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ニュース見出し
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2019-4-2 18:12
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英建設業PMI、3月は49.7 2カ月連続で50割れ
IHSマークイット/CIPS
が発表した3月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と
、2カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。
英国の欧州連合(EU)離脱を控えた不透明感から、引き続き大型
建設事業が延期されている。
前月は49.5だった。2カ月連続の50割れは、EU離脱が決ま
った国民投票直後の2016年8月以来。
住宅建設は緩やかに増加しているが、土木事業は減少。商業不動産
事業は2017年9月以降で最大の落ち込みを記録した。
IHSマークイットのエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は「EU離
脱関連を巡る不透明感が、引き続き決断の先送りの原因となっており、
結果的に受注件数に悪影響が出ている」と述べた。
3月の新規受注は、小幅に増加したものの、長期平均は下回ってお
り、建設会社は通常よりも競争が厳しくなっていると報告。取引先の在
庫減少や生産能力の限界で資材の購入にも遅れが生じているという。
原材料コストの上昇率は4カ月ぶりの高水準。通貨安や一部の原材
料の不足が背景という。
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2019-4-2 18:10
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東京マーケット・サマリー・最終(2日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をクリックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 111.36/38 1.1198/02 124.71/75
NY午後5時 111.34/37 1.1212/14 124.84/88
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半
。昨日の海外市場でドルが買われた流れを引き継いで、早朝の取引でドルは111円半ば の高
値をつけた。しかし、その後、株が上げ幅を縮小し、米長期金利が低下したことで、ドルは上
方向の視界
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2019-4-2 17:35
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2日の主な自社株買い・消却、株式分割など一覧
2日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。
<自社株買い>
・前田工繊 、自己保有株を除く発行済株式総数の3.10%にあたる100
万株、取得総額20億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は4月3日から9月
20日。
まずは、80万5800株について、4月3日午前8時45分の東証自己株式立会外
買付取引(ToSTNeT─3)で買い付けの委託を行う。買い付け価格は4月2日終値
の2482円。市場動向などから全部を買い付けることができない可能性もある。
*午後3時以降に発表した企業を対象にしています。
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2019-4-2 17:33
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アジア株式市場サマリー(2日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3176.8227 + 6.4617 + 0.20 3183.2736 3193.2717 3164.9066
前営業日終値 3170.3610
中国 CSI300指 3971.285 -2.643 -0.07 3986.344 3988.098 3956.506
数
前営業日終値 3973.928
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2019-4-2 17:01
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中国・香港株式市場・大引け=上海総合指数は10カ月ぶり高値、指標改善や通商協議への期待で
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数 3,176.8227 + 6.4617 + 0.20 3,183.2736 3,193.2717 3,164.9066
前営業日終値 3,170.3610
CSI300指数<.C 3,971.285 - 2.643 - 0.07 3,986.344 3,988.098 3,956.506
SI300>
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2019-4-2 16:58
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新規上場日程一覧(2日現在)
* IPOアプリはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ipo をクリックしてご覧になれます。
* Dealsリーグテーブルはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./apps/DealsLeague をクリックしてご覧に
なれま
す。
注)所属部が未定の場合は取引所名
取引所略称は以下の通り
T1:東証1部 T2:東証2部 T:東証(1部か2部かは未定) JQ:ジャスダック
TM:マザーズ TMF:マザーズ(外国株)
TR:REIT TP:TOKYO PRO Market
N1:名証1部 N2:名証2部 NC:セントレックス
F:福証 FQ:Q−Board S:札証 SA:アンビシャス
市場 社名 コード 単位 上場日 公募・売り出し(追加) 仮条件 公開価 主幹事
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2019-4-2 16:50
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ソウル株式市場・引け=3日続伸、米中の製造業指標を好感
韓国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
総合株価指数<.KS 2,177.18 + 8.90 + 0.4 2,177.20 2,181.37 2,171.84
11> 1
前営業日終値 2,168.28
2日のソウル株式市場の株価は3営業日続伸。世界1、2位の経済大国である米国と
中国の製造業指標が良好だったことで、投資家心理が改善した。
総合株価指数(KOSPI)は前日終値比8.90ポイント(0.41%)高の21
77.18で終了。
米バイオ企業サイトディンとの契約に署名したサムスン・バイオロジック
スは6.6%急騰した。
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2019-4-2 16:48
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シドニー株式市場・引け=続伸、好調な米中製造業関連統計を好感
豪 終値 前日比 % 始値 高値 安値
S&P/ASX200 6,242.400 + 25.400 + 0.41 6,217.00 6,270.60 6,217.00
指数 0 0
前営業日終値 6,217.000
2日のシドニー株式市場は続伸して引けた。米国と中国の製造業関
連統計が好調な内容だったことを受けて、リスク資産への投資意欲が回
復したほか、世界経済の景気減速をめぐる懸念が和らいだ。
S&P/ASX200指数は前日終値比25.40ポイント(0.
41%)高の6242.40で引けた。
前日のニューヨーク市場は急伸。中国の製造業関連指標
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2019-4-2 16:40
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AGCが普通株式570万株を売り出しへ
AGCは2日、みずほ銀行と三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ銀行、野村信託銀行が保有する普通株式570万株の売り出しを決定したと発表した。需給状況に対応するオーバーアロットメントによる売り出しは85万株。合わせて発行済み株式総数の2.9%に当たる。
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2019-4-2 16:30
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〔マーケットアイ〕外為:英ポンド145円前半に再度下落、合意なき離脱懸念がくすぶる
午前6時過ぎの取引で英ポンドは、英議会が1日、メイ首相の欧州連合(EU)の離脱協定案の4つの代替案が否決されたことを理由に、一時145円後半から145.10円付近まで下落したが、その後145.68円付近まで反発していた。
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2019-4-2 16:19
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インド株式市場・中盤=上昇、幅広いアジア市場の株高に追随
インド 日本時間15時5 前日比 % 始値
1分
SENSEX指数 39,054.42 + 182.55 + 0.47 38,988.5
7
前営業日終値 38,871.87
日本時間15時5 前日比 % 始値
1分
NSE指数<.NSEI 11,712.05 + 42.90 + 0.37 11,711.5
>
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2019-4-2 15:42
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東京マーケット・サマリー(2日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をク
リックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 111.33/35 1.1205/09 124.77/81
NY午後5時 111.34/37 1.1212/14 124.84/88
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半 。昨日の海外
市場でドルが買われた流れを引き継いで、早朝の取引でドルは111円半ば の高値をつけた。しかし、
その後、株が上げ幅を縮小し、米長期金利が低下したことで、 ドルは上方向の視界
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2019-4-2 15:41
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欧州の金融部門、英の合意なき離脱に向け準備=仏中銀総裁
フランス銀行(中央銀行)のビルロワドガロー総裁は2日、英国が合意なしに欧州連合(EU)から離脱した場合の金融セクター保護に向け、あらゆる準備がなされていると述べた。
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2019-4-2 15:37
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東京外為市場・15時=ドル111円前半、株伸び悩みと米金利低下でもみ合い
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 111.33/35 1.1205/09 124.77/81
午前9時現在 111.44/46 1.1203/07 124.86/90
NY午後5時 111.34/37 1.1212/14 124.84/88
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半
。昨日の海外市場でドルが買われた流れを引き継いで、早朝の取引でドルは111円半ば
の高値をつけた。しかし、その後、株が上げ幅を縮小し、米長期金利が低下したことで、
ドルは上方向の視界が開けず、111円前半でもみ合いとなった。
ドルは午前6時台の取引で一時111.46円まで上値を伸ばした。しかし、その後
は、日経平均の上げ幅縮小や米長期金利の低下で、チャート上の200日移動平均線(1
11.47/48円)を上抜けできず、反落に転じた。
米10年国債利回りは午後3時時点で2.4741/4724%の気配。同利回り
は前
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2019-4-2 15:33
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陰線」、25日線が下値支持線に
<15:31> 日経平均・日足は「中陰線」、25日線が下値支持
線に
日経平均・日足は「中陰線」。25日移動平均線(2万1428円12銭)が下値支持線として意識さ
れている。
ローソク足は高値寄り付きの「陰の寄り付き坊主」の形状で、投資家の失望感を表している。外部環境
はそれほど悪くはないものの、3月4日につけた年初来高値(2万1860円39銭)に近づけば、戻り待
ちの売りが出やすい。2万1800円を上回って上昇していくには、追加で強い買い材料が必要とみられて
いる。
<15:07> 新興株市場は軟調、マザーズ指数は3%超の下げ幅
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続落となった。マザーズ指数の下げ
幅は3%を超えた。「東証1部の大型株に関心が向かっている。日銀短観で景況感の悪化が示された中、中
小型株は物色しにくい」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄では、ASJ が一時ストップ安。アンジェス 、オンコリスバイオフ
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2019-4-2 15:25
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続落で引け、長期金利は一時-0.065%に上昇
<15:19> 国債先物が続落で引け、長期金利-0.065%に上昇
国債先物中心限月6月限は前営業日比22銭安の152円94銭となり、続落して取
引を終えた。前日の米債安が重しとなる中、10年債入札の結果はしっかりと受け止めら
れたが、高値警戒感が意識され戻りは限定的。引けにかけて期初の益出し売り観測が出る
中、下げ幅を拡大し安値引けとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時、同
2bp高いマイナス0.065%に上昇した。
10年債入札結果は、応札倍率が5倍台に上昇。落札価格の平均と最低の開き(テー
ル)が縮小し、しっかりと受け止められた。前月末に公表された日銀の国債買い入れオペ
方針で、オファー額のレンジと回数が据え置かれたこともあり、良好な需給環境が意識さ
れた。
現物市場では超長期ゾーンが強含む場面があった。「10年債入札が順調となり、期
初の早めの段階でプラス利回りの超長期債を確保しようとする投資家の買いが入った」(
国内証券)との見方が出た。
もっと
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2019-4-2 15:22
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
4/15 共通担保(全店) 4/ 1 1784 0.000***
4/11 米ドル資金供給 4/ 4 0 2.910*
4/ 8 共通担保(全店) 3/25 5131 0.000***
4/ 4 米ドル資金供給 3/28 0 2.900*
4/ 3 国債補完供給 4/ 2 82 ─0.600***
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
4/ 5 CP等買入 1500 ─0.002●
4/ 1 国債買入(5年超10年以下) 4800 +0.006
国債買入(10年超25年以下) 1800 +0.01
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2019-4-2 15:18
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東京株式市場・大引け=小反落、直近高値超え利益確定や戻り売り優勢に
日経平均
終値 21505.31 -3.72
寄り付き 21744.64
安値/高値 21490.56─21744.64
TOPIX
終値 1611.69 -4.12
寄り付き 1632.03
安値/高値 1611.26─1632.03
東証出来高(万株)
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2019-4-2 15:11
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、マザーズ指数は3%超の下げ幅
<15:07> 新興株市場は軟調、マザーズ指数は3%超の下げ幅
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続落となった。マザーズ指数の下げ
幅は3%を超えた。「東証1部の大型株に関心が向かっている。日銀短観で景況感の悪化が示された中、中
小型株は物色しにくい」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄では、ASJ が一時ストップ安。アンジェス 、オンコリスバイオファーマ<4
588.T>、窪田製薬ホールディングス 、ジョルダン 、夢の街創造委員会 、ラクオリ
ア創薬 、日本一ソフトウェア なども売られた。
前日、新元号関連で注目されたレイ がストップ高比例配分。文教堂グループホールディングス
も大幅高となった。フィスコ 、HEROZ 、ALBERT 、ハーモニ
ック・ドライブ・システムズ なども買わ
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2019-4-2 14:55
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UPDATE 1-アジア通貨動向(2日)=下落、米長期金利上昇や原油高で
アジア通貨は軟調。ドルの上昇や米長期金利の上昇に加え、
米経済に対する楽観的な見方により、アジアから資金がシフトしている。
原油が年初来高値を付けたことを受けて、原油輸入国の通貨が売られている。インド
ルピー、フィリピンペソ、インドネシアルピアが下落。
中国人民元は約0.12%安。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準
値を前日終値比でやや元安に設定した。元は今年約2.3%値上がりしている。
ルピアは0.11%安。原油高は通常、ルピアの圧迫要因になるが、最近は良好な経
済指標も発表されている。2月の貿易収支は予想外の黒字。3月のインフレ率は中銀の目
標を下回った。
韓国ウォンは0.29%安。3月の韓国の消費者物価指数(CPI)は、
2016年7月以来の低い上昇率となった。
韓国銀行(中央銀行)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は1日、現時点で利下げは急い
でいないと述べた。債券市場では中銀が近く利下げに踏み切るとの見方が浮上している。
インドルピーは0.2%安。フィリピンペソは0.25%安。両国は経常収支が大幅
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