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ニュース見出し
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2019-8-13 15:46
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タイ中銀、引き続き金融の安定を重視=総裁
タイ中央銀行のウィーラタイ・サンティプラポップ総裁は13日、前週の利下げ決定後も引き続き金融の安定が関心事だと述べた。また、政府が設立する政策協議の合同委員会については、中銀の政策決定への影響はないとの見方を示した。
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2019-8-13 15:46
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東京株式市場・大引け=反落、米株安嫌気した売り一巡後は模様眺め
日経平均
終値 20455.44 -229.38
寄り付き 20432.68
安値/高値 20369.27─20503.38
TOPIX
終値 1486.57 -17.27
寄り付き 1489.52
安値/高値 1481.53─1493.88
東証出来高(万株) 128249
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2019-8-13 15:40
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〔マーケットアイ〕株式:新興株は軟調、後場は安値圏でもみあい
<15:40> 新興株は軟調、後場は安値圏でもみあい
新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに続落した。
前場は軟調だったものの、後場はマイナス圏での推移ながら、落ち着いた動きとなった。
市場からは「昨今の世界情勢と円高進行の可能性を考えると、今後も相対的に内需や
ディフェンシブ銘柄の物色買いが続く可能性が高い」(ネット系証券)との声が出ていた
。
個別銘柄ではワークマン 、ユニバーサルエンターテインメント 、メ
ルカリ が下落。ハーモニック・ドライブ・システムズ 、日本マクドナ
ルドホールディングス 、そーせいグループ は上昇した。
<11:45> 前場の日経平均は反落、売り一巡後は安値圏で膠着
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比で244円31銭安の2万0440円
51銭となり、反落した。週明けの米国株主要3指数がそろっ
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2019-8-13 15:25
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独EU基準CPI改定値、7月は前月比+0.4%・前年比+1.1%
ドイツ連邦統計庁が発表した7月の消費者物価指数(CPI)改
定値は、欧州連合(EU)基準で前月比0.4%上昇、前年比1.1%上昇だった。
国内基準では、前月比0.5%上昇、前年比1.7%上昇だった。
Index/component Percentage Index
change
m/m y/y
Overall price index (unharmonised) +0.5 +1.7 106.2
Foodstuffs, drinks +0.3 +1.8 107.5
Alcoholic beverages, tobacco +0.1 +2.1 111.1
Clothing, shoes
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2019-8-13 15:24
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東南アジア株式・午前=軒並み下落、世界的な貿易緊張の高まりで
13日午前の東南アジア株式市場は軒並み下落。米中貿易協議が行き詰まり、9月1日に追加関税の発動を控える中、貿易をめぐる世界的な緊張が高まっている。域内市場はニューヨーク市場の株安に追随した。
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2019-8-13 15:19
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上海外為市場=人民元は下落、リスクオフでドルが上昇
上海外国為替市場の人民元相場は下落。香港のデモやアルゼンチンペソの暴落を受けた世界的なリスク回避の動きからドルが買われている。
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2019-8-13 15:15
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東京外為市場・15時=ドル105円前半、急落回避も上値重い
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 105.37/39 1.1191/95 117.94/98
午前9時現在 105.37/39 1.1214/18 118.18/22
NY午後5時 105.29/32 1.1212/16 118.07/11
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の105円前半。連休中、円
が瞬間的に暴騰する「フラッシュ・クラッシュ」の発生を免れ、休み明けの東京市場は実需を中心に買いが
先行。105.58円まで反発した。
日本が休日だった12日は円買いが先行。ドルは一時105.05円まで売られ、今年1月3日に発生
したフラッシュ・クラッシュ以来の安値をつけた。
直接的なきっかけとなったのは、香港で激化するデモや、アルゼンチンの大統領予備選。アルゼンチン
では政権交代が金融市場のリスクになるとの見方から、株や通貨が急落した。
加えて、英国の第2・四半期国内総
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2019-8-13 15:14
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
8/26 共通担保(全店) 8/13 605 ───
8/22 米ドル資金供給 8/15 0 ───
8/19 共通担保(全店) 8/ 5 2256 ───
8/15 米ドル資金供給 8/ 8 1 ───
8/14 国債補完供給 8/13 195 ─0.350
8/13 国債補完供給 8/ 9 74 ─0.350
8/13 共通担保(全店) 7/29 655 ───
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
8/13 国債買入(1年超3年以下) 4000 ─0.017
国債買入(3年超5年以下)
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2019-8-13 15:11
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は高値引けで続伸、長期金利は-0.235%に低下
<15:05> 国債先物は高値引けで続伸、長期金利は-0.235%に低下
国債先物中心限月9月限は、前営業日比18銭高の154円91銭と続伸。高値引け
となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下のマイナス0.23
5%。
米中貿易摩擦の長期化懸念に加え、連休明けのマーケットでは、新興国不安が広がっ
た。香港やアルゼンチンなど海外で政治的緊張が高まっており、マーケットでは「質への
逃避」が起きている。
三井住友銀行のチーフ・マーケット・エコノミスト、森谷亨氏は「新興国の債務指標
や流動性指標をみる限り、かつてのような脆弱さはないが、どう連鎖するかわからないと
いう不安感が市場を覆っている」と指摘。米国の大幅利下げ期待も強まってきたとみる。
9月限は中心限月として過去最高値を更新。「CTA(商品取引顧問業者)とみられ
る淡々とした買いが先物に入っている。低い金利水準とは別の視点で、単に先物価格が上
がるとみてトレードしているのだろう」(国内証券
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2019-8-13 13:43
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WRAPUP1: -香港のデモ、行政長官が冷静な対応呼びかけ 空港は再開
香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は13日、「自由の名を借りた違法行為」が香港の法の支配を損なっていると述べ、反政府デモからの回復には長い時間が必要となる可能性があるとの認識を示した。
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2019-8-13 13:07
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アジア株式市場サマリー:中盤(13日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:39 2794.07 -20.922 -0.74 2798.0512 2802.0415 2793.0052
前営業日終値 2814.9944
中国 CSI300指 12:39 3663.47 -35.634 -0.96 3675.587 3686.430 3662.585
数
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2019-8-13 13:05
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〔マーケットアイ〕金利:長期金利は-0.230%に低下、国債先物は堅調継続
<13:00> 長期金利は-0.230%に低下、国債先物は堅調継続
10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp低下のマイナス0.230
%で後場、取引が成立した。2016年7月29日以来の低水準。円債先物が過去最高値
を更新しており、アービトラージ(裁定)の買いが現物債に入ったとみられている。
国債先物は前場終値よりも、やや上げ幅を広げて堅調に推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.281 -0.275 -0.008 12:59
5年 -0.315 -0.308 -0.008 12:59
10年 -0.236 -0.229 -0.011 13:00
20年 0.075 0.081 -0.02 13:00
30年 0.192 0.2 -
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2019-8-13 12:59
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UPDATE 2-米富豪エプスタイン被告自殺の施設に「重大な不備」=司法長官
バー米司法長官は12日、未成年女性の売春をあっせんした罪などで起訴された富豪ジェフリー・エプスタイン被告が拘置所で自殺した問題について、被告が拘置されていた連邦刑務局が運営する施設で「重大な不備」があったと批判した。
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2019-8-13 12:44
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UPDATE 3-シンガポール、2019年GDP見通し引き下げ 第2四半期は3.3%減
シンガポールは13日、第2・四半期の国内総生産(GDP)改定値が季節調整済み前期比年率で3.3%減となったことを受け、2019年の成長率見通しを下方修正した。世界経済の悪化が予想されるとも指摘した。
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2019-8-13 12:29
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香港の反政府デモは法の支配損なっている、回復に時間=行政長官
香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は13日、「自由の名を借りた違法行為」が香港の法の支配を損なっていると述べ、反政府デモからの回復には長い時間が必要となる可能性があるとの認識を示した。
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2019-8-13 12:26
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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドル上値重い、利回り低下で
オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が圧迫されている。世界的なリセッション(景気後退)を巡る懸念からリスク資産が売られ、債券利回りが低下していることが背景。
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2019-8-13 12:07
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは105円半ば、実需の買いで安値から反発
<12:00> 正午のドルは105円半ば、実需の買いで安値から反発
正午のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点(105.29/32円)に比
べ小幅にドル高/円安の105円半ば。ユーロは118円前半。
早朝の取引では、ドルは一時105.16円まで下落したが、仲値にかけては輸入企
業など実需勢によるドル買いが散見され、持ち直した。ただ、ドルの地合いは引き続き軟
調との見方が多い。
ドルは前日一時105.05円と1月3日以来の安値、ユーロは117.52円と2
年4カ月ぶりの安値をつけた。ユーロ安はイタリアの政治の安定性に対する不安が一因だ
という。
中国人民銀行によると、人民元の対ドル基準値は1ドル=7.0326元、前営業日
終値は7.0585元となった。きょうの基準値は2008年3月25日以来の元安水準
となるが、為替市場の反応は薄かった。
米国による中国の為替操作国認定もあり、前週前半の外為市場では、基準値に対する
関心が高かったが、現在は「(基準値が)ネタとしてやや色あせ
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2019-8-13 12:01
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、売り一巡後は安値圏で膠着
<11:45> 前場の日経平均は反落、売り一巡後は安値圏で膠着
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比で244円31銭安の2万0440円
51銭となり、反落した。週明けの米国株主要3指数がそろって下落したことが嫌気され
、幅広く売られて始まったものの、売りが一巡した後は安値圏で膠着状態となった。
これまでの米中対立に加えて「香港デモの激化が地政学リスクとして強く警戒され出
したことも気がかりになる」(キャピタル・パートナーズ証券のチーフマーケットアナリ
スト、倉持宏朗氏)といった声が出始めるなど、外部環境に対する不安は一段と高まって
いる。
さらに、旧盆休み中とあってマーケット参加者が少なく「旧盆中のプールと一緒で泳
ぎ放題の需給環境。薄商いを逆手に取り、売り崩す動きが出ることが警戒され、個別銘柄
をアクティブに攻めるムードにならない」(国内証券)との指摘もある。
しかし「ドル/円相場が落ち着いていおり、追撃して売り叩くだけの手掛かりも乏し
い」(SBI証券・シ
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2019-8-13 11:52
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UPDATE 2-豪中銀、非伝統的政策排除せず 可能性は低い=ケント総裁補
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のケント総裁補は13日、非伝統的な金融政策の実施は排除しないものの、2会合連続で実施した利下げが成長を支援する見通しであることから、導入の可能性は低いとの見方を示した。シドニーでの講演で語った。
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2019-8-13 11:29
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7月豪企業信頼感指数が上昇、景況感は低下
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した7月の企業信頼感指数は前月から上昇し、プラス4となった。ただ、引き続き長期平均を下回っており、企業景況感と雇用の指数は低下した。
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