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ニュース見出し
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2019-10-31 16:00
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中国の国有通信3社、1日から5Gサービス開始
中国の国有通信会社3社は31日、第5世代(5G)移動通信サービスの提供を来月1日から開始すると発表した。
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2019-10-31 15:59
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UPDATE 1-緩和方向を意識した政策運営を行うスタンス明確にした=黒田日銀総裁
日銀の黒田東彦総裁は31日、金融政策決定会合後に記者会見し、政策金利の先行きの指針となるフォワードガイダンスを見直した理由について、「緩和方向を意識した政策運営を行うという日銀のスタンスを明確にすることを目的にした」と説明した。
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2019-10-31 15:58
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投資法人みらい 投資証券:20年4月期決算予想
2020年4月期 (2019年11月1日-2020年4月30日) 注)
△は赤字
今回の予想 前回の予想
営業収益(百万円) 5,315 7,654
当期利益(百万円) 2,483 3,420
1口当たり分配金(円) 1,570 1,600
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2019-10-31 15:57
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BRIEF-黒田日銀総裁:物価モメンタムに注意が必要なのは事実
[東京 31日 ロイター] -
* 黒田日銀総裁:物価モメンタムに注意が必要なのは事実、モメンタム損なうおそれあれば躊躇なく追加緩和
* 黒田日銀総裁:どの中銀も、自国の経済物価の状況見て経済・物価安定のため政策運営=FRBの利下げで
* 黒田日銀総裁:日銀は極めて強力な金融緩和を粘り強く続けている、緩和方向のスタンス強めて政策運営している
* 黒田日銀総裁:物価モメンタム損なわれる恐れが一段と高まる状況にはない=政策維持で
* 黒田日銀総裁:政策金利のフォワードガイダンス変更、緩和スタンスが後退したということはない
* 黒田日銀総裁:追加緩和には様々なオプション、経済物価情勢踏まえ最適な組み合わせを判断
* 黒田日銀総裁:政策金利のフォワードガイダンス、低い政策金利が長い期間続くことを示した
* 黒田日銀総裁:製造業の弱さの非製造業への波及は限定的
* 黒田日銀総裁:海外経済中心としたリスクは高まっている、物価モメンタム損なわれる恐れに引き続き十分注意が
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2019-10-31 13:51
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日銀決定会合こうみる:ガイダンス修正、必要性感じす=シティグループ証 村嶋氏
9月の日銀短観で示された景況感は底堅く、円高も進んでいない。米中通商協議がうまくいけば、グローバル製造業も持ち直すだろう。日銀がいみじくも声明文で書いているように、物価もモメンタムが損なわれる恐れは特段みられない。フォワード・ガイダンスを修正する必要性はなかったのではないか。
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2019-10-31 13:31
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米中、計画通りに通商交渉継続へ 1日に電話協議=中国商務省
中国商務省は31日、中国と米国は従来の計画通りに二国間の通商交渉を継続するとした上で、交渉は順調との見解を示した。
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2019-10-31 13:27
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ホットストック:アイシン精機は後場買い気配、グループ会社と経営統合へ
アイシン精機は後場買い気配。午後、アイシングループ内のアイシン・エィ・ダブリュ(AW)と経営統合することで基本合意したと発表し、材料視されている。AWがトヨタ自動車が保有するAW株式全数を取得した後、アイシン精機と合併する。トヨタとは、株式譲渡で基本合意している。合併日は2021年4月1日の予定。
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2019-10-31 13:26
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UPDATE 1-景気・物価の予想引き下げ、景気拡大シナリオは維持=日銀展望リポート
日銀が31日に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、実質国内総生産(GDP)と消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)の前年比について、2019―21年度の見通しをいずれも7月時点から引き下げた。ただ、景気は拡大基調を続け物価も「2%に向けて徐々に上昇率を高めていく」とのシナリオは維持した。
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2019-10-31 13:25
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〔マーケットアイ〕金利:超長期ゾーンがしっかり、日銀会合受けて買い安心感広がる
<13:18> 超長期ゾーンがしっかり、日銀会合受けて買い安心感広がる
超長期ゾーンがしっかり。新発20年債が前日比1.5bp低下の0.235%、新
発30年債は同1.0bp低下の0.400%。新発40年債は前日比1.0bp低下の
0.430%。
一方、中期ゾーンは金利低下幅を縮小。新発2年債は前日比1.0bp低下のマイナ
ス0.230%、新発5年債は同0.5bp低下のマイナス0.250%。
市場では「中期ゾーンについては、一部の市場参加者の間にフォワードガイダンスの
修正を含めてもう少し緩和方向の政策が出るとの期待感があり、それがはく落した水準に
なっている。一方、マイナス金利深掘りが見送られたほか、具体的なスティープ化策も出
てこなかったことから、超長期ゾーンは買い安心感が広がっているようだ」(国内投信)
との見方が聞かれた。
TRADEWEB
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2019-10-31 13:24
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EXCLUSIVE-米政府、イランの核拡散防止で制裁猶予を延長へ=関係筋
複数の関係筋によると、米政府はロシア、中国、欧州企業に対し、イランの核施設で核拡散防止に向けた作業を継続することを容認する見通し。
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2019-10-31 13:22
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アフリカ豚コレラ、どの国にも感染のリスク=国際獣疫事務局
国際獣疫事務局(OIE)は30日、アフリカ豚コレラ(ASF)は今後もアジアでさらに拡大するとの見通しを示すとともに、発生の恐れがない国は存在しないと警鐘を鳴らした。
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2019-10-31 13:19
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アイシン精機がグループ会社と経営統合へ、トヨタが全株式を譲渡
アイシン精機は31日、アイシングループ内のアイシン・エィ・ダブリュ(AW)と経営統合することで基本合意したと発表した。AWがトヨタ自動車が保有するAW株式全数を取得した後、アイシン精機と合併する。トヨタとは、株式譲渡で基本合意している。合併日は2021年4月1日の予定。
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2019-10-31 13:17
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小じっかり、フォワードガイダンス修正は予想通り
<13:14> 日経平均は小じっかり、フォワードガイダンス修正は予想通り
日経平均は小じっかり、2万2900円台前半。後場寄り後、日銀が金融政策の現状維持とフォワード
ガイダンスの修正を発表して小幅に軟化したが、その後は発表前付近まで水準を回復している。
フォワードガイダンスの修正について、市場からは「事前報道もあり、予想通り。『必要な期間』と期
限を明確にしないところなど、作り方は欧州中央銀行(ECB)に似ている。フォワードガイダンスと言い
つつ、何もガイダンスしていない」(国内証券エコノミスト)との声が出ていた。
「日銀としては無理に動かなくてもいい状況だった。フォワードガイダンスの修正でお茶を濁し、緩和
期待をつなぎとめようとした。まったくやりませんというわけではなく、株価が急激に下落したり、為替が
円高になったりしたときは動くという見通しは続く。このBOJプットは株式市場の安心感にはつながるだ
ろう」(同)との見方も聞かれた。
<12:42> 日経平均は2万2900円
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2019-10-31 13:16
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UPDATE 1-日銀がフォワードガイダンス修正、政策金利引き下げの可能性を追加
日銀は30─31日に開いた金融政策決定会合で、「物価安定の目標」に向けたモメンタムが損なわれる恐れについて「一段と高まる状況ではない」との見方を示したものの、引き続き注意が必要な情勢にあるとして、政策金利のフォワードガイダンスを修正した。
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2019-10-31 11:58
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アジア株式市場サマリー:中盤(31日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 11:42 2933.46 -5.861 -0.20 2944.8427 2946.7523 2933.1440
前営業日終値 2939.3209
中国 CSI300指 11:42 3890.98 -0.242 -0.01 3906.859 3907.151 3890.564
数
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2019-10-31 11:43
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反発、米株高などが支え 日銀会合待ち
<11:36> 前場の日経平均は反発、米株高などが支え 日銀会合待ち
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比43円94銭高の2万2887円06銭となり、反発し
た。米国株市場で主要3指数が上昇して取引を終えたことや、米アップル が好決算を発表したこと
などが支援材料となり、買いが先行した。一時2万3000円付近まで強含んだものの、その後は利益確定
やポジション調整の売りなどが上値を重くした。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は市場の予想通り25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定。
その後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が今後の追加利下げがないことを示唆したものの、米国
株市場に失望感は広がらなかった。東京市場からは「米国の好況を確認する形になったと解釈されたのでは
ないか」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリスト、倉持宏朗氏)との指摘があった
。
米アップルが30日発表した第4・四半期(7─9月)決算は、売上高と利益が予想を上回り、年末商
戦
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2019-10-31 11:31
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中国人民銀行、10月のTMLF見送り 導入後初
中国人民銀行(中央銀行)は31日、この日の公開市場操作(オペ)を見送ると発表した。見送りは4日連続。「標的型中期貸出制度(TMLF)」を通じた資金供給を10月は見送った格好だ。見送りは1月の制度開始後初めて。
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2019-10-31 11:26
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経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調査 単位 前回 RIC
11/1 8:30 有効求人倍率 9月 1.59 Times 1.59
11/1 8:30 失業率 9月 2.3 Percent 2.2
11/1─ 8:50 外貨準備高 10月
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2019-10-31 11:21
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UPDATE 1-スタバ、7─9月既存店売上高が予想超え 会員サービス拡充など奏功
米コーヒーチェーン大手のスターバックスが30日発表した第4・四半期(9月29日まで)決算は、既存店売上高が市場予想を上回った。会員制プログラムで提供するサービスの拡充や、デジタル決済の充実などが奏功し、米国や中国を中心に需要押し上げにつながった。
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2019-10-31 11:17
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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は続伸、「金融相場」の継続期待
<11:07> 前場の国債先物は続伸、「金融相場」の継続期待
国債先物中心限月12月限は前営業日比28銭高の154円05銭と続伸して午前の
取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低下のマイナス0.
140%。米低金利環境や「金融(流動性)相場」の継続期待から買いが優勢な展開とな
った。
FOMC(米連邦公開市場委員会)では今後の利下げ休止の可能性が示唆されたとの
受け止めが出たにもかかわらず、30日の米債市場、そして31日の円債市場と、債券高
の流れが続いた。「利上げはインフレが深刻化した場合にのみ検討されるようであり、米
低金利環境が継続するとの見方が金利低下要因になっている」(国内証券)という。
「FOMCで利下げ休止を示唆したとは見ていない。経済指標次第であることを提示
しただけだろう。12月発表の経済指標が悪ければ、年内もう1回の米利下げもあり得る
。流動性相場継続の見方が債券高の背景ではないか」(外資系証券)との指摘もあった。
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