発行日時 |
ニュース見出し
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2019-9-5 17:06
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スイスGDP、第2四半期は前期比+0.3%に鈍化 輸出・投資が低迷
スイス経済省経済事務局(SECO)が発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比0.3%増で、下方改定された第1・四半期の0.4%増から減速した。ドイツ経済の減速や貿易戦争が、輸出型のスイス経済に影響を及ぼした。
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2019-9-5 17:02
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中国・香港株式市場・大引け=中国続伸、景気刺激策や貿易巡る期待で
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数<.SSEC 2,985.8648 + 28.453 + 0.96 2,972.66 3,015.8443 2,972.6619
> 2 19
前営業日終値 2,957.4116
CSI300指数<. 3,925.323 + 39.32 + 1.01 3,909.20 3,970.004 3,909.209
CSI300> 2 9
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2019-9-5 17:02
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UPDATE 1-スウェーデン中銀、政策金利を据え置き 金利見通しも維持
今年末から来年初めにかけて利上げするとの見通しも維持、声明で「以前と同様、金利は今年末から来年初めにかけて引き上げられる見通しだ」と表明した。
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2019-9-5 16:53
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アジア株式市場サマリー:引け(5日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 2004.75 +16.22 +0.82 1993.62 2015.39 1992.51
前営業日終値 1988.53
台湾 加権指数 10756.93 +99.62 +0.93 10718.40 10766.60 10714.27
前営業日終値 10657.31
豪 S&P/AS 6613.200 +60.200 +0
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2019-9-5 16:41
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ロシア北極圏LNG事業が始動、投資規模210億ドル 日中の企業など参画
ロシアの民間天然ガス会社ノバテクが主導する北極圏の液化天然ガス(LNG)事業「アークティック LNG─2」が始動することになった。同事業に参画する企業が5日、ウラジオストクで開催された国際会議で最終投資決定(FID)に署名した。
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2019-9-5 16:05
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UPDATE 1-アジア通貨動向(5日)=大半が上昇、米中通商協議巡る期待で
アジア新興国通貨は、韓国ウォン主導で大半が上昇。米中両
政府が10月初旬にワシントンで通商協議を開催することで合意したと中国政府が発表し
たことを受け、地合いが改善している。
輸出主導型経済のため貿易摩擦の影響を特に受けやすいウォンは0.8%
高。アジア通貨の中で最も上昇している。
台湾ドルは0.3%高。
香港と英国で政治的な行き詰まりに進展があったとみられることも、リスク資産市場
の地合い改善につながっている。
マレーシアリンギは0.3%高。前日は輸出の予想外の増加を受けて上昇して
いた。
インドルピーも上昇。3日は下落していたが、前日は反発した。
市場では安心感が広がったが、アナリストは慎重姿勢を続けるべきだと指摘。
FXTMの市場アナリスト、ハン・タン氏はレポートで「リスク資産は上昇している
ものの、世界の投資家はここ1年の間、米中貿易摩擦を巡って状況が激しく変化するのを
目にしており、今回の楽観的な見方の高まりに大きく左右されることはない」との見方を
示した。
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2019-9-5 16:00
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東京株式市場・大引け=3日続伸、436円高 1カ月ぶり2万1000円台回復
日経平均
終値 21085.94 +436.80
寄り付き 20800.29
安値/高値 20787.93─21164.61
TOPIX<.TOPX
>
終値 1534.46 +27.65
寄り付き 1516.01
安値/高値 1515.73─1540.59
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2019-9-5 15:59
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〔需給情報〕8月第4週、海外投資家が日本株を247億円買い越し=現物先物合計
8月第4週(8月26日―8月30日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計
の売買は、247億円の買い越し(前週は571億円の買い越し)となった。買い越しは
2週間連続。個人は605億円の売り越し(同2452億円の売り越し)、信託銀行は5
18億円の売り越し(同346億円の買い越し)だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海
外投資家が116億円買い越し(前週は402億円売り越し)となった。買い越しは5週
間ぶり。個人は2週間連続の売り越し。信託銀行は3週間ぶりに売り越した。
大阪取引所がまとめた同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先
物(日経平均先物・TOPIX先物のラージ・ミニ、JPX日経400先物、マザーズ指
数先物の合計)で海外投資家が131億円の買い越しだった。
<海外投資家の売買推移(億円)>
現物 先物 合計
2019年6月第4 -5 -1,687
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2019-9-5 15:57
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インド株式市場・午前=続伸、エネルギー株主導 米中貿易協議開催の報を好感
インド 日本時間15時2 前日比 % 始値
9分
SENSEX指数 36,636.84 - 87.90 - 0.24 36,821.71
前営業日終値 36,724.74
日本時間15時2 前日比 % 始値
9分
NSE指数<.NSEI 10,841.55 - 3.10 - 0.03 10,860.95
>
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2019-9-5 15:42
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UPDATE 1-逃亡犯条例の撤回、中国は「尊重・支持」=香港行政長官
香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は5日会見し、「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を中国が「理解し、尊重し、支持している」とし、今回の措置で香港が社会不安から「前進」し、政治危機の解決につながることへの期待を示した。
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2019-9-5 15:42
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UPDATE 1-独鉱工業受注、7月は前月比-2.7% 外需低迷で予想以上の低下
ドイツ経済省が発表した7月の鉱工業受注指数は、前月比2.7%低下した。ユーロ圏外からの受注が大幅に減少するなど外需が低迷して予想以上の落ち込みとなり、同国製造業が第3・四半期に入っても苦戦を強いられている状況が浮き彫りとなった。市場予想は1.5%低下だった。
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2019-9-5 15:36
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20年度一般会計概算要求額は104兆9998億円、過去最大=財務省
財務省が5日発表した2020年度の一般会計予算の概算要求額は104兆9998億円と、過去最大に膨らんだ。高齢化に伴う社会保障費の増大と、安全保障関連費が増加したことが理由。
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2019-9-5 15:28
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は堅調、盛り上がりに欠けるとの声も
<15:26> 新興株市場は堅調、盛り上がりに欠けるとの声も
新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに反発した。「底値からのリバウン
ドが始まったばかり。上昇したものの、大型株が多い東証1部ほどは盛り上がっていない」(ネット系証券
)との声が出ていた。
ジャスダック市場では、栄電子 がストップ高比例配分となったほか、アストマックス
が大幅高となり年初来高値を更新。シンバイオ製薬 などが買われた。
マザース市場では、ITbookホールディングス が一時ストップ高。ホープ がスト
ップ高比例配分。サマンサタバサジャパンリミテッド は年初来高値を更新した後に下落した。
<15:07> 日経平均・日足は「中陽線」、底値もみあいから離脱
日経平均・日足は「中陽線」。上値抵抗線として意識されていた8月9日のザラ場高値2万0782円
06銭を上回り、急落後の底値も
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2019-9-5 15:25
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
9/17 共通担保(全店) 9/ 2 2219 ───
9/12 米ドル資金供給 9/ 6 0 ───
9/ 9 共通担保(全店) 8/26 937 ───
9/ 6 国債補完供給 9/ 5 350 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
9/10 CP等買入 4000 ─0.006
9/ 4 国庫短期証券買入 2500 +0.010
9/ 3 国債買入(10年超25年以下) 1400 +0.013
国債買入(25年超) 400 +0.012
9/
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2019-9-5 15:20
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で引け、長期金利は-0.275%に上昇
<15:14> 国債先物は反落で引け、長期金利は-0.275%に上昇
国債先物中心限月9月限は前営業日比24銭安の155円04銭と反落して取引を終
えた。米中通商協議再開の合意を受けてリスクオンムードが広がり、軟調に推移した。3
0年債入札はしっかりとした結果と受け止められ、超長期債を中心に押し目買いが入った
場面もあった。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.265%まで上
昇した後、前日比1.5bp上昇のマイナス0.275%まで戻した。
中国商務省は5日、米国と10月初めにワシントンで通商協議を開催することで合意
したことを明らかにした。これを受け、日経平均株価が約1カ月ぶりに2万1000円台
を回復。ドル/円も106円台半ばまで円安が進行したことから、円債の売り圧力が強ま
った。
市場では「香港情勢や英国の欧州連合(EU)離脱問題、米中通商協議再開など一時
的に市場の懸念が和らいだ。ただ、不透明感は拭えないことから(円債は)押し目買いが
入りやすい」(外資系証券)との声が聞かれた。
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2019-9-5 13:27
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〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーンの金利上昇一服、押し目買いで
<13:22> 超長期ゾーンの金利上昇一服、押し目買いで
超長期ゾーンの金利上昇が一服。30年債入札がしっかりした結果となったと受け止
められ、押し目買いが入っている。新発30年債利回りは一時0.145%に上昇した後
、前日比1.0bp上昇の0.120%まで戻した。新発20年債利回りも一時0.06
0%に上昇した後、同2.0bp上昇の0.050%まで戻した。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.296 -0.288 0.012 13:15
5年 -0.341 -0.333 0.017 13:18
10年 -0.272 -0.265 0.019 13:20
20年 0.039 0.047 0.016 13:19
30年 0.119 0.126 0.014 13:20
40年 0.128 0.136 0.01 13
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2019-9-5 13:27
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〔マーケットアイ〕外為:ドル106円半ばに反落、クロス円でも買い一巡
ドルは106.55円付近。午前の取引では、米中が10月初めにワシントンで通商協議を開催するとの報道を手掛かりに、ドルは半月ぶり高値となる106.75円まで上昇した。
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2019-9-5 13:14
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2019-9-5 13:07
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アジア株式市場サマリー:中盤(5日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:36 3003.44 +46.027 +1.56 2972.6619 3015.8443 2972.6619
前営業日終値 2957.4116
中国 CSI300 12:36 3948.99 +62.993 +1.62 3909.209 3970.004 3909.209
指数
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2019-9-5 13:03
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30年債落札、三菱UFJMS証1591億円・みずほ証703億円=市場筋
三菱UFJモルガン・スタンレー証1591億円、みずほ証703億円、野村証433億円、大和証423億円、バンクオブアメリカ・メリルリンチ403億円、シティグループ証400億円、SMBC日興証177億円、クレディ・アグリコル証43億円、岡三証34億円、東海東京証33億円、ソシエテ・ジェネラル証22億円──など。
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