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ニュース見出し
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2019-9-6 9:12
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ホットストック:楽天は反落、携帯電話事業への本格参入先送りで
楽天は大幅反落。午前9時10分現在、東証1部で値下がり率トップとなっている。携帯電話事業への本格参入が半年先送りになるという報道が嫌気されている。市場からは「楽天の参入は携帯電話料金を引き下げるための政府の一つの施策だった。それが遅れるというのは政府からの印象は悪くなる。一方、競争激化で収益率の低下につながる懸念があっただけに他の通信キャリアにとってはプラスだろう」(国内証券)との声が出ていた。
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2019-9-6 9:06
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、米国株高・円安など好感
<09:03> 寄り付きの日経平均は続伸、米国株高・円安など好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比115円89銭高の2万1201円83銭とな
り、続伸した。米中貿易摩擦の先行きに対する懸念がいったん後退したことで、海外時間に米国株主要3指
数が大幅高となったほか、為替が1ドル106円後半と円安が進行した。投資家心理は上向いており、東京
市場でも幅広い業種で買いが先行している。証券、機械、ガラス・土石製品、銀行など高い。
<08:26> 寄り前の板状況、ソニー売り優勢 トヨタは売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
が売り買い拮抗。パナソニック は買い優勢。前日に年初来高値をつけたソニー は売り優勢
となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り買い拮抗、ファナック は買い優勢
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2019-9-6 9:06
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独民主党、12月に連立見直し 党の決定を尊重=ショルツ財務相
ドイツのショルツ財務相は5日、テレビ番組とのインタビューで、自身の社会民主党(SPD)がメルケル政権との連立解消を決定すれば、それを尊重すると述べた。
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2019-9-6 9:05
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9月第1週の日経ウィークリーオプションSQは2万1216円74銭=市場推計
株式市場筋によると、9月第1週限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万1216円74銭となった。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表される。
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2019-9-6 9:02
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EU制裁違反容疑のイランタンカー、差し押さえる計画ない=米国防長官
エスパー米国防長官は5日、欧州連合(EU)の制裁に違反した疑いがかかっているイランの石油タンカー「アドリアン・ダリア1」(グレース1から改名)を差し押さえる計画はないと表明した。
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2019-9-6 8:55
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で寄り付く、長期金利-0.255%に上昇
<08:50> 国債先物は続落で寄り付く、長期金利-0.255%に上昇
国債先物中心限月9月限は前営業日比25銭安の154円79銭と続落で寄り付いた
。株高・円安のリスクオンムードが継続する中、円債には売りが先行している。10年最
長期国債利回り(長期金利)は同2.0bp上昇のマイナス0.255%で取引が成立し
た。
日銀オペのオファー額に関しては、5─10年は据え置き予想が大勢。中期債も据え
置きがメインシナリオだが、1─3年の減額と3─5年の増額という7月3日や8月9日
と同様の変更が行われる可能性もあるという。ただ、実施されたとしても、海外勢による
中期債への強い需要などから、逆イールド解消には至らないとみられている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.29 -0.279 0.009 8:49
5年 -0.329
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2019-9-6 8:32
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7月全世帯消費支出は前年比+0.8%、予想を下回る
総務省が6日発表した7月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の実質消費支出は前年比0.8%増(変動調整値)となった。
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2019-9-6 8:30
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7月の実質賃金は前年比0.9%減、7カ月連続=毎月勤労統計
厚生労働省が6日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、7月の実質賃金は前年比0.9%減少と、前年同月を7カ月連続で下回った。消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の高止まりが響いた。
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2019-9-6 8:28
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〔マーケットアイ〕株式:寄り前の板状況、ソニー売り優勢 トヨタは売り買い拮抗
<08:26> 寄り前の板状況、ソニー売り優勢 トヨタは売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
が売り買い拮抗。パナソニック は買い優勢。前日に年初来高値をつけたソニー は売り優勢
となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り買い拮抗、ファナック は買い優勢
。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフ
ィナンシャルグループ などメガバンクは売り買い拮抗している。
東証第1部出来高上位50銘柄
東証第1部値上がり率上位50銘柄
東証第1部値下がり率上位50銘柄
日経225先物
SGX日経225先物
TOPIX先物
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2019-9-6 7:00
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〔表〕きょうの投信設定(6日)=4本
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファンド
の信託報酬のほか、当該ファンドが投資対象とするファンドに関する信託報
酬その他がかかる場合があります。
手数料と信託報酬率の()内の数字は、消費税が10%に上がった場合
の数字です。
ファンド名 USリート・プラス(為替ヘッジあり/毎月分配型)
/(為替ヘッジなし/毎月分配型)/(為替ヘッジあ
り/年2回決算型)/(為替ヘッジなし/年2回決算
型)
運用会社 大和
設定上限額 各1000万円、合計4000万円
設定額
分類 追加型/海外/資産複合
手数料 3.24(3.3)
信託報酬 1.2204(1.243)
販売会社
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2019-9-6 7:00
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6日の国内・海外経済指標と行事予定
(9月6日)
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
0830 7月家計調査(総務省)
0830 7月消費動向指数(総務省)
0830 7月毎月勤労統計速報(厚生労働省)
1000 閣議、閣議後会見
1020 国庫短期証券の入札発行
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 流動性供給入札の発行予定額等
1230 国庫短期証券の入札結果
1400 7月景気動向指数速報値(内閣府)
1400 7月消費活動指数(日銀)
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
9月6日(金)
06:00 独:鉱工業生
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2019-9-6 6:43
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NY市場サマリー(5日)
<為替> 円が下落。米中通商交渉が進展の兆しを見せるなど、世界的な緊張が一部
和らいだことを受けて市場心理が改善し、安全資産とされる通貨への需要が後退した。
ポンドも上昇し、対ドルで約1カ月ぶりの高値を更新。英国が「合意なき」欧州連合
(EU)離脱を回避するとの期待がポンド買いを誘った。
米中両国はこの日、閣僚級の通商交渉を10月初旬にワシントンで開催することで合
意した。ニュースを受け、米中が貿易摩擦解消を目指すとの期待が高まった
。
終盤の取引で、ドル/円は0.53%高の106.975円。一時は7月
終盤以来の高値となる107.235円を付ける場面もあった。
円は対ユーロでも0.5%下落し、118.015円。一時118.6
円と、3週間ぶりの安値を付けた。
逃避需要の後退に伴い、主要6通貨に対するドル指数は0.04%安。しかし
、朝方発表された一連の指標が好調な内容だったことで、下げは限定的だった。
NY外為市場:
<債券> 米中が10月に通商協議を再開させる
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2019-9-6 6:42
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アイルランド、英合意なき離脱なら国境付近で検査も
アイルランドのバラッカー首相は5日、英国が10月31日に合意のないまま欧州連合(EU)から離脱した場合、アイルランドと英領北アイルランドの国境付近で一定の検査を行う必要が出てくる可能性があるとの見方を示した。
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2019-9-6 6:28
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米政権の中東担当特使が辞任へ、和平案公表後
米政府高官は5日、ジェイソン・グリーンブラット中東担当特使が辞任すると発表した。辞任の時期はトランプ政権が進めるイスラエル・パレスチナ和平案公表後という。
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2019-9-6 6:14
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UPDATE 1-米国株式市場=大幅高、米中貿易摩擦を巡る懸念後退で
米国株式市場は主要株価3指数がそろって1
%超上昇して取引を終えた。米中両国が来月、閣僚級の通商交渉を開催することで合意し
たことを受け、通商面での緊張が緩和するとの期待が高まった。堅調な経済
指標も国内経済の鈍化懸念の後退につながった。
インバーネス・カウンセルの首席投資ストラテジストのティム・グリスキー氏は「協
議が実際に行われるかどうかはまだ分からず、協議が生産的な結果に至るかどうかも疑わ
しい。しかし市場は好感している」と述べた。
情報技術株は2.1%高、金融株は1.9%高で、S&P総合50
0の上昇を主導。金利動向に敏感な銀行株も米債利回りの上昇に追随し、2.5
%高となった。
一方、公益株や不動産株などのディフェンシブ銘柄は軒並み下落
した。
朝方発表された8月の全米ADP雇用報告は、民間部門雇用者数が19万5000人
増と、エコノミスト予想の14万9000人増を上回った。8月のISM非製造業総合指
数(NMI)も56.4と、前月から上昇。通商面での懸念がくすぶっているも
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2019-9-6 6:09
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UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り上昇、米中協議再開受けリスク選好戻る
米東部時間 価格 利回り コード
30年債(指標 17時05分 104*12.00 2.0536%
銘柄)
前営業日終 106*20.00 1.9570%
値
10年債(指標銘 17時05分 100*17.50 1.5653%
柄)
前営業日終 101*17.00 1.4590%
値
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2019-9-6 6:02
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〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(5日)
円 106.92/106.93
ユーロ 1.1033/1.1037
スイスフラン 0.9858/0.9862
英ポンド 1.2329/1.2333
カナダドル 1.3227/1.3231
オーストラリアドル 0.6813/0.6817
ニュージーランドド 0.6373/0.6378
ル
メキシコペソ 19.7367/19.7517
デンマーククローネ 6.7602/6.7612
ノルウェークローネ 9.0067/9.0097
スウェーデンクロー 9.6855/9.6924
ナ
シンガポールドル 1.3836/1.3841
香港ドル 7.8380/7.8383
インドルピー 71.9082/71.9482
(リフィニティブデー
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2019-9-6 6:00
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UPDATE 1-NY外為市場=円下落、世界的な緊張和らぐ ポンドも上昇
ドル/円 NY終値 106.92/106.93
始値 106.63
高値 107.22
安値 106.63
ユーロ/ドル NY終値 1.1033/1.1037
始値 1.1054
高値 1.1084
安値 1.1033
ニューヨーク外為市場では円が下落。米中通商交渉が進展の兆しを
見せるなど、世界的な緊張が一部和らいだことを受けて市場心理が改善
し、安全資産とされる通貨への需要が後退した。
ポンドも上昇し、対ドルで約1カ月ぶりの高値を更新。英国が「合
意なき」欧州連合(EU)離脱を回避する
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2019-9-6 5:30
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貿易摩擦巡る不確実性、GDP1%の生産減招く恐れ=FRB論文
米連邦準備理事会(FRB)は今週発表した調査論文の中で、米中貿易摩擦などによってもたらされる不確実性が企業の生産や投資の縮小を招き、来年初頭にかけて米国や世界経済にそれぞれ総生産(GDP)の1%程度の減少をもたらすという試算を明らかにした。またこうした不確実性は1970年代以来の水準に高まっていると指摘した。
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2019-9-6 3:52
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ジョンソン英首相の弟が議員辞職、EU離脱巡り「国益優先」
ジョンソン英首相の弟であるジョー・ジョンソン氏が5日、閣僚を辞任するとともに、議員も辞職する意向を表明した。欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)問題を巡り、国益を優先するという苦渋の選択を強いられたと胸の内を明かした。
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