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ニュース見出し
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2019-5-22 14:38
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23日の国内・海外経済指標と行事予定
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
0800 5月ロイター企業調査
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース)
1030 2年利付国債(6月債)の発行予定額等
1430 日商会頭会見
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
22日(水)
08:30 英:消費者物価指数(国立統計局) Apr
08:30 英:生産者物価指数(国立統計局) Apr
08:30 英:公的部門純借入額(国立統計局) Apr
11:0
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2019-5-22 14:28
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4月実質輸出は前月比+1.4%、実質輸入は+1.6%=日銀
日銀は22日、財務省が公表した2019年4月の
貿易統計を受け、実質輸出入(季節調整済み)を発表した。実質輸出は前月比プラス1.
4%、実質輸入は前月比プラス1.6となった。
日銀の実質輸出入は、財務省「貿易統計」で調査されている財の輸出(入)金額を、
日銀作成の輸出(入)物価指数で割ることにより実質化。2015年暦年平均を100と
して指数化している。
日銀が発表した実質輸出入の過去の数値は以下の通り。
2015=100とした指数
実質輸出 実質輸入
Apr-17 105.8 104.1
May-17 107.9 102.7
Jun-17 107.7 104.8
Jul-17 109.0 103.3
Aug-17 110.8 103.7
Sep-17 107.9 101.5
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2019-5-22 14:25
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インフレ率が今後も失望的なら利下げの可能性もある=セントルイス連銀総裁
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は22日、インフレ率が一段と弱い数字になれば、米連邦準備理事会(FRB)は利下げに踏み切る可能性もあると述べた。
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2019-5-22 14:24
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は伸び悩み、戻り待ちの売りに押される
<14:20> 日経平均は伸び悩み、戻り待ちの売りに押される
日経平均は伸び悩み、2万1300円付近で推移している。一時マイナスに転じた。
TOPIXは弱含み。市場では「決算発表が一巡し手掛かり材料に欠ける中、通商問題を
巡る報道に一喜一憂している。日経平均は75日移動平均線に接近すると機関投資家など
による戻り待ちの売りが出やすい状況だ」(国内証券)という。
<11:53> 前場の日経平均は反発、米国株高や円安が支え 非鉄が買われる
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比71円60銭高の2万1344円
05銭となり、反発した。前日の米国株がハイテク株中心に上昇した流れを引き継ぎ、朝
方は半導体製造装置や電子部品関連への買いが先行。一時132円高となったが、利益確
定売りに押されて上げ幅を縮小した。
前引けにかけて為替や上海株の落ち着きが相場の下支えとなったが、米中対立への警
戒感から上値の重さも意識されるという。「米中貿易摩擦や日米通商交渉で明る
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2019-5-22 12:49
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〔マーケットアイ〕金利:20年債入札結果は順調、超長期債への幅広い需要を反映
<12:46> 20年債入札結果は順調、超長期債への幅広い需要を反映
財務省が午後0時35分に発表した20年利付国債入札の結果は、最低落札価格が100円70銭(最
高落札利回り0.362%)、平均落札価格は100円75銭(平均落札利回り0.359%)だった。落
札価格の平均と最低の開き(テール)は5銭と前回(3銭)から拡大した。応札倍率は5.47倍と前回(
5.10倍)を上回った。市場では「応札倍率が5倍を超え、順調な結果となった。生保や年金の一定需要
に加え、幅広い投資家の応札が膨らんだのだろう」(証券)との声が出ている。
入札結果を受け国債先物は持ち直し。中心限月6月限は後場に入り一時プラスに転じる場面があった。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.156 -0.15 0.004 12:45
5年 -0.165
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2019-5-22 12:49
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シドニー外為・債券市場=豪ドルは5カ月ぶり安値付近、年内2回の利下げ予想
オセアニア外国為替市場の豪ドルは5カ月ぶりの安値付近。市場は年内に2回の利下げがあると予想、来年3度目の利下げがあると予想する声も聞かれる。
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2019-5-22 12:39
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アジア株式市場サマリー:中盤(22日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:07 2905.16 -0.811 -0.03 2905.5241 2912.3952 2890.0506
前営業日終値 2905.9688
中国 CSI300指 12:07 3669.45 +2.679 +0.07 3663.153 3679.273 3644.181 <.CSI30
数
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2019-5-22 12:10
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは110円半ば、戻り売りこなせず
正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの110円半ば。アジア株は全般小動きで、海外市場で強まった円売りは一服。ドル/円はもみあいが続いた。
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2019-5-22 12:07
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英産業連盟、労働党の電力国有化計画を批判
英主要経済団体の英産業連盟(CBI)は21日、野党・労働党が提案した送電会社などの国有化計画について、投資を阻害し、多くの少数株主に悪影響が及ぶと批判した。
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2019-5-22 12:00
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反発、米国株高・円安が支え 非鉄が買われる
<11:53> 前場の日経平均は反発、米国株高や円安が支え 非鉄が買われる
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比71円60銭高の2万1344円05銭となり、反
発した。前日の米国株がハイテク株中心に上昇した流れを引き継ぎ、朝方は半導体製造装置や電子部品関連
への買いが先行。一時132円高となったが、利益確定売りに押されて上げ幅を縮小した。
前引けにかけて為替や上海株の落ち着きが相場の下支えとなったが、米中対立への警戒感から上値の重
さも意識されるという。「米中貿易摩擦や日米通商交渉で明るい話が出れば流れは変わるが、目先、売られ
た株が買い戻され、買われた株が売られるという短期的な商いが目立つ。直近高値を抜けきれない」(内藤
証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との声が出ていた。
TOPIXは0.05%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0408億円だった。東証
33業種では非鉄金属が値上がり率トップ。米中通商協議でレアアース(希土類)が交渉材料として使われ
る可能性
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2019-5-22 11:50
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UPDATE 1-輸出・生産減が内需に波及リスク、消費増税も需要減に=原田日銀委員
日銀の原田泰審議委員は22日、長崎県金融経済懇談会で講演し、輸出や生産の減少が雇用や消費に波及するリスクがあると指摘。10月に予定されている消費増税も景気を後退させ、需要減が物価を引き下げる可能性があると懸念を示した。そのうえで、景気が悪化し、2%の物価安定目標の長期的な達成も困難になれば、躊躇(ちゅうちょ)なく金融緩和を強めるべきだと主張した。
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2019-5-22 11:28
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反落で前引け、長期金利は-0.045%に上昇
<11:10> 国債先物は小反落で前引け、長期金利は-0.045%に上昇
国債先物中心限月6月限は前営業日比5銭安の152円60銭となり、小反落して午前の取引を終えた
。20年債の入札結果を控える中、日経平均株価の反発やドル/円が110円台半ばで円安気味に推移して
いることを受け、売り圧力が強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)は、前営業日比0.5bp高
いマイナス0.045%に上昇した。
米中貿易摩擦問題を巡っては「最近トランプ米大統領の発言が減少し、金融市場のボラティリティーが
低下。(米国債も円債も)調整的な売りが出ている」(国内金融機関)との声が聞かれた。
時間外取引で米10年債利回りが小幅に上昇したこともあり、円債は前引けにかけて売りが強まった。
現物市場は、新発20年債利回りは前営業日比0.5bp高い0.365%で出合いをつけた。20年
債の入札結果については、プラス利回り確保の動きや消去法的な買いなど一定の需要が見込まれ、無難な範
囲に収まるとの見方が広がっている。
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2019-5-22 11:20
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
5/23 9:30 日経製造業 PMI 速報値 5月 Index (diffusion) 50.2
5/24 8:30 全国CPI:コア(前年比) 4月 0.9 Percent 0.8
5/24 8:30 全国CPI:総合(前年比)
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2019-5-22 11:06
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米企業、中国で非関税障壁による報復拡大 貿易摩擦で=経済団体
在中国の米国商工会議所(ACCC)が22日に公表した調査で、米中貿易摩擦を背景に会員企業の半数近くが中国で非関税障壁による報復に直面していることが分かった。
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2019-5-22 10:43
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〔マーケットアイ〕金利:財務省が20年債入札を通告、無難に消化する見通し
<10:35> 財務省が20年債入札を通告、無難に消化する見通し
財務省は午前10時半、20年債入札を通告した。利率0.4%、第168回債のリ
オープン発行になる。発行予定額は9000億円。
市場では「消去法的な買いが一定程度入るのではないか」(外資系証券)との見方が
出ている。また、海外の金利上昇余地が限定的であることから、カーブ上でキャリー面で
の優勢性が高く、無難に消化するとみられている。国債先物中心限月6月限は152円6
1銭(前日比4銭安)近辺での値動き。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.156 -0.149 0.005 10:35
5年 -0.16 -0.154 0.005 10:32
10年 -0.049 -0.044 0.004 10:35
20年 0.359 0.366 0.002 10:35
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2019-5-22 10:35
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北朝鮮、バイデン氏を非難 金正恩氏批判で
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、米国のバイデン前副大統領が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を批判したことを受けて、バイデン氏は「人間として基本的な質に欠ける」と非難した。
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2019-5-22 10:29
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原油先物は下落、サウジが需給均衡目指すと再表明
アジア時間の原油先物は下落。サウジアラビアが国際石油市場の需給均衡を目指し、中東の緊張緩和を図る意向を改めて示したことが材料視されている。米原油在庫統計が予想外の増加となったことも相場を下押しした。
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2019-5-22 10:24
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏でもみあい、為替の落ち着きが支えに
<10:20> 日経平均はプラス圏でもみあい、為替の落ち着きが支えに
日経平均は2万1300円台前半で推移している。寄り付き後は上げ幅を132円まで拡大したが、利
益確定売りなどで押し戻された。市場からは「前日の米国株上昇はファーウェイに対する規制措置を米政府
が一部緩和したことが好感されたものだが、このニュースはすでに前日の取引で織り込まれており、改めて
買い上げていく材料ではない。これから始まる上海株の動向に注目だ」(国内証券)との声が出ていた。一
方、為替が1ドル110円半ばで安定的に推移していることが下支えとなっているという。
<09:12> 寄り付きの日経平均は反発、ハイテク株に買い
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比101円07銭高の2万1373円52銭とな
り、反発した。前日の米国株市場でハイテク株中心に上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連や機械関連への
買いが先行した。半面、空運、不動産、医薬品などは弱い。
寄り付
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2019-5-22 10:23
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英保守党議員、メイ氏への新たな信任投票へ規則変更目指す=サン
英与党・保守党の議員でつくる有力組織「1922年委員会」の幹部議員は、メイ首相に対する新たな信任投票を可能にする党の規則変更を22日に試みる方針だ。英紙サンが21日に報じた。
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2019-5-22 10:18
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UPDATE 1-貿易収支、4月は604億円の黒字 輸入増で市場予想は下回る
財務省が22日発表した貿易統計速報によると、4月の貿易収支は604億円の黒字となり、ロイターの予測中央値2032億円の黒字を下回った。中国向けの半導体製造装置や電子部品の輸出が減少する一方、イランからの原粗油の輸入が増えた。
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