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ニュース見出し
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2019-8-9 15:17
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東京外為市場・15時=ドル105円後半、人民元下げ渋りでもみあい
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 105.89/91 1.1195/99 118.56/60
午前9時現在 105.88/90 1.1184/88 118.44/48
NY午後5時 106.06/09 1.1178/82 118.58/62
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の105円
後半。米中対立に対する思惑に一喜一憂する形で、朝安後に切り返すなど売買は交錯した
。
ドルは朝方の取引で105.70円まで下落。米政府が中国通信機器大手、華為技術
(ファーウェイ) に対する制裁の緩和を先延ばしする、とブルームバーグが伝え
たことが手がかり。
その後、昼にかけてドルはじりじりと反発。106.07円まで切り返した。中国人
民銀行(中央銀行)が発表したきょうの人民元基準値が7.0136元と、市場予想より
小幅に元高水準だったこと、取引開始後も元が下げ渋る動きを見せたことで、中国の
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2019-8-9 14:59
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13日の国内・海外経済指標と行事予定
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
0850 7月企業物価指数(日銀)
1030 20年利付国債(8月債)の発行予定額等
1330 6月第3次産業活動指数(経済産業省)
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
8月9日(金)
06:00 独:貿易収支(連邦統計庁) Jun
06:45 仏:鉱工業生産(INSEE) Jun
08:30 英:GDP速報値(国立統計局) Q2
08:30 英:鉱工業生産(国立統計局) Jun
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2019-8-9 14:58
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UPDATE 1-ゼロ金利や量的緩和、可能性低いが皆無ではない=豪中銀総裁
オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は9日、ゼロ金利や量的緩和が必要になる可能性は低いものの、必要になった場合に備えて他国中銀の非伝統的政策を研究することが賢明だとの見方を示した。
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2019-8-9 14:53
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米国防長官が韓国訪問、主要閣僚と日韓対立などを協議
エスパー米国防長官は9日、訪問先のソウルで韓国政府の主要閣僚と相次いで会談し、日韓の対立などについて議論した。同氏は米韓同盟の重要性をあらためて強調するとともに、北朝鮮問題で引き続き協力する考えを示した。
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2019-8-9 14:37
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〔焦点〕円に瞬間急騰リスク、真夏の逢魔時に警戒 5月と異なるポジション
金融市場が急変する「フラッシュ・クラッシュ」が、再び円相場で発生する可能性を懸念する声が出ている。日本の個人投資家が大きな円売りポジションを抱えたまま夏休みシーズンを迎えると、薄商いを好機と見た海外投機筋が、個人のストップロスを狙った円買いを仕掛けてくるのではないか、とのシナリオだ。
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2019-8-9 13:07
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は堅調、日銀国債買い入れ結果は無難
<13:00> 国債先物は堅調、日銀国債買い入れ結果は無難
日銀が中期・超長期を対象に実施した国債買い入れオペは、市場では無難な結果とな
ったと評価されている。「オファー額が減額された『残存3年超5年以下』はそれなりに
売りが膨らんだ。ただ、いずれも案分レートを踏まえると無難との評価」(国内証券)と
いう。
日銀は午前に通告した国債買い入れ予定額を修正した。中期ゾーンは「残存1年超3
年以下」買入予定額を200億円増額した一方で、「残存3年超5年以下」のオファー額
を200億円減額。超長期ゾーンについては、「残存10年超25年以下」買入予定額を
200億円減額した。
国債先物は後場に入っても堅調に推移。中心限月9月限は前営業日比18銭高の15
4円59銭近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低
下のマイナス0.210%。国債買い入れオペの結果に対する反応は限定的となっている
。
TRADEWEB
OFFE
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2019-8-9 12:41
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〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札結果は弱め、海外勢の需要限られる
<12:38> 3カ月物TB入札結果は弱め、海外勢の需要限られる
財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高
落札利回りはマイナス0.0932%、平均落札利回りはマイナス0.0989%と、前
回(最高:マイナス0.1070%、平均:マイナス0.1154%)に比べて上昇した
。
市場では「弱い結果。需給の悪さに加えて、償還日が米国の祝日と重なったこともあり
、海外勢の買いが鈍かった」(国内金融機関)との見方が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.264 -0.258 -0.019 12:37
5年 -0.301 -0.294 -0.014 12:37
10年 -0.211 -0.204 -0.013 12:33
20年 0.113 0.12 -0.016 12:37
30年 0.242 0.25
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2019-8-9 12:38
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〔焦点〕内需が支えるGDP、秋以降に不安も 政府は海外リスク注視
4─6月期の国内総生産(GDP)は外需の減速を内需が補い、プラス成長を維持したが、米中摩擦激化による外需の一段の悪化と、増税による内需停滞が重なるリスクも控える。増税対策やイベント効果で年後半にかけて景気は持ち直すとみてきた政府内でも、米国による対中制裁第4弾などで、不透明感は一層高まってきたとの見方が台頭。株価動向など市場のシグナルも注視し、経済対策の時機を見極めるべきとの声が出ている。
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2019-8-9 12:09
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは106円付近、人民元高で切り返す
正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の106円ちょうど付近。朝方にいったん売られたドルは、中国がきょうの人民元基準値を市場予想より元高水準に設定したことを受けて切り返した。
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2019-8-9 12:08
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アジア株式市場サマリー:中盤(9日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 11:45 2796.21 +1.657 +0.06 2805.5856 2808.3289 2795.7566
前営業日終値 2794.5523
中国 CSI300 11:45 3664.69 -4.602 -0.13 3686.749 3689.177 3664.308
指数
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2019-8-9 12:00
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UPDATE 1-豪中銀、経済への短期リスクは下向き 追加緩和の用意=四半期報告
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は、短期的な成長率見通しを引き下げ、市場の予想通りあと2回の利下げを実施したとしても、2021年半ばまではインフレ率が目標に到達しないとみている。9日に公表された四半期金融政策報告で明らかになった。
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2019-8-9 11:55
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続伸、センチメント悪化せず 資生堂が買われる
<11:53> 前場の日経平均は続伸、センチメント悪化せず 資生堂が買われる
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比152円40銭高の2万0745円75銭となり、続伸
した。前日の米国株高が好感されたほか、8月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平
均のSQ(特別清算指数)算出にからんだ特殊な需給要因も重なり、朝方から買いが先行した。その後は次
の材料を待ちつつ高値圏でもみあった。
米国が中国の華為技術(ファーウェイ)との取引再開許可の決定を先送りしているというブルームバー
グ報道の影響が懸念されたが、センチメントはそれほど悪化しなかった。中国人民銀行が発表した人民元の
対ドル基準値が市場予想より小幅に元高で、当局の元安誘導を想起させるものでなかったことも安心感を与
えた。
投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数(VI)は6日に26ポイント台まで上
昇していたが、現在19ポイント台まで低下している。
個別では引き続き好業績銘柄に買
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2019-8-9 11:46
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BRIEF-豪中銀総裁:量的緩和は中心シナリオからかなり遠い
[ 9日 ロイター] -
* 豪中銀総裁:世界的に全中銀がゼロ金利を採用するなら、われわれも検討しなければならない
* 豪中銀総裁:豪経済が予想を大幅に下回る場合もゼロ金利導入のシナリオとなる
* 豪中銀総裁:最も可能性の高い量的緩和、中銀による買い入れ
* 豪中銀総裁:量的緩和検討する前に金利がゼロに非常に近づく
* 豪中銀総裁:量的緩和は中心シナリオからかなり遠い
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2019-8-9 11:43
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韓国大統領、6カ国協議の元首席代表を駐米大使に任命
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、次期駐米大使に北朝鮮核問題を巡る6カ国協議で2003─05年に韓国首席代表を務めた与党「共に民主党」の李秀赫(イ・スヒョク)議員を充てる人事を発表した。
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2019-8-9 11:37
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
8/13 8:50 企業物価指数 (前月比) 7月 Percent -0.5
8/13 8:50 企業物価指数 (前年比) 7月 Percent -0.1
8/14 8:50 機械受注:船舶,電力除く民需 (前月比 6月
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2019-8-9 10:37
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UPDATE 2-豪経済、転換点に達した可能性 金利は低水準にとどまる=中銀総裁
オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は9日、豪経済は緩やかな転換点に達した可能性があるとの見方を示した。ただ、米中貿易摩擦が世界経済の主要な不透明要因になっているとし、金利は長期間低水準にとどまるとの見通しを示した。
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2019-8-9 10:33
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UPDATE 1-通商問題が世界経済に与える影響、一層注意=GDPで茂木経財相
茂木敏充経済財政相は9日公表の4─6月期国内総生産(GDP)を受けて、「海外経済の減速などから外需はマイナスに寄与したものの、個人消費・設備投資は堅調に増加し、内需を中心とした緩やかな回復を示す結果となった」との談話を発表した。同時に「通商問題が世界経済に与える影響に一層注意する」と指摘した。
談話では景気の先行きに関して「当面、海外経済の影響は残るとみられるものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が続くことが期待される」とした。「中国経済の
先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融市場の変動の影響に留意する必要がある」とし、10月の消費税率引き上げを控え「経済運営に万全を期す」とした。
茂木経財相は会見で、足元で陰りがみられる消費マインドに関し「海外リスクがマインドに影響しているため、リスクが顕在化した場合、ちゅうちょなく対策を取る」と強調した。
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2019-8-9 10:32
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原油先物は上昇、OPECが生産抑制との観測で
原油先物価格は上昇している。米中貿易戦争の影響で需要が減退するとの観測が高まる中、石油輸出国機構(OPEC)が価格下支えに向けて生産を抑制するとの見方が広がっていることが背景。
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2019-8-9 10:28
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〔マーケットアイ〕金利:日銀は中・超長期債オペ通告、買い入れ額はトータルで200億円減
<10:18> 日銀は中・超長期債オペ通告、買い入れ額はトータルで200億円減
日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年
超3年以下」で買入予定額4000億円となり、前回比200億円増額。「残存3年超5
年以下」は買入予定額3600億円となり、同200億円減額。 「残存10年超25年
以下」は買い入れ額1600億円となり同200億円減額、「残存25年超」は同400
億円で、買入予定額は据え置きとなった。
国債先物は高値圏で堅調を維持している。9月限は一時、前日比23銭高の154円
64銭まで上昇し、中心限月としての過去最高値を更新した。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.263 -0.257 -0.018 10:18
5年 -0.301 -0.293 -0.013 10
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2019-8-9 10:25
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ホットストック:資生堂は大幅続伸、19年12月期当期利益予想を上方修正
資生堂は大幅続伸。同社が8日、2019年12月期の連結当期利益予想を前回公表の755億円から830億円(前年比35.2%増)に上方修正すると発表し好感されている。1─6月期までの業績が堅調に推移したことに加え、税金負担の減少などが貢献する。
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