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ニュース見出し
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2019-8-23 11:54
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米国のオピオイド乱用まん延、責任は米国にある=中国の人民日報
中国共産党機関紙の人民日報は23日、合成オピオイド「フェンタニル」およびフェンタニル関連物質が米国に流入するのを中国が取り締まっていないとする米当局者の指摘について、オピオイド乱用の責任は使用者にあると反論した。
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2019-8-23 11:48
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続伸、鉄鋼株が堅調 防衛関連も買われる
<11:39> 前場の日経平均は続伸、鉄鋼株が堅調 防衛関連も買われる
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比44円85銭高の2万0672円86銭となり、続
伸した。寄り付きは安く始まったが、押し目買いが入ってプラス転換。ドル/円が朝方からやや円安に振れ
たことや、米株先物がプラス圏で推移したことなどを眺めて上値を伸ばした。ただ、パウエル米連邦準備理
事会(FRB)議長の講演を前に様子見ムードも強く、材料のある個別銘柄が物色された。
TOPIXは0.20%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7804億円。東証33業種で
は鉄鋼、パルプ・紙、証券などが値上がり率上位に並んだ。半面、精密機器、鉱業、情報・通信などが軟調
だった。
市場では「このところ東京市場は薄商いが続いているが、出遅れ銘柄や割安銘柄に少しずつ買いが入っ
てきた。きょうはトヨタ自動車 の車用特殊鋼値上げの話が鉄鋼株の上昇につながっている」(岩井
コスモ証券の投資情報センター長、林卓郎氏)との声
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2019-8-23 11:46
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再送-UPDATE 1-米と連携し地域の平和と安定確保に努める=韓国の協定破棄で安倍首相
安倍晋三首相は23日午前、仏ピアリッツで24─26日に行われる主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)出席を前に、今後とも米国としっかり連携しつつ、地域の平和と安定の確保に努めると述べた。
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2019-8-23 11:41
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UPDATE 1-北朝鮮、米との対話・対立双方の用意ある=李外相
北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は23日、北朝鮮は米国との対話と対立のどちらでも用意ができていると述べ、米国は制裁を続ければ見込み違いになると警告した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
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2019-8-23 11:34
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韓国政府、来年度予算案は歳出9.2%増を計画=企画財政相
韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)企画財政相は23日、同国経済に対するリスクの増大を踏まえ、来年度予算案は9.2%の歳出増を計画していると明らかにした。
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2019-8-23 11:19
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原油先物は小幅上昇、FRB議長講演待ち
原油先物価格は小幅上昇している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムで行う講演待ちとなっている。
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2019-8-23 11:13
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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は反落、長期金利は-0.240%に小幅上昇
<11:05> 前場の国債先物は反落、長期金利は-0.240%に小幅上昇
国債先物中心限月9月限は、前営業日比12銭安の154円86銭と反落で午前の取
引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇のマイナ
ス0.240%。
海外の調整ムードが円債市場にも波及した。米連邦準備理事会(FRB)当局者2人
が経済が一段と悪化しなければ利下げする理由はないとの見方を示したことなどから米大
幅利下げ期待が後退。売りが優勢な展開となった。
一方、市場では「パウエル議長講演に備えて調整が入ったわけではないので、まだ金
利上昇余地はありそうだ。ただ、イエレン前FRB議長以降、ジャクソンホールでは市場
を刺激するような発言はみられなくなった。過度にイベント視するのも危険だろう」(み
ずほ証券のマーケットアナリスト、松崎涼祐氏)との指摘もあった。
新発20年債は前営業日比1.0bp上昇の0.095%、新発30年債は同1.5
bp上昇の0.205%となっている
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2019-8-23 11:11
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アジア通貨動向(23日)=総じて軟調
0155MT(日本時間午前10時55分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場
は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 106.550 106.42 -0.12
Sing dlr 1.387 1.3853 -0.09
Taiwan dlr 31.402 31.384 -0.06
Korean won 1211.900 1207.4 -0.37
Baht 30.790 30.7825 -0.02
Peso 52.
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2019-8-23 9:45
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NZ中銀総裁、現行政策に「満足」 NZドル上昇
ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)のオア総裁は23日、50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げを今月実施したことを巡り、現行の金融政策に「満足している」と述べた。
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2019-8-23 9:39
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UPDATE 1-全国コア消費者物価、7月は0.6%増 「緩やかな上昇」維持
総務省が23日発表した7月の全
国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.5となり
、前年同月比で0.6%上昇した。上昇率は前月と同じで、ロイターが
集計した民間予測とも一致した。
総務省は「緩やかな上昇傾向で推移している」(幹部)との判断を
維持した。
上昇に寄与したのは生鮮食品を除く食料や光熱・水道費、教養・娯
楽費など、下落に寄与したのは交通・通信費などだった。食料ではアイ
スクリームが前年同月比6.9%上昇。原材料費の値上がりや輸送費の
上昇が影響した。一方、交通・通信費での下落は、携帯電話通信料が前
年同月比5.7%低下したことなどが響いた。
6月との比較では、ガソリンの下落や宿泊費の上昇幅縮小が下押し
要因になった一方、携帯電話機の上昇が押し上げ要因となった。
7月の総合指数は前年同月比0.5%上昇。前月の0.7%上昇か
らプラス幅が縮小した。キャベツが前年同月比13.5%下落するなど
、生鮮食品の下落が響いた。
生鮮食品およびエネルギ
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2019-8-23 9:27
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ホットストック:防衛関連株に買い、韓国の軍事情報協定破棄で
防衛関連株が堅調。石川製作所は一時11%超の上げ幅となり、東証1部で値上がり率上位。豊和工業も一時7%超の上昇となっている。韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると決めたことで、地政学リスクの高まりへの思惑的な買いが入っている。東京計器、細谷火工、重松製作所なども上昇している。
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2019-8-23 9:19
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ホットストック:H.I.S.は続伸、ユニゾHDの争奪戦から撤退方針との報道
エイチ・アイ・エスは続伸。同社がユニゾホールディングスの争奪戦から撤退する方針を固めたと日経ビジネス電子版が報じ、材料視されている。市場では「当初から両社の相乗効果に疑問があった。争奪戦の結果、高い買い物になるよりはいいのではないか」(国内証券)との声が出ている。
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2019-8-23 9:16
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DNB、2019年原油価格予想66ドルに引き下げ 20年も下方修正
DNBマーケッツは22日、2019年の原油価格予想を
従来の1バレル=73ドルから66ドルに引き下げた。20年についても75ドルから6
4ドルに下方修正した。世界経済の減速が予想される中、需要の伸びが鈍化すると見込ん
でいる。
DNBはリポートで「(19年)下半期から20年にかけての原油市場は主に、世界
経済の減速、米中貿易摩擦の激化、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国による活発な生
産、OPECの需給均衡努力に左右される」と指摘した。
アナリストによるブレント、WTI原油価格(1バレル当たり)の最新予測は以下の
通り。
Agency/Brokerage Brent WTI Date Revised
2019 2020 2019 2020
DNB Markets $66.00 $64.00 -- --
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2019-8-23 9:15
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公募投信の資金動向(8月21日分)=野村総合研究所
2019年8月21日 純資産 ―推計純 定額―
設
合計 当日 当月累計
総合 995,221 -169 5,628
国内株式 96,302 -13 694
海外株式 173,443 45 1,191
国内債券 39,757 -14 -190
海外債券 126,685 -7 -340
マルチアセット 96,674 52 865
国内不動産投信 28,963 -2 94
海外不動産投信 46,705 4 222
注)単位:億円、純設定額は設定額から解約額を差し引いた額
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2019-8-23 9:10
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〔マーケットアイ〕外為:英ポンド130円半ば、3週ぶり高値 脱欧問題に一喜一憂
手がかりはドイツのメルケル首相がジョンソン英首相に、英国の欧州連合(EU)離脱協定案の争点であるアイルランド国境問題に関する 「バックストップ(安全策)」の代替案を、30日以内に提示するよう求めたこと。メルケル氏が譲歩の姿勢を示したとの見方が広がったという。
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2019-8-23 9:06
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8月第4週の日経ウィークリーオプションSQは2万0513円16銭=市場推計
株式市場筋によると、8月第4週限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万0513円16銭となった。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表される。
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2019-8-23 9:05
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は反落、手掛かり材料に欠く
<09:04> 寄り付きの日経平均は反落、手掛かり材料に欠く
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比48円03銭安の2万0579円98銭となり
、反落した。その後はプラス圏に浮上している。前日の米国株主要3指数はまちまちで、ドル/円は横ばい
圏。手掛かり材料に欠く中、今晩のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に手控えムードと
なっている。
業種別では、パルプ・紙、水産・農林、繊維などが高い。反面、精密機器、石油・石炭、ガラス・土石
製品などが売られている。
<08:25> 寄り前の板状況、主力株は全体的に売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
、ソニー 、パナソニック が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り買い拮抗、ファナック は売り優勢
。
メガバンク
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2019-8-23 7:56
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〔マーケットアイ〕外為:ドル106.00─107.00円の見通し、FRB議長講演後に上昇か
きょうの予想レンジはドル/円が106.00―107.00円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1150ドル、ユーロ/円が117.50―118.50円付近。
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2019-8-23 7:52
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米、イランタンカー巡り制裁の厳格実施を民間海運会社に通達=高官
英領ジブラルタル自治政府が解放したイランの石油タンカー「アドリアン・ダリア」(グレース1から改名)について、米国務省の高官は22日、民間の海運会社が直接および間接的に手助けすることがないよう厳格に制裁を実施すると表明した。
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2019-8-23 7:50
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8月の米カンザスシティー連銀製造業指数、2016年3月以来の低水準
カンザスシティー地区連銀は22日、同地区の8月製造業指数がマイナス6と、7月のマイナス1から低下し、2016年3月以来の低水準になったと発表した。
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