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ニュース見出し
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2019-9-3 13:39
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〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーンの金利低下、国債先物はプラス圏に浮上
<13:30> 超長期ゾーンの金利低下、国債先物はプラス圏に浮上
現物市場で超長期ゾーンが堅調な展開となっている。新発20年債利回りは前日比1
.5bp低下の0.040%、30年債は同1.0bp低下の0.135%、40年債は
前日比0.5bp低下の0.155%となっている。
市場では「国債大量償還もあり9月は好需給だ。プラス金利の残る超長期債に投資家
の資金が入っている。10年債金利が後場に入って下がり気味なのも、入札結果を受けて
というよりは、超長期ゾーンに引っ張られてのことだろう」(外資系投信)との声が出て
いる。
国債先物中心限月9月限は前営業日比1銭高の155円17銭とプラス圏に浮上して
いる。
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OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.297 -0.289 0.009 13:36
5年 -0.347 -
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2019-9-3 13:34
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UPDATE 1-米・ポーランド、5G巡る共同宣言に署名 機器提供業者の厳格な調査で一致
米国とポーランドは2日、第5世代(5G)移動通信システムを巡る共同宣言に署名し、5Gネットワークの機器を供給する業者について、外国政府の支配を受けていないか厳格に調査する必要があるとの認識で一致した。
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2019-9-3 13:20
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シドニー外為・債券市場=豪・NZドル軟調、米中協議巡る懸念が重し
オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが軟調。第2・四半期の豪経常収支が44年ぶりに黒字となったものの、米中通商協議の早期進展を巡る懐疑的な見方が重しとなっている。
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2019-9-3 11:57
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ブラジル大統領、「評価せず」増加 アマゾン火災問題響く
調査会社ダッタフォーリャの世論調査によると、ブラジルのボルソナロ大統領について、「悪いまたはひどい」仕事をしているとの回答の割合が全体の38%となり、7月に行われた前回調査時の33%から上昇した。
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2019-9-3 11:50
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反発、円安が支え 割安感に着目した買いも
<11:43> 前場の日経平均は小反発、円安が支え 割安感に着目した買いも
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円29銭高の2万0634円48銭となり、小
反発した。米中貿易摩擦の長期化への懸念から安く始まったが、ドル/円がやや円安に振れたことやアジア
株が下げ渋ったことなどが支援材料となり、プラス圏に浮上した。市場からは、日本株の割安感に着目した
買いが入っているとの声も出ていた。
朝方は、中国が米国の対中関税第4弾発動について世界貿易機関(WTO)に提訴したことや、米中が
9月の通商協議の日程調整に難航しているというブルームバーグ報道などが、米中対立の長期化に対する懸
念につながった。
米国株先物がマイナス圏で推移し休場明けの米国株市場の調整も警戒されているが、ドル/円が朝方の
安値106.17円から106.30円台にじり高となったことや、上海総合指数や香港ハンセン指数など
が比較的落ち着いた動きになったことなどが日本株の下支えとなった。
市場では「意外に強
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2019-9-3 11:40
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スペイン沿岸で約200人を救助、危険な航海で渡航試み
スペイン沿岸警備当局によると、北アフリカから危険を冒してスペインに渡航しようとしたおよそ200人が2日、救助された。
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2019-9-3 11:38
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UPDATE 1-前回のような駆け込み需要見られていない=消費増税で麻生財務相
麻生太郎財務・金融担当相は3日の閣議後会見で、10月の消費税率引き上げを見据えた消費動向について「前回のような大幅な駆け込み需要は見られていない」と述べた。税率の上げ幅が前回に比べて小さいことや、住宅や自動車で平準化対策を講じたことを理由に挙げた。
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2019-9-3 11:38
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日本経済は内需に支えられ堅調、米中協議の動向注視=世耕経産相
世耕弘成経済産業相は3日、閣議後の会見で「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」との認識を示した。
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2019-9-3 11:38
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〔マーケットアイ〕金利:日銀の短国買入結果は弱め、6カ月・1年物中心に売却の見方
<11:35> 日銀の短国買入結果は弱め、6カ月・1年物中心に売却の見方
日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分利回り格差がプラス0.010%。平均
落札利回り格差がプラス0.012%となった。今回の買入予定額は前回と同額の2500億円。応札額は
7463億円、落札額は2501億円。応札倍率は2.98倍と前回(3.29倍)から低下した。
市場では「案分利回り格差を踏まえると弱めの結果。6カ月物や1年物を中心に売却したようだ」(国
内金融機関)との見方がでている。
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OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.296 -0.288 0.01 11:02
5年 -0.343 -0.335 0.013 11:02
10年 -0.266 -0.259 0.006 10:59
20年 0.049 0.056 -0.002 11:01
30年 0.129
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2019-9-3 11:33
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UPDATE 1-中国、日米欧などからのフェノール輸入に反ダンピング関税適用へ
中国商務省は3日、米国、欧州連合(EU)、韓国、日本、タイからのフェノール輸入に6日から反ダンピング関税を適用すると発表した。
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2019-9-3 11:26
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〔マーケットアイ〕外為:豪ドル0.67ドル付近、指標はまちまち
7月の豪小売売上高は前月比0.1%減と、事前予想の0.2%増に反してマイナスになったが、第2四半期の豪経常収支が59億豪ドルの黒字となり、予想の14億豪ドルの黒字を大幅に上回った。
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2019-9-3 11:25
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オランダ財務副大臣、ウーバーとの面会否定 61億ドル税控除巡り
米配車大手ウーバー・テクノロジーズがオランダで暫定的に61億ドルの税控除が認められたことについて、同国のメノ・スネル財務副大臣は議会の質問に対する回答の中で、ウーバー担当者との面会を否定した。
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2019-9-3 11:23
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〔マーケットアイ〕金利:10年債入札結果予想、最低落札価格103円65銭─67銭付近か
<11:20> 10年債入札結果予想、最低落札価格103円65銭─67銭付近か
財務省が午後0時35分に発表する10年利付国債の入札結果について、最低落札価格は103円65
銭─103円67銭付近になるとの見方が出ている。
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2年 -0.296 -0.288 0.01 11:02
5年 -0.343 -0.335 0.013 11:02
10年 -0.266 -0.259 0.006 10:59
20年 0.049 0.056 -0.002 11:01
30年 0.129 0.135 -0.015 11:00
40年 0.136 0.147 -0.02 11:01
<11:12> 国債先物が続落で前引け、長期金利は-0.265%に上昇
国債先物中心限月9月限は前営業日比4銭安の155円12
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2019-9-3 9:40
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スペイン世論調査、社会労働党が支持率リード拡大
2日に発表されたスペインの2つの世論調査で、スペイン議会の比較第1党である社会労働党が、支持率でリードを広げている。
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2019-9-3 9:27
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公募投信の資金動向(8月30日分)=野村総合研究所
2019年8月30日 純資産 ―推計純 定額―
設
合計 当日 当月累計
総合 1,002,09 -179 8,651
5
国内株式 96,260 -22 666
海外株式 173,898 61 1,428
国内債券 39,893 2 -150
海外債券 126,286 -30 -484
マルチアセット 97,614 129 1,492
国内不動産投信 29,141 13 121
海外不動産投信
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2019-9-3 9:25
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ホットストック:京都友禅は反発、8月受注高が前年同月比47.8%増
京都きもの友禅は反発。同社が2日発表した8月の受注高(振袖、一般呉服・宝飾、レンタル)が前年同月比47.8%増となったことが好感されている。テレビCMなどでプロモーションを強化した結果、振袖の受注件数が同49.6%増と大幅に伸びた。
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2019-9-3 9:20
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8月末マネタリーベースは515.9兆円、2カ月連続減=日銀
日銀が3日発表した8月末のマネタリーベース残高は515兆9445億円となり、2カ月連続で減少した。
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2019-9-3 9:14
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〔マーケットアイ〕外為:ドル106円前半、英ポンドは1.2ドル割れ試すか
中国と米国の政府高官が、9月に予定する通商協議の日程を巡り合意できないでいることや中国が米国を世界貿易機関(WTO)に提訴したとの報道をベースに、市場は「典型的なリスク回避の地合いになっており、ドルと円が同時に買われ、クロス円が下落するというリスク回避特有のパターンになっている」(FX会社)という。
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2019-9-3 9:09
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続落、米中貿易摩擦への警戒
<09:07> 寄り付きの日経平均は続落、米中対立への警戒残る
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比38円61銭安の2万0581円58銭となり、続
落した。前日の米国株市場はレーバーデーで休場。為替は1ドル106円前半と前日から横ばい圏と手掛か
り材料に乏しいが、米中の貿易摩擦への懸念が残る中、積極的に買い上がっていくのは難しい。
業種別では、繊維、水産・農林、医薬品などが安い。海運、非鉄、金属製品などは買われている。
<08:25> 寄り前の板状況、主力株はおおむね売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン 、ソニー
、パナソニック が売り買い拮抗。ホンダ は買い優勢となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買い拮抗。
三菱UFJフィナンシャル・グループ
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2019-9-3 9:08
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で寄り付く、10年債入札を控え慎重ムードも
<09:04> 国債先物は続落で寄り付く、10年債入札を控え慎重ムードも
国債先物中心限月9月限は、前営業日比1銭安の155円15銭と続落で寄り付いた。きょうの10年
債入札に対する警戒感が広がっており、積極的な買いは手控えられているようだ。10年最長期国債利回り
(長期金利)は同0.5bp上昇のマイナス0.265%で出合いを付けた。
市場では「先週末に日銀が残存5年超10年以下の国債買い入れオペのオファー額を減額したことを受
けて、市場では(日銀による)今後の減額リスクも意識されており、10年債入札に対して一定の警戒感が
広がっている」(国内証券)との声が出ている。
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2年 -0.304 -0.296 0.002 9:04
5年 -0.35 -0.343 0.005 9:04
10年 -0.266 -0.259 0.006 9:03
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