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ニュース見出し
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2019-9-25 15:26
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
10/ 7 共通担保(全店) 9/24 3058 ───
10/ 3 米ドル資金供給 9/26 0 ───
9/30 共通担保(全店) 9/17 2238 ───
9/27 米ドル資金供給 9/18 2 ─0.100***
担保国債供給
9/26 米ドル資金供給 9/19 3 ───
9/26 国債補完供給 9/25 1059 ─0.350
9/26 国債補完供給 9/25 10 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
9/30 CP等買入
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2019-9-25 15:23
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、過去最高値で引け 長期金利は−0.260%に低下
<15:14> 国債先物は続伸、過去最高値で引け 長期金利は−0.260%に低下
国債先物中心限月12月限は前営業日比31銭高の155円34銭と続伸、中心限月の終値ベースで
過去最高値を更新して取引を終えた。前日の欧米債高の流れを引き継ぎ、朝方から強含みで推移。中期ゾー
ン主導で先物は一段と買われ、一時155円48銭まで上伸した。一方、40年債入札結果が弱めとなった
ことから、超長期ゾーンは軟調に推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.5bp低下
のマイナス0.260%。
現物市場では、新発5年債が一時マイナス0.400%と過去最低水準まで低下した後、前日比2.5
bp低下のマイナス0.385%まで水準を戻した。新発2年債は同2.0bp低下のマイナス0.345
%。
市場では「5年ゾーンは需給が引き締まっているほか、日銀オペ減額の可能性も少ない。海外金利が低
下する中、消去法的に中期ゾーンを選好する動きが強まった。また、マイナス金利深掘りへの期待も買いを
後押しした」(外資系証券)との
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2019-9-25 15:20
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中国・北京の新国際空港が正式に開業、習主席が開港式出席
中国政府が総事業費4500億元(630億ドル)をかけて整備した新空港「北京大興国際空港」が25日、正式に開業した。開港式には習近平国家主席や複数の政府要人が出席し、同空港が「国家発展の新たな動力源」になると宣言された。
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2019-9-25 15:20
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東京外為市場・15時=ドル107円前半、海外勢のドル買い戻し広がる
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 107.33/35 1.0995/99 118.03/07
午前9時現在 107.16/18 1.1012/16 118.01/05
NY午後5時 107.05/08 1.1018/22 117.97/01
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安
の107円前半。ドルは午前の取引で107円付近まで下落したが、安値では海外勢を中
心にドルの買い戻しが広がった。海外投機筋の間では、日銀の追加緩和に対する期待が根
強く、ドルが下がりにくい状況になっているという。ただ、ドルの上値は米経済の減速懸
念やトランプ大統領の弾劾裁判のリスクなどで抑えられている。
ドルは仲値公示前に107円ちょうど付近まで下落したが、海外勢を中心にショート
カバーが広がり、107.43円まで反発した。
「海外勢の間では日銀の追加緩和に対する期待が根強い。前日の黒田日銀総裁の会見
(内容)を受け
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2019-9-25 15:10
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〔GRAPHIC〕米中貿易摩擦で対中輸出減少のアジア、生き残り策を模索
タイは外国企業誘致を狙った法改正や税制優遇措置を柱とする「移転パッケージ」を発表。マレーシアも企業を誘致するため投資承認を加速する委員会を設置し、今月に入って5億ドル超の計画を承認したと明らかにした。
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2019-9-25 15:09
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は堅調、直近IPOが人気化
<15:05> 新興株市場は堅調、直近IPOが人気化
新興株市場は堅調。日経ジャスダック平均は13日続伸、東証マザーズ指数は4日続伸となった。市場
では「直近のIPOの多くが人気化したことによって、資金の回転が利くようになった。個人の投資マイン
ドが良くなっている」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との声が出ている。
個別では、ワークマン が前日に続いて年初来高値を更新したほか、アミファ がストッ
プ高、サイバー・バズ が公開後の高値を上回るなど直近IPOが堅調。前日、マザーズ市場に新規
上場し公開価格割れとなったChatwork も反発した。
一方、セキチュー 、ライトアップ 、そーせいグループ などがさえない。
<14:30> 日経平均は弱もちあい、期末事情を意識し小動き
日経平均は弱もちあい。2万2000円前後で
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2019-9-25 15:09
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米金融市場、過去の大統領弾劾の動きにおおむね持ちこたえる
米議会の民主党議員が、トランプ米大統領の弾劾への調査開始を正式に発表したことで、米金融市場は神経質な展開となっているが、歴史をみれば投資家はそう心配する必要はないかもしれない。
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2019-9-25 12:19
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、米中歩み寄りに期待
正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の107円前半。米中対立の緩和期待を背景に円が小幅に売られた。ドルは一時107.43円まで上昇した。
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2019-9-25 12:12
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9月の英製造業生産期待指数、約10年ぶり低水準=CBI
英産業連盟(CBI)が発表
した9月の向こう3カ月間の製造業生産期待指数はマイナス19と、前
月のマイナス1から低下、2009年4月以来の低水準となった。
欧州連合(EU)離脱と世界経済の減速に対する懸念が背景。完成
品在庫の増加ペースは、2008−09年の金融危機以降で最高だった
。
9月の製造業受注指数はマイナス28と、前月のマイナス13から
低下。ロイターがまとめた市場予想のマイナス18を下回った。
コンサルティング会社EY・ITEMクラブのエコノミスト、ハワ
ード・アーチャー氏は「製造業は第3・四半期の経済成長に大きく寄与
しなかったようだ」とし「10月31日に合意なき離脱が起きる非常に
現実的なリスクがあり、製造業のサプライチェーンや将来の需要への対
応能力を巡る懸念が短期的に強まる可能性が十分にある」と述べた。
コンサルティング会社キャピタル・エコノミクスは24日、合意な
き離脱の確率を40%と予想。
CBI製造業評議会のトム・クロティ議長は「EU離脱を巡る不透
明感が日増しに強まる
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2019-9-25 12:01
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IMFがアルゼンチン大統領と会談、次回融資の可否には言及せず
巨額債務を抱えるアルゼンチンのマクリ大統領と国際通貨基金(IMF)のリプトン専務理事代行は24日、ニューヨークで会談した。リプトン氏は会談後、建設的な協議だったと評価したが、今月中に判断すると見込まれていた約50億ドルの同国向け次回融資を実行するかどうかには言及しなかった。
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2019-9-25 11:56
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UPDATE 2-必要なら追加の政策対応、日銀も他の中銀と同様=政井審議委員
日銀の政井貴子審議委員は25日、三重県津市で講演し、海外経済を巡るリスクが国内の経済・物価動向にどう影響するか慎重に見極めることが肝要だと指摘。その上で、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)などと同様に、必要があれば追加の政策対応を行うこともありうると述べた。
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2019-9-25 11:55
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UPDATE 1-NZ中銀、政策金利を1.00%に据え置き 「さらなる刺激策に余地」
ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は25日、政策金利のオフィシャル・キャッシュ・レート(OCR)を1.0%に据え置いた。ただ、景気を支援し、インフレと雇用の目標を追求するため、さらなる財政・金融刺激策の余地があるとの見方を示した。
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2019-9-25 11:52
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、為替にらみ 通商・政治リスク懸念
<11:45> 前場の日経平均は反落、為替にらみ 通商・政治リスク懸念
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円56銭安の2万1988円28銭となり、反落
した。トランプ米大統領の弾劾機運や同大統領の国連演説など、海外時間に複数の懸念材料が浮上。米国株
市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。ドル/円が下落し、107円を割
り込みそうになった場面では下げ幅を200円近くまで拡大したが、その後の為替が持ち直したことで下げ
渋った。
海外時間は米国の政治関連ニュースが嫌気された。米下院は、トランプ大統領の弾劾に向けた正式調査
を始める。来年の大統領選で野党・民主党の有力候補と目されるバイデン前副大統領に打撃を与えることを
狙ってウクライナに圧力をかけたとされる疑惑が浮上している。
このほか、トランプ大統領は国連総会で行った演説で、中国の通商を巡る慣行を改めて非難し、通商協
議で望ましくない合意は容認しないと述べ、米中通商協議の先行
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2019-9-25 11:49
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アジア株式市場サマリー:中盤(25日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 11:33 2966.63 -18.709 -0.63 2977.6676 2977.6676 2958.3312
前営業日終値 2985.3406
中国 CSI300指数 11:33 3877.75 -23.324 -0.60 3887.555 3887.555 3867.228
前営業日終値 3901.076
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2019-9-25 11:40
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米イラン首脳会談の条件整った、実現は両国次第=仏大統領
マクロン仏大統領は24日、米イラン首脳会談を実現する条件は整っており、この状況を生かせるかどうかは両政府次第との見解を示した。
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2019-9-25 11:40
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〔マーケットアイ〕金利:日銀の短国買入結果は無難、応札倍率は上昇
<11:35> 日銀の短国買入結果は無難、応札倍率は上昇
日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は、案分利回り格差がプラス0
.005%。平均落札利回り格差がプラス0.006%となった。応札額は2兆5843
億円、落札額は7501億円。応札倍率は3.44倍と前回(2.86倍)から上昇した
。市場では「予想範囲内で無難な結果」(国内金融機関)との見方が出ている。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.351 -0.339 -0.021 11:01
5年 -0.394 -0.387 -0.029 11:01
10年 -0.262 -0.255 -0.016 11:00
20年 0.163 0.17 -0.011 11:02
30年 0.333 0.34 -0.0
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2019-9-25 11:36
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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は続伸、5年債金利が過去最低の-0.390%
<11:20> 前場の国債先物は続伸、5年債金利が過去最低の-0.390%
国債先物中心限月12月限は前営業日比28銭高の155円31銭と続伸して午前の取引を終えた。米
中通商交渉や米景気減速への懸念からリスク回避の動きが強まった。上期末に向けた買いが入ったとの見方
も聞かれた。日銀の追加緩和期待もあり、新発5年債利回りはマイナス0.390%と過去最低水準を付け
た。
午前中に目立ったのは5年債金利の低下だ。日銀の金融政策に大きく反応するゾーンであり、市場では
「黒田東彦日銀総裁の発言などからマイナス金利深掘りへの期待が高まっている」(岡三証券の債券シニア
・ストラテジスト、鈴木誠氏)との声が出ている。
黒田東彦日銀総裁は24日、大阪市内で記者会見し、追加緩和とイールドカーブを立たせることの両立
について「仮に短中期金利を下げることになれば、超長期金利が行き過ぎた低下をすることがないよう必要
に応じて国債買い入れを調整する」と述べ、両立は可能との認識を示した。
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2019-9-25 11:30
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スペイン中銀、今年の成長予想を2%に下方修正
スペイン中央銀行は24日、2019─21年の経済見通しを発表し、今年の同国の経済成長率について、投資や消費の低迷と欧州の景気減速を背景にこれまでの予想をはるかに下回る公算が大きいとの見解を示した。21年にかけて景気は一段と減速する見通しとした。
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2019-9-25 11:29
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UPDATE 1-トランプ氏の批判に中国外相が反論、「互恵的協力を」
中国の王毅外相は24日、トランプ米大統領が中国の貿易慣行を厳しく批判したことを受け、米中はともに相互利益を尊重し、互恵的な協力を行うべきだと反論した。
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2019-9-25 11:27
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フォーエバー21、国内全店舗を10月末に閉店へ
米カジュアル衣料、FOREVER21(フォーエバー21)の日本法人は25日、今年10月末をもって、日本国内の全店舗(14店舗)を閉店し、同日までにオンラインストアも閉鎖すると発表した。
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