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ニュース見出し
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2019-8-28 15:30
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東京外為市場・15時=ドル105円後半、人民元基準値は予想より元高
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 105.83/85 1.1086/90 117.35/39
午前9時現在 105.74/76 1.1088/92 117.25/29
NY午後5時 105.72/75 1.1090/91 117.26/30
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル高
/円安の105円後半。この日は実需の買いが先行したことでドルが底堅さを保ったもの
の、106円台に乗せるほどの上昇力はなかった。中国人民銀行(PBOC)が昨日に続
いてきょうも基準値を市場予想より元高に設定したことを受け、市場では当局が元安のペ
ースを緩和しようとしているとの見方が広がった。
ドルは仲値通過後に一時105.89円まで上昇した。きょうは月末応当日でこの日
に約定された取引の決済が月末となるため、「実需の売買が目立ち、午前中は特にドル買
いが先行した」(国内銀)という。米長期金利が小幅に反発したこともドルの下
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2019-8-28 15:29
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BRIEF-韓国、日本政府による「ホワイト国」からの除外に深い懸念を表明
[ソウル 28日 ロイター] -
* 韓国、日本政府による 「ホワイト国」からの除外に深い懸念を表明
* 安倍首相は韓国を敵対国のように扱っている=韓国
* 日本が不当な措置を撤回すれば、軍事情報協定の破棄を見直すことに前向き=韓国
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2019-8-28 15:27
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UPDATE 1-アジア通貨動向(28日)=大半が小幅下落、貿易懸念が重し
アジア新興国通貨は大半が小幅下落。米中貿易戦争や世界
経済の見通しへの根強い懸念が重しとなっている。
米中貿易問題を巡っては協議再開への期待が高まっていたが、中国側が米国と最近電
話協議したことはないと表明し、期待感が後退した。
Xチェインジの共同創設者、ニック・トワイデール氏はノートで「投資家は毎日のよ
うに振れる世界貿易の見通しに対処しきれておらず、市場では神経質な取引が続いている
」とし、「現時点でトレーダーにとって確実と言えることは、不確実性のようだ」と指摘
した。
ドル指数が小幅回復していることもアジア新興国通貨を圧迫している。
タイバーツは0.3%安。4営業日ぶりに反落している。
韓国ウォンは日本との対立が深刻化するなか、0.2%下落。
日本政府は28日、韓国を輸出管理上の優遇措置適用対象から除外する政令を施行。
韓国政府は日本大使を呼び、抗議した。
原油価格の上昇を受け、原油輸入国通貨も下落。インドルピーが0.2%、
インドネシアルピアが0.1%それぞれ下
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2019-8-28 15:19
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BRIEF-7月の独輸入価格指数は前月比-0.2%=連邦統計庁(予想:0.0%)
[ベルリン 28日 ロイター] -
* 7月の独輸入価格指数は前月比-0.2%=連邦統計庁(予想:0.0%)
* 7月の独輸入価格指数は前年比-2.1%=連邦統計庁(予想:-1.7%)
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2019-8-28 15:17
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中国人民銀、早ければ11月に独自の仮想通貨発行へ=フォーブス誌
中国人民銀行(中央銀行)は、早ければ11月11日に独自の仮想通貨(暗号資産)を発行することを計画している。 米経済誌フォーブスが関係筋2人の話として報じた。11月11日は同国のネット消費が1年で最も盛り上がる日。
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2019-8-28 15:15
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反発で引け、一時マイナス圏の場面も
<15:05> 国債先物は小反発で引け、一時マイナス圏の場面も
国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭高の155円17銭と小反発して取引を終
えた。海外市場のリスクオフムードが残る中で円債市場も買い先行で始まったが、午後中
盤から失速し、国債先物は一時マイナス圏に沈んだ。
特段の売り材料は観測されてないが、市場では「高値警戒感が強い。一つのまとまっ
た売りが出ると崩れやすい状況だ」(国内銀行)との見方が出ていた。前日のNY市場終
盤から反発している米長期金利が東京時間に入っても緩やかながら上昇を続けていること
も、利益確定売りが出やすい背景とみられている。
現物市場では、10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の
マイナス0.275%。一方、超長期債は新発20年債から新発40年債まで変わらずと
、イールドカーブは長いゾーンにかけてややスティープ気味に動いた。
ただ、市場では「米中貿易摩擦に解決のめどがたったわけではなく、リスクオフが解
消される理
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2019-8-28 15:11
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
9/ 9 共通担保(全店) 8/26 937 ───
9/ 6 米ドル資金供給 8/29 0 ───
9/ 2 共通担保(全店) 8/19 2307 ───
8/29 国債補完供給 8/28 124 ─0.350
8/29 国債補完供給 8/28 37 ─0.350
8/29 米ドル資金供給 8/22 3 ───
8/28 国債補完供給 8/27 34 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
8/30 CP等買入 3000 ─0.001
8/28 国庫短期証券買入
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2019-8-28 15:07
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BRIEF-9月の独消費者信頼感指数は9.7=Gfk
[ベルリン 28日 ロイター] -
* 9月の独消費者信頼感指数は9.7=GFK(予想:9.6)
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2019-8-28 15:00
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上海外為市場=人民元10日ぶり小反発、予想より元高の基準値設定で
上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで10営業日ぶりに小反発。中国人民銀行(中央銀行)が基準値(中間値)を市場の予想より元高に設定したことを受け、当局が元安のペースを和らげようとしているとの見方が広がった。
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2019-8-28 14:56
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豪建設支出、第2四半期は前期比3.8%減 GDP押し下げ要因に
オーストラリア連邦統計局が公表した第2・四半期の建設支出(季節調整済み)は前期比3.8%減で、約3年ぶりの低水準だった。一部の住宅建設の低迷深刻化が他部門に波及し、経済全体を押し下げるリスクとなっている。
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2019-8-28 13:23
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UPDATE 1-EXCLUSIVE-中国、米海軍艦艇の青島寄港を拒否=米当局者
中国が米海軍艦艇の青島寄港要請を数日前に拒否したことが、米国防当局者の話で分かった。
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2019-8-28 13:18
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米政権、移民対応に災害復興支援・サイバー対策費を転用
トランプ米政権が、ハリケーンなど災害復興支援とサイバーセキュリティーに割り当てられた予算のうち2億7100万ドルを移民の収容施設や難民認定審査を行う裁判所の経費に充てる方針であることが明らかになった。
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2019-8-28 13:16
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〔マーケットアイ〕外為:ドル105円後半、米中協議のデッドロックで利下げ要請強まるか
ただ、106円付近では売り需要が強いとされ、106円台に安定的に乗せるためには、きょうの実需のフローだけでは力不足とみられている。
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2019-8-28 13:16
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佐賀県に自衛隊が災害出動、複数河川氾濫 トヨタ・宮田工場停止へ
記録的な豪雨に見舞われた九州北部では、河川の氾濫などが相次ぎ、特に被害の集中している佐賀県は28日午前、山口祥義知事が陸上自衛隊に災害派遣を要請した。これを受け防衛省は陸自隊員100人超を同県武雄市などに先遣隊として派遣した。救助活動に当たりつつ、情報を収集し、随時追加の派遣が可能な態勢を取っている。
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2019-8-28 13:13
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アジア株式市場サマリー:中盤(28日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:37 2892.70 -9.496 -0.33 2901.6267 2905.4354 2887.0115
前営業日終値 2902.1932
中国 CSI300指 12:37 3800.04 -16.911 -0.44 3818.813 3822.588 3790.138 <.CSI30
数
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2019-8-28 13:05
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物はしっかり、金利低下圧力が継続
<13:00> 国債先物はしっかり、金利低下圧力が継続
国債先物はしっかり。中心限月9月限は前営業日比12銭高の155円26銭で推移
している。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下のマイナス0.28
0%。
市場では「海外金利が上昇しない以上、日本の金利が上昇する理由はない。リスクオ
フが解消したわけではないし、解ける理由もないので、金利低下圧力がじわりとかかり続
けている」(みずほ証券のマーケットアナリスト、松崎涼祐氏)との声が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.314 -0.307 -0.007 12:58
5年 -0.361 -0.353 -0.011 12:55
10年 -0.286 -0.278 -0.014 12:58
20年 0.052
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2019-8-28 12:33
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BRIEF-中国、米海軍艦艇の青島寄港要請をここ数日拒否=米当局者
[ワシントン 27日 ロイター] -
* 中国、米海軍艦艇の青島寄港要請をここ数日拒否=米当局者
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2019-8-28 12:15
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小幅続伸、見送りムードが支配し小動き
<11:55> 前場の日経平均は小幅続伸、見送りムードが支配し小動き
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比30円91銭高の2万0486円99銭と小幅続伸した
。朝方は買い優勢となり、高寄りして始まったものの、その後は見送りムードが支配し、前日比小幅高の水
準で小動きの展開に終始している。前日の米国市場でダウ平均株価 は120ドル値下がりして終えた
ものの、ドル/円が落ち着いて推移しているなど、方向感を示す材料が不足しており、前引け段階の東証1
部売買代金は7000億円台にとどまり、薄商いとなった。
米中協議の進展期待が高まっていたものの、中国外務省が通商問題を巡って中国と米国が最近電話協議
をしたという話は聞いていないと表明したほか、米2年債と米10年債の利回り逆転が一段と進行するなど
、外部環境は不安定な状態が続いている。市場では「裁定売り残がリーマン・ショック当時のように積み上
がるなど、先行きに対する警戒感が強い状態が続いている」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との指
摘もあり、上
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2019-8-28 12:15
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは105円後半、実需の売買交錯
この日は月末応当日で、きょう約定分の決済が月末となるため、実需筋の売り買いが交錯した。実需のフローに支えられ、ドルは仲値公示後に一時105.89円まで上昇したものの、前日海外市場の高値106.07円にはとどかなかった。
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2019-8-28 11:53
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
*データを追加しました。
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
9/ 9 共通担保(全店) 8/26 937 ───
9/ 6 米ドル資金供給 8/29 0 ───
9/ 2 共通担保(全店) 8/19 2307 ───
8/29 米ドル資金供給 8/22 3 ───
8/28 国債補完供給 8/27 34 ─0.350
8/27 国債補完供給 8/26 39 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
8/30 CP等買入 3000 ─0.001
8/28 国庫短期証券買入 2500 +0.008
8/27 国
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