発行日時 |
ニュース見出し
|
2019-6-10 12:09
|
〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円半ば、リスク選好の円売りと緩和予想のドル売り
早朝の取引では、トランプ米大統領がメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止することを明らかにしたとの報道を受けドルは一時108.71円まで上昇したが、108円後半では戻り売りが流入し上値を抑えた。
|
2019-6-10 12:04
|
UPDATE 2-中国外貨準備高、5月は3.1兆ドル 前月から予想外に増加
中国人民銀行(中央銀行)が発表した5月末時点の外貨準備高は、前月末から60億ドル増加し、3兆1010億ドルとなった。予想外の増加で、人民銀が人民元の急落阻止に向けて行った為替介入が小規模にとどまったことを示した。
|
2019-6-10 11:59
|
UPDATE 2-EXCLUSIVE-FCAとルノーの会長、統合計画の復活を議論=関係筋
欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーは、破綻した経営統合計画を復活させ、ルノーの提携相手日産自動車の承認を確保するための方法を模索している。複数の関係筋がロイターに明らかにした。
|
2019-6-10 11:48
|
再送-株式こうみる:長期的には経済成長鈍化が悪影響=バンカメメリル 山田氏
当社が集計している投資家のセンチメントやポジションをみると、これまで慎重だったので、その反動で株が上昇しやすい状況にあった。ただ、短期的には米利下げへの政策期待で株高になったとしても、長期的には成長鈍化などネガティブなファンダメンタルズがマーケットに悪影響を与えそうだ。貿易問題も簡単には解決しないだろう。
|
2019-6-10 11:48
|
再送-為替こうみる:ドル108円台でもみあい、米早期利下げには指標揃わず=FPG証券 深谷氏
しかし、5月の米雇用統計が予想を下回る結果になったことや、米中通商協議がさらに難航し実体経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強い中、市場では米連邦準備理事会(FRB)が早期利下げに動くとの見方が広がっている。
|
2019-6-10 11:47
|
〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し 2万1000円回復
<11:39> 前場の日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し 2万1000円回復
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比226円67銭高の2万1111円3
8銭となり、続伸した。取引時間中の2万1000円台回復は5月29日以来。5月米雇
用統計発表後の米株高を好感したほか、米国の対メキシコ関税発動が見送られたことで、
リスク回避姿勢が後退し主力輸出株に買い戻しが先行した。朝方に上げ幅は260円を超
えたが、その後は戻り待ちの売りも出て高値圏で一進一退となった。
TOPIXは1.03%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8347億円
と薄商いだった。東証33業種では、繊維、石油・石炭、電気機器、化学などが値上がり
率上位。下落は銀行の1業種のみだった。日立製作所 、第一三共 などが
個別で年初来高値を更新している。市場では「いったん底入れ感が出たことで、中長期資
金が優良株の一角に見直し買いを入れている。米中摩擦は残るものの、目先は売られ過ぎ
の修正で2万1500円ど
|
2019-6-10 11:42
|
〔マーケットアイ〕外為:ドル108円半ば、中国5月の輸入8.5%減で内需の弱さ浮き彫り
中国税関総署が発表した5月の貿易統計によると、 輸入は前年同月比8.5%減で予想の3.8%減を上回る落ち込み。内需の弱さが浮き彫りとなった。
|
2019-6-10 9:25
|
ホットストック:携帯3社が軟調、違約金上限1000円との報道
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯3社が軟調。8日付の日本経済新聞朝刊は、政府が検討する携帯電話の利用料を巡る抜本対策が明らかになったとし、2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にする、と報じた。また、通信の継続利用を前提とした端末値引きを禁止し、継続利用を条件としない場合も2万円が上限になるという。収益への悪影響を懸念する売りが先行した。
|
2019-6-10 9:17
|
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅高で寄り付く、国債買入オペに関心
<09:14> 国債先物は小幅高で寄り付く、国債買入オペに関心
国債先物中心限月6月限は、前営業日比4銭高の153円47銭と反発して寄り付い
た。米雇用統計後の米債高に反応した形となっている。
市場では、きょう日銀が実施する残存1年超3年以下、3年超5年以下の国債買い入
れオペが注目を集めている。減額観測が出回っているほか、初の下限金利設定オペが実施
される可能性を指摘する声も出ている。
みずほ証券・チーフ債券ストラテジストの丹治倫敦氏は「14日の次回オペまでの間
、10年金利がマイナス0.2%を試す展開となっても、日銀にはそれを抑止する手段が
ない。前もってけん制しておくインセンティブはある」と指摘した。
同オペが実施される可能性は高くないものの、下限が設定される際は「5年でマイナ
ス0.3%よりやや高い程度となるのではないか」としている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比
|
2019-6-10 9:13
|
英国のラッド雇用相、保守党党首選出馬のハント外相への支持表明
英国のラッド雇用・年金相は9日、英次期首相の座を巡って実施される与党・保守党党首選でハント外相を支持すると表明した。
|
2019-6-10 9:12
|
〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し
<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比210円69銭高の2万10
95円40銭となり、続伸で始まっている。2万1000円台の回復は、取引時間中で5
月29日以来。5月米雇用統計発表後の前週末の米株高を好感したほか、米国の対メキシ
コ関税発動が見送られたことで、自動車、ハイテクなどの主力輸出株中心に買い戻しが先
行している。寄り後に上げ幅は250円を超えた。東証33業種すべてが上昇している。
<08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
キヤノン 、ソニー 、パナソニック などの主力輸出株が買い優勢
。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も買い優勢
となっている。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル
|
2019-6-10 9:11
|
中国、米国への技術輸出規制を準備=環球時報編集長
中国共産党機関紙・人民日報傘下の国際情報紙「環球時報」の編集長は8日、中国が米国への技術輸出規制を準備していると明らかにした。
|
2019-6-10 9:07
|
公募投信の資金動向(6月6日分)=野村総合研究所
2019年06月06日 純資産 ―推計 純設定額―
合計 当日 当月累計
総合 993,769 431 3,302
国内株式 97,892 -20 91
海外株式 173,116 -265 -128
国内債券 39,526 -4 -43
海外債券 129,162 -28 -17
国内ハイブリッド 53,411 62 181
海外ハイブリッド 115,102
|
2019-6-10 9:05
|
ホットストック:自動車株が上昇、米国の対メキシコ関税見送りで
自動車株が上昇している。トランプ米大統領が7日、不法移民対策を巡りメキシコと合意したことを明らかにし、メキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると表明したことを好感している。
|
2019-6-10 9:05
|
1─3月期実質GDP2次速報、前期比+0.6%・年率+2.2%=内閣府
内閣府が10日発表した1─3月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比0.6%増となった。年率換算では2.2%増で1次速報から上方修正された。1次速報は前期比0.5%増、年率2.1%増だった。民間設備投資は前期比0.3%増(1次速報は同0.3%減)だった。
|
2019-6-10 8:47
|
〔マーケットアイ〕外為:ドル108円半ば、米長期金利は2.12%台に反発
早朝の取引では、トランプ大統領がメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止することを明らかにしたとの報道を受けドルは一時108.71円まで上昇したが、108円後半では戻り売りが出た。
|
2019-6-10 8:39
|
UPDATE 1-イタリア財政規律違反、ユーロ圏は欧州委の方針支持=モスコビシ委員
欧州連合(EU)欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務・税制担当)は9日、イタリアの財政規律違反に厳しく対処する欧州委の方針をユーロ圏の財務相は「強力に支持する」との見通しを示した。
|
2019-6-10 7:54
|
中国人民銀、易総裁と米財務長官は「共通関心事項」巡り意見交換
中国人民銀行(中央銀行)は易綱総裁とムニューシン米財務長官が9日に行った会談について、「国際経済・金融の状況、20カ国・地域(G20)の諸問題、そして共通の関心事項について意見を交わした」とする声明を出した。
|
2019-6-10 7:52
|
今日の株式見通し=続伸、対メキシコ関税見送りで買い戻し 日経平均2万1000円回復へ
前営業日終値 年初来高値 年初来安値
日経平均 20884.71 22362.92 19241.37
+110.67 2019年4月24日 2019年1月4日
シカゴ日経平均先物6月限 21035(円建て)
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸となりそうだ。米国の対メキシコ関税
発動が見送られたことで、主力輸出株などに買い戻しが先行するとみられる。日経平均は
節目の2万1000円回復が有望だが、先行きの円高や米中摩擦に対する懸念が拭えず、
上値では戻り待ちの売りが出やすい。買い一巡後は一進一退の展開が予想される。
日経平均の予想レンジは2万0900円─2万1300円。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示しま
す。
(
|
2019-6-10 7:43
|
円高懸念続く、米通商問題と利下げ観測で=今週の外為市場
今週の外為市場でも、円高警戒ムードが継続しそうだ。米国の通商政策への懸念と急速に高まった利下げ観測が、円の上昇圧力となりやすい状況は変わらず。テクニカル的には107円後半から半ばの節目を下抜けると、円高が加速する可能性があるという。
|
広告
|
広告
|