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発行日時	ニュース見出し
2019-9-2 8:38	再送-強もちあい、基調転換を意識も上値は限定的＝今週の東京株式市場今週の東京株式市場は、強もちあいが想定されている。米中貿易摩擦への懸念が後退して上、ドル／円相場も落ち着いており、日本株の底入れ感が台頭しつつある。ただ、依然としてトランプ米大統領の唐突な発言に対する警戒感が残っている。加えて、戻りはショートカバー中心で実需買いが入っておらず、現在の市場エネルギーでは時価水準より上値でかさむ戻り売りを消化できないとの見方が多い。商いが膨らまない限り、上値は限定的になりそうだ。
2019-9-2 8:36	独2州議会選、ＣＤＵとＳＰＤが第1党維持　極右は第2党に躍進ドイツ東部ザクセン州とブランデンブルク州で１日に実施された州議会選挙は、極右「ドイツのための選択肢（ＡｆＤ）」が躍進したものの、メルケル首相率いる保守のキリスト教民主同盟（ＣＤＵ）と中道左派の社会民主党（ＳＰＤ）は各州で第１党の座を守り、国政での連立の危機をひとまず回避した。
2019-9-2 8:30	〔マーケットアイ〕外為：ユーロ1.09ドル後半、ユーロ安でトランプ氏がまたＦＲＢを非難ユーロは１．０９９０ドル付近。３０日の海外市場でユーロは１．１ドルを割り込んみ一時１．０９６３ドルと２年３カ月ぶりの安値に下落したことで、「ユーロの先安感は一段と強まっている」（外為アナリスト）という。
2019-9-2 8:25	スーダン前大統領、サウジ皇太子から26億円受領認める汚職などをめぐるバシル前スーダン大統領の公判が３１日開かれ、前大統領はサウジアラビアのムハンマド皇太子から２５００万ドル（約２６億６０００万円）を受け取ったと証言した。
2019-9-2 8:11	UPDATE 1-今日の株式見通し＝もみあい、様子見ムードに支配され小動き　　　　　　　　　　前営業日終値年初来高値年初来安値　日経平均　 20704.37 22362.92 19241.37 　　　　　　　　　　　　＋243.44 2019年4月24日 2019年1月4日　シカゴ日経平均先物9 20655（円建て）月限
2019-9-2 8:07	UPDATE 1-トランプ大統領、ＦＲＢを再批判　「ユーロ／ドル下落に対応せず」トランプ米大統領は３０日、ユーロが対ドルで下落しているにもかかわらず、連邦準備理事会（ＦＲＢ）が対応していないと批判した。
2019-9-2 7:48	米中対立の行方が鍵、ユーロ安進めばドルに反発余地＝今週の外為市場今週の外為市場では、米中通商協議の行方と両国の動きが相場の鍵を握る。週末にかけ米国は雇用統計、中国は貿易収支など重要指標の発表が続くが、市場では経済指標より米中対立への関心が高い。金融政策では、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の要人発言でユーロ安が一段と進む可能性があり、受動的なドル高となる余地がある。
2019-9-2 7:46	今日の株式見通し＝もみあい、様子見ムードに支配され小動き　　　　　　　　　　前営業日終値年初来高値年初来安値　日経平均　 20704.37 22362.92 19241.37 　　　　　　　　　　　　＋243.44 2019年4月24日 2019年1月4日　シカゴ日経平均先物9 20655（円建て）月限
2019-9-2 7:37	北朝鮮が米国務長官の発言批判、協議開催が「一層困難に」北朝鮮の崔善姫（チェ・ソンヒ）第１外務次官は、ポンペオ米国務長官が「北朝鮮のならず者の振る舞い」と発言したことについて、米国との協議開催をいっそう困難にしたと非難した。国営朝鮮中央通信社（ＫＣＮＡ）が３１日に伝えた。
2019-9-1 15:18	米中両国、相互に新たな関税を発動　残りは12月に実施米国と中国は１日、互いの輸入品に対する追加関税を０４０１ＧＭＴ（日本時間午後１時０１分）に発動した。
2019-9-1 10:44	香港デモ激化、警察が催涙弾や放水砲使用　デモ参加者は火炎瓶で応酬中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をきっかけとした抗議活動が続く香港で８月３１日、大規模なデモが行われた。警察が催涙弾や放水砲を使用する一方、デモ参加者は火炎瓶を投げるなど、衝突が続いた。
2019-8-31 6:55	EXCLUSIVE-サウジアラムコ、ＮＹ上場案排除　訴訟リスクなど勘案＝関係筋サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの取締役会がニューヨーク証券取引所への上場について、法的なリスクが多過ぎるため現実的な選択肢ではないと判断したことが、複数の関係筋の話で明らかになった。
2019-8-31 6:48	フィッチ、アルゼンチンを「一部債務不履行」に格下げ格付け会社フィッチ・レーティングスは３０日、アルゼンチンの自国通貨および外貨建て発行体デフォルト格付け（ＩＤＲ）を従来の「ＣＣＣ」から「ＲＤ」（一部債務不履行）に引き下げた。
2019-8-31 6:44	米、予定通り9月1日に対中関税発動　猶予期間なく輸送中製品も対象米税関国境警備局（ＣＢＰ）は３０日、週明け９月１日に発動される対中制裁関税について、猶予期間は設けられず、現在輸送中の製品も対象になると官報で明らかにした。
2019-8-31 6:42	ＮＹ市場サマリー（30日）＜為替＞　ユーロが対ドルで下落し１．１０ドルを割り込み、２０１７年５月以来の安値を付けた。月末を迎えたことなどが売り要因になったとみられる。スコシア・キャピタルの主任外為ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「月末に絡むとみられる売りが出て、ユーロは５０ポイント強値下がりした。ユーロはこのところ軟調地合いが続いており、月初以降これまでにも１．１０ドルを割り込んでいる」と語った。こうした中、トランプ米大統領は、ユーロが対ドルで下落しているにもかかわらず、連邦準備理事会（ＦＲＢ）は対応していないと批判。この発言直後にユーロ売りが始まったという。ユーロ／ドルは０．７％安の１．０９７６ドル。ユーロ圏のさえない指標を受け、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は９月の理事会で利下げを行い、同時に新たな量的緩和（ＱＥ）策を打ち出すという期待が高まっている。ＥＣＢの次期総裁に指名されたクリスティーヌ・ラガルド氏は、金融安定リスクが伴うものの、必要であればＥＣＢには利下げする余地があるという認識を示した。
2019-8-31 6:37	米国株式市場＝小幅続伸、連休や対中関税発動控え神経質な展開米国株式市場は小幅続伸で終了。しかし、３連休を控え商いは薄く、新たな対中制裁関税の発動が間近に迫る中、神経質な展開となった。Ｓ＆Ｐ総合５００は週間で６月以来の高い伸びを記録。しかし、米中貿易摩擦の激化や米長短金利の逆転を背景にリスク選好度が低下する中、月間では５月以来の大幅安となった。週明け９月１日はレイバーデーの祝日で休場。また、トランプ大統領が発表した対中関税の一部が米東部時間９月１日午前０時０１分（日本時間午前９時０１分）に発動される。パー・スターリング・キャピタル・マネジメントのディレクター、ロバート・フィップス氏は「関税発動を背景にかなりの不透明感が漂う中、市場では３連休に向けて守りの姿勢が強まった」と指摘。「現在、そして年内、すべてが貿易問題の動向に左右される可能性がある」と述べた。朝方発表された米指標は強弱まちまち。７月の個人消費支出は前月比０．６％増と、市場予想を上回った。一方、米ミシガン大学が発表した８月の消費者信頼感指数・
2019-8-31 6:05	米金融・債券市場＝利回りやや上昇、米中緊張緩和に期待　連休控え薄商い米東部時間価格利回りコード３０年債（指標 17時05分 10615.00 1.9633% <US30YT=RR 銘柄） > 前営業日終 10603.00 1.9790% 値 1０年債（指標 17時05分 10105.00 1.4994% <US10YT=RR 銘柄） > 前営業日終 10100.00 1.5160% 値５年債
2019-8-31 6:03	〔表〕ＮＹ外為市場＝対ドル／各国通貨相場（30日）円 106.29/106.32 ユーロ 1.0989/1.0993 スイスフラン 0.9899/0.9903 英ポンド 1.2156/1.2160 カナダドル 1.3310/1.3314 オーストラリ 0.6736/0.6738 アドルニュージーラ 0.6306/0.6310 ンドドルメキシコペソ 20.0575/20.0780 デンマークク 6.7835/6.7845 ローネノルウェーク 9.1169/9.1209 ローネスウェーデン 9.8177/9.8207 クローナシンガポール 1.3870/1.3877 ドル香港ドル 7.8434/7.8439 インドルピー 71.4510/71.4550 (リフィニティブデータに基づいています)
2019-8-31 6:01	ＮＹ外為市場＝ユーロ1.10ドル割れ、2年ぶり安値　月末要因影響かドル／円　ＮＹ終 106.29/106.32 値始値 106.38 高値 106.42 安値 106.12 ユーロ／ドル　Ｎ 1.0989/1.0993 Ｙ終値始値 1.1040 高値 1.1049 安値 1.0964 ニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで下落し１．１０ドルを割り込み、２０１７年５月以来の安値を付けた。月末を迎えたことなどが売り要因になったとみられる。スコシア・キャピタルの主任外為ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「月末に絡むとみられる売りが出て、ユーロは５０ポイント強値下がりした。ユーロはこのところ軟調地合いが続いており、月
2019-8-31 5:49	中国共産党、10月に重要会議開催　国家統治の近代化など討議中国共産党は１０月に党の重要会議である第１９期中央委員会第４回総会（４中総会）を開催することを決めた。国営新華社通信が３０日報じた。中央委員会総会の開催は昨年２月の３中総会以来、約１年半ぶり。
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