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発行日時	ニュース見出し
2019-5-30 14:53	東南アジア株式・中盤＝大半が上昇、シンガポールは下落３０日中盤の東南アジア株式市場の株価は大半が上昇した。中国の重要な経済指標の公表を控えて、マニラ市場の上昇が主導した。一方、シンガポール市場はおよそ５カ月ぶりの水準まで下落した。
2019-5-30 14:52	上海外為市場＝人民元小幅高、基準値が下支え　米中摩擦は重し上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅上昇。米中貿易摩擦を巡る懸念の高まりを背景にドルが総じて堅調となっているものの、市場予想よりも元高方向で設定された人民元基準値が材料視された。
2019-5-30 14:36	中国国営ＴＶアンカーと米フォックス司会者、貿易戦争で直接対決米中貿易戦争を巡って対立している中国国営テレビのアンカーと米ケーブルネットワーク「フォックス・ビジネス」の司会者が、フォックス・ビジネスの番組上で直接対決した。
2019-5-30 14:28	風、コントロールできるものでない＝安倍首相安倍晋三首相は３０日、日本経団連の定時総会であいさつし、トランプ米大統領とワシントンでゴルフをプレーした際に風が強かったことを振り返り、永田町の（解散）風に触れ、「風というのは気まぐれで、コントロールできるものでない」と述べた。 (竹本能文)
2019-5-30 14:25	ＮＺが年次予算公表、生活水準向上に焦点　成長率予想は引き下げニュージーランド（ＮＺ）政府は３０日、年次予算案を発表した。政府は、国内経済の拡大以外にも国民生活の向上に焦点を当てた予算案だと強調した。
2019-5-30 14:25	中国経済など細心の注意必要＝茂木経済再生相茂木敏充経済再生相は３０日都内で開かれた日本経済団体連合会の定時総会であいさつし、日本経済の現状について「緩やかな回復という基調は変わっていない」と強調した。一方、「中国経済などについては細心の注意が必要」と指摘した。
2019-5-30 14:24	訂正-UPDATE 1-意図的な通商摩擦は「むき出しの経済テロ」＝中国外務次官中国外務省の張漢暉次官は３０日、意図的に引き起こす通商摩擦は「むき出しの経済テロリズム」だと述べた。習近平国家主席による来週のロシア訪問を巡るブリーフィングの中で米中貿易戦争に関する質問に答えた。
2019-5-30 14:20	〔マーケットアイ〕金利：国債先物が下げ幅拡大、あすの日銀オペに減額観測＜１４：１５＞　国債先物が下げ幅拡大、あすの日銀オペに減額観測午後に入り国債先物が下げ幅をやや拡大。６月限は一時１５２円９６銭と前日比１８銭安まで売られた。市場では、最近のイールドカーブのフラット化を受けて、あすの日銀の国債買い入れオペで、買い入れ予定額が減額となる可能性を指摘する声が出ていた。日経平均が１００円安と下げ幅を縮小してきたことも話題となっている。 TRADEWEB OFFER BID 前日時間比 2年 -0.171 -0.164 0.01 14:16 5年 -0.186 -0.179 0.011 14:14 10年 -0.085 -0.079 0.015 14:16 20年 0.309 0.315 0.011 14:17 30年 0.
2019-5-30 11:29	〔マーケットアイ〕金利：国債先物は反落で前引け、長期金利-0.085％に上昇　　＜１１：０９＞　国債先物は反落で前引け、長期金利-0.085％に上昇　国債先物中心限月６月限は前営業日比１０銭安の１５３円０４銭となり、反落した。米１０年債金利の低下一服や高値警戒感を背景に朝方から軟調に推移した。２年債入札は無難に通過するとみられている。１０年最長期国債利回り（長期金利）は同１．０ｂｐ高いマイナス０．０８５％に上昇した。　　前日の米国市場では、米１０年債利回りが一時２．２１％と１年８カ月ぶりの水準まで低下。その後、底入れの兆しをみせたことで「（円債市場は）いったん様子見になっている」（国内証券）との声が出ている。現物市場は新発２０年債利回りが前日比１．０ｂｐ高い０．３１０％に上昇。新発３０年債利回りは同１．５ｂｐ高い０．４８０％に上昇した。翌３１日に日銀による長期・超長期を対象とした国債買い入れオペが予定されているが、イールドカーブのフラット化が進んだことで、買入減額リスクが意識された。新発５年債は出合いなし。　日銀の桜井審議委員は静岡県金融経済懇談会で、物価上昇の遅
2019-5-30 11:26	意図的な通商摩擦は「むき出しの経済テロ」＝中国外務次官中国外務省の張漢暉次官は３０日、意図的に引き起こす通商摩擦は「むき出しの経済テロリズム」だと述べた。習近平国家主席による来週のロシア訪問を巡るブリーフィングの中で米中貿易戦争に関する質問に答えた。
2019-5-30 11:12	経済指標予測 * ロイターの指標コードのデータに基づいています ◆国内分日付時刻指標名期間ロイター調単位前回 RIC 査 5/31 8:30 東京都区部ＣＰＩ：コア（前年比） 5月 1.2 Percent 1.3 5/31 8:30 東京都区部ＣＰＩ：総合（前年比） 5月 Percent 1.4 5/31 8:30 東京都区部ＣＰＩ：食品＆エネルギー除く 5月
2019-5-30 11:07	〔マーケットアイ〕株式：日経平均は安値圏、上海株の軟調推移を嫌気＜１１：０５＞　日経平均は安値圏、上海株の軟調推移を嫌気　日経平均は安値圏、２万０８００円台前半に下落している。上海株が軟調に推移していることが嫌気されているもよう。中国共産党の機関紙・人民日報が貿易戦争を巡る米国への対抗手段としてレアアース（希土類）を利用する用意がある、と表明。市場からは「米中対立が激化している印象。Ｇ２０で何らかの歩み寄りが見られるとの期待もしぼみ、長期化に対する警戒の方が強まってきた」（国内証券）との声が出ていた。市場の一部では、中国国家統計局が３１日に発表する５月の製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）に関心が向かっている。ロイター調査によると、製造業景気の拡大・縮小の分岐点となる５０を割り込む見通し。エコノミスト３５人の予想中央値は４９．９で、４月の実績５０．１から低下する見込みとなっている。＜０９：０７＞　寄り付きの日経平均は続落、米国株安を嫌気　円安は支え寄り付きの東京株式市場で、日経平均株
2019-5-30 11:05	アジア通貨動向（30日）＝ウォン上昇、台湾ドルは軟調０１５４ＧＭＴ（日本時間午前１０時５４分）現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。＊Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前日ＮＹ市場引け値。 Currency Latest bid Previous day Pct Move Japan yen 109.480 109.58 +0.09 Sing dlr 1.380 1.3807 +0.09 Taiwan dlr 31.625 31.581 -0.14 Korean won 1190.700 1193.9 +0.27 Baht 31.800 31.8 0.00 Peso 52.
2019-5-30 10:52	総選挙よりＥＵ離脱延期が好ましい─ハント英外相＝ＩＴＶ英与党・保守党の次期党首候補の１人であるハント外相は２９日、合意のないまま欧州連合（ＥＵ）を離脱して総選挙という危険を冒すよりは、１０月３１日の離脱期限を延期するほうが好ましいとの見方を示した。
2019-5-30 10:48	UPDATE 1-中国、高機能樹脂ＰＰＳの不当廉売で調査開始　日・米国製など中国商務省は３０日、日本、米国、韓国、およびマレーシアから輸入する高機能樹脂の「ポリフェニレンサルファイド（ＰＰＳ）」が不当に安く売られていないか調査を始めたと発表した。
2019-5-30 10:41	〔マーケットアイ〕金利：財務省が2年債入札通告、海外勢などの需要で無難予想　　＜１０：３３＞　財務省が2年債入札通告、海外勢などの需要で無難予想　財務省は午前１０時半、２年債入札を通告した。利率は０．１％。発行額は２兆円。　２年債利回りは前回入札時はマイナス０．１５０％近辺だったが、足元ではマイナス０．１７０％近辺で推移している。前日の円債市場では、新発４０年債を除く全年限の金利が低下したものの「２年債は５年債対比でみると、そこまで金利が下がらなかった」（国内証券）という。担保需要や海外勢による需要が一定程度見込まれ、無難な結果となるとみられている。　国債先物は軟調に推移。中心限月６月限は１５３円０１銭（前営業日比１３銭安）近辺で推移している。 TRADEWEB OFFER BID 前日比時間 2年 -0.171 -0.164 0.01 10:33 5年 -0.186 -0.179 0.011 10:20 10年 -
2019-5-30 10:34	UPDATE 1-米国防総省、レアアースの中国依存軽減へ連邦政府に資金要請米国防総省は２９日、レアアース（希土類）の国内生産を拡大し中国への依存を軽減するため、連邦政府に資金拠出を求めていることを明らかにした。
2019-5-30 10:28	インタビュー：消費増税延期の選択「あり得ない」＝三村日商会頭日本商工会議所の三村明夫会頭は、ロイターとのインタビューで、消費税増税を巡って安倍晋三首相の周辺から延期を示唆する発言が出たことについて「増税まであと数カ月に迫る中で、上げない選択はあり得ない」と述べ、予定通り実施すべきとの考えを示した。インタビューは２９日に実施した。
2019-5-30 10:27	原油価格は上昇、米在庫が予想以上に減少００２３ＧＭＴ（日本時間午前９時２３分）時点で米ＷＴＩ先物は０．１９ドル（０．３％）高の１バレル＝５９ドル。２９日は０．６％安で終了したが、一時３月１２日以来の安値となる５６．８８ドルまで下落する場面もあった。
2019-5-30 10:24	再国民投票、離脱か残留でなく離脱条件問うべき＝英労働党党首英野党労働党のコービン党首は２９日、欧州連合（ＥＵ）離脱を巡り２度目の国民投票を行う場合、離脱か残留を問う投票ではなく、ＥＵと合意した条件についての投票であるべきだとの考えを示した。アイリッシュ・タイムズ紙が伝えた。
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