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ニュース見出し
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2019-5-20 10:23
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中国、住宅市場の過熱防止を要請 新たに4都市に
中国の住宅都市農村建設省は、住宅市場の過熱を防ぐよう、新たに4都市に要請した。国営新華社が18日夜に報じた。
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2019-5-20 10:06
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UPDATE 1-ライトハイザー通商代表が24日に来日、日米閣僚交渉へ=関係筋
複数の関係筋によると、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表がトランプ大統領訪日に先立ち、24日に来日して茂木敏充経済再生相と会談する。日米通商交渉を加速させたい米側の狙いがあるとみられ、日米交渉は27日の日米首脳会談にかけて、1つの節目を迎える可能性も出て来た。
日米通商交渉は4月中旬にワシントンで開かれた初回会合で、自動車と農産品、デジタル貿易の3分野での早期の合意を目指すことが確認された。
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2019-5-20 10:04
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UPDATE 2-実質GDP1─3月期年率+2.1%、輸入減が押し上げ 内需2本柱は低迷
内閣府が20日発表した2019年1─3月期国内総生産(GDP)は、季節調整済み前期比プラス0.5%、年率プラス2.1%となった。中国経済を中心に海外経済減速が輸出を下押しし、内需も個人消費や設備投資が落ち込んだ。プラス成長となったのは、内需減少に伴う輸入の大幅減や公共投資が要因。米中摩擦再燃で民需の回復が見えにくくなっており、プラス成長とはいえ、その内容は決して良くない。
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2019-5-20 10:03
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GDP関連ニュースヘッドライン一覧
(ヘッドラインを追加しました)
[東京 20日 ロイター] -
《1─3月GDP》
◎実質GDP1─3月期年率+2.1%、輸入減が押し上げ 内需2本柱は低迷
◎1─3月期GDPは前期比+0.5%、年率+2.1%=内閣府
◎1─3月期実質GDPは2四半期連続プラス成長=内閣府
《要人発言》
◎内需の増加傾向崩れていない、消費増税予定通り=茂木経済財政相
《GDPこうみる》
◎輸入減り中身は弱い=アセットマネジメントOne 村上氏
◎4―6期設備投資見る上で機械受注に注目=大和証 岩下氏
◎内需弱含み不変、円安余地は限定的=三菱UFJ銀 内田氏
◎良くない内容、注目は月例経済報告へ=第一生命経済研 藤代氏
《市場の反応》
◎〔マーケットアイ〕外為
◎〔マーケットアイ〕株式
◎〔マーケットアイ〕金利
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2019-5-20 10:02
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スイスで国民投票、法人税・年金制度の改革を可決
スイスで19日に国民投票が実施され、法人税および年金制度の改革が可決された。賛成票は66%、反対票は34%だった。
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2019-5-20 10:01
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原油先物1%上昇、サウジが主要産油国の減産維持を示唆
アジア時間の原油先物は一時約1%上昇。サウジアラビアのファリハ・エネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国の間で協調減産を継続することで意見が一致しているとの見方を示唆したことが支援材料となっている。
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2019-5-20 10:00
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再送-GDPこうみる:内需弱含み不変、円安余地は限定的=三菱UFJ銀 内田氏
予想は上回ったが、設備投資も民間消費支出もマイナスで、内需は弱い。今後は貿易戦争の影響で外需が悪化し、内需をさらに下押しすることも見込まれる。強い結果とはいえず、株高期待の円安は持続しないだろう。
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2019-5-20 8:40
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20年にOECDのデジタル税合意を期待=ショルツ独財務相
ドイツのショルツ財務相は17日、アマゾン・ドット・コムやグーグル、フェイスブックといった大手IT企業を対象とする「デジタル税」の最低税率について、経済協力開発機構(OECD)が2020年半ばまでに合意することへの期待感を示した。
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2019-5-20 8:36
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中国外相、貿易摩擦で米国は「自制を」 国務長官と電話会談
中国の王毅外相は18日、ポンペオ米国務長官と電話会談を行い、最近の米国の言動は中国と同国企業の利益を損ねているとして米国側に自制を求めた。中国外務省が明らかにした。
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2019-5-20 8:31
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〔マーケットアイ〕株式:寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗
<08:30> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
キヤノン 、ソニー 、パナソニック などの主力輸出株が売り買い
拮抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック<6954.
T>も売り買い拮抗となっている。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ が買い優勢、三井住
友フィナンシャルグループ はやや売り優勢、みずほフィナンシャルグループ<841
1.T>は売り買い拮抗している。
東証第1部出来高上位50銘柄
東証第1部値上がり率上位50銘柄
東証第1部値下がり率上位50銘柄
日経225先物
SGX日経225先物
TOPIX先物
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2019-5-20 8:25
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UPDATE 1-インフレ期待低下懸念、金利政策急がず=フィラデルフィア連銀総裁
米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は17日、インフレ期待の低下に懸念を表明し、金利政策で急がない考えを示した。
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2019-5-20 8:17
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閣僚監視委は原油在庫減で意見一致=サウジ・エネルギー相
サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は19日、石油輸出国機構(OPEC)と、協力関係にあるOPEC非加盟の産油国は原油在庫を徐々に減らすことで意見が一致していると指摘した。一方でファリハ氏は、原油市場は不安定だとの見方を示し、市場のニーズには今後も対応すると述べた。
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2019-5-20 8:13
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UPDATE 1-今日の株式見通し=もちあい、1―3月期GDPの内容次第で思惑交錯も
前営業日終値 年初来高値 年初来安値
日経平均 21250.09 22362.92 19241.37
+187.11 2019年4月24日 2019年1月4日
シカゴ日経平均先物6月限 21225(円建て)
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もちあい状態となり方向感に欠ける展開と
なりそうだ。前週末の米国株は下落したものの、円安基調の為替が安心材料になる。外部
環境がはっきりしない中で、注目されるのは寄り付き前に発表される1─3月期実質国内
総生産(GDP)だ。内容次第では消費増税先送りなどの思惑が浮上する可能性もある。
日経平均の予想レンジは2万1100円─2万1400円。
17日の米国株市場は、米中貿易摩擦を巡る緊張が続き、主要3指数が下落した。米
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2019-5-20 7:52
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円高リスク継続、米中貿易摩擦がグローバル経済に暗い影=今週の外為市場
今週の外為市場では、米中通商協議とトランプ大統領の不規則発言が焦点となる。米国が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)への製品供給を事実上禁じる制裁措置を決定するなど、米中の貿易摩擦は激化かつ長期化している。両国の対立がグローバル経済に深刻な悪影響を及ぼすことが懸念され、リスク回避の円買いが広がりやすい地合いが続きそうだ。
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2019-5-20 7:51
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今日の株式見通し=もちあい、1―3月期GDPの内容次第で思惑交錯も
前営業日終値 年初来高値 年初来安値
日経平均 21250.09 22362.92 19241.37
+187.11 2019年4月24日 2019年1月4日
シカゴ日経平均先物6月限 21225(円建て)
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もちあい状態となり方向感に欠ける展開と
なりそうだ。前週末の米国株は下落したものの、円安基調の為替が安心材料になる。外部
環境がはっきりしない中で、注目されるのは寄り付き前に発表される1─3月期実質国内
総生産(GDP)だ。内容次第では消費増税先送りなどの思惑が浮上する可能性もある。
日経平均の予想レンジは2万1100円─2万1400円。
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す。
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2019-5-20 7:47
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〔マーケットアイ〕外為:ドル109.50─110.50円の見通し、豪選挙結果受け豪ドル/円が上昇
きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1120─1.1220ドル、ユーロ/円が122.30―123.30円とみられている。
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2019-5-20 7:45
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EXCLUSIVE-米グーグル、ファーウェイとの一部ビジネス停止=関係筋
米アルファベットは、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との一部ビジネスを停止した。関係筋が19日にロイターに明らかにした。
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2019-5-20 6:47
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EXCLUSIVE-石油供給は不足していない、必要なら対応=サウジ・エネルギー相
サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は18日、米国など世界の石油在庫はなお増加していると指摘し、供給不足だとは認識していないと述べた。一方で、石油輸出国機構(OPEC)は石油市場のニーズに対応するとの姿勢も示した。19日に開かれるOPECと非加盟産油国の共同閣僚監視委員会(JMMC)を前に、ジッダでロイターに語った。
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2019-5-20 6:44
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EXCLUSIVE-米政府、ファーウェイ規制の発動猶予検討 既存顧客対象に
米商務省は17日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との取引を原則禁じる制裁措置について、ファーウェイの既存顧客を対象に、発動を一定期間猶予する可能性があると明らかにした。
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2019-5-20 6:42
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小売りが決算発表、米中貿易摩擦の影響に注目=今週の米株式市場
20日に始まる週の米国株式市場は、ホーム・デポ、ノードストローム、コールズ、ターゲットなど小売り企業が決算発表を予定しているが、米中貿易摩擦の影響が注目されそうだ。
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