発行日時 |
ニュース見出し
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2019-7-8 16:41
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UPDATE 2-独輸出、5月は前月比+1.1% 第2四半期の経済は低迷か
ドイツ連邦統計庁が発表した5月の貿易統計は、輸出が前月比1.1%増と、ロイターがまとめた市場予想の0.5%増を上回った。
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2019-7-8 15:38
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UPDATE 1-アジア通貨動向(8日)=総じて下落、米雇用統計を受けドル上昇
アジア通貨は総じて下落。米雇用統計が強い内容となり米連
邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退、ドルが値上がりしている。
韓国ウォンが0.8%下落し、下げを主導。日本政府の対韓輸出規制の強
化もウォンの重しとなっている。
タイバーツは0.6%安。景気低迷を背景に中銀の利下げ観測が強まってお
り、最近の高値から値下がりしている。
タイ中央銀行のウィーラタイ・サンティプラポップ総裁は8日、同国へのホットマネ
ーの流入に不満を持っていると発言、バーツの過度な変動には定期的に対策を講じている
と述べた。
バーツは、ドル安、海外資金流入、タイの大幅な経常黒字を背景に、アジア通貨で今
年上昇率トップとなっている。
マレーシアリンギは0.2%安。ロイター調査によると、マレーシア中央銀行
は9日の会合で政策金利を3.00%に据え置く公算が大きい。5月に実施した25ベー
シスポイント(bp)の利下げの効果を見極め、今後景気が悪化した場合に追加利下げで
きる余地を残すとみられる。
台湾ドルは0.3%安。台湾経済は、中国の景気
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2019-7-8 15:34
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東京マーケット・サマリー(8日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をク
リックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.28/30 1.1228/32 121.60/64
NY午後5時 108.45/48 1.1224/28 121.75/79
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円前半。海外市
場で強まったドル買いの流れは一服、東京市場は売買が交錯した。
レポート全文:
<株式市場>
日経平均 21534.35円
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2019-7-8 15:32
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、5日移動平均線が上値抑える
<15:31> 日経平均・日足は「小陰線」、5日移動平均線が上値抑える
日経平均・日足は「小陰線」。ローソク足は上ひげがほとんどなく、投資家の失望感を表している。5
日移動平均線(2万1675円12銭=8日)が上値抵抗線となった。一方、下値は10日移動平均線(2
万1500円01銭=同)で支持された。
当面の上値は5月7日と8日に空けたマド上限値(2万1875円11銭)がめどとなる。マド埋めを
完了すれば2万2000円奪回も視野に入るが、そのためには売買代金が膨らむ必要がある。
<15:09> 新興株市場はまちまち、マザース指数は3日ぶり反落
新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は横ばい、東証マザーズ指数は3日ぶり反落した。市場
からは「直近IPO銘柄をみると高い銘柄と安い銘柄がだいたい半々。気迷いムードが強く、商いができる
ものが物色されている」(国内証券)との声が出ていた。個別銘柄では、SAMURAI&J PARTN
ERS がストップ高比例配分。半面、JIG
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2019-7-8 15:29
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UPDATE 1-日銀景気判断は全9地域で据え置き、米中摩擦懸念でも内需しっかり
日銀は8日、地域経済報告(さくらリポート)を公表し、全9地域の景気判断を据え置いた。米中貿易摩擦など海外経済の先行きを懸念する声は増えているものの、設備投資や個人消費などしっかりとした内需が支えている。全地域据え置きは2018年7月以来1年ぶりとなる。
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2019-7-8 15:27
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上海外為市場=元は2週間半ぶり安値、強い米雇用統計受けたドル高で
上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで2週間半ぶりの安値を付けた。6月米雇用統計が力強い雇用の伸びを示し、米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利下げへの期待が後退したことでドル高となった動きを受けた。
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2019-7-8 15:26
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東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、薄商い ETF分配金支払いに伴う換金売り
日経平均
終値 21534.35 -212.03
寄り付き 21665.79
安値/高値 21499.57─21672.65
TOPIX
終値 1578.40 -14.18
寄り付き 1588.39
安値/高値 1576.76─1588.84
東証出来高(万株
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2019-7-8 15:22
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
7/11 米ドル資金供給 7/ 5 0 2.870*
7/ 9 国債補完供給 7/ 8 80 ─0.350***
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
7/ 8 国債買入(1年以下) 500 0.023
国債買入(5年超10年以下) 4800 ─0.012
国債買入(物価連動債) 250 ─0.180**
7/ 4 国債買入(1年超3年以下) 3800 ─0.005
国債買入(3年超5年以下) 3800 ─0.021
国債買入(10年超25年以下) 1800 ─0
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2019-7-8 15:18
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で引け、長期金利は-0.155%に上昇
<15:08> 国債先物は反落で引け、長期金利は-0.155%に上昇
国債先物中心限月9月限は前営業日比19銭安の153円77銭となり、反落して引
けた。米利下げ期待の後退を背景とした米債安を受けて、軟調に推移した。10年最長期
国債利回り(長期金利)は前営業日比1.5bp高いマイナス0.155%に上昇した。
前週末に発表された6月の米雇用統計が予想を上回る内容となったことを受けて、米
10年債利回りは一時0.2068%まで上昇。週明けの円債市場もこの流れを引き継ぎ
、朝方から売り圧力が強まった。ただ、市場では「米金利が大幅に上昇した一方で、円債
の反応はやや鈍い。仮に国債を売って資金が手元に入ったとしても、次の投資先が見つか
らず、売りにくい状況なのだろう」(国内証券)と指摘する。
現物市場では、超長期ゾーンは軟調に推移。新発20年債は前日比1.0bp高い0
.205%、新発30年債は前日比2.0bp高い0.350%に上昇した。中期ゾーン
も弱含みに推移し、新発5年債は前日比1.5bp高いマイナス0.240%。
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2019-7-8 15:13
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東京外為市場・15時=ドル108円前半、上昇一服
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.28/30 1.1228/32 121.60/64
午前9時現在 108.48/50 1.1224/28 121.78/82
NY午後5時 108.45/48 1.1224/28 121.75/79
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108
円前半。海外市場で強まったドル買いの流れは一服、東京市場は売買が交錯した。
108円半ばで今週の取引が始まったドルは、日中に何度か108.30円付近まで
反落した。前週末の取引では、予想を上回る米国の雇用統計と金利急上昇を受けて、10
8.64円と6月18日以来3週間ぶり高値をつけたが、戻りを狙っていた短期筋が売り
に出たという。
市場では「前週末は米国が休場明けの金曜日とあって、参加者が少なかったようだ。
取引量が少なかったため値動きは大きくなったが、雇用統計が劇的に状況を変えたわけで
もない」
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2019-7-8 15:11
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場はまちまち、マザース指数は3日ぶり反落
<15:09> 新興株市場はまちまち、マザース指数は3日ぶり反落
新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は横ばい、東証マザーズ指数は3日ぶり反落した。市場
からは「直近IPO銘柄をみると高い銘柄と安い銘柄がだいたい半々。気迷いムードが強く、商いができる
ものが物色されている」(国内証券)との声が出ていた。個別銘柄では、SAMURAI&J PARTN
ERS がストップ高比例配分。半面、JIG─SAW はストップ安比例配分。アクセルマ
ーク 、ASIAN STAR 、オンキヨー なども売られた。
東証マザーズ上場2日目のフィードフォース は公開価格の2.4倍となる2760円で初値を
形成。一時ストップ高となる3260円まで買われたが、3050円で取引を終えた。
<14:06> 日経平均は200円超安、FRB議長の議会証言に関心
日経平均は200円超安、2万1500円付近で推移している
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2019-7-8 13:04
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小動き、弱い日経平均には反応薄
<12:49> 国債先物は小動き、弱い日経平均には反応薄
国債先物は小動き。前営業日比15銭安の153円81銭で推移している。午後に入
り、日経平均が一段と軟調になっているが、円債の反応は鈍い。「いったんは過剰な金利
低下予想を前提にしていたポジションを落とす動きになりそうだ」(国内銀行)という。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.21 -0.204 0.01 12:38
5年 -0.242 -0.235 0.014 13:01
10年 -0.159 -0.152 0.011 13:03
20年 0.204 0.211 0.014 13:03
30年 0.344 0.35 0.018 12:56
40年 0.369 0.3
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2019-7-8 13:01
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アジア株式市場サマリー:中盤(8日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:40 2936.97 -74.093 -2.46 2997.8067 2997.8067 2918.7157
前営業日終値 3011.0588
中国 CSI300指数 12:40 3804.57 -88.637 -2.28 3875.755 3875.755 3775.026
前営業日終値 3893.203
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2019-7-8 13:01
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アマゾン創業者ベゾス氏と夫人の離婚が正式に成立=通信社
アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)とマッケンジー・ベゾス夫人の離婚が正式に成立した。ブルームバーグが報じた。
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2019-7-8 12:38
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タイ、ホットマネーの流入に不満=中銀総裁
タイ中央銀行のウィーラタイ・サンティプラポップ総裁は8日、同国へのホットマネーの流入に不満を持っていると発言、バーツの過度な変動には定期的に対策を講じていると述べた。
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2019-7-8 12:05
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英内相、次期首相としてジョンソン氏への支持表明へ=英紙
7日の英紙サンデー・タイムズは、ジャビド内相が今週、メイ首相の後任となる与党保守党の党首としてジョンソン前外相への支持を正式に表明する見通しだと報じた。
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2019-7-8 12:02
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円前半、イラン巡る緊張続き伸び悩み
早朝の取引では、トルコのエルドアン大統領が6日、同国中央銀行のチェティンカヤ総裁を更迭したことを受け、トルコリラが急落。[nL4N248021}
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2019-7-8 11:53
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UPDATE 1-イランの核濃縮度引き上げ、対話による解決望むと米に伝達=官房副長官
西村康稔官房副長官は8日午前の記者会見で、イランがウランの濃縮度を核合意の規定を超える水準に引き上げると発表したことについて、同国には核合意を損ねる措置を控えるよう求めるとし、米国をはじめ関係国には「対話による解決を強く望むと伝えていく」方針を示した。
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2019-7-8 11:42
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、米利下げ期待後退で売り 需給懸念も
<11:37> 前場の日経平均は反落、米利下げ期待後退で売り 需給懸念も
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比198円02銭安の2万1548円3
6銭となり、反落した。6月米雇用統計で非農業部門の雇用者数が予想を上回る増加とな
り、米国の大幅利下げ期待が後退。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方から
売りが先行した。8日と10日はETF(上場投信)の決算日が集中する。運用会社から
分配金支払いのための換金売りが出るとの観測も指数押し下げ要因になった。
TOPIXは0.71%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7419億円
と薄商いだった。東証33業種では、水産・農林、医薬品、海運、繊維などが値下がり率
上位に並んだ。寄り前に発表された5月機械受注が予想を下回ったこともあり、機械株や
設備投資関連株も軟調だった。一方、米金利上昇を好感し銀行株は堅調だった。市場では
「需給イベントに加え、テクニカル的なピークアウト感もあって下げたが、大きく売り込
まれる環境でもない。参院選後に次の投資タ
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2019-7-8 11:40
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中国、市場開放に強い決意 主要国は世界の平和に貢献を=副主席
中国の王岐山国家副主席は8日に北京で開かれたフォーラムで、中国は市場開放を確固たる決意で進めていると表明する一方、主要国に世界の平和と安定にさらに貢献するよう呼びかけた。
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