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ニュース見出し
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2019-7-30 18:48
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再送-日銀総裁会見こうみる:失望感は大きくない=ニッセイ基礎研 井出氏
日銀の政策決定会合、並びに黒田総裁の記者会見も事実上のゼロ回答だった。ただ、市場では、来春にも追加緩和が実施されるとの予想も出ており、期待外れではあったものの、失望感はそれほど大きくない。
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2019-7-30 18:44
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任天堂、為替差損響き4―6月期純利益46%減 「スイッチ」販売は増加
任天堂が30日発表した2019年4―6月期連結決算は、営業利益が前年同期比10.2%減だった。主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」やソフト販売は伸びたが、コストも増えた。為替差損の発生が響き、純利益は45.7%減少した。20年3月期(今期)の連結業績予想は従来のまま据え置いた。
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2019-7-30 18:31
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再送-日銀総裁会見こうみる:追加緩和の可能性はまだ「見せ金」=大和総研 小林氏
<大和総研 経済調査部シニアエコノミスト 小林 俊介氏>
「物価モメンタムが損なわれるおそれが高まる場合は躊躇なく追加緩和を講じる」と踏み込んだが、今後の追加緩和の可能性については、まだ「見せ金」の状態だろう。記者会見の中でもあったように、刀の柄の部分に手をかけた状態に近いとみている。追加緩和の確率は大きく変わっていないものの、今後大きな波が来た時のための覚悟が高まっているようだ。日銀内部では様々なシュミレーションが始まったのではないか。
現状の為替動向をみても、ドル/円は円安方向にある。経済成長率は低いものの、マイナスには陥っていない。需給ギャップも縮んでいるが、水準自体はプラス。現時点では、日銀が追加緩和に迫られる状況でもない。
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2019-7-30 18:30
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再送-日銀総裁会見こうみる:円高進まず武器温存=オックスフォードエコノミクス 長井氏
日銀は武器を温存した形だ。欧州中央銀行(ECB)理事会の後も、米連邦準備理事会(FRB)の7月利下げが市場で織り込み済みとなっても、円高がそれほど進んでいない。
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2019-7-30 17:42
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〔テクニカルデータ〕東証1部RSIランキング=30日
東証1部上場銘柄のう
ち、RSI(相対力指数)のランキング(上位・下位1
5位ずつ)は以下の通り。
[RSI 70以上(上位)] 4.32%(*)
RIC 銘柄名 RSI
01 寿スピリッツ 86.15
02 エックスネット 84.38
03 住友電設 83.08
04 多木化学 82.75
05 ソルクシーズ 81.35
06 DTS 79.73
07 サクサHLDG
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2019-7-30 17:38
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30日の主な自社株買い・消却、株式分割など一覧
30日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。
<自社株買い>
・プロパティデータバンク 、自己保有株を除く発行済株式総数の0.68%
にあたる4万株、取得総額4000万円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は8
月1日から10月31日。
<自己株消却>
・西日本旅客鉄道 、発行済み株式総数の0.6%に相当する114万690
0株を8月15日に消却へ。
・東日本旅客鉄道 、発行済み株式総数の1.02%に相当する388万98
00株を8月5日に消却へ。
<株式分割>
・アイペット損害保険 は、9月30日現在の株主に対して、10月1日付で
、1株につき2株の株式分割を実施すると発表した。
*午後3時以降に発表した企業を対象にしています。
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2019-7-30 17:28
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ANA、4―6月期国際貨物18%減収 米中貿易摩擦や中国経済減速
ANAホールディングスが30日発表した2019年4―6月期連結決算は、売上高が前年同期比3.2%増の5005億円で同期として過去最高となった。ゴールデンウィーク(GW)の10連休に伴う旅客需要拡大が寄与した。一方、米中貿易摩擦や中国経済の減速により、国際線貨物は18.3%の減収だった。
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2019-7-30 17:26
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中国・香港株式市場・大引け=中国市場は反発、FOMCに注目
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数<.SSEC 2,952.3383 + 11.3313 + 0.39 2,946.25 2,965.6320 2,946.2566
> 66
前営業日終値 2,941.0070
CSI300指数<. 3,870.318 + 16.047 + 0.42 3,861.57 3,890.730 3,861.570
CSI300> 0
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2019-7-30 17:19
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訂正-三井住友FG、4─6月期の当期利益は‐5%、リテールと法人業務で苦戦
三井住友フィナンシャルグループが30日発表した2019年4―6月期当期利益は前年同期比5%減の2157億円となった。通期予想の7000億円に対する進捗率は31%。
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2019-7-30 15:54
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東京マーケット・サマリー(30日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview
をク
リックしてご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.61/63 1.1131/35 120.91/95
NY午後5時 108.77/80 1.1144/45 121.22/26
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円半ば。英ポンド
/円が1月の円急騰時につけた安値を下回り、円は対主要通貨で初めて1月高値を突破した。日銀が現行
政策を維持したことも、円高圧力を強めた。
レポート全文:
<株式市場>
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2019-7-30 15:51
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UPDATE 1-独消費者信頼感指数、8月は9.7に低下 17年4月以来の低水準=GFK
ドイツの市場調査グループG
fKが発表した8月の独消費者信頼感指数は9.7で前月の9.8から
低下した。指数の低下は3カ月連続。世界的な景気減速や貿易摩擦、英
国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感を背景に、
雇用や所得に関する懸念が高まった。
調査は約2000人を対象に実施した。
8月の指数は2017年4月以来の低水準で、市場予想と一致した
。
GfKの調査担当者ロルフ・ビュルクル氏は「米国との貿易戦争、
ブレグジットを巡る問題、世界的な景気減速が引き続き、リセッション
(景気後退)懸念につながっている」と指摘。自動車・部品セクターな
ど輸出に依存する業界で働く消費者が最も打撃を受けていると述べた。
経済の見通しを示す指数はマイナス3.7と、平均のゼロポイント
を2016年3月以来初めて下回り、2015年11月以来の低水準と
なった。
購買意欲に関する指数も悪化し、約4年ぶりの低水準を記録
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2019-7-30 15:47
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ソニーが一転減収予想に、PS4・スマホ販売計画引き下げ
ソニーは30日、2020年3月期(米国基準)の売上高予想を前年比0.8%減の8兆6000億円に下方修正した。従来予想は同1.5%増の8兆8000億円だった。家庭用ゲーム機「プレイステーション4」(PS4)ハードやテレビ、スマートフォンの販売台数計画の下方修正を反映させた。増収予想は一転、減収予想となった。
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2019-7-30 15:46
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東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、景気敏感株に買い 関心はFOMCへ
日経平均
終値 21709.31 +92.51
寄り付き 21681.82
安値/高値 21665.86─21792.98
TOPIX
終値 1575.58 +7.01
寄り付き 1572.69
安値/高値 1570.44─1579.16
東証出来高(万株) 114041
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2019-7-30 15:46
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アジア株式市場サマリー:引け(30日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 2038.68 +9.20 +0.45 2035.32 2044.59 2032.61
前営業日終値 2029.48
台湾 加権指数 10830.90 -54.83 -0.50 10909.98 10927.16 10827.74
前営業日終値 10885.73
豪 S&P/AS 6845.100 +19.300 +
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2019-7-30 15:33
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
8/13 共通担保(全店) 7/29 655 ───
8/ 8 米ドル資金供給 8/ 1 0 2.650*
8/ 5 共通担保(全店) 7/22 2406 ───
8/ 1 米ドル資金供給 7/25 0 2.880*
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
7/31 CP等買入 2500 ─0.001
7/29 国債買入(1年以下) 500 0.006
国債買入(10年超25年以下) 1800 0.002
国債買入(25年超) 400 0.004
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2019-7-30 15:30
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歳出改革、PB改善へ補正予算も一体で推進=20年度概算要求基準案
2020年度概算要求基準案の全容が明らかになった。看板政策に充てる4.4兆円超の「特別枠」を認める一方、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の改善に向けて「当初予算のみならず、補正予算も一体として歳出改革を進める」との文案も明記し、31日に閣議了解する。
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2019-7-30 15:28
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UPDATE 1-アジア通貨動向(30日)=狭いレンジ取引、FOMCや米中通商協議の結果待ち
アジア新興国通貨は総じて狭いレンジで推移した。利下げ
が予想される今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や進展の可能性もある米中通商協
議に関心が集まっている。
米中通商協議再開に関しては、合意への期待は低いが、双方が「善意」を示す可能性
について期待感がある。
米連邦準備理事会(FRB)は30─31日のFOMCで25ベーシスポイント(b
p)の利下げを決めると見込まれており、市場はFRBが年内の追加利下げに含みを持た
せるのかどうかに注目している。
アジアでは韓国とインドネシアの中銀が今月、利下げを決定。日銀は29─30日に
開いた金融政策決定会合で現行の緩和政策を維持したが、物価上昇のモメンタム(勢い)
が失速する場合には「ちゅうちょなく、追加的な金融緩和措置を講じる」と明記し、追加
緩和も辞さない姿勢を強調した。
FRBやその他の主要中銀の緩和見通しを背景にアジア通貨はここ数週間、頭の重い
展開となっている。この日は、ドルが堅調を維持したこともアジア通貨の上値を抑えた。
休場明けと
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2019-7-30 15:24
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、長期金利は横ばい 日銀総裁会見に注目
<15:12> 国債先物は反発で引け、長期金利は横ばい 日銀総裁会見に注目
国債先物中心限月9月限は前営業日比8銭高の153円77銭となり、反発して引け
た。黒田東彦日銀総裁の会見を控えて様子見ムードが強まる中、しっかりで推移した。1
0年最長期国債利回り(長期金利)は前日と横ばいのマイナス0.150%。
日銀は30日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定。想定期間の思惑が
出ていた政策金利のフォワードガイダンス(指針)も維持した。日銀展望リポートでは、
19年度と20年度のコアCPI見通しを前回から下方修正したほか、19年度の成長率
見通しを引き下げた。ただ、市場では想定内と受け止められ、円債の反応は薄かった。
市場では「(19年度・20年度の)物価見通しの下方修正による金融政策へのイン
プリケーションはないだろう。『ちゅうちょなく、追加的な金融緩和を講じる』と明記さ
れたが、日銀のスタンスを示しただけであり、政策のオプションが変わるわけではない」
(国内証券)との声が聞かれた。
午後3時3
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2019-7-30 15:24
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UPDATE 1-第2四半期の仏GDP速報値、前期比+0.2%に鈍化 予想下回る
フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増となり、第1・四半期の0.3%増から伸び率がやや減速した。ロイターがまとめたエコノミスト28人の予想平均(0.3%増)も下回った。
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2019-7-30 13:43
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ジョンソン英首相、スコットランド訪問で公衆からブーイング
ジョンソン英首相が英北部スコットランドのスタージョン行政府首相と会談するため29日に当地を訪れたところ、公衆からブーイングが出る場面があった。
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