発行日時 |
ニュース見出し
|
2019-8-26 13:46
|
〔焦点〕日米通商交渉、大統領選へ早期決着演出 自動車関税が引き続き焦点
日米首脳は25日の会談で通商交渉の大枠で合意、9月にも予定されている次回の首脳会談で署名を目指す方針を確認した。来年に大統領選を控え、通商面での成果を急ぐトランプ大統領に配慮し、早期決着を演出した恰好だ。ただ、焦点の自動車では、米国の輸入関税撤廃が先送りされたほか、日本車に対する追加関税の発動回避の確約は取れていないもようで、発動期限の11月まで日米間の交渉が引き続き注目される。
|
2019-8-26 13:27
|
英首相、9月の議会閉会について法的助言求める=オブザーバー紙
英国のジョンソン首相は、9月9日から5週間にわたり議会を閉会することが可能かどうかコックス法務長官に助言を求めた。議会が欧州連合(EU)離脱の再延期を強いるのを阻止する狙いとみられる。英紙オブザーバーが報じた。
|
2019-8-26 13:23
|
〔マーケットアイ〕金利:長期金利は-0.280%に低下、超長期ゾーンも堅調
<13:21> 長期金利は-0.280%に低下、超長期ゾーンも堅調
10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比4.0bp低いマイナス0.280%と、16年7
月29日以来の低水準を付けた。超長期ゾーンも一段と金利低下圧力が強まっている。新発20年債は同5
.0bp低下の0.050%、新発30年債は同5.0bp低下の0.155%で推移している。
市場では「特段目立ったヘッドラインはない。買いが買いを誘っているようだ」(外資系証券)との声
が聞かれる。国債先物は上げ幅を一段と拡大。先物中心限月9月限は一時155円33銭(前営業日比47
銭高)まで上昇した。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.321 -0.315 -0.021 13:19
5年 -0.365 -0.356 -0.028 13:19
10年 -0.284 -0.277 -0.043 13:19
|
2019-8-26 13:23
|
通貨戦争への対応、金融政策の活用は自らを傷つける可能性=論文
米ワイオミング州で開催されているジャクソンホール会議で23日、通貨戦争に対応するために金融政策を活用することは、最終的には自身を傷つけることになる可能性を指摘した論文が発表された。
|
2019-8-26 13:21
|
〔マーケットアイ〕外為:人民元7.14元前半、中国副首相「米との冷静な交渉」望む
国内市場の人民元は1ドル=7.1432元付近。取引開始直後に7.15元まで下落し、2008年2月以来の元安水準をつけたが、目下、下落は一服している。
|
2019-8-26 13:04
|
20年の伊財政赤字、目標を大幅に下回る見通し=トリア経財相
イタリアのトリア経済・財務相は25日、同国の財政が予想よりもはるかに良好であり、2020年の財政赤字は目標を大幅に下回るとの見通しを示した。
|
2019-8-26 12:28
|
独財務相、富裕税再導入を支持=独紙
ドイツのショルツ財務相は、自身が所属する連立与党の社会民主党(SPD)が目指す富裕税の再導入を支持する考えを示した。独紙ハンデルスブラットの電子版が報じた。
|
2019-8-26 12:23
|
UPDATE 1-中国、米との貿易摩擦を冷静な交渉で解決したい─副首相=現地紙
中国の劉鶴副首相は26日、同国は米国との貿易摩擦を冷静な交渉を通じて解決したい考えで、摩擦の激化に断固として反対すると表明した。政府系紙、重慶晨報が報じた。
|
2019-8-26 12:12
|
〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは105円半ば、人民元は11年半ぶり安値更新
正午のドル/円は、23日のニューヨーク市場午後5時時点(105.39/42円)に比べ、若干ドル高/円安の105.47/49円。
|
2019-8-26 12:11
|
アジア通貨動向(26日)=大半が下落、バーツはしっかり
0300GMT(日本時間正午)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通
り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 105.490 105.39 -0.09
Sing dlr 1.389 1.3868 -0.14
Taiwan dlr 31.500 31.402 -0.31
Korean won 1217.300 1210.6 -0.55
Baht 30.610 30.7 +0.29
Peso 52.490
|
2019-8-26 12:01
|
BRIEF-中国、米国との貿易摩擦を冷静な交渉を通じて解決したい─劉鶴副首相=現地紙
[26日 ロイター] -
* 劉鶴・中国副首相:中国、米国との貿易摩擦を冷静な交渉を通じて解決したい=現地紙
* 劉鶴・中国副首相:中国は貿易戦争の激化に強く反対、米中両国にとって利益にならない=現地紙
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
|
2019-8-26 12:01
|
中国国営メディア、トランプ米大統領の関税上乗せなど痛烈に批判
中国国営メディアは26日、トランプ米大統領が中国に対する新たな関税引き上げを発表し、米企業に中国の「代替先」を模索するよう命じたことを痛烈に批判した。
|
2019-8-26 11:50
|
〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅反落、朝安後は一進一退
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比451円99銭安の2万0258円92銭と大幅反落した。週末の米中間の報復関税の応酬でセンチメントが悪化。米株指数先物が軟調に推移し、外為市場で円高が進行する中、日経平均の下げ幅は一時500円超に拡大した。その後、追随売りが出ず、ドル/円もやや円安方向に戻したこともあり、いったん投資家心理も落ち着いた。
|
2019-8-26 11:50
|
米金融政策、緩和的でデータ次第=IMFチーフエコノミスト
国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ギータ・ゴピナート氏は23日、米国の金融政策について、緩和的であり、データ次第になっているとの認識を示した。
|
2019-8-26 11:40
|
UPDATE 1-日米通商交渉の大枠合意、極めて有益=菅官房長官
菅義偉官房長官は26日午前の会見で、日米通商交渉が大枠合意に達したことについて、極めて有益であるとの見解を示した。
|
2019-8-26 11:34
|
トランプ氏、G7閉幕時に仏大統領と共同会見=米ホワイトハウス
米ホワイトハウスは25日、フランスのビアリッツで開かれている主要7カ国(G7)首脳会議が26日午後に閉幕する際、トランプ大統領と議長を務めるマクロン仏大統領が共同記者会見を開くと発表した。
|
2019-8-26 10:12
|
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏でもみあい、下げに落ち着き
<10:08> 日経平均は安値圏でもみあい、下げに落ち着き
日経平均は安値件でもみあい、2万0200円台前半を推移している。市場からは「いったん下げは落
ち着いた。寄り付きの大幅な下げは為替の円高が意識されたからだが、ドルが104円台に定着しなかった
ことがプラス材料になっている。また、最近の日本株は米国株にそこまで影響されない傾向がある。これも
プラス材料になっている」(運用会社)との声が出ている。
「きょうの上海総合指数も注目ポイントとなるが、最近の中国政府は内需で景気を支えていく方針。し
たがって、中国株が底割れするわけではない。ある程度の下値の堅さが確認できれば、日本株に与える影響
も一時的と考えられる」(同)との声も出ていた。
<09:03> 寄り付きの日経平均は大幅反落、300円超安 米中対立激化を嫌気
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比385円47銭安の2万0325円44銭とな
り、大幅に反落した。米中の報復
|
2019-8-26 10:01
|
再送-株式こうみる:リスクオフ、下落一服後は米中の動向見極め=いちよしAM 秋野氏
市場は米中貿易摩擦が緩和の方向に向かうとみていた。それが逆に報復関税の掛け合いとなり、大きくリスクオフになっている、ダウ平均株価は2万5300ドルが重要な節目で、それを割り込むと一段の調整もある得る。日経平均もいったん1万9700円程度まで下落して、米中対立の動向を見極める動きになるだろう。日米貿易交渉の基本合意はほとんど材料にはならず、相場に与えるインパクトはない。
|
2019-8-26 9:46
|
ホットストック:景気敏感株が軟調、米中対立の激化懸念
景気敏感株が軟調。米中間の報復関税の応酬で世界景気の減速懸念が出ている。ファナック、安川電機など設備投資関連、東京エレクトロン、SCREENホールディングスなど半導体関連、村田製作所、TDKなど電子部品関連などが売られている。
|
2019-8-26 9:34
|
米中摩擦懸念でリスクオフ、円高・株安加速=週明けの東京市場
週明けの東京市場では、米中摩擦の激化を嫌気してリスクオフの動きとなり、円高、株安が加速している。
|
広告
|
広告
|