英国のバークレイ欧州連合（ＥＵ）離脱相は３日、メイ首相と野党・労働党のコービン党首が離脱案で合意した場合、議会で可決される公算が大きいとの見方を示した。

ＪＰモルガン・アセット・マネジメントの通貨担当最高運用責任者、ロジャー・ハラム氏は３日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）が利下げを示唆すれば、ユーロが１ユーロ＝１．１０ドルを割り込み、ユーロの短期金融市場のカーブが逆転する可能性があるとの見方を示した。

金融庁は３日、早期警戒制度の見直し案を公表した。地域金融機関に財務健全性の確保を求めるのが狙いで、収益悪化の地銀に早期の改善を要請する。金融庁は意見を公募し、６月末までに見直し案を確定させる。

* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をクリックしてご覧になれます。


　　■レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値

＜外為市場＞
ドル／円 ユーロ／ドル ユーロ／円
午後5時現在 111.50/52 1.1236/40 125.30/34
NY午後5時 111.31/34 1.1202/06 124.71/75

午後５時のドル／円は、前日ニューヨーク市場午後５時時点に比べてドル高／円安の１１
１円半ば。底堅い株価動向を受けてドルが買われた。夕刻にかけてもじり高の値動きが続いて
いる。

レポート全文：

＜株式市場＞
日経平均 21713.21円

［３日　ロイター］ -
* 2月のユーロ圏小売売上高、前月比+0.4％＝統計局（予想：+0.2％）
* 2月のユーロ圏小売売上高、前年比+2.8％＝統計局（予想：+2.3％）

ジャパンディスプレイ（ＪＤＩ）が今年後半から米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」向けに有機ＥＬパネルを供給することが分かった。

マークイットが発表した３月の
ドイツのサービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値は５５．４
と、２月の５５．３から上昇し、昨年９月以来の高水準となった。堅調
な内需と顧客の増加が背景。
通信や金融セクターなどが特に伸びた。ただホスピタリティー、運
輸、その他サービス部門はやや低調だった。
雇用が堅調だったことを受けて賃金は上昇。企業は賃金上昇分を顧
客に転嫁することができ、産出価格は１９９７年のデータ収集開始以来
、最も速いペースで上昇した。
一方、製造業の低迷を受け、３月の総合ＰＭＩは５１．４と、２月
の５２．８から低下した。好不況の分かれ目となる５０は引き続き上回
ったものの、２０１３年６月以来の低水準となった。
マークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は「調査では、外
部からの逆風はあるものの、内需は引き続き堅調であることが示唆され
た」と指摘した。


(ーからご覧ください)

菅義偉官房長官は３日午後の定例会見で、中国が程永華駐日大使を交代させるとの報道について、政府としてのコメントは差し控えるとしながら「現在の日中関係は昨年の首相訪中などを経て正常な軌道にもどり新たな発展をしつつある」と指摘。「政府としてハイレベルで頻繁な往来を継続し、日中関係を新たな段階に引き上げていく方針に変わりない」と述べた。
(竹本能文

ドイツの保守派議員、ノルベルト・レットゲン氏は３日、英政府が欧州連合（ＥＵ）離脱を巡り、短期間の延期を要請することは無意味だとの見解を示した。

東証１部上場銘柄のうち、ＲＳＩ（相対力指数）のランキン
グ（上位・下位１５位ずつ）は以下の通り。
[RSI 70以上(上位）] 5.51%(*)
RIC 銘柄名 RSI
01 東京製綱 80.11
02 マルマエ 78.49
03 ブイ・テクノロジー 78.28
04 千趣会