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ニュース見出し
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2019-2-13 15:23
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東京株式市場・大引け=続伸、米国発の材料で心理改善 約2カ月ぶり高値
日経平均
終値 21144.48 +280.27
寄り付き 21029.93
安値/高値 20992.88─21213.74
TOPIX
終値 1589.33 +16.73
寄り付き 1582.64
安値/高値 1578.09─1591.72
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2019-2-13 15:20
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東京外為市場・15時=ドル110円後半、ユーロ続伸でドル伸び悩み
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 110.62/64 1.1334/38 125.42/46
午前9時現在 110.50/52 1.1332/36 125.24/28
NY午後5時 110.48/49 1.1324/27 125.12/16
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の
110円後半。前日に急反発したユーロが続伸した影響でドルの強さが半減し、日本や中
国が株高だったにもかかわらず、110円台後半で伸び悩んだ。
午前9時前に110円台半ばでもみ合いだったドルは、正午を挟んで110.70円
まで上値を伸ばした。目先は110.80円付近にドル売りオーダーが並んでいるとされ
るが、東京時間に同水準を試すには力不足だった。背景はユーロの力強さにある。
ユーロは前日一時1.1258ドルまで下落して3カ月ぶり安値をつけて間もなく、
踵(きびす)を返して急反発。ユーロはこの日も1.13
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2019-2-13 15:14
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UPDATE 1-アジア通貨動向(13日)=全面高、米中通商協議への期待感で
アジア新興国通貨は13日、米中貿易摩擦の解消に対する
期待から強含んだ。トランプ米大統領が交渉期限の延長が可能との見方を示したことが材
料視された。
トランプ大統領は12日、米中通商協議について、合意が近いとみなされれば3月1
日としている交渉期限を若干延長することはできるとの見解を示した。
これを受けてアジア新興国通貨の買いが先行し、全面高となった。
DBSグループ・リサーチはリポートで、期限が延長されれば「中国製品に対する米
関税率引き上げによる世界経済への一段の混乱を回避できるかもしれない」と分析。ただ
、中国が技術移転の強要や知的財産権保護などの問題で米国の求めに応じて取り決めを順
守する制度を受け入れてはじめて、期限延長が可能になると指摘した。
インドネシアルピアは0.4%高と、アジア新興国通貨の上げを主導。
マレーシアリンギは7月以来の高値を付けた。
インドルピーは0.2%上昇し、1カ月超ぶりの高値を記録。消費者物価指
数の伸びが予想を下回ったことから、準備銀行(中央
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2019-2-13 15:12
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は横ばいで引け、長期金利は-0.010%に小幅上昇
<15:07> 国債先物は横ばいで引け、長期金利は-0.010%に小幅上昇
国債先物中心限月3月限は前日比変わらずの152円67銭で引けた。前日の海外市場で、リスクオン
の流れから安全資産とされる米債が下落したことを受けて、朝方は売りが先行した。ただ、売りは続かず、
5年債入札が好需給を支えに無難な結果になると持ち直し、一時プラス圏に浮上した。午後の取引で円安・
株高の流れが小康状態となったことも短期筋に買い戻しにつながった。
現物市場は超長期ゾーンが軟調。一方、入札をこなした中期ゾーンは底堅く推移した。前週末にかけて
のフラット化を受けて長期・超長期から中期への入れ替えの動きがあったとの声が出ている。10年最長期
国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナス0.010%に上昇。
短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%台前半と前日(マイナス0
.049%)をやや下回る見通し。中心取引レンジはマイナス0.020─マイナス0.080%付近と前
日から大きく変わって
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2019-2-13 13:39
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米ソーラー業界、2018年の就業者数3.2%減 関税が影響
12日に公表されたリポートによると、米国のソーラー(太陽光)業界の就業者数は2018年は24万2000人となり、前年比で8000人(3.2%)減少した。1万人減だった2017年に続き、2年連続の減少となった。トランプ米政権が海外製のパネルに関税を課したことや、州レベルの政策変更を受けて需要が後退した。
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2019-2-13 13:19
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〔マーケットアイ〕外為:ドル指数は96後半に下落、ユーロの急反発受け
ユーロの急反発について市場では「(ユーロ関連で)何か好材料があったわけではなく、純粋に水準の問題。1.12ドル半ばはさすがに売られ過ぎとの認識が広がり、短期筋のショートカバー大会となった」(外為アナリスト)。これを受けて、ユーロは1.1330ドルまで一気に回復した。
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2019-2-13 13:07
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UPDATE 1-東芝が通期営業益予想を大幅下方修正、子会社のれん減損
東芝は13日、2019年3月期の連結連結営業利益予想を前年比68.8%減の200億円に下方修正した。従来予想は同6.4%減の600億円だった。連結子会社ニューフレアテクノロジーののれんの減損などを反映させた。
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2019-2-13 13:00
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5年債落札、三菱UFJMS証5202億円・メリルリンチ証1397億円=市場筋
三菱UFJモルガン・スタンレー証5202億円、メリルリンチ日本証1397億円、シティグループ証1200億円、大和証903億円、野村証787億円、みずほ証643億円、SMBC日興証595億円、東海東京証453億円、岡三証351億円、ソシエテ・ジェネラル証250億円、クレディ・アグリコル証210億円、クレディ・スイス証150億円、SBI証32億円──など。
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2019-2-13 12:59
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〔マーケットアイ〕金利:5年債入札結果は無難、国債先物は反応薄
<12:50> 5年債入札結果は無難、国債先物は反応薄
財務省が午後0時35分に発表した5年利付国債の入札結果は、最低落札価格が101円22銭(最高
落札利回りマイナス0.1490%)、平均落札価格が101円23銭(平均落札利回りマイナス0.15
10%)となった。
落札価格の最低と平均の開き(テール)は1銭で前月債(0銭)からやや拡大。応札倍率は4.84倍
と前回(5.15倍)に比べて低下した。
市場では、入札結果について「無難との評価。利回りの妙味に乏しく、積極的な買い需要があったわけ
ではないが、イールドカーブ上、先物対比で割安なため、入れ替えなどで一定需要があったのだろう」(証
券)との声が出ている。
国債先物は入札結果に反応薄。中心限月3月限は152円60銭付近で推移している。
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比 間
2 -0.16 -0.1
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2019-2-13 12:59
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三菱商事などと財務的な支援要請含む協議行っている=千代化建
千代田化工建設は13日、2018年4─12月期連結決算での損失計上を受け、事業上の必要な資金確保のため、筆頭株主の三菱商事やその他ステークホルダーと財務的な支援要請も含む協議を行っていると発表した。現時点では協議は合意を得られておらず、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとしている。
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2019-2-13 12:56
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英の合意なき離脱後も、海峡トンネルの鉄道路線を3カ月維持=EU
欧州委員会は12日、英国が欧州連合(EU)を離脱する期限までに合意できなかった場合、離脱後3カ月間、英仏海峡トンネルを経由した英・大陸欧州間の鉄道路線の接続を現行の条件で維持する計画を明らかにした。合意なき離脱に伴う混乱を最小限に食い止めるため。
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2019-2-13 12:53
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フォード、英国外への生産移転に向け準備強化 首相に伝達=英紙
英タイムズ紙によると、米自動車大手フォード・モーターは、英国外への生産移転の準備を強化していることをメイ英首相に伝えた。
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2019-2-13 12:37
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中国、雇用動向を注視 必要な政策対応準備=韓正副首相
中国の韓正副首相は12日、中国当局は今年、雇用動向を注視するとともに、雇用の安定維持に向けて必要な政策対応を準備すると語った。
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2019-2-13 12:27
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UPDATE 2-NZ中銀が金利据え置き、2020年までの緩和維持を示唆
ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は13日、政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を過去最低の1.75%に据え置いた。その上で、経済成長を巡るリスクが高まる中、相当な期間にわたり緩和的な政策を維持すると強調した。
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2019-2-13 12:06
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〔マーケットアイ〕外為:ドル年初来高値圏で横ばい、NZドル急伸
正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円半ば。一時110.64円まで上昇し、前日につけた年初来高値に迫る場面もあった。アジア株高を背景に、対ドルのみならず円が全般弱含みだった。
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2019-2-13 11:58
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
2/14 8:50 GDP:1次速報値 (前期比) Q4 0.4 Percent -0.6
2/14 8:50 GDP:年率 1次速報値 (前期比) Q4 1.4 Percent -2.5
2/14 8:50 GDP:民間最終消費 1次速報値 (前 Q4
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2019-2-13 11:57
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅続伸、市場心理改善 約2カ月ぶり高値圏
<11:53> 前場の日経平均は大幅続伸、市場心理改善 約2カ月ぶり高値圏
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比321円38銭高の2万1185円59銭となり、大幅
に続伸した。米政府機関の再閉鎖回避の動きや米中通商協議の進展期待などで市場心理が改善。朝方から買
いが先行した。その後、為替の落ち着きや上海株高なども支えとして上げ幅を拡大。一時、昨年12月18
日以来約2カ月ぶりの高値をつけた。
トランプ米大統領が12日、米中協議について合意が近いと見なされれば交渉期限の若干の延長は可能
との見解を示したことも好材料と受け止められた。一時2万1205円05銭まで上昇。テクニカル的に上
値めどとして意識されている75日移動平均線(2万1216円80銭=12日)に接近した。
TOPIXは1.03%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆3167億円。業種別では
鉱業が値上がり率トップ。前日に今期の連結当期利益予想を上方修正した国際石油開発帝石 が大幅
続伸したことが
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2019-2-13 11:55
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UPDATE 1-野党が公表求めている実質賃金、専門家と検討=根本厚労相
根本匠厚生労働相は13日午前の衆院予算委員会で、野党側が公表を求めている実質賃金の公表について「統計的な観点から専門家による検討の場を設けたい」と述べた。自民党の笹川博義委員への答弁。一方、厚生労働省の藤沢勝博政策統括官は、2月以降に3人の専門家から意見を聞いたと述べた。立憲民主党の大串博志委員に対する答弁。
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2019-2-13 11:47
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シドニー外為・債券市場=NZドル上昇、中銀声明受け弱気派失望
オセアニア外国為替市場ではニュージーランドドル(NZドル)が上昇。ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が予想されていたほどハト派的な政策スタンスを示さなかったことが背景で、NZドルの買い戻しが入った。
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2019-2-13 11:38
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〔マーケットアイ〕金利:短国買い入れ結果は弱め、業者から在庫調整の動き
<11:36> 短国買い入れ結果は弱め、業者から在庫調整の動き
日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分利回り格差がプラス0.021%、平均
落札利回り格差がプラス0.025%となった。買入予定額5000億円に対して、応札額は2兆1174
億円、落札額は5000億円。応札倍率は4.23倍と前回(4.46倍)から低下した。
市場では、買い入れ結果について「弱め。業者から在庫調整を目的に幅広く入ったのではないか」(国
内金融機関)との声が出ていた。
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2 -0.16 -0.1 0.00 10:
年 1 54 5 56
5 -0.15 -0.1 0.00 11:
年 4 47 6 01
10 -0.00 0 0.01 11:
年 7
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