時間 現在値 前日比 ％ 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 11:32 2774.35 -3.210 -0.12 2789.0187 2792.6934 2773.7174
前営業日終値 2777.5559
中国 ＣＳＩ３００ 11:32 3634.89 -1.441 -0.04 3654.632 3659.078 3634.520 <.CSI300
指数

対ＮＺドルで円買いが強まったことを背景に、ドルも１０６．０１円まで軟化した。市場では、ＮＺが予想外の大幅利下げに踏み切ったことで「金融緩和による通貨押し下げ競争が活発化するのではないか」（ＦＸ関係者）と懸念する声が出ていた。米株先物もじり安となってきた。

米アップルは、フェイスブックの「メッセンジャー」や「ワッツアップ」など対話アプリがインターネット通話を行う際に使用する機能を制限するため、携帯端末向け基本ソフト（ＯＳ）の修正を行っている。テクノロジー系ニュースサイト「ザ・インフォメーション」が６日、関係筋の話として報じた。

名古屋銀行の藤原一朗頭取は、ロイターのインタビューに応じ、米中貿易摩擦の影響について、東海地方の自動車産業への影響は大きくないとの見通しを示した。名古屋はメガバンク、地方銀行、信用金庫がしのぎを削る「金融激戦区」だが、他の金融機関との経営統合は全く考えず、中小企業の課題解決に取り組む中で地元の金融機関ならではのサービスを追求する方針を示した。

* ロイターの指標コードのデータに基づいています


◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
8/8 8:50 貸出・預金動向：銀行信金総貸出平残　（ 7月 Percent 2.3
前年比）
8/8 8:50 国際収支：経常収支 6月

＜０９：１５＞　寄り付きの日経平均は続落、円高警戒感拭えず売り優勢に

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前日比３７円２４銭安の２万０５４８円０７
銭安と続落で寄り付いた。その後も下値を探る動きとなっている。米国株式市場が反発し
たことを受けて、主力銘柄の一角が買われたものの、全体的には売り優勢の展開。ドル／
円の戻りが鈍く、「依然として円高に対する警戒感が拭えておらず、全体として買い安心
感が出ていない」（国内証券）という。


＜０８：３５＞　寄り前の板状況、主力輸出関連銘柄が買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ソニー な
ど主力輸出関連銘柄が買い優勢となっているが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.
T>、みずほフィナンシャルグループ などメガバンクは売り買い交錯。一方、武田
薬品工業 、日本製鉄 などが売り優勢となっている。


東

米娯楽大手ウォルト・ディズニーが６日公表した第３・四半期決算は、利益が予想を下回った。ストリーミングメディア事業への投資がかさんだ。

ファンケルは買い気配。キリンホールディングスと資本業務提携すると６日に発表したことが材料視されている。キリンはファンケル株式約３９５４万株を創業者などから相対取引で取得する。総額は１２９３億円で、９月６日に譲渡予定。株式取得後のキリンの保有割合は３０．３％となる。キリンとファンケルは共同研究・事業開発などで協力するほか、販売チャネルの相互活用を想定している。キリンは取締役の派遣も予定している。

＜０８：５０＞　国債先物は反発で寄り付く、長期金利は-0.195％

国債先物中心限月９月限は、前営業日比１７銭高の１５４円３４銭と、反発で寄り付
いた。１０年最長期国債利回り（長期金利）は前日比１．０ｂｐ低下のマイナス０．１９
５％。海外市場でリスクオフは一服したものの、「米中対立の激化・長期化に対する懸念
は強い。底堅い米長期国債につれ高する形での買い先行が見込まれる」（国内証券）とい
う。


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OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.236 -0.224 -0.005 8:49
5年 -0.29 -0.281 -0.008 8:46
10年 -0.202 -0.194 -0.014 8:46
20年 0.146 0.154 -0.011 8:46
30年 0.283 0.

イランのラバンチ国連大使は６日、米国がイランのザリフ外相へ経済制裁を科したことを受けて国連のグテレス事務総長に書簡を送り、米国は国際法における基本原則に違反しているとし、米国の行いを非難するよう訴えた。