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ニュース見出し
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2020-1-8 20:44
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東南アジア株式・引け=軒並み下落、中東情勢の緊張受け
東南アジア株式市場は軒並み下落して引けた。イランがイラクにある駐留米軍基地を弾道ミサイルで攻撃したことで中東情勢をめぐる緊張が高まり、リスクオフの展開となった。
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2020-1-8 20:01
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UPDATE 1-ユーロ圏景況感指数、12月は101.5に上昇 伊・スペインが改善
欧州委員会が発表した2019年12月のユーロ圏景況感指数は101.5で、前月の101.2から上昇した。サービス部門の景況感が上向く中、イタリアとスペインの楽観姿勢に押し上げられた。
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2020-1-8 19:54
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UPDATE 1-第3四半期の英労働生産性、5四半期ぶりに上昇 低迷基調は継続
英国立統計局(ONS)が発表した2019年第3・四半期の時間当たり生産は前年同期比0.1%上昇と、5四半期ぶりに上昇に転じた。
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2020-1-8 19:28
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日銀、2020年度の成長率見通しを小幅に引き上げへ=関係筋
日銀は、1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2020年度の成長率見通しを小幅に引き上げる公算が大きい。政府が昨年12月に打ち出した経済対策が20年度を中心に景気を押し上げるとの見通しを織り込み、20年度の実質GDPをプラス1.0%近辺に引き上げるとみられる。複数の関係筋が明らかにした。
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2020-1-8 19:22
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イスラエルを攻撃する者には誰であれ激しく反撃=首相
イスラエルのネタニヤフ首相は8日、イランによるイラクの米軍基地へのミサイル攻撃を受け、イスラエルが攻撃を受けた場合には誰であれ激しく反撃すると表明した。
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2020-1-8 19:12
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〔アングル〕需給ギャップ、先行きマイナスの可能性 中東情勢緊迫で日銀に試練
日銀が試算する需給ギャップが12四半期連続のプラスとなった。リーマン・ショック前の2005年10―12月期から2008年7―9月期の連続記録に並んだが、19年10―12月期には小幅マイナスに転じる可能性が出ている。米国とイランの対立がさらに激化すれば、経済対策による需給ギャップ押し上げ期待が吹き飛ぶリスクもあり、需給ギャップのプラスを金融政策維持の判断理由としてきた日銀に難しい局面が迫っている。
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2020-1-8 19:03
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BRIEF-12月のユーロ圏景況感指数は101.5=欧州委(予想:101.4)
[8日 ロイター] -
* 12月のユーロ圏製造業販売価格期待指数は1.9=欧州委
* 12月のユーロ圏消費者インフレ期待指数は20.5=欧州委
* 12月のユーロ圏製造業景況感指数は-9.3=欧州委
* 12月のユーロ圏サービス業景況感指数は11.4=欧州委
* 12月のユーロ圏消費者信頼感指数確報値は-8.1=欧州委
* 12月のユーロ圏景況感指数は101.5=欧州委(予想:101.4)
* 12月のユーロ圏業況指数は-0.25=欧州委(予想:-0.16)
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください。)
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2020-1-8 18:34
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今年末のハードブレグジット、可能性依然残る=オランダ中銀総裁
オランダ中央銀行のクノット総裁は8日、今年末の「ハードブレグジット(英国の欧州連合=EU=強硬離脱)」の可能性は依然として残っており、英国が合意なしでEUを離脱する場合と同程度の打撃を通商面で受ける可能性があると述べた。
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2020-1-8 18:26
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UPDATE 2-ミサイル攻撃は米への平手打ち、中東から撤退を=イラン最高指導者
イランの最高指導者ハメネイ師は8日、イラクに駐留する米軍に向けて実施したミサイル攻撃は米国への「平手打ち」だとし、米国は中東から軍を撤収すべきと主張した。
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2020-1-8 18:25
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東京マーケット・サマリー・最終(8日)
* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をク
リック
してご覧になれます。
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 108.41/43 1.1149/53 120.89/93
NY午後5時 108.42/46 1.1151/55 120.94/98
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の108円半ば。イランの米軍基
地攻撃を受けてドルは一時107.65円と3カ月ぶり安値を更新したが、両国の全面的な対立は回避さ
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2020-1-8 18:16
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アジア株式市場サマリー:引け(8日)
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3066.8925 - 37.9090 - 1.22 3094.2389 3094.2389 3059.1313
前営業日終値 3104.8015
中国 CSI300指数 4112.317 -47.910 -1.15 4139.632 4149.813 4101.980
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2020-1-8 18:08
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中国・香港株式市場・大引け=反落、イランのミサイル攻撃を嫌気
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数 3,066.8925 - 37.9090 - 1.22 3,094.238 3,094.2389 3,059.1313
9
前営業日終値 3,104.8015
CSI300指数<.C 4,112.317 - 47.910 - 1.15 4,139.632 4,149.813 4,101.980
SI300>
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2020-1-8 17:45
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UPDATE 1-東芝プラと西芝電機が上場廃止を発表、TOB成立受け
東芝プラントシステムと西芝電機は8日、東芝による株式公開買い付け(TOB)成立に伴う上場廃止日を発表した。東芝プラント株はきょうから26日まで、西芝電機株はきょうから2月26日まで整理銘柄に指定された後、それぞれ1月27日、2月27日に上場廃止となる。
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2020-1-8 17:35
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UPDATE 2-独鉱工業受注、11月は予想に反して減少 外需が低迷
ドイツ経済省が発表した2019年11月の鉱工業受注は、外需の低迷を受け、予想に反して前月から減少し、製造業の低迷がドイツ経済の成長を阻み続ける可能性を示唆した。
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2020-1-8 17:35
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8日の主な自社株買い・消却、株式分割など一覧
8日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。
<自社株買い>
・サイゼリヤ 、自己保有株を除く発行済株式総数の0.8%にあたる40万
株、取得総額10億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は2020年1月9日
から2020年2月20日。
*午後3時以降に発表した企業を対象にしています。
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2020-1-8 15:15
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〔マーケットアイ〕株式:ジャスダック指数は上昇基調維持か、個人投資家の売買
<15:08> ジャスダック指数は上昇基調維持か、個人投資家の売買
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反落した。下落したものの、ジャス
ダック平均については上昇トレンドが維持されているとの見方が出ていた。「外部環境に左右されにくい小
型株が物色される地合い。値動きのいい銘柄に短期的な売買をする個人投資家の資金が向かった」(国内証
券)という。
ジャスダック市場では、アミファ 、ニューテック がストップ高比例配分。細谷火工 <
4274.T>、両毛システムズ 、ソレキア が一時ストップ高。第一商品 、岡藤ホール
ディングス 、セリア も買われた。半面、ビジョナリーホールディングス 、ラクオ
リア創薬 、カルナバイオサイエンス は軟調だった。
マザーズ市場では、ジーエヌアイグループ 、オンコリスバイ
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2020-1-8 15:14
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、中東関連の材料で振り回される
<15:07> 国債先物は反発で引け、中東関連の
材料で振り回される
国債先物中心限月3月限は前営業日比6銭高の152円20銭と反発して取引を終え
た。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下のマイナス0.015%。
中東関連の材料で大きく振れる展開となった。
イランが8日未明、米軍が駐留するイラクのアルアサド空軍基地に複数のロケット弾
を発射したことでリスクオフが進んだが、イランの外相が「戦争を求めていない」と発言
すると、円債先物は上げ幅を縮小させた。
市場では「海外勢の買いが鈍く、マイナス利回りの債券は金利が低下しにくくなって
いる。あすの30年債入札はプラス金利であり無難に消化されるとみているが、事前の調
整が不十分なだけに不安もある」(国内証券)との声が出ている。
現物市場で新発2年債は前日比0.5bp低下のマイナス0.130%、新発5年債
は同0.5bp低下のマイナス0.120%。新発20年債は同1.5bp低下の0.2
75%、新発30年債は同1.5bp
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2020-1-8 15:13
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東京外為市場・15時=ドル108円前半、3カ月ぶり安値更新後に急反発
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 108.30/32 1.1147/51 120.74/78
午前9時現在 107.98/00 1.1152/56 120.44/48
NY午後5時 108.42/46 1.1151/55 120.94/98
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円
前半。イランの米軍基地攻撃を受けて、ドルは一時107.65円と3カ月ぶり安値を更
新したが、両国の全面的な対立は回避されるのではないかとの期待感から、その後は急速
に切り返した。
ドルは日本時間午前8時過ぎから急落。イランが、米軍が駐留するイラクのアル・ア
サド空軍基地に複数のロケット弾を発射したことで、リスク回避の円買いが大きく勢いづ
き、昨年10月10日以来の安値をつけた。
豪ドル/円も1%超の下げで、73円後半へ下落。1カ月ぶり安値を更新するなど円
は一時、全面高となった。
米国防
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2020-1-8 15:11
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〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
(金利は案分/全取、案分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2020年
1/19 米ドル資金供給 1/ 9 0 ───
1/14 共通担保(全店) 12/27 5997 ───
1/ 9 国債補完供給 1/ 8 21 ─0.350
1/ 9 米ドル資金供給 12/27 0 ───
1/ 8 国債補完供給 1/ 7 158 ─0.350
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2020年
1/ 7 国債買入(1年超3年以下) 4200 ─0.030
国債買入(3年超5年以下) 3400 ─0.032
国債買入(10年超25年以下) 1000 ─0.030
国債買入(25年超)
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2020-1-8 15:09
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UPDATE 1-需給ギャップ、7─9月期は+1.02% 12四半期連続のプラス
日銀は8日、2019年7─9月期の需給ギャップが
プラス1.02%になったとの試算を公表した。需給ギャップのプラスは12四半期連続
で、プラスの連続記録はリーマン・ショック前、2005年10─12月期以降12四半
期連続に並んだ。
需給ギャップは4─6月期のプラス1.03%(改定値)からプラス幅がわずかに縮
小した。内訳をみると、資本投入ギャップがプラス0.51%、労働投入ギャップが同プ
ラス0.51%となった。資本投入ギャップは前四半期の同0.58%からプラス幅が縮
小した。一方、労働投入ギャップは前四半期の同0.46%からプラス幅が拡大した。
需給ギャップは12四半期連続で増加しているものの、ピーク時の2018年10─
12期のプラス2.09%に比べて緩やかにプラス幅は縮小している。
(浜田寛子)
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