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ニュース見出し
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2019-10-31 19:02
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スイス中銀、第3四半期の利益拡大 株や金の相場上昇で
スイス国立銀行(SNB、中央銀行)は31日、第3・四半期の利益は130億スイスフラン(131億7000万ドル)と発表した。世界的な金融緩和で株式ポートフォリオが押し上げられ、政治的リスクで金価格が上昇したことが背景。
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2019-10-31 18:58
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UPDATE 1-フィアットとPSAが経営統合で合意、世界4位の自動車メーカーに
自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏PSAは31日、対等合併に向けた作業を進めることで合意したと発表した。経営統合が実現すれば、世界4位の自動車メーカーが誕生し、自動車業界で新たな再編の波が起こる可能性がある。
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2019-10-31 18:55
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中国、トランプ氏との長期的な通商合意に懐疑的=ブルームバーグ
ブルームバーグが31日、匿名筋の情報として伝えたところによると、中国はトランプ米大統領と長期的で包括的な通商合意を結べるのか疑問視している。
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2019-10-31 18:53
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シェル、世界経済減速で自社株買い計画に狂いも 四半期利益は予想上回る
英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが31日発表した第3・四半期決算は、石油・ガス取引部門が好調で予想を上回る利益を計上したが、世界経済の不透明感から250億ドル規模の自社株買いをペースダウンする可能性があると表明した。
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2019-10-31 18:03
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蘭ING、第3四半期税引き前利益は減少 コストが増加
オランダの金融サービス最大手INGグループが31日発表した第3・四半期決算は、税引き前基調利益が19億1000万ユーロ(21億3000万ドル)となり、アナリスト予想を小幅に上回った。規制関連コストが増加したほか、融資残高は10億ユーロ減少した。
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2019-10-31 17:53
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31日の主な自社株買い・消却、株式分割など一覧
31日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。
<自社株買い>
・日本航空 、自己保有株を除く発行済み株式総数の2.3%に当たる800
万株、取得総額200億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は11月1日から
2020年2月28日。
・東武鉄道 、自己保有株を除く発行済み株式総数の1.89%に当たる40
0万株、取得総額100億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は11月1日か
ら2020年2月28日。
・中山福 、自己保有株を除く発行済み株式総数の2.1%に当たる43万株
、取得総額2億5800万円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は11月5日か
ら12月4日。
・ノジマ 、自己保有株を除く発行済み株式総数の1.98%に当たる100
万株、取得総額20億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は11月1日から2
020年10月31日。
・椿本チエイン 、自己保有株を除く発行済
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2019-10-31 17:52
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EXCLUSIVE-米農産品購入実現に向け、追加関税撤廃は可能=中国貿易団体トップ
中国商務省管轄下の貿易団体のトップは、米中通商問題を巡り、中国の輸入業者による最大500億ドルの米農産品購入を容易にするため、昨年から課している追加関税を撤廃することは可能との認識を示した。
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2019-10-31 17:45
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アジア株式市場サマリー:引け(31日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 2929.0561 - 10.2648 - 0.35 2944.8427 2946.7523 2923.5167
前営業日終値 2939.3209
中国 CSI300指数 3886.752 -4.474 -0.11 3906.859 3907.151 3878.876
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2019-10-31 17:29
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〔マーケットアイ〕金利:夜間の国債先物は堅調、日銀総裁会見や11月国債買入方針で
<17:20> 夜間の国債先物は堅調、日銀総裁会見や11月国債買入方針で
日銀は午後5時、「当面の長期国債等の買入れの運営について」を公表した。物価連
動債の買入レンジを300億円程度と従来の250億円程度から増額修正した。一方、そ
の他の年限のオファー額のレンジと回数は前回公表分からいずれも据え置かれた。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニア債券ストラテジスト、稲留克俊氏は「
黒田日銀総裁会見や11月の国債買い入れ方針で、超長期債のスティープ化策が出されな
かったことから、先物は買われているようだ」との見方を示した。
国債先物中心限月12月限は夜間取引では154円10銭と日中終値(153円95
銭)を上回って推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.246 -0.237 -0.026 17:05
5年 -0.2
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2019-10-31 17:26
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UPDATE 2-北朝鮮がミサイル発射か、韓国軍「飛翔体2発発射」
海上保安庁は31日夕、北朝鮮からミサイルが発射されたとみられると発表した。ミサイルは日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられるという。
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2019-10-31 17:21
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UPDATE 2-〔表〕きょうの投信設定(31日)=11本、360億2901万円
(設定額を追加しました。)
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファンドの信託報酬の
ほか、当該ファンドが投資対象とするファンドに関する信託報酬その他がかかる場合があ
ります。
ファンド名 りそな・リスクコントロールファンド2019−10
運用会社 りそなAM
設定上限額 500億円
設定額 264億6829万円
分類 単位型/内外/資産複合
手数料 なし
信託報酬 0.2916─1.2204(0.297─1.243)
販売会社 埼玉りそな銀、みなと銀、りそな銀
ファンド名 あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2019−1
0
運
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2019-10-31 17:20
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UPDATE 1-中国人民銀が10月のTMLF見送り、インフレ加速が緩和方針に影響か
中国人民銀行(中央銀行)は31日、四半期ごとに実施していた「標的型中期貸出制度(TMLF)」を通じた資金供給を、制度導入後初めて見送った。人民銀行は今月、貸出金利の指標金利も据え置いており、景気支援姿勢に不透明感が漂っている。
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2019-10-31 17:19
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新規上場日程一覧(31日現在)
* IPOアプリはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ipo をクリックしてご覧になれます。
* Dealsリーグテーブルはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./apps/DealsLeague をクリックしてご覧になれます。
注)所属部が未定の場合は取引所名
取引所略称は以下の通り
T1:東証1部 T2:東証2部 T:東証(1部か2部かは未定) JQ:ジャスダック
TM:マザーズ TMF:マザーズ(外国株)
TR:REIT TP:TOKYO PRO Market
N1:名証1部 N2:名証2部 NC:セントレックス
F:福証 FQ:Q−Board S:札証 SA:アンビシャス
市場 社名 コード 単位 上場日 公募・売り出し(追加) 仮条件 公開価格 主幹事
TM ダブルエー
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2019-10-31 17:17
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UPDATE 2-緩和方向を意識した政策運営を行うスタンス明確にした=黒田日銀総裁
日銀の黒田東彦総裁は31日、金融政策決定会合後に記者会見し、政策金利の先行きの指針となるフォワードガイダンスを見直した理由について「緩和方向を意識した政策運営を行うという日銀のスタンスを明確にすることを目的にした」と説明した。
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2019-10-31 16:09
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UPDATE 1-村田製が営業利益予想を上方修正、品種構成の向上見込む
村田製作所は31日、2020年3月期の連結営業利益予想(米国会計基準)を前年比13.8%減の2300億円に上方修正したと発表した。従来予想は2200億円。上期業績を踏まえたほか、原価低減の取り組みを進め、品種構成の向上を見込むとしている。
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2019-10-31 16:07
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、5日移動平均線がサポート
<15:55> 日経平均・日足は「小陽線」、5日移動平均線がサポート
日経平均・日足は上下にヒゲを伴う「小陽線」。下値を切り上げたものの、29日の直近高値(2万3
008円43銭)に届かず、慎重な様子がうかがえる。実際、今回引いた足は実体部分が短い「コマ」に準
じるもので、単独では気迷いがあることを示した。ただ、5日移動平均線(2万2882円27銭=31日
)にサポートされ、強い基調に変化は見られない。
上値の重さを若干感じさせながらも、依然としてオシレーター系指標などで高値警戒感が残っており、
目先的に休養しても不思議ではないだろう。29日高値を更新すれば、2万3000円台での居どころを探
る動きになるが、ここでもたつくようなら、10月15日と16日に大きく空けたマドを埋めにかかった1
7日安値(2万2424円92銭)を目安として下押すことが想定される。
<15:17> 新興株市場は反発、マザーズ上場銘柄に「見直し買い余地」との声
新興株市場で、日経ジャスダッ
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2019-10-31 16:06
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9月新設住宅着工戸数は前年比4.9%減=国交省
国土交通省が31日発表した9月の新設住宅着工戸数は、前年比4.9%減の7万7915戸となった。季節調整済み年率換算は89万7000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比6.7%減だった。
持ち家は3.5%減で2カ月連続の減少、貸家は同16.8%減と13カ月連続の減少、分譲住宅は前年比14.1%増と4カ月連続の増加となった。
*国交省の発表資料は以下のURLをダブルクリックしてご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/statistics/details/jutaku_list.html
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2019-10-31 16:05
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東エレク、今期予想を上方修正 半導体製造装置の売上げ前倒し
東京エレクトロンは31日、2020年3月期の連結業績予想を上方修正した。上期に半導体製造装置の一部で売り上げが前倒しで出たほか、下期についても「ロジック/ファウンドリ向けの投資増加に伴い、売り上げが進捗する」(笹川謙経理部長)という。
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2019-10-31 16:03
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UPDATE 2-サムスン電子、第3四半期は56%営業減益 チップ需要20年に改善へ
韓国のサムスン電子が発表した第3・四半期決算は、営業利益が前年同期比56%減少した。半導体セクターの低迷が続く中、メモリーチップ価格の下落に圧迫された。ただ、2020年にはチップ販売が上向くとの見通しを示した。
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2019-10-31 16:00
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UPDATE 1-海運3社はONE立ち直り収益改善、郵船が営業利益予想を上方修正
日本郵船、商船三井、川崎汽船が発表した2020年3月期上半期(4─9月)決算は、コンテナ船事業の統合会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の立ち直りで収益が改善した。ただ、通期見通しは郵船が上方修正する一方、他2社は据え置きとしておりばらつきがある。
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