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ニュース見出し
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2019-11-27 15:50
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「短陰線」、気迷い示すが基調の強さを維持
<15:45> 日経平均・日足は「短陰線」、気迷い示すが基調の強さを維持
日経平均・日足は、上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「短陰線」。前日の長い上ヒゲを伴う
「小陰線」にはらむ形で出現した上、「コマ」に準じる形状となったことで、気迷いを示
している。ただ、上向きに転じた5日移動平均線(2万3251円07銭=27日現在)
を超したままで推移するなど基調の強さに変化は見られない。
前日に年初来高値を更新し、目標達成感が台頭するとともに、高値を警戒するムード
もあり、伸びを欠いた格好。だが、前日の高値(2万3608円06銭)を更新した場合
はチャートの上で節目が見当たらなくなるため、雄大な上昇相場が期待できるようになる
。
<15:10> 新興株市場は続伸、地合い好転の中で値動き良い銘柄を物色
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに4日続伸。全体の
地合い好転が顕著となる中で「買い安心感を誘って、値動きの良い銘柄や材料が出た銘柄
を物色している」(SBI
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2019-11-27 15:36
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UPDATE 1-アジア通貨動向(27日)=小動き、米中通商協議巡り慎重ムード
アジア新興国通貨は、狭いレンジ内の動き。トランプ米大
統領が、米中の「第1段階」通商合意が近い可能性を示唆したものの、投資家は様子見姿
勢をとっている。
みずほのアナリストはノートで、米中貿易摩擦について「おとり商法」的なリスクが
あるとし、投資家は「第1段階」の通商合意に向けた急速な進展を喜んでいて、米中のテ
クノロジーを巡る緊張の高まりという不意打ちを食らう恐れがあるとの見方を示した。
このところ「第1段階」通商合意を巡り米中双方から前向きな発言が出ているものの
、具体的な情報が乏しく、市場は慎重ムードになっている。
インドネシアルピアは小幅下落。同国の財務次官はこの日、今年の国内総生産
(GDP)伸び率を5.05%と予想した。従来予想は5.08%だった。
シンガポールドルは0.2%下落している。
フィリピンペソは一時0.2%下落したものの、やや持ち直している。
インドルピーは0.11%上昇。
タイバーツは小幅下落。タイ政府は前日、1000億バーツ(33億100
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2019-11-27 15:32
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UPDATE 1-日銀が拙速に動く必要はない、経済状況を注視=桜井審議委員
日銀の桜井真審議委員は27日、神戸市内で記者会見し、国内景気は悪化しておらず、拙速に追加緩和に動く必要はないと述べた。ポリシーミックスの名の下、財政政策と金融政策が一体で動く必要は必ずしもなく、現局面で日銀は経済情勢を注視するべきだと述べた。
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2019-11-27 15:21
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東京外為市場・15時=ドル109円前半で一進一退、米休場控え売買見送りも
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 109.14/16 1.1008/12 120.16/20
午前9時現在 109.09/11 1.1020/24 120.23/27
NY午後5時 109.03/06 1.1018/22 120.18/22
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の109円
前半。一時109.17円まで上昇し、前日につけた2週間ぶり高値に迫った。しかし一
段と上昇する手がかりにも乏しく、売買が交錯した。
アジア株が総じて底堅い展開となる中、ドル/円も日中を通じて堅調な動き。109
円台を割り込むことなく推移した。108円台にきょう権利行使期限を迎えるオプション
のストライクがまとまっていたことも、下値を支える一因になったという。
一方、上値では実需を中心に売りが活発。109円前半から半ばにかけては、輸出企
業が下期の想定レートを意識して、ドルの手当てに動くことが多いといい、
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2019-11-27 15:16
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トーセイ・リート投資法人:19年10月期決算予想
2019年10月期 (2019年5月1日-2019年10月31日) 注)
△は赤字
今回の予想 前回の予想
1口当たり分配金(円) 3,675 3,480
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2019-11-27 15:15
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28日の国内・海外経済指標と行事予定
*指標の発表内容・予測・過去の記事などは各項目の をクリックしてご覧ください。
*最新の経済指標発表予定と予想一覧は cpurl://apps.cp./Apps/economic-monitor をクリックしてご覧に
なれます。
*「新規上場日程一覧」は をご覧ください。
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●国内経済・指標関係
黒田日銀総裁がパリ・ユーロプラス・ファイナンシャル・フォーラムで講演
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース、(財務省)
0850 10月商業動態統計(経産省)
1030 2年物利付国債の入札(財務省)
1030 30年利付国債(12月債)の発行予定額等
1235 2年利付国債の入札結果
1430 中尾ADB総裁会見(日本記者クラブ)
1515 2年利付国債の第II非価格競争入札結果
●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
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2019-11-27 15:14
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〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は続伸、地合い好転の中で値動き良い銘柄を物色
<15:10> 新興株市場は続伸、地合い好転の中で値動き良い銘柄を物色
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに4日続伸。全体の
地合い好転が顕著となる中で「買い安心感を誘って、値動きの良い銘柄や材料が出た銘柄
を物色している」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)という。
マザーズ市場では、インパクトホールディングス が連日のストップ高となっ
たほか、セルソース もストップ高。エードット も大幅高となり、バンク
・オブ・イノベーション も反発したが、BASE はさえない。
ジャスダック市場では、ワークマン 、柿安本店 などが高いが、テク
ノホライゾン・ホールディングス は反落した。
<14:45> 日経平均は強もちあい、見送りムード強いが相場内容は良好
日経平均は強もちあい。2万3400円
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2019-11-27 13:50
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏で小動き、需給に締まり
<13:45> 日経平均はプラス圏で小動き、需給に締まり
日経平均はプラス圏で小動き、2万3400円台後半で推移している。為替のドル/
円も、1ドル109円台前半で安定している。市場からは「相変わらず材料には乏しいが
、需給は締まっている。今週と来週は、機関投資家が11月末に支払われる9月期末の中
間配当を再投資に回す可能性もあるので、買われやすい」(国内証券)との声も出ていた
。
<11:39> 前場の日経平均は続伸、外部環境を好感 利食いが上値抑える
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比85円27銭高の2万3458円
59銭となり、続伸した。米国株高や為替の円安基調などを好感し、朝方から買いが先行
。一時2万3500円台に乗せたものの、直近高値圏ということもあり利食い売りが出や
すく、上値を抑えられた。
オーバーナイトの米国株市場では、米中通商協議を巡るトランプ大統領の前向きなコ
メントが相場を支援。ダウ工業平均、ナスダック総合、S&P総
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2019-11-27 13:38
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「すきやばし次郎」、ミシュランから外れる 予約困難で評価対象外
安倍晋三首相がオバマ前米大統領をもてなしたことでも知られる寿司の有名店「すきやばし次郎本店」が、2020年版のミシュランガイドから消えることになった。
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2019-11-27 13:28
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〔マーケットアイ〕外為:豪ドル下落、豪銀が来年2度の利下げ予想を提示
豪ドルが74円前半から73円後半へ下落。豪ウエストパック銀行が、豪中銀は来年2度の利下げを実施し、政策金利は6月に0.25%まで低下、年後半には量的緩和に踏み切るとの予想を公表した。
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2019-11-27 13:20
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原発の利用、完全な安全性が必要=ローマ教皇
ローマ教皇フランシスコは26日、原子力発電について、人類や地球環境にとって完全な安全性が保証されるまで利用を控えるべきだとの認識を示した。
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2019-11-27 13:16
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は堅調継続、桜井日銀審議委員の発言には反応薄
<13:10> 国債先物は堅調継続、桜井日銀審議委員の発言には反応薄
国債先物は堅調継続。先物中心限月12月限は前営業日比14銭高の153円46銭
近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日1.0bp低下の
マイナス0.110%。
桜井真日銀審議委員は27日午前、海外経済の減速が緩やかな場合は日本経済への波
及も緩やかになり、経済指標を分析した上で対応を検討する余地が生まれると話し、「拙
速な政策対応を控えるべきだ」と語った。
この点について、市場では「桜井委員の発言は日銀の中心的な見方を映すと市場の一
部ではみられている。発言内容は、日銀はすぐには動かないことを示唆しているようだ」
(国内証券)との見方が出ていた。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.202 -0.191 -0.006 13:09
5
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2019-11-27 13:05
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UPDATE 1-米、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定へ=トランプ氏
トランプ米大統領は26日に放送されたインタビューで、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定する考えを表明した。麻薬密輸や人身売買といった犯罪への関与が理由。
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2019-11-27 13:01
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UPDATE 2-海外経済の減速緩やかなら、拙速な政策対応控えるべき=桜井審議委員
日銀の桜井真審議委員は27日午前、兵庫県金融経済懇談会であいさつし、海外経済の減速が一段と強まり、日本の実体経済への悪影響が顕在化した場合には、悪影響の規模とその波及スピードを見極めた上で政策対応すべきだと述べた。海外経済の減速が緩やかな場合は日本経済への波及も緩やかになり、経済指標を分析した上で対応を検討する余地が生まれると話し、「拙速な政策対応を控えるべきだ」と語った。
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2019-11-27 12:42
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〔マーケットアイ〕金利:長期債対象の日銀オペ結果は無難、国債先物はしっかり継続
<12:40> 長期債対象の日銀オペ結果は無難、国債先物はしっかり継続
長期債対象の日銀の国債買い入れオペの結果について、市場では「無難だった。地合
いの強さが示された」(国内証券)との声が聞かれた。
国債先物はしっかりした展開が続いている。先物中心限月12月限は前営業日比10
銭高の153円42銭近辺で推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営
業日1.0bp低下のマイナス0.110%。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.201 -0.189 -0.004 12:39
5年 -0.21 -0.203 -0.008 12:37
10年 -0.112 -0.102 -0.008 12:40
20年 0.24 0.251 -0.009 12:40
30年
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2019-11-27 12:35
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シドニー外為・債券市場=豪ドル軟調、中銀総裁発言で追加利下げ観測
オセアニア外国為替市場の豪ドルは軟調。豪準備銀行(RBA)のロウ総裁が予想以上に利下げ余地があることを示唆し、来年の追加利下げ観測が強まっている。
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2019-11-27 12:33
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アジア株式市場サマリー:中盤(27日)
時間 現在値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 12:15 2913.47 +6.408 +0.22 2905.3959 2914.4865 2893.4175
前営業日終値 2907.0602
中国 CSI300指 12:15 3888.35 -3.301 -0.08 3883.429 3889.978 3862.701
数
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2019-11-27 11:47
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続伸、外部環境を好感 利食いが上値抑える
<11:39> 前場の日経平均は続伸、外部環境を好感 利食いが上値抑える
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比85円27銭高の2万3458円59銭となり、続
伸した。米国株高や為替の円安基調などを好感し、朝方から買いが先行。一時2万3500円台に乗せたも
のの、直近高値圏ということもあり利食い売りが出やすく、上値を抑えられた。
オーバーナイトの米国株市場では、米中通商協議を巡るトランプ大統領の前向きなコメントが相場を支
援。ダウ工業平均、ナスダック総合、S&P総合500種の主要3指数が最高値を更新した。ドル/円が1
09円前半にしっかり乗せたことも追い風となり、日経平均は続伸スタートとなった。
その後、利益確定売りが上値を抑えた一方、目立った売り材料もなく、前引けにかけてプラス圏で一進
一退となった。
市場では「大型株より中小型や新興株市場が活気づいている。地合いは良く、押し目待ちの人もなかな
か買えない。日経平均は高値もみあいが続くのではないか」(水戸
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2019-11-27 11:36
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米、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定へ=トランプ氏
トランプ米大統領は26日に放送されたインタビューで、メキシコの麻薬カルテルをテロ組織に指定する考えを表明した。
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2019-11-27 11:34
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豪格付け、景気支援で大規模支出なら引き下げのリスク=S&P
格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、オーストラリア政府が景気をてこ入れするために大規模な財政支出を行えば格下げのリスクがあるとの見解を明らかにした。
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