発行日時 |
ニュース見出し
|
2019-11-8 14:01
|
*TOP NEWS* 日本語トップニュース(8日)
* ロイタートップニュースはreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/topnews をクリックしてご覧になれます。
◎〔兜町ウオッチャー〕米中合意で投資前提に変化、怖いのは「ちゃぶ台返し」との声
2019年11月8日 12:33:00 MOST READ
東京 8日 ロイター - - 日経平均が年初来高値を更新、東京株式市場は強気ムードに覆われている。最大の懸念材料だった米中通商協議は、貿易戦争の過程で発動した追加関税の段階的撤廃で合意、世界的な景気悪化懸念が後退した。投資の前提が変化したことで、株買いに対する不安感が一気に解消している。合意を台無しにするトランプ米大統領からの情報発信だけが当面の懸念材料とみる関係者が多い。
◎日本株に強気、来年は2万5000円目指す局面も=フィデリティ投信運用本部長
2019年11月8日 11:25:00
東京 8日 ロイター - - フィデリティ投信の運用本部長、丸山隆志氏はロイターとのインタビューで、秋以降に出遅れ修正が進んだ日経平均株価について、来年には2万5000円を目指す局
|
2019-11-8 14:00
|
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小動き、週末控え様子見ムード
<13:58> 日経平均は小動き、週末控え様子見ムード
日経平均は小動き、2万3300円台半ばで推移している。為替が1ドル109円前
半で安定的に推移していることが支えとなっているものの、「連日の年初来高値更新で過
熱感が強まっている。週末も控えているため、売られるのは自然。上値が重い」(国内証
券)との声が出ていた。午後の値幅は上下47円07銭にとどまっている。
<11:45> 前場の日経平均は小幅続伸、高値警戒感から伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円78銭高の2万3352円10
銭となり、小幅続伸。6日の立ち会い時間中に付けた年初来高値2万3352円56銭を
更新した。米中通商協議が貿易戦争の過程で発動した追加関税を段階的に撤廃することで
合意したことを受け、米国株式市場が最高値を更新し、その流れを受けて買い先行で始ま
った。ただ、週末である上、これまでの上昇で高値警戒感が強く、利益確定売りもかさん
で伸び悩んだ。
中国商務
|
2019-11-8 13:54
|
10月の中国原油輸入は過去最高、天然ガス輸入は3年ぶり減少
中国税関総署のデータによると、10月の同国の原油輸入は前年同月比11.5%増の4551万トン(日量1072万バレル)となり、過去最高を記録した。新しい製油所の稼動が需要を押し上げたほか、精製マージンが安定する中で小規模な工場も稼働ペースを維持した。9月の輸入は日量1004万バレルだった。
|
2019-11-8 13:15
|
物価連動債落札、みずほ証580億円・野村証374億円=市場筋
みずほ証580億円、野村証374億円、大和証257億円、三菱UFJモルガン・スタンレー証234億円、バンクオブアメリカ・メリルリンチ196億円、SMBC日興証73億円──など。
|
2019-11-8 13:05
|
香港の抗議活動で初の死者、警察の強制排除で転落した男子大学生
香港で今月4日に行われた抗議活動に参加し、警察の強制排除の最中に建物から転落したとみられる男子大学生が8日朝、死亡した。6月から続いている一連の抗議活動で死者が出たのは初めてで、警察に対する市民の反発が今後さらに強まるとみられている。
|
2019-11-8 13:01
|
〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半で伸び悩み、10月の中国輸入は前年比6.4%減
ドルの上値の重さについて市場では「米中通商協議の先行きに対する過度の楽観の後退で米長期金利が反落したことが背景だ」(国内銀)という。
|
2019-11-8 12:59
|
UPDATE 1-中国、10月輸出は前年比0.9%減 予想より小幅なマイナス
中国税関総署が発表した10月の貿易統計によると、輸出は前年比0.9%減少し、3カ月連続のマイナスとなった。
|
2019-11-8 12:48
|
〔マーケットアイ〕金利:物価連動債入札結果は無難、BEIは12bp程度
<12:46> 物価連動債入札結果は無難、BEIは12bp程度
財務省が午後0時35分に発表した10年物価連動国債(表面利率0.10%/24
回債)の入札結果で、最低落札価格は102円90銭(最高落札利回りはマイナス0.2
040%)となった。応札倍率は3.43倍と前回(3.84倍)をやや下回った。
市場では「無難な結果だった。BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)は12.
3bp。日銀オペのオファー額が増額され、財務省の買入消却も回数が増加される。出口
が拡大したことで、需要が高まっているのだろう」(国内証券)との見方が出ている。国
債先物は反応薄。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.178 -0.168 0.019 12:47
5年 -0.179 -0.171 0.037 12:47
10年
|
2019-11-8 12:41
|
〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札結果は無難、案分比率は94.26%
<12:37> 3カ月物TB入札結果は無難、案分比率は94.26%
財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最
高落札利回りはマイナス0.1451%、平均落札利回りはマイナス0.1492%と、
前回(最高:マイナス0.1579%、平均:マイナス0.1700%)に比べて上昇し
た。案分比率は94.2695%。応募額は16兆5449億2000万円、募入決定額
は3兆4655億8000万円となった。
市場では「無難な結果となった。12月の担保需要があったのだろう。案分比率も高
く、ほぼ同じ目線での入札となったのが特徴だ」(国内金融機関)との声が聞かれた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.178 -0.168 0.019 12:38
5年 -0.18 -0.171 0.037
|
2019-11-8 12:08
|
〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは109円前半、5カ月ぶり高値から反落
正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの109円前半。海外市場では米株高の勢いに乗ってドルも5カ月ぶり高値を更新したが、アジア市場の時間外取引では米株先物が小幅に反落。日経平均も急速に上げ幅を縮小したことなどから、上値の重い展開となった。
|
2019-11-8 12:02
|
米下院委、弾劾調査でマルバニー氏に召喚状=米メディア
トランプ米大統領の弾劾調査を進める下院委員会は、マルバニー大統領首席補佐官代行に召喚状を送った。政治専門サイトのポリティコと米紙ワシントン・ポストが7日、報じた。
|
2019-11-8 12:00
|
〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小幅続伸、高値警戒感から伸び悩む
<11:45> 前場の日経平均は小幅続伸、高値警戒感から伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円78銭高の2万3352円10
銭となり、小幅続伸。6日の立ち会い時間中に付けた年初来高値2万3352円56銭を
更新した。米中通商協議が貿易戦争の過程で発動した追加関税を段階的に撤廃することで
合意したことを受け、米国株式市場が最高値を更新し、その流れを受けて買い先行で始ま
った。ただ、週末である上、これまでの上昇で高値警戒感が強く、利益確定売りもかさん
で伸び悩んだ。
中国商務省の高峰報道官は7日の会見で、中国と米国がここ2週間の間に双方が貿易
戦争の過程で発動した追加関税を段階的に撤廃することで合意したと明らかにした一方で
、米政府高官も同日、匿名を条件に、第1段階の合意の一環として関税撤廃が計画されて
いることを確認した。それを受け、米国株式市場は、ダウとS&P500が終値で最高値
を更新した。
外為市場では、ドル/円が109円台で推移しており、これも買い安心感を誘って
|
2019-11-8 11:42
|
UPDATE 1-安倍首相、財政措置を伴う経済対策取りまとめを指示
菅義偉官房長官は8日の閣議後の会見で、安倍晋三首相が台風被害などを含めた防災・減災対策に向けて財政措置を伴う経済対策をとりまとめるよう指示したことを明らかにした。
|
2019-11-8 11:37
|
UPDATE 1-検討課題だがただちに50年債を発行する状況ではない=麻生財務相
麻生太郎財務相は8日の閣議後会見で、市場の一部で待望論がある50年債について「国債の消化が問題という状況にはない。検討課題の1つだが、50年債をただちに発行する状況ではない」と述べた。
|
2019-11-8 11:33
|
経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調査 単位 前回 RIC
11/11 8:50 貸出・預金動向:銀行信金総貸出平残 (前年比) 10月 Percent 2
11/11 8:50 国際収支:経常収支 9月 JPY 2157.7 BLN
11/11 8:50 経常収支 貿易収支 9月 JPY
|
2019-11-8 11:31
|
UPDATE 1-豪経済、軟調局面から脱しつつある 賃金上昇は見込めず=中銀報告
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は8日に公表した四半期報告で、国内経済は軟調局面から徐々に脱しつつあるとの見方を示した。
|
2019-11-8 11:30
|
セッションズ前米司法長官、アラバマ州上院選に出馬へ
ジェフ・セッションズ前米司法長官(72)は7日、2020年のアラバマ州上院選に共和党から出馬するとウェブサイトで表明した。
|
2019-11-8 11:25
|
UPDATE 1-強靭化3カ年対策、台風被害踏まえ見直し延長も=西村経済再生相
西村康稔経済再生相は8日の閣議後会見で、安倍晋三首相から災害復旧などを柱とする経済対策の指示があったと述べた。昨年末決定した国土強靭化3カ年緊急対策に関しても、台風19号の被害などを踏まえて強化するよう指示があったと明らかにした。
|
2019-11-8 9:56
|
〔マーケットアイ〕金利:新発20年債は5カ月ぶり0.30%へ上昇、国債先物は軟調
<09:54> 新発20年債は5カ月ぶり0.30%へ上昇、国債先物は軟調
新発20年債は前日比3.5bp上昇の0.30%と、5月31日以来の水準に上昇
。新発30年債は0.435%と6月5日以来の水準に上昇した後、同2.5bp上昇の
0.430%まで水準を戻した。市場では「20年債は先物の下落幅対比でみると、もう
少し金利が上昇してもおかしくない。需給に支えられている」(国内証券)との声が聞か
れる。
国債先物は軟調に推移。中心限月12月限は前営業日比43銭安の152円77銭近
辺で推移している。
10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.045%まで上昇した後、
前日比3.5bp上昇のマイナス0.055%と、金利上昇幅を縮小した。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.178 -0.167
|
2019-11-8 9:52
|
中国との通商協議、間もなく合意と楽観=ホワイトハウス高官
米ホワイトハウスのグリシャム報道官は7日、フォックス・ニュースとのインタビューで、中国と進めている通商協議について、間もなく合意できると非常に楽観していると語った。
|
広告
|
広告
|