豪 日本時間12時 前日比 ％ 始値
11分
Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ200指数<.AX 6,031.700 + 25.800 + 0.43 6,005.900
JO>
前営業日終値 6,005.900

午前のシドニー株式市場は小幅続伸。序盤の取引では上昇していたものの、最大手銀
行のコモンウェルス銀行（ＣＢＡ）の低調な決算内容を受けて、金融株が下落した。
Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ２００指数は００３０ＧＭＴ（日本時間午前９時３０分）時点で、前
日終値比６．８ポイント（０．１％）高の６０１２．７０。序盤の取引では、２％近く上
昇して

オーストラリア準備銀行（中央銀行）のロウ総裁は６日、必要になれば金利引き下げによって景気を刺激することができるとの見方を示した。

オーストラリア準備銀行（中央銀行）のロウ総裁は６日、シドニーで講演し、失業が増え、インフレの停滞が続く場合、利下げが適切になるとの考えを示した。

米下院司法委員会のナドラー委員長（民主党）は５日、ウィテカー司法長官代理が同委員会で８日に証言を行う際に「不都合な質問」への回答を拒む可能性に備え、召喚状を用意する考えを明らかにした。

ゲルマニア航空はベルリンを拠点として１９８６年に設立。３７機を運航し、年間利用者数は約４００万人。欧州、北アフリカ、中東への６０以上の路線があり、イランやイラク、アルメニアなどにも運航していた。

トランプ米大統領は５日の議会での一般教書演説で、移民法の改正を呼び掛ける。ホワイトハウスが公表した演説原稿の抜粋で明らかになった。

河野太郎外相は５日の参院予算委員会で、日ロ平和条約締結時点で歯舞・色丹の２島が返還されていない可能性はあるか、との国民民主党・大塚耕平議員の質問に対して、「その通り」と述べ、２島返還が平和条約締結の後になる可能性を認めた。

＜１０：１６＞　日経平均は一進一退、米大統領の一般教書演説に関心

日経平均は高値圏で一進一退。２万０９００円台半ばで推移している。日本時間午前１１時からトラン
プ米大統領の一般教書演説が予定されており、無難に通過すれば２万１０００円を試しに行ってもおかしく
はない、との声がある。
一方、市場では「今週はＳＱがあり、思惑的な売買で上下する可能性には注意したい」（国内証券）と
の指摘もあった。
　

＜０９：０８＞　寄り付きの日経平均は反発、米株高・円安基調が支え

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比８４円４２銭高の２万０９２８円８７銭となり、反
発した。その後もしっかり推移している。前日の米国株市場で主要３指数がそろって上昇し、外為市場で円
高圧力が強まっていないことも安心材料になっている。鉄鋼、海運、精密機器などが高い。半面、鉱業、金
属製品などはさえない。


＜０８：２９＞　寄り前の板状況、主力株は売り買い拮抗

市場

この日は日本時間の昼前に、トランプ米大統領が連邦議会の上下両院合同会議で一般教書演説を行う。演説は移民・外交政策に軸足を置き、メキシコ国境の壁建設の必要性を改めて主張するとみられほか、ベネズエラのマドゥロ政権退陣に向けた圧力に支持を表明するとみられる。

米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は５日、銀行ストレステスト（健全性審査）の透明性を高めるため、審査のシナリオなどについてこれまでよりはるかに多くの情報を金融機関に提供する方針を明らかにした。