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ニュース見出し
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2019-3-22 12:04
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは110円後半、上値重い
正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円後半。日経平均が一時プラス圏へ浮上したことなどを手掛かりに110.89円まで買われる場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げ見通しを大きく後退させた中、ドルの上値を買い上がる動きは乏しかった。
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2019-3-22 11:47
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UPDATE 3-EU、英の離脱に2週間の猶予 4月12日までの決断求める
欧州連合(EU)首脳は21日、英国のEU離脱を巡り、メイ英首相がEUと合意した離脱協定案が英議会で来週承認されない場合、4月12日まで離脱日を2週間延期し、それまでに新たな計画を示すか、合意なき離脱を選ぶか決断するよう求めた。
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2019-3-22 11:43
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、FOMC後の円高で買い続かず
<11:37> 前場の日経平均は反落、FOMC後の円高で買い続かず
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比45円83銭安の2万1563円
09銭で取引を終え、反落した。予想以上にハト派ととらえられた米連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果発表を受け、国内休場中の2営業日中に米国株が上昇した流れを引き
継ぎ、朝方は買いが先行。しかし1ドル110円台と円高に振れた為替が上値を圧迫し、
戻り売りに押され下げに転じた。
TOPIXは同0.11%安で午前の取引を終了した。東証33業種中、医薬品が下
落率トップ。米バイオジェン とのアルツハイマー病薬の治験打ち切りを発表した
エーザイ がストップ安売り気配となっている。金融セクターも軟調だった。
半面、上昇率トップは鉱業。低金利のメリットへの期待を背景に不動産セクターが買
われた。REIT(不動産投資信託)も選好され、20日に1900ポイント台に乗せた
東証REIT総合 は9日続伸し、昨年来高値を
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2019-3-22 11:34
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UPDATE 1-ブラジル前大統領、収賄容疑で逮捕 経済改革に影響も
ブラジルの検察当局は21日、テメル前大統領を汚職の疑いで逮捕した。今後、政府が進める抜本的な経済改革に影響が及ぶ恐れがある。
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2019-3-22 11:32
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経済指標予測
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
3/29 8:30 東京都区部コアCPI(前年比) 3月 Percent 1.1
3/29 8:30 東京都区部CPI総合(前年比) 3月 Percent 0.6
3/29 8:30 東京都区部 CPI 食品 & エ
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2019-3-22 11:20
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反発で前引け、長期金利は2年4カ月ぶり-0.065%に低下
<11:13> 国債先物が反発で前引け、長期金利は2年4カ月ぶり-0.065%に低下
国債先物中心限月6月限は前営業日比24銭高の152円97銭と反発して午前の取
引を終えた。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容がハト派的だったことを
受けて、世界的に低金利が長期化するとの見方から短期筋の買いが先行。期末接近による
売りにくさも意識されて、一時153円ちょうどと中心限月ベースで2月22日以来約1
カ月ぶりの水準に上昇した。ただ、連休の谷間で様子見ムードも広がり、買い一巡後は高
値圏で膠着感を強めた。
現物市場は長期・超長期ゾーンを中心に堅調。投資家の動きは鈍かったが、一段のフ
ラット化を見据えた短期筋の買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時
同2.5bp低いマイナス0.065%、20年超長期国債利回りは一時同3bp低い0
.360%といずれも2016年11月9日以来の水準に低下。30年超長期国債利回り
は一時同3.5bp低い0.530%と16年11月11日以来の水準を付けた。
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2019-3-22 11:19
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原油先物、2019年の高値近辺 OPEC減産や米制裁が支援
アジア時間の原油先物は、前日に付けた2019年の高値に近い水準で推移。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産やイランとベネズエラに対する米国の制裁が、相場を支援している。
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2019-3-22 11:11
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ファーツリー、JR九州の持ち株比率6.1%に上昇
ファーツリー・パートナーズは22日、関東財務局に大量保有報告書を提出し、JR九州の株式保有比率が6.1%まで増加したことを開示したと発表した。
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2019-3-22 11:05
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UPDATE 1-中国、EU・日本などのステンレス製品に反ダンピング関税適用
中国商務省は22日、欧州連合(EU)、日本、韓国、インドネシアから輸入するステンレス製の鋼片と熱延鋼板に対し、反ダンピング関税を23日から暫定適用すると発表した。
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2019-3-22 10:55
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新規上場企業の横顔:ハウテレビジョン(4月24日マザーズ上場)
4月24日にマザーズ上場予定の「ハウテレビジョ
ン」 の概要は以下のとおり。
≪事業内容≫ 新卒学生向けリクルーティング・プラットフォーム、若手社会人向けリ
クルーティング・プラットフォームの運営管理等
≪代表者≫ 代表取締役社長 音成洋介
≪発行済み株式数≫ 100万株(2019年3月20日現在)
≪従業員数≫ 32名(2019年2月28日現在)
≪業績≫
2018年1月期 2017年1月期
売上高(千円) 390,259 324,486
経常利益(千円) 10,751 -11,445
当期利益(千円) 36,036 -11,830
1株当たり利益(円)
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2019-3-22 10:50
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UPDATE 1-トランプ米大統領、ゴラン高原「イスラエルの主権認める時」
トランプ米大統領は21日、イスラエルが1967年にシリアから占領したゴラン高原について、イスラエルの主権を認める時が来たと表明した。
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2019-3-22 10:48
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アジア通貨動向(22日)=ウォンとバーツが下げ主導
0140GMT(日本時間午前10時40分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 110.690 110.8 +0.10
Sing dlr 1.349 1.3489 -0.01
Taiwan dlr 30.818 30.816 -0.01
Korean won 1129.800 1127.7 -0.19
Baht 31.730 31.67 -0.19
Peso 52
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2019-3-22 10:43
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調、対内株式投資は2週連続で1兆円超の売り越し
<10:40> 日経平均は軟調、対内株式投資は2週連続で1兆円超の売り越し
日経平均は軟調。2万1500円台後半で推移している。
財務省が寄り前に発表した3月10日―3月16日の対外及び対内証券売買契約等の
状況 (指定報告機関ベース)によると、非居住者による対内株式投資は1兆5889億
円の処分超となった。非居住者の売り越し額が1兆円を超えるのは2週連続となる。
市場では「税制上のメリット享受を目的とした海外勢のフローが発生する季節要因が
大きい」(国内証券)との指摘もあるが、「ファンダメンタルズへの懸念を背景に、景気
敏感型の日本株に対しリアルマネーの売りが出る昨年からの流れが続いている」(国内投
信)との見方もあった。
<09:55> 日経平均は一時下げ転換、「ジャパン・パッシング」が継続
日経平均は一時下げ転換。買いが一巡した後は戻り売りに押された。エーザイ<4523.
T>がストップ安売り気配。医薬品セクターが下落率
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2019-3-22 10:38
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UPDATE 1-ベネズエラ情報機関、グアイド氏の首席補佐官を拘束
ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長は21日、首席補佐官を務めるロベルト・マレロ氏がマドゥロ政権の情報機関に拘束されたと発表した。
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2019-3-22 10:34
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〔マーケットアイ〕金利:財務省が流動性供給入札を通告、無難との予想
<10:33> 財務省が流動性供給入札を通告、無難との予想
財務省は午前10時半、流動性供給入札(対象:残存1年超5年以下)を通告した。
発行予定額は4000億円。
市場では、3月中旬にかけて高止まりしていたレポGCレートが落ち着きをみせ、「
短期金利に低下圧力が掛かっていることを踏まえると、ショートカバー需要を巻き込んで
無難に通過するのではないか」(国内証券)との声が出ている。
国債先物中心限月6月限は朝方に一時前営業日比27銭高の153円ちょうどと、中
心限月ベースで2月22日以来約1カ月ぶりの水準に上昇。10年最長期国債利回り(長
期金利)は同2.5bp低いマイナス0.065%と2016年11月9日以来、約2年
4カ月ぶりの水準に低下した。取引一巡後は連休の谷間で様子見ムードが広がり、動意に
乏しい展開が続いている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時
比 間
2 -0.
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2019-3-22 9:25
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住宅価格下落、必ずしも利下げにつながらず=豪中銀調査報告
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は21日、月報に掲載した調査報告で、経済成長とインフレ期待が堅調であれば、住宅価格の下落が必ずしも利下げにつながることはないとの見方を示した。
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2019-3-22 9:19
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UPDATE 1-消費者物価、2月は+0.7%に上昇幅縮小 ガソリンが下落に転じる
総務省が22日発表した2月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.3となり、前年同月比で0.7%上昇した。前月の0.8%上昇からプラス幅は縮小。ガソリン価格が2年3カ月ぶりに下落に転じたことで、エネルギーのプラス寄与が縮小した。ロイターがまとめた民間予測の0.8%上昇を下回った。
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2019-3-22 9:16
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ホットストック:システム情報が反発、株式分割を材料視
システム情報が反発している。同社は20日、4月30日現在の株主に対して、5月1日付で、1対2の株式分割を実施すると発表した。流動性向上などに期待する買いが先行した。
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2019-3-22 9:12
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ドイツ銀とコメルツ銀の合併、公的支援の是非巡り連立政権内に対立
ドイツ銀行とコメルツ銀行が合併で合意した場合に独政府が公的資金で支えるべきかどうかという問題を巡り、連立政権内の意見対立が表明化しており、合併協議の見通しをより複雑にしている。
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2019-3-22 9:11
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で寄り付く、長期金利2年4カ月ぶり-0.060%
<09:06> 国債先物は反発で寄り付く、長期金利2年4カ月ぶり-0.060%
国債先物中心限月6月限は前営業日比16銭高の152円89銭と反発で寄り付いた
。その後は152円97銭と中心限月ベースで2月22日以来、約1カ月ぶりの水準に上
昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2bp低いマイナス0.060%、2
0年超長期国債利回りは度3bp低いマイナス0.360%といずれも2016年11月
9日以来、約2年4カ月ぶりの水準に低下した。
20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が事前予想に比べてハト派的だったこと
を受けて、世界的な低金利環境の継続が意識され、買いが先行した。また、期末を控えて
国債を売りにくいことも底堅さにつながっている。
市場では、「FOMCを受けて、世界的に金利が上がりにくいとの見方から、フラッ
ト化がかかりやすい。日銀の国債買い入れ減額に踏み切りにくくなったのではないか。4
月に入れば、期初に売りが出る可能性があるが、金利上昇を待つ投資家の買いに売りは
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