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ニュース見出し
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2019-11-5 15:43
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スズキ、4―9月期営業益4割減、通期インド四輪販売2割減に下方修正
スズキが5日発表した2019年4―9月期連結決算では、営業利益が前年同期比40.2%減だった。主力市場のインドでの四輪販売低迷が主因。20年3月期(通期)のインド四輪販売見通しを従来の前年比4%増から20%減に引き下げた。通期の連結業績予想は先月10日に下方修正済み。
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2019-11-5 15:42
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英総選挙、保守党が労働党を7ポイントリード=ICM調査
ロイターが報じたICMの世論調査によると、12月12日の英総選挙に向けジョンソン首相率いる保守党の支持率が、労働党を7ポイント上回っている。
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2019-11-5 15:30
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10月末マネタリーベースは522.9兆円、2カ月連続増=日銀
日銀が5日発表した10月末のマネタリーベース残高は522兆9820億円となり、2カ月連続で増加した。
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2019-11-5 15:27
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UPDATE 1-富士フイルム、米ゼロックスから富士ゼロックスの株式25%を取得へ 2530億円
富士フイルムホールディングスは5日、米事務機器大手ゼロックスから富士ゼロックスの株式25%を取得し、合弁を解消することで契約を締結したと発表した。富士ゼロックスは富士フイルムの完全子会社となる。株式と関連持分を合わせ、取得総額は23億ドル(2530億円)。
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2019-11-5 15:25
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は急反落で引け、長期金利は一時-0.135%に上昇
<15:15> 国債先物は急反落で引け、長期金利は一時-0.135%に上昇
国債先物中心限月12月限は前営業日比51銭安の153円89銭と急反落して取引
を終えた。米中通商協議の進展期待や時間外取引の米10年債利回りの上昇を背景に、軟
調に推移した。翌6日の10年債入札を控えて警戒感が広がり、調整地合いも強まった。
10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.135%まで上昇した後、前営
業日比4.5bp上昇のマイナス0.140%。
日銀は午前に通告した中期・超長期債対象の国債買い入れで、残存10年超25年以
下のオファー額を1000億円と、前回から200億円減額した。「先週末に新発20年
債が0.20%を下回ったことから、カーブの形状よりも水準面が意識されたのではない
か」(国内証券)という。
市場では「30年債や40年債の地合いがしっかりしていることから、日銀によるオ
ペ減額の影響は20年債より手前のゾーンにでてくる。それに引っ張られて、10年ゾー
ンの金利上昇圧力も強まった」(別の国内証券
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2019-11-5 15:24
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2019年
11/15 米ドル資金供給 11/ 7 1 ───
11/11 共通担保(全店) 11/ 5 1723 ───
11/11 共通担保(全店) 10/28 3918 ───
11/ 7 米ドル資金供給 10/31 0 ───
11/ 6 国債補完供給 11/ 5 206 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2019年
11/ 6 国債買入(1年超3年以下) 4200 +0.020
国債買入(3年超5年以下) 3400 +0.023
国債買入(10年超25年以下) 1000 +0.033
国債買入(25
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2019-11-5 15:24
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上海外為市場=元は2カ月半ぶり高値、米中協議への期待で
上海外国為替市場の人民元相場は2カ月半ぶりの高値に上昇。米中が貿易問題で部分合意に近づいているとの期待が背景。
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2019-11-5 15:22
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は上昇、中小型は出遅れとの指摘も
<15:11> 新興株市場は上昇、中小型は出遅れとの指摘も
新興株市場で、日経ジャスダック平均が3日続伸、東証マザーズ指数は小幅上昇となった。上昇したも
のの、「動きのいい東証1部の大型株の方に資金が流れ、中小型株は出遅れている。マザーズ指数も900
ポイントを上抜けると動きが良くなりそうだ」(ストラテジスト)との声が出ていた。
マザーズ市場では、セルソース がストップ高比例配分、Sansan が大幅反発。B
ASE が大幅続伸。一方、EduLab がストップ安比例配分。ジャパンインベストメン
トアドバイザー は軟調。
ジャスダック市場では、テクノホライゾン・ホールディングス が一時ストップ高。シンバイオ
製薬 がストップ高比例配分。ムトー精工 が連日の年初来高値更新となった。半面、YKT
、ASIAN STAR 、日本一ソフトウェア
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2019-11-5 15:22
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NTT、12月31日の株主に1対2の株式分割へ 株主にdポイントも
NTTは5日、投資家層の拡大を目指し、12月31日の株主に対し、2020年1月1日付で1対2の株式分割を実施すると発表した。期末配当予想は従来の95円を47.5円に修正するため、実質的な配当予想の変更はない。
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2019-11-5 15:15
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東京外為市場・15時=ドル108円後半、米中歩み寄り期待で円じり安
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.76/78 1.1126/30 121.02/06
午前9時現在 108.69/71 1.1126/30 120.95/99
NY午後5時 108.56/59 1.1126/30 120.81/85
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の108円
後半。一時108.83円まで上昇し、10月31日以来の高値をつけた。米中の歩み寄
り期待が各国株を押し上げ、円に下落圧力がかかっている。
連休明けの東京市場は円が広範に軟調。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が日
本時間の朝、米政府が9月1日に発動した対中関税の軽減を検討していると報じたことが
手がかりとなった。
米中通商協議関連では、ほかにも「楽観論を裏付けるニュースが目白押し」(証券会
社)。ロス商務長官が3日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に米企業が部
品を販売するためのライセンスがま
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2019-11-5 13:38
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BRIEF-雨宮日銀副総裁:新フォワードガイダンス、緩和をより意識した政策運営をする姿勢示した
雨宮正佳日銀副総裁と麻生太郎財務相は5日午後の衆議院財務金融委員会に出席し、以下のように述べた。階猛議員(立国社)の質問に答えた。
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2019-11-5 13:33
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UPDATE 1-第3四半期インドネシアGDP、前年比+5.02% 約2年ぶり低水準
インドネシア統計局が発表した第3・四半期のインドネシア国内総生産(GDP)は前年比5.02%増と、約2年ぶりの低い伸びとなった。
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2019-11-5 13:33
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訂正-〔表〕きょうの投信設定(5日)=6本
(「ブラックロックおまかせバランス投信」の設定額を、「2億5000万円」から「2
500万円」に訂正します)
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファンドの信託報酬の
ほか、当該ファンドが投資対象とするファンドに関する信託報酬その他がかかる場合があ
ります。
ファンド名 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
運用会社 楽天
設定上限額 100億円
設定額 2億0688万円
分類 追加型/海外/資産複合
手数料 3.3
信託報酬 0.4675
販売会社 SBI証、楽天証、三井住友信託
設定日 11月5日
ファンド名 ブラックロックおまかせバランス投信
運用会社 BRJ
設定上限額 500億円
設定額 25
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2019-11-5 13:31
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豪中銀の声明全文
オーストラリア準備銀行(RB
A、中央銀行)が1日の政策理事会後に発表した声明は以下の通り。
政策理事会は本日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0
.75%に据え置くことを決定した。
世界経済の見通しは依然として妥当だが、リスクは下方に傾いてい
る。米中貿易紛争は、企業が不確実性のために支出計画を縮小する中で
、国際貿易の流れと投資に影響を与え続けている。同時に、ほとんどの
先進国で失業率は低く賃金の伸びは上昇しているが、インフレ率は低い
ままだ。中国では、当局は金融システムのリスクに引き続き対処しつつ
、経済を支援する措置を講じている。
世界の金利は非常に低く、多くの中銀は持続的な景気後退リスクと
インフレ抑制に対応して金融政策を緩和している。この1カ月間、全般
的に一段の金融緩和期待は後退し、金融市場のセンチメントはやや改善
した。それでも長期国債の利回りはオーストラリアを含む多くの国で記
録的な低水準にある。企業や家計の借入金利も歴史的な低水準にある。
豪ドルは最近、レンジの下限にある。
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2019-11-5 13:30
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、上海株や米株先物の堅調推移にらみ
<13:27> 日経平均は後場一段高、上海株や米株先物の堅調推移にらみ
日経平均は後場一段高。上げ幅は450円を超え、2万3300円付近を推移している。市場からは「
今日は米中通商協議を巡るポジティブなニュースに加え、好材料が多い。中国人民銀行が1年物中期貸出フ
ァシリティー(MLF)を引き下げ、上海総合指数は上昇している。米株先物も買われ、為替のドル/円も
しっかり。日本株を買わざるを得ないような状況」(みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏)との声が
出ていた。
上海総合指数ついて、「チャートを見ると、バリュー株や景気敏感株が買われる際のトレンドに近づい
てきている。グローバル株式市場のセンチメントにプラスの影響を与えるような動き。今晩のADR(米国
預託証券)も買われる可能性がある」(同)との指摘もあった。
<11:38> 前場の日経平均は大幅反発、買い一巡後は高値圏でもみあい
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比34
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2019-11-5 13:21
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UPDATE 1-原油先物は横ばい、在庫統計に注目
5日の原油先物価格は横ばい。今日発表の米在庫統計に注目が集まっている。前日までの2日間は、好調な経済指標や米中貿易合意への期待から値上がりしていた。
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2019-11-5 13:12
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BRIEF-第3四半期のインドネシアGDP、前年比+5.02%(予想:+5.01%)
[5日 ロイター] -
* 第3四半期のインドネシアGDP、前年比+5.02%(予想:+5.01%)
* 第3四半期のインドネシアGDP、前期比+3.06%(予想:+3.05%)
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2019-11-5 13:03
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中仏首脳、パリ協定の「不可逆性」で合意へ=仏当局者
フランスのマクロン大統領と中国の習近平国家主席は6日、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」の「不可逆性」に関する文言を盛り込んだ合意文書に署名する見通しだ。仏大統領府当局者が5日に明らかにした。
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2019-11-5 12:59
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〔マーケットアイ〕金利:超長期債対象の日銀オペ結果はやや弱め、長期金利は-0.145%に上昇
<12:57> 超長期債対象の日銀オペ結果はやや弱め、長期金利は-0.145%に上
昇
中期・超長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果について、市場では「中期債は
無難な結果。一方で、超長期債についてはやや弱めという印象。金利が現状よりも下がる
イメージがなく、水準面から売りたかった人が多かったようだ」(国内証券)との声が聞
かれた。
10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日4.0bp高いのマイナス0.14
5%に上昇した。国債先物は後場に入り、下げ幅を拡大。先物中心限月12月限は前営業
日比40銭安の154円00銭近辺で推移している。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.254 -0.243 0.025 12:56
5年 -0.282 -0.275 0.032 12:56
10年 -0.152 -0.
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2019-11-5 11:47
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EXCLUSIVE-ウクライナ疑惑でジュリアーニ氏支援の実業家、弾劾調査に協力へ
米民主党のバイデン前副大統領に関する調査でトランプ大統領の顧問弁護士ジュリアーニ氏を支援したウクライナ出身の米実業家が、議会の弾劾調査に協力する姿勢に転じた。弁護士が4日、ロイターに明らかにした。
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