発行日時 |
ニュース見出し
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2019-10-18 16:59
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UPDATE 1-円滑なEU離脱なら、緩やかな利上げも─英中銀副総裁=通信社
イングランド銀行(英中央銀行)のラムズデン副総裁は、英国の欧州連合(EU)離脱が円滑に進めば、依然として緩やかな利上げを主張できるとの認識を示した。
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2019-10-18 15:43
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東京外為市場・15時=ドル108円半ばに下落、英議会採決控えたクロス円の下げで
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.52/54 1.1118/22 120.68/72
午前9時現在 108.58/60 1.1122/26 120.79/83
NY午後5時 108.65/68 1.1122/26 120.86/90
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安/円高の1
08円半ば。英国と欧州連合(EU)が合意した離脱協定案の英議会での採決をあす19
日に控え、前日まで強い騰勢を示していた英ポンド/円やユーロ/円が警戒感から下落に
転じ、ドル/円はこうしたクロス円での円高の影響で上値が重くなった。
ドルは午前の取引で108.68円まで上昇したが、英議会での離脱協定案の採決に
対する警戒感からクロス円が下落したことで、ドル/円も上値の重さが意識され108.
51円まで下落した。
前日海外で141.48円と5カ月ぶり高値をつけた英ポンドは、議会採決を控え1
39.36円まで下落した。
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2019-10-18 15:39
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台風19号、業績への影響は軽微にとどまる見通し=アルプスアルパイン
アルプスアルパインは18日、台風19号の被害に伴う業績への影響は軽微にとどまる見通しだと発表した。今後、被害の新たな影響が判明した場合は、適宜速やかに公表する、としている。
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2019-10-18 15:38
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香港キャセイ航空、通期利益見通しを下方修正 デモ影響
香港のキャセイ・パシフィック航空は18日、香港市場での「非常に厳しい」状況を受けて通期利益見通しを下方修正した。香港では反政府デモが行われており、同社は年内はデモが続くとの見方を示した。
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2019-10-18 15:36
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東京株式市場・大引け=反発、年初来高値更新後に上げ幅縮小 利益確定売り
日経平均
終値 22492.68 +40.82
寄り付き 22528.56
安値/高値 22466.26─22649.85
TOPIX
終値 1621.99 -2.17
寄り付き 1628.22
安値/高値 1619.76─1633.36
東証出来高(万株)
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2019-10-18 15:34
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UPDATE 1-アジア通貨動向(18日)=大半が堅調、ブレグジット合意や米中通商合意への期待で
大半のアジア通貨が堅調。欧州連合(EU)首脳会議が新
たな英EU離脱(ブレグジット)協定案を全会一致で承認したほか、中国が米国との段階
的な通商合意に自信を示したことを受けた。
中国商務省は17日、米国の通商交渉について、可能な限り早期に段階的な合意に達
し、双方の製品に対する関税の撤回を進展させたいと表明した。
EUは17日、英国を除く加盟27カ国による首脳会議を開き、英国と同日合意した
新たなブレグジット協定案を全会一致で承認した。ジョンソン英首相には、議会承認とい
うハードルが残っている。
ANZ(シンガポール)のアジア調査責任者、クーン・ゴー氏は「より大きな原動力
となっているのはブレグジット合意に伴うポジティブな波及効果だ。米中の第1段階の合
意も依然として寄与している」と述べた。
上昇をけん引しているのは韓国ウォンで、対ドルで0.5%高。週間ベー
スで3週連続の上昇となっている。
このほか、台湾ドルが0.24%高、タイバーツが0.13%高。
半面、原油安がマレーシアリ
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2019-10-18 15:25
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香港デモ隊、今週末も抗議活動を計画
香港では今週末も複数の反政府抗議活動が予定されている。18日は地下鉄の主要路線で「人間の鎖」を作るほか、20日には民主化を求めるデモ行進が行われる予定。
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2019-10-18 15:22
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、超長期ゾーンの売り圧力強まる
<15:15> 国債先物は続落で引け、超長期ゾーンの売り圧力強まる
国債先物中心限月12月限は前営業日比7銭安の154円23銭と続落して取引を終
えた。全体的に方向感に乏しい動きとなった。一方、日銀の国債買い入れオペで一部対象
銘柄が外されたことや、夕方に開催される日銀の『市場調節に関する意見交換会』への警
戒感が強まり、超長期ゾーンは後場に入り金利上昇圧力が強まった。
10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp上昇のマイナス0.155
%。
新発20年債は前日比1.0bp上昇の0.230%、新発30年債は同1.5bp
上昇の0.400%。新発40年債が前日比1.5bp上昇のマイナス0.445%。
きょうの超長期債対象の日銀オペの国債買い入れオファー額は据え置かれた。オペ結
果は、無難と受け止められた。ただ、「新発30年債(第64回債)の需給が引き締まっ
ているわけでもないのに、オペ対象から外された。30年債、40年債を中心に売りが出
ている」(外資系証券)との声が聞かれた。
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2019-10-18 15:20
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インド株式市場・午前=上昇、英EU離脱修正案合意や国内企業の好決算で
インド 日本時間15時2 前日比 % 始値
分
SENSEX指数<.BSE 39,219.19 + 167.13 + 0.43 39,087.83
SN>
前営業日終値 39,052.06
日本時間15時1 前日比 % 始値
分
NSE指数 11,634.95 + 48.60 + 0.42 11,580.30
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2019-10-18 15:06
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
11/ 5 共通担保(全店) 10/21 3598 ───
10/28 共通担保(全店) 10/15 2168 ───
10/25 米ドル資金供給 10/18 0 ───
10/21 国債補完供給 10/18 52 ─0.350
10/21 共通担保(全店) 10/ 7 1598 ───
10/18 米ドル資金供給 10/10 0 ───
10/18 国債補完供給 10/17 296 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
10/24 社債等買入 1250 ─0.048
10/21 国債買入(10年超
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2019-10-18 14:56
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イベントダイアリー
10月18日(金)
●海外分●
◇イベント
13:00 カプラン米ダラス地区連銀総裁が質疑応答に参加 "Reinventing Bretton Woods Committee -- The Disentanglement of the Global Economy"
14:05 ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁が米経済について講演 "Energy and the Economy: Markets in Transition"
14:30 カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁がFederal Home Loan Bank of Des Moines Annual Leadership Summitで炉辺談話(ミネアポリス地区連銀がライブストリーミング)
15:30 クラリダ副議長が講演
17:45 カーニー英中銀総裁がIMFのイベントで講演
21:10 カプラン米ダラス地区連銀総裁が質疑応答に参加 "Energy and the Economy: Markets in Transition"
米がEUに報復関税発動
EU首脳会議(最終日)
G20
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2019-10-18 13:23
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UPDATE 2-中国不動産投資、9月は前年比+10.5% 新規着工が増加
●18日発表の中国国家統計局のデータを基にロイターが算出したところによると、9月の不動産投資は前年比10.5%増と、高水準を維持した。
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2019-10-18 13:21
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〔焦点〕斜陽のドル/円、取引減止まらず 値動き乏しく魅力低下
為替市場でドル/円の存在感が低下している。取引
高は依然としてユーロ/ドルに次ぐ第2位だが、最近の調査では主要通貨間で唯一、減少
傾向に歯止めがかかっていないことがわかった。主因と考えられているのは、値動きの悪
さ。今年も年間値幅が過去最低を更新する見通しであるなど動きが乏しく、投資対象とし
ての魅力が低下。投資の減少が値動きを抑制するという循環に陥っている。
<取引高は3%減、ユーロ/ドルは3割増>
国際決済銀行(BIS)が3年に1度実施している為替取引高調査によると、201
9年4月のドル/円の取引高は1日平均で8710億ドルと、前回16年調査から3%減
少した。主要通貨間で16年に続いて、取引が減少したのはドル/円のみ。新興国通貨を
含めても、連続減はユーロ/トルコリラなど数えるほどしかない。
前々回調査の13年、為替取引は円のみならず世界的に増加した。16年はその反動
で多くの通貨が減少したが、それも一巡し今年は軒並み復調。取引高トップのユーロ/ド
ルは13年に34%増、
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2019-10-18 13:00
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〔マーケットアイ〕金利:超長期対象の日銀オペ結果は無難、国債先物は小動き
<12:56> 超長期対象の日銀オペ結果は無難、国債先物は小動き
超長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果について、市場では「案分利回りや案分比率を踏まえる
と、無難。ただ、超長期債対象のオペのオファー額が小さいこともあり、オペで売れなかった参加者が後場
で売っている可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。
後場に入り、新発20年債は前日比1.0bp高い0.230%に上昇した。国債先物は後場に入り小
動き。先物中心限月12月限は前営業日比2銭安の154円28銭近辺で推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.255 -0.243 0.006 12:56
5年 -0.276 -0.269 0.003 12:51
10年 -0.161 -0.151 0.003 12:55
20年 0.221 0.231 0.00
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2019-10-18 12:52
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ホットストック:荏原がしっかり、災害関連として見直され戻り高値更新
荏原製作所がしっかり。チャートの目安として意識されていた7月25日の戻り高値3085円を更新した。災害関連として見直されているほか、改めて自社株買いを評価する形となっている。
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2019-10-18 12:51
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アジア株式市場サマリー:中盤(18日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:32 2959.76 -17.579 -0.59 2982.3417 2987.2035 2959.5968
前営業日終値 2977.3342
中国 CSI300指数 12:32 3899.67 -25.550 -0.65 3935.420 3940.541 3899.672
前営業日終値 3925.222
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2019-10-18 12:45
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〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札は非常に弱い結果、本邦勢が慎重な姿勢
<12:39> 3カ月物TB入札は非常に弱い結果、本邦勢が慎重な姿勢
財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最
高落札利回りはマイナス0.1991%、平均落札利回りはマイナス0.2385%と、
前回(最高:マイナス0.2801%、平均:マイナス0.3049%)に比べて大幅に
上昇した。
市場では「応札額も10兆円程度でかなり少ない。海外勢からの買いは見られる一方
で、それ以外の参加者は慎重な姿勢をとっており、非常に弱めの結果となった」(国内金
融機関)との声が聞かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.255 -0.243 0.006 12:34
5年 -0.276 -0.269 0.003 12:35
10年 -0.159 -0.149 0.005 12:37
2
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2019-10-18 12:28
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BRIEF-外国の銀行・保険・運用会社が行う取引、対象銘柄にかかわらず事前届出免除=外為法改正で財務省
財務省は18日、外為法改正案で新設する事前届出免除制度に関連して、外国金融機関による申請負担軽減策を公表した。主な内容は以下の通り。
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2019-10-18 12:25
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米ホワイトハウス当局者、ウクライナ支援巡る交換条件の存在認める
マルバニー米大統領首席補佐官代行は17日、トランプ大統領がウクライナへの軍事支援をいったん保留したのは、2016年米大統領選に関する調査を同国に求めるためだったと述べた。政権関係者が支援と調査の関連性を認めるのは初めて。
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2019-10-18 12:21
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シドニー外為・債券市場=豪ドル大幅高、利下げ観測後退 中国統計に安心感
豪ドルは1豪ドル=0.6835米ドルに上昇。前日だけで1%近く値上がりした。重要な上値抵抗線の0.6810米ドルを上抜けたことを受けて、相次いでショートカバーが入った。
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