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ニュース見出し
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2019-1-23 15:44
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、終値の25日線割れは回避
日経平均の日足は「小陽線」となった。25日移動平均線(2万0491円83銭=23日終値)を取引時間中は下回る場面があったが、終値での同線割れは回避した。ただ比較的長い上ヒゲを残しており、戻り売り圧力の高さが示唆されている。短期的には5日移動平均線(2万0600円86銭=同)に絡んだ動きを続けられるかが注視されている。さらに日足・一目均衡表では上方にある雲の厚みが1月末から2月初めのタイミングで一時的に縮小する。雲の下限が上値抵抗帯となった場合、再度2万円を割れ下値を模索するリスクもくすぶる。
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2019-1-23 15:38
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UPDATE 1-公取委が巨大IT企業調査、事務総長「競争上問題あれば対処」
公正取引委員会は23日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の取引慣行などに関する実態調査を始めると発表した。優越的地位の濫用など不公正な取引がないか情報を集め、問題があれば対応策を検討する。
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2019-1-23 15:36
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〔需給情報〕1月15日─1月18日のプログラム売買、裁定買い残が4週連続で増加=東証
東京証券取引所がまとめた1月15日─1月18日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比30億円増加の7852億円となった。買い残の増加は4週連続。
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2019-1-23 15:31
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場はまちまち、Gオイスターがストップ高比例配分
新興株式市場では、日経ジャスダック平均が小幅に3日続落。東証マザーズ指数は3日ぶりに反発し、上昇率は1%を超えた。「日計りの投資家による売買が主体。オーバーナイトへポジションを持ち越す投資家がことごとく撤収してしまった印象がある」(国内証券)との声が聞かれた。
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2019-1-23 15:26
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東京マーケット・サマリー(23日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をク
リックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 109.61/63 1.1366/70 124.60/64
前日NY5時 109.36/39 1.1358/60 124.24/28
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の109円半ば。一時10
9.80円まで上昇し、18日につけた年初来高値に迫った。米株安にもかかわらず日経平均が前日終値
付近でもみあうなど、アジア株の下げ渋りが背景となった 。
レポート全文:
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2019-1-23 15:25
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日本電産、500億円・500万株を上限に自社株買いを決議
日本電産は23日、普通株式500万株・500億円を上限とする自己株式の取得枠設定を決議した、と発表した。発行済み株式総数に対する割合は1.70%。取得期間は1月29日から2020年1月23日。
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2019-1-23 15:22
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東京株式市場・大引け=小幅続落、朝安後下げ渋り 売買代金は連日で2兆円割れ
日経平均
終値 20593.72 -29.19
寄り付き 20453.44
安値/高値 20438.22─20686.29
TOPIX
終値 1547.03 -9.40
寄り付き 1545.56
安値/高値 1543.44─1556.45
東証出来高(万株) 115188
東証売買代金(億円)
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2019-1-23 15:17
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東京外為市場・15時=ドル109円半ば、年初来高値圏で底堅い
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 109.61/63 1.1366/70 124.60/64
午前9時現在 109.35/37 1.1361/65 124.25/29
前日NY5時 109.36/39 1.1358/60 124.24/28
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の109円
半ば。一時109.80円まで上昇し、18日につけた年初来高値に迫った。米株安にも
かかわらず日経平均が前日終値付近でもみあうなど、アジア株の下げ渋りが背景となった
。
ドルは朝方の109円前半からじり高。株価のプラス転換に加え、日本時間早朝に米
上院が政府機関の閉鎖解除に関する法案を24日に採決すると発表したことも、手がかり
になったという。
前日海外市場では109円前半までドル安/円高が進行した。フィナンシャル・タイ
ムズ(FT)紙がトランプ米政権は、週内に通商予備協議を開催するよう求めた中国の提
案
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2019-1-23 15:15
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2018年全国百貨店売上高は前年比0.8%減、2年ぶりマイナス
日本百貨店協会が23日発表した2018年の年間売上高は、店舗数調整後で前年比0.8%減の5兆8870億円と2年ぶりに前年実績を割り込んだ。また、12月単月の売上高は、同0.7%減の6805億円と、2か月連続マイナスになった。
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2019-1-23 15:13
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反落、長期金利0%に上昇
<15:07> 国債先物は小反落、長期金利0%に上昇
長期国債先物は小反落で引けた。前日の米国市場がリスク回避となった流れを引き継ぎ短期筋からの買
いが先行した。前場中盤以降は、高値警戒感の中、株価にらみの展開となり、売買が交錯した。
現物債市場では、長期ゾーンでポジション調整の動きから金利に上昇圧力がかかる一方で、超長期ゾー
ンには年度末を意識した買いが入り金利は低下した。中期ゾーンは横ばい。日銀が金融政策決定会合で政策
の現状維持を決定した影響は限られた。黒田日銀総裁の会見で、物価見通しの下方修正や世界経済の下振れ
リスクに関してどのような発言があるか注目されている。
長期国債先物中心限月3月限の大引けは前営業日比3銭安の152円55銭。10年最長期国債利回り
(長期金利)は前営業日比0.5bp高い0%に上昇した。
短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.045─マイナス0.086%を中心に取引さ
れた。準備預金の積み期前半のため、資金を取り上がる動き
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2019-1-23 14:11
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UPDATE 1-中国、今年は景気支援へ歳出拡大 減税など柱=財政省当局者
中国財政省の当局者は23日、経済を下支えするため2019年に財政支出を拡大する考えを示した。中小企業に対する一段の減税や手数料引き下げを軸にする。
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2019-1-23 13:54
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中国・香港株式市場・前場=小幅高、中国政府が景気支援方針 米中通商問題は重し
中国 前場終値 前日比 % 始値
上海総合指数 2,581.6159 + 1.9118 + 0.07 2,575.2583
前営業日終値 2,579.7041
CSI300指数<.CSI3 3,144.840 + 1.523 + 0.05 3,136.096
00>
前営業日終値 3,143.317
香港 前場終値 前日比 % 始値
ハン
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2019-1-23 13:48
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UPDATE 1-グーグルとフェイスブック、18年米ロビー活動費が過去最高に
米アルファベット傘下のグーグルは22日、2018年の米政府に対するロビー活動への支出が同社として過去最高の2120万ドルに上ったことを明らかにした。当局が同社の幅広い事業慣行に監視の目を光らせるなか、対応費が膨らんだ。これまでの過去最高は12年の1822万ドルだった。
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2019-1-23 13:34
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ホットストック:Gオイスターは後場買い気配、中国企業が買収に関心との報道
ゼネラル・オイスターはストップ高水準で買い気配。買収や出資に関心を持つ複数の中国企業が同社に接触していることが分かった、とブルームバーグが伝えている。報道によると、中国のインターネットサービス大手を含む3社がGオイスターの事業に関心を示しており、出資や買収などの可能性について協議したい意向だという。
同社はかきの直営レストランや養殖業などを手がけている。
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2019-1-23 13:33
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公取委、巨大IT企業の取引慣行等の実態調査を開始
公正取引委員会は23日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の取引慣行等に関する実態調査を始めると発表した。
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2019-1-23 13:31
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米中貿易協議、トランプ氏は構造問題で譲らず=関係筋
複数の米政府当局者によると、トランプ大統領は米中貿易協議で成果を出し、株価を押し上げたいと考えているが、中国側が知的財産権の問題を含め、本格的な構造改革に踏み切らない限り、態度を軟化させることはないとみられる。
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2019-1-23 13:28
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〔アングル〕毎勤データ修正、昨年実質賃金は10カ月で下方修正 消費の基盤弱く
厚生労働省は23日、毎月勤労統計の不正調査を受
け、再集計した修正値を公表した。その中で、2018年の実質賃金は前年同月の伸び率
が9月を除き、10カ月間で下方修正された。個人消費のエンジンといえる実質賃金の実
態が「下方修正」されたことで、2019年以降の消費に関し、より厳しい見方がマーケ
ットで浮上する可能性があり、今年10月の消費税率引き上げを前に、政府・日銀は「逆
風」と立ち向かうことになりそうだ。
厚労省の発表データ(以下の表を参照)によると、再集計後のデータで実質賃金がプ
ラスだったのは、3月の0.5%、5月の0.6%、6月の2.0%、7月の0.3%、
11月の0.8%。
特に5月と6月、11月は、従来の公表値では1.3%、2.5%と高い伸びを示し
、賃金動向が上方にシフトする前兆ではないかとの見方も一部であったが、5月は0.7
%、6月は0.5ポイント引き下げられた。
この下方修正について、同省賃金福祉統計室の担当者は「再集計より、前年のデータ
が上方修正され、前年同月比のデータが下方に乖
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2019-1-23 13:21
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SUBARU、早ければ28日から群馬製作所の生産再開
SUBARU(スバル)は23日、一部の部品の不具合により16日夜から停止していた群馬製作所での車両生産・出荷を、早ければ28日から再開する方向で準備を進めていると発表した。
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2019-1-23 13:18
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UPDATE 1-日銀、金融政策の据え置き決定 原油安受け物価見通し下方修正
日銀は22─23日に開いた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度とする長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)付き量的・質的金融緩和政策の現状維持を賛成多数で決定した。同時に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2019年度・20年度の消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)上昇率の見通しを下方修正し、先行きは経済・物価ともに下振れリスクが大きいとした。
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2019-1-23 13:13
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UPDATE 1-物価19年度下ぶれ 海外リスク「強まっている」=日銀展望リポート
日銀は23日、「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表した。政策委員の物価見通し(消費増税・教育無償化を除くケース)中央値は、10月に続き20年度までの3カ年いずれも下方修正、特に19年度は原油価格下落を背景に1.4%から0.9%に大幅修正した。成長率は自然災害の影響を踏まえて18年度が大幅下方修正された。海外経済動向について新たに下振れリスクの強まりを加え、企業・家計マインドへの影響を注視していくとした。
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