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発行日時	ニュース見出し
2019-8-12 9:23	イタリア、ユーロ圏離脱は選択肢にない＝サルビーニ氏イタリア連立政権を構成する「同盟」党首のサルビーニ副首相は１０日、ユーロ圏離脱は選択肢にないと言明した。
2019-8-12 9:10	UPDATE 1-人民元相場、ファンダメンタルズに一致＝ＩＭＦ年次報告書国際通貨基金（ＩＭＦ）は９日、中国経済に関する年次報告書を発表した。人民元相場について、同国の経済ファンダメンタルズにおおむね一致する水準との見解を変えていないことを明らかにした。
2019-8-12 8:53	金委員長、米韓演習終了後に非核化交渉再開する用意＝トランプ氏トランプ米大統領は１０日、米韓合同軍事演習が終われば北朝鮮は直ちにミサイル発射を中止し、核・ミサイル開発に関する協議を再開する用意があると北朝鮮の金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党委員長が伝えてきたと明らかにした。
2019-8-12 8:32	〔需給情報〕ＩＭＭ通貨先物、ドル買い越しが減少米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が９日に発表したデータを基にロイターが算出したＩＭＭ通貨先物の非商業（投機）部門の取組（８月６日までの週）によると、ドルの主要６通貨（円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル）に対する買い越し額は１６７億７０００万ドルに減少した。前週の買い越し額は１８７億ドルと６月下旬以来の高水準だった。ニュージーランドドル（ＮＺドル）、メキシコペソ、ブラジルレアル、ロシアルーブルを含めた、より幅広い指標でみると、ドルの買い越し額は１２８億９０００万ドルで、前週の１４７億８１００万ドルから減少した。９日の外国為替相場は米中貿易戦争への懸念やイタリアの政局を巡る不透明感、主要国の弱い経済指標などを受けて、安全資産である円とスイスフランがドルに対して上昇した。また今週はトランプ米大統領が国内の製造業を支援するためにドル安が望ましいとの立場を改めて示したことから、ドルが圧迫された。米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が発表したＩＭＭ通貨先物
2019-8-10 6:56	米中通商交渉、次回協議を依然予定＝ナバロ大統領補佐官米ホワイトハウスのナバロ大統領補佐官（通商製造政策局長）は９日、米国は依然として中国と次回の通商協議を行うことを計画していると述べた。
2019-8-10 6:47	ＮＹ市場サマリー（9日）＜為替＞　安全資産と見なされる円やスイスフランが上昇。米中貿易摩擦を巡る懸念に加え、イタリアでの政局不安、世界的に低調な経済指標が逃避買いを誘う中、円は対ドルで一時７カ月ぶり高値を更新した。ラボバンクのシニア為替ストラテジスト、ジェーン・フォーレー氏は「日銀は引き続き消費者物価上昇率を目標の２％に押し上げることに苦悩しており、円高を歓迎しないだろう」とし、「米中貿易摩擦の悪化は、安全資産に対する旺盛な需要が当面続くことを示唆している」と述べた。トランプ米大統領がこの日、米国は引き続き中国との貿易交渉を継続しているが、当面の合意はないとの考えを明らかにしたことを受け、米株価は下げ幅を拡大した。大統領はさらに、中国通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）と取引は当面行わないとの方針も示した。トランプ氏はまた、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）に対し政策金利を１％ポイント引き下げるよう要求した。指標では、７月の米卸売物価コア指数が前月比０．１％下落し、２０１５年１０月以来初めてマイナスとなり、イ
2019-8-10 6:43	米金融・債券市場＝利回り上昇、米中貿易摩擦巡り混乱米東部時間価格利回りコード３０年債（指標 17時05分 9925.50 2.2594% 銘柄）前営業日終 10002.13 2.2470% 値 1０年債（指標銘 17時05分 9829.00 1.7447% 柄）前営業日終 9905.50 1.7150% 値
2019-8-10 6:43	米国株式市場＝反落、トランプ氏発言で貿易懸念が再燃米国株式市場は反落。トランプ大統領の米中貿易協議に関する発言を受けて、摩擦悪化を巡る懸念が再燃した。主要株価３指数は一時、軒並み１％を超える下げとなったものの、午後になって切り返した。ダウ平均は値動きの荒い展開となる中、プラス圏に浮上する場面もあった。トランプ米大統領は、米国は引き続き中国との貿易交渉を継続しているが、当面の合意はないと言明。貿易戦争による世界経済への影響を巡る懸念が再燃した。大統領はまた、中国通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）と取引は当面行わないとの方針も示した。関税に敏感なＳ＆Ｐ情報技術は下落。フィラデルフィア半導体株指数も１．８％安。個別銘柄では、製薬アムジェンが５．９％高。アムジェンの主力関節リウマチ薬「エンブレル」の特許を巡り、競合ノバルティスが同社を相手取り起こしていた訴訟で、裁判所がアムジェンに有利な判断を下したことが材料視された。一方、配車大手ウーバー・テクノロジーズは６．８％安。前日引け後に発表した第２・四半期決算は、過去最大とな
2019-8-10 6:40	北朝鮮、飛翔体2発発射＝聯合ニュース北朝鮮が１０日、同国東部沿岸から日本海に向けて飛翔体２発を発射したと、聯合ニュースが韓国軍の情報として報じた。
2019-8-10 6:18	UPDATE 1-伊連立与党の同盟、内閣不信任案を提出　解散総選挙の可能性イタリア連立政権を担う極右「同盟」は９日、コンテ内閣に対する不信任案を提出した。サルビーニ党首は、解散総選挙が行われ、自身が新たな指導者に就くことを望んでいる。
2019-8-10 6:04	中国、追加財政刺激策の必要も　貿易摩擦悪化なら＝ＩＭＦ国際通貨基金（ＩＭＦ）は９日、米国との貿易摩擦が悪化した場合、中国に一段の財政刺激策が必要になる可能性があるとの認識を示した。
2019-8-10 6:01	〔表〕ＮＹ外為市場＝対ドル／各国通貨相場（9日）円 105.66/105.69 ユーロ 1.1198/1.1202 スイスフラン 0.9723/0.9727 英ポンド 1.2034/1.2039 カナダドル 1.3226/1.3230 オーストラリ 0.6787/0.6789 アドルニュージーラ 0.6465/0.6469 ンドドルメキシコペソ 19.4010/19.4194 デンマークク 6.6628/6.6638 ローネノルウェーク 8.8779/8.8819 ローネスウェーデン 9.5444/9.5474 クローナシンガポール 1.3854/1.3859 ドル香港ドル 7.8420/7.8423 インドルピー 70.9060/70.9430 (リフィニティブデータに基づいています)
2019-8-10 6:00	ＮＹ外為市場＝円・スイスフラン上昇、貿易巡る懸念や低調な指標受けドル／円　ＮＹ終 105.66/105.69 値始値 105.75 高値 105.84 安値 105.27 ユーロ／ドル　Ｎ 1.1198/1.1202 Ｙ終値始値 1.1204 高値 1.1222 安値 1.1189 ニューヨーク外為市場では、安全資産と見なされる円やスイスフランが上昇。米中貿易摩擦を巡る懸念に加え、イタリアでの政局不安、世界的に低調な経済指標が逃避買いを誘う中、円は対ドルで一時７カ月ぶり高値を更新した。ラボバンクのシニア為替ストラテジスト、ジェーン・フォーレー氏は「日銀は引き続き消費者物価上昇率を目標の２％に押し上げることに苦悩しており、円
2019-8-10 5:54	シカゴ日経平均先物（9日）シカゴ日経平均清算値前日大阪始値高値安値コード比　ドル建て9月 20490 -160 20720 20765 20370 限　円建て9月限 20485 -165 20715 20760 20360 （暫定値） (
2019-8-10 5:31	フィッチ、イタリアの格付け「ＢＢＢ」・見通し「ネガティブ」を維持格付け会社フィッチは９日、イタリアのソブリン格付けを「ＢＢＢ」、見通しを「ネガティブ」で据え置いた。
2019-8-10 5:02	米原油先物4％近く上昇、欧州の在庫縮小などで米国時間の原油先物価格は１ドル超上昇した。欧州の在庫縮小や石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の生産抑制が押し上げ要因になった。
2019-8-10 5:01	ペルシャ湾での域外勢力の軍事展開、不安定化に＝イラン外相イランのザリフ外相は９日、ペルシャ湾における域外勢力の軍事力展開は不安定化をもたらすとした上で、イラン政府は安定確保に向け行動を起こすと表明した。
2019-8-10 4:52	〔表〕ＩＭＭ通貨先物の取組＝ＣＦＴＣ（8月6日終了週）米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が発表したＩＭＭ通貨先物の非商業（投機）部門の取組は以下の通り。円 8月6日終了週前週コード　ロング 46,225 37,028 　ショート 35,664 41,246 　ネット 10,561 -4,218 ユーロ 8月6日終了週前週コード　ロング 177,988 175,132 　ショート 221,998 22
2019-8-10 4:45	「代替肉」のビヨンド・ミート、日本進出計画を取りやめ＝三井物産植物由来の代替肉を製造・販売する米ビヨンド・ミートが日本での販売計画を取りやめたことが、同社に出資する三井物産の話で明らかとなった。
2019-8-10 4:38	マレーシア、ゴールドマン現役・元幹部ら17人訴追　１ＭＤＢ巡りマレーシア当局は９日、政府系投資会社１マレーシア・デベロップメント（１ＭＤＢ）を巡る汚職疑惑を巡り、米金融大手ゴールドマン・サックスの複数部門の現役・元幹部など１７人を刑事訴追した。
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