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ニュース見出し
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2019-8-6 13:00
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅縮小、円高一服などで安心感
<12:58> 日経平均は後場下げ幅縮小、円高一服などで安心感
日経平均は後場下げ幅縮小、2万0500円台前半で推移している。米株指数先物の下げが一服してい
ることや、為替が1ドル106円半ばに戻してきていることが安心感を誘い、日本株に買い戻しが入ってい
る。「朝方の1ドル105円台から106円台に円安が進んだことは大きい。日経平均は短期間で急激に下
げただけに、ショートカバーの機会を探る参加者もいたようだ」(国内証券)との声が出ていた。
東京エレクトロン 、アドバンテスト 、SCREENホールディングス など半
導体関連の一角や、安川電機 やソニー などプラス転換している。
<12:15> 前場の日経平均は大幅続落、為替相場が落ち着き下げ渋る
前場の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続落。前営業日比420円60銭安の2万0299円69
銭となった。前日の米国株主要3指数が大幅続落となったことを嫌気し
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2019-8-6 12:56
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NZ、1年後の期待インフレ率が1.71%に低下=中銀四半期調査
ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)が6日公表した四半期調査によると、企業経営者は向こう1年間のインフレ率が平均で1.71%になると予想した。前回調査の1.97%から低下した。
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2019-8-6 12:47
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アジア株式市場サマリー:中盤(6日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 11:53 2746.57 -74.924 -2.66 2776.9889 2776.9889 2733.9242
前営業日終値 2821.4957
中国 CSI300指 11:53 3594.18 -81.508 -2.22 3609.112 3616.290 3575.863 <.CSI30
数
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2019-8-6 12:45
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〔兜町ウオッチャー〕日経平均は大幅続落、業績悪化懸念で大きい下値不安
6日の東京株式市場で日経平均が大幅続落となった。米中貿易摩擦による景気下押し懸念や、ドル安/円高の進行で、企業業績に対する不安が高まっている。いったん為替相場が落ち着いたことで、短期的な突っ込み警戒感から下げ渋ったものの、引き続き下値不安が大きい状態が続くとみる関係者が多い。
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2019-8-6 12:43
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〔マーケットアイ〕金利:30年債入札結果は無難、応札倍率はやや低下
<12:40> 30年債入札結果は無難、応札倍率はやや低下
財務省が午後0時35分に発表した30年利付国債入札結果は、最低落札価格が10
2円75銭(最高落札利回り0.2990%)となった。平均落札価格は102円95銭
(平均落札利回り0.2920%)で、落札価格の平均と最低の開き(テール)は20銭
と、前回の15銭から拡大した。応札倍率は3.50倍で前回の4.01倍から低下した
。
落札結果について市場では「テールがやや広がり、応札倍率はやや低下したが、ボラ
ティリティが高いマーケット環境のなかであり、最低落札価格も事前予想通りだった。無
難な結果と評価できる」(国内証券)との声が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.229 -0.222 -0.007 12:39
5年 -0.289 -0.281 -0.006
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2019-8-6 11:15
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中国、米国に香港問題への干渉中止求める
中国は5日、米国に対し、香港の問題への干渉を止めるよう求めるとともに、香港に高度な自治を認めた「一国二制度」を強力に支持すると言明した。
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2019-8-6 11:14
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アジア通貨動向(6日)=ルピア下落、ペソは上昇
0140GMT(日本時間午前10時40分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 106.280 105.94 -0.32
Sing dlr 1.383 1.3843 +0.12
Taiwan dlr 31.673 31.628 -0.14
Korean won 1213.500 1215.3 +0.15
Baht 30.790 30.79 +0.00
Peso 52.
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2019-8-6 11:00
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〔マーケットアイ〕外為:ドル106.39円まで上昇、中国株が下げ幅縮小
ドルは106.39円まで上昇。中国の人民元相場は1ドル=7.0699元で取引が始まった後、7.0485元付近まで元が上昇した。寄り付き直後に2%強下落した主要株価指数も下げ幅を縮小している。市場では米中対立の先鋭化回避を期待する声が出ている。
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2019-8-6 10:51
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は戻り歩調、為替相場の落ち着きを好感
<10:40> 日経平均は戻り歩調、為替相場の落ち着きを好感
日経平均は戻り歩調。円高が一服した格好となるなど懸念していた為替相場が落ち着いていることを好
感している。
また、中国株式市場が「想定の範囲内の下落幅で始まったことで、日本株も売り直す動きにはならなか
った。日経平均は下げ過ぎとの警戒感もある」(国内証券)との見方もあった。
<10:00> 日経平均は安値もみあい、突っ込み警戒から下げ渋る
日経平均は安値圏でのもみあい。朝方は急落して始まり、日経平均は前日比で一時600円を超す下げ
となったものの、突っ込み警戒感もあり下げ渋っている。ただ、「これから開く中国株式市場の動向次第で
は、再び下値を模索する可能性もある」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの
倉持宏朗氏)という。
日経平均は、テクニカル面での下値のめどとして意識されていた6月4日の直近安値2万0289円6
4銭を割り込んできたことで「2万
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2019-8-6 10:48
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UPDATE 2-消費支出、6月は+2.7% 休日要因などで7カ月連続増=総務省
総務省が6日に発表した6月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除
く2人以上の世帯)の消費支出は27万6882円となり、前年同月に比べて実質で2.7%増加(変動調
整値)した。増加は7カ月連続で、総務省は基調判断を「消費は持ち直している」に据え置いた。
ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では前年比1.4%増が予想されていたが、結果はこれ
を上回った。季節調整済み前月比は実質2.8%減だった。
内訳をみると、教養娯楽や交通・通信などの伸びが目立つ。前年に比べて休日が1日多かったことで、
国内パック旅行や鉄道・航空運賃などが増加。移動電話通信料は、携帯電話会社の新料金プランの導入で価
格が下がり、実質増に寄与した面もある。
また、価格が下落している4Kテレビや、Windows7のサポート終了を控えた買い替えによるパ
ソコン、エアコンなどの販売が好調だった。
単身世帯を含む「消費動向指数(CTI)」によると、世帯あたりの平均となる世帯消費動向指数(総
世帯)が
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2019-8-6 10:37
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〔マーケットアイ〕金利:財務省が30年債入札を通告、高値警戒感で慎重ムード
<10:31> 財務省が30年債入札を通告、高値警戒感で慎重ムード
財務省は午前10時半、30年債入札を通告した。利率0.4%で、第63回のリオープン発行となっ
た。発行額は7000億円程度。
午前の取引で30年(第63回)債利回りは0.275%近辺で推移している。市場では「国債先物も
現物市場も年初来高値を更新している中で入札を迎えることから、一部では警戒感が広がっている。市場の
ボラティリティーが高く、利回りが急ピッチで低下していることから、投資家も業者も目線が定まっていな
いのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
国債先物は高寄り後、上げ幅を縮小。先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の154円28銭近辺で
推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.23 -0.224 -0.009 10:32
5年 -0
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2019-8-6 10:20
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〔マーケットアイ〕外為:ドル106.22円まで上昇、中国人民元は想定以上の元高
中国人民銀はきょうの人民元基準値を1ドル=6.9683元に設定した。市場予想よりドル安/元高水準。発表を受けてドルは106.22円まで上昇した。
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2019-8-6 10:19
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リスクオフこうみる:16年半ばに類似、株式は買い場到来=東海東京調査センター 平川氏
世界の株式市場は大幅な調整に見舞われているが、債券高、株安、円高、人民元安、原油2番底入れと2016年半ばと全く同じ展開だ。消費者信頼感指数や週次の新規失業保険申請件数など、景気に先行する指標は堅調で、仮に3000億ドル相当の中国製品に対する関税率を25%に引き上げても4兆5000億ドルの米財消費が崩れるリスクは低い。本格的なリセッションではないと判断され、グローバル株式市場で5年程度に1度到来する良好な投資機会が来ているとみている。
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2019-8-6 10:17
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〔表〕日銀の国債買入対象銘柄一覧、国庫短期証券(6日)
対象銘柄:790、797、803、808、815、821、825、827、830、832、836、839、842─848回債。
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2019-8-6 10:15
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〔マーケットアイ〕金利:日銀が短国買い入れを通告、予想に反し5000億円に増額
<10:11> 日銀が短国買い入れを通告、予想に反し5000億円に増額
日銀は午前10時10分、国庫短期証券(TB)買い入れを通告した。買い入れ予定
額は5000億円と、前回の7月31日通告分(2500億円)から増額された。
市場では、前回通告以降、2日に3カ月物の新発債入札のみ実施されたことから、買
い入れ額は2500億円との予想が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.234 -0.227 -0.012 10:12
5年 -0.294 -0.286 -0.011 10:11
10年 -0.212 -0.204 -0.011 10:13
20年 0.123 0.129 -0.021 10:13
30年 0.263 0.269 -0.021 10:13
40年 0
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2019-8-6 9:18
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UPDATE 1-米、中国を為替操作国に認定 1994年以来
ムニューシン米財務長官は5日、中国を「為替操作国」に認定したと発表し、中国による不公平な競争を排除するため、国際通貨基金(IMF)に働き掛ける方針を明らかにした。
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2019-8-6 9:18
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は大幅続落、米株安嫌気し全面安
<09:15> 寄り付きの日経平均は大幅続落、米株安嫌気し全面安
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比394円77銭安の2万03
25円52銭となり、続落で始まった。米国株主要3指数がそろって下落したことが嫌気
されたほか、引き続き円高に対する警戒感が強い。日経平均構成銘柄の大多数が売り優勢
で、全面安商状となっている。
日経平均は、寄り付いた後、一時前日比600円を超す下げとなった。
<08:43> 寄り前の板状況、主力輸出銘柄など売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
キヤノン 、ソニー など主力輸出関連銘柄のほか、指数寄与度の大きいフ
ァーストリテイリング が売り優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.
T>、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ
などメガバンクも
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2019-8-6 9:15
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*TOP NEWS* 日本語トップニュース(6日)
* ロイタートップニュースはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/topnews をクリックしてご覧になれます。
◎中国、元安容認し米農産品の輸入も停止 貿易摩擦激化へ 2019年8月6日 08:59:00
上海 5日 ロイター - - 中国は5日、過去10年余りで初めて1ドル=7元を超える元安を容認した。また、米国の農産品の購入を一時停止すると発表し、米国との貿易摩擦をエスカレートさせた。
◎北朝鮮が飛翔体を発射、米韓合同軍事演習を非難 2019年8月6日 09:01:00
ソウル 6日 ロイター - -韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が南西部の黄海南道付近から海に向けて2発の飛翔体を発射したと明らかにした。
◎6月の実質賃金は前年比0.5%減、物価高止まりで6カ月連続=毎月勤労統計 2019年8月6日 08:30:00
東京 6日 ロイター - - 厚生労働省が6日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、6月の実質賃金は0.5%減少と、前年同月を6カ月連続で下回った。
◎6月全世帯消費支出は前年比+2.7%
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2019-8-6 9:12
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ホットストック:中国関連株が大幅安、米中対立の泥沼化を懸念
中国関連株が大幅安。コマツや日立建機など建機株が一時3%超安、ファナック、TDK、村田製作所は一時4%超安となっている。
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2019-8-6 9:11
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公募投信の資金動向(8月2日分)=野村総合研究所
2019年8月2日 純資産 ―推計純 定額―
設
合計 当日 当月累
計
総合 1,008,769 -130 190
国内株式 98,561 -7 22
海外株式 178,887 -41 16
国内債券 39,584 -85 -65
海外債券 128,737 -35 -36
マルチアセット 96,426 89 182
国内不動産投信 28,269 -22 0
海外不動産投信 46,60
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