で買いが先行。円高の進行が重荷となり、日経平均株価が反落したことも短期筋の買い戻しを誘った。
現物市場はしっかり。きょうの30年債入札を控え、朝方を中心に超長期ゾーンなどに売りが観測され
たが、株価が下落すると、中長期ゾーンなどに短期筋の買いが入った。市場では「週初からのリスクオンの
流れに一服感が出て、きょうの30年債入札は無難に通過するのではないか」(証券)との声が出ている。
10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.020%に小幅低下した。
短期金融市場で無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.080%を中心に取引された
。準備預金の積み期終盤で、金融機関の資金調達意欲がしっかりと示され、加重平均レート
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2019-1-10 9:54
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〔マーケットアイ〕金利:2018年の国債先物取引、海外勢のシェアは過去最高の62.0%
<09:48> 2018年の国債先物取引、海外勢のシェアは過去最高の62.0%
大阪取引所のデータによると、2018年の国債先物取引で、海外投資家の売買シェアが62.0%と
17年に記録した過去最高(54.5%)を更新した。また、年間を通じた国債先物の買い越し額は2兆0
292億円と、17年(2兆3552億円)には及ばなかったが、2年連続して2兆円の大台を記録した。
2018年の円債市場は10月以降、米中貿易摩擦や世界景気減速懸念などを背景にリスク回避の流れ
が強まり、日米独の国債に資金が流れやすい展開が続いた。
SMBC日興証券・金融財政アナリストの末澤豪謙氏は、海外投資家の動向について「ベーシス・スワ
ップ取引を活用して低コストの円資金を調達した海外投資家が現物買いに絡めて先物取引をしているほか、
CTA(商品投資顧問業者)も先物買いを仕掛けたのだろう。日銀のイールドカーブコントロール(YCC
)政策で、基本的に金利が安定、もしくは低下基調にあることが影響しているのだろう。年明けの金融市場
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2019-1-10 9:43
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UPDATE 1-北朝鮮の金委員長、2回目の米朝首脳会議の成功に向け努力約束=新華社
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、トランプ米大統領との2回目の首脳会談について、国際社会が歓迎する結果を得られるよう努めると約束した。中国国営の新華社が10日に伝えた。
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2019-1-10 9:35
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UPDATE 1-景気、先行き拡大続ける 金融システムは安定維持=黒田日銀総裁
日銀の黒田東彦総裁は10日、本店で開かれている支店長会議であいさつし、景気は先行き緩やかな拡大を続けるとし、消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)は2%に向けて上昇率を高めていくとの見通しを示した。
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2019-1-10 9:34
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ホットストック:工作機械株が安い、19年受注額12%減と業界団体会長が予測と伝わる
DMG 森精機、オークマ、ツガミなど工作機械株が安い。共同通信によると、日本工作機械工業会の飯村幸生会長(東芝機械会長)が9日、東京都内での賀詞交歓会において、国内工作機械メーカーの2019年の受注額が前年比約12%減の1兆6000億円になる見通しだと明らかにした。主力販売先の中国企業の設備投資が鈍化しているためだという。業況に対する悲観的な見方が株価の重しとなっている。
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2019-1-10 9:27
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公募投信の資金動向(1月8日分)=野村総合研究所
2019年1月8日 純資産 ―推計純 設定額―
合計 当日 当月累計
総合 945,014 683 2,112
国内株式 96,850 -1 238
海外株式 163,537 45 159
国内債券 39,159 -105 -69
海外債券 131,565 -25 -33
国内ハイブリッ 48,914 22 126
ド
海外ハイブリッ
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2019-1-10 9:25
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ホットストック:日本フイルコンが急伸、自社株買いを材料視
日本フイルコンが急伸。ストップ高まで買われている。同社は9日、自己保有株を除く発行済株式総数の2.73%にあたる60万株、取得総額3億6000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は1月10日から2020年1月9日。同日に発表した2019年11月期の業績予想は減収減益だったが、需給改善などへの期待が優勢となっている。
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