平日午後4時から毎日開催するKlug毎日セミナー　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 まもなく、午後4時からスタートとなります。
セミナー開催時間：午後4時〜午後4時20分 本日、注目するイベントは　 【ECB政策金利】 講師は 鈴木　崇浩　アナリスト 為替に関する質問もどんどん受け付けておりますので ぜひ、ご参加ください。
推奨環境、注意事項などをご覧になりたい方は 一つ前の記事をご覧ください。

＊ECB政策金利 　21:45 予想　2.75% or 2.50%　現行　3.25% 4日21時45分に欧州中央銀行（ECB）が政策金利を発表する。
最新のエコノミスト調査では0.50%の利下げ予想と0.75%の利下げ予想が拮抗しているほか、...

平日毎日午後4時から開催する Klug毎日セミナー 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 本日注目するイベントは 【ECB政策金利】 講師は 鈴木 崇浩　アナリストです。
Klug毎日セミナーでは、 海外市場の注目イベントを一つピックアップして テーマとして取り上げていきます。
今日取り上げるのは　 ECB政策金利です。
今回のオンラインセミナー講師は鈴木氏です。
ご期待ください。
質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
なお、ログインについては、午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。
以下は、推奨環境、ネットワーク環境確認サイト、注意事項のお知らせです。

3日のNY市場は、米株式市場の動向を手掛かりに円安・円高推移した。
この日発表された米ADP雇用統計やチャレンジャー人員削減数の悪化を受けて米株式市場は売りが先行して始まったが、弱い米ISM製造業景気指数にも関わらず、米株式市場は下げ渋った。
その後、米株式市場は再びマイナス圏に沈む場面もあったが、終盤にかけて再びプラス転換し、円売りが強まった。
この日は、リスク回避の動きとその後退が交互に繰り返された。
4日に英中銀や欧州中銀の金利発表が控えているほか、5日には米雇用統計や米ビッグスリーの公聴会も予定されており、短期筋中心の展開だったといえる。
◆円相場、米株式市場に追随 ドル円は92.52レベルまで軟化した後、米株式市場の下げ渋りを受けて93.40レベルまで反発。
その後も株式市場との連動推移を続け、92.69レベルまで押し戻されたが、終盤にかけて93円台中盤まで戻した。
週末に米雇用統計や米ビッグスリーの公聴会を控えて、積極的な売買は限られた。
クロス円はドル円と同様に株式市場に追随した。
ユーロ円は116.79レベルから118.45レベルまで反発した後、117.25レベルまで押し戻されたが、終盤にかけては118円台後半まで戻した。
ポンド円は英中銀の大幅利下げ観測の中、上値に重さはあったが、136.34-138.29レベルで底堅く推移した。
◆英欧金利発表控えて調整中心ながら、ポンドは上値重い ユーロドルは米株式市場が底堅く推移したことで1.2600レベルから1.2718レベルまで水準を切り上げた。
ただ、明日の欧州中銀金利発表やトリシェECB総裁の会見を控えて、様子見ムードが強く、値幅は限定的だった。
ポンドドルは米株式市場の動向を手掛かりに1.4693レベルから1.4826レベルまで反発したが、大幅利下げ観測を背景に上値は重かった。
NZドル/ドルも米株式市場を手掛かりに0.5265-0.5343レベルで振幅。
この日、NZ中銀は市場予想どおり1.50％の利下げを発表したが、反応は限られた。
ボラードNZ中銀総裁は、追加利下げの可能性を示唆したものの、7月以降で3.25％利下げしたこともあり、緩和スタンスを後退させた。

　［ブリュッセル　３日　ロイター］　欧州連合（ＥＵ）統計局が３日発表した１０月のユーロ圏小売売上高は予想以上の落ち込みを示し、リセッション（景気後退）に陥っているユーロ圏の消費需要の低迷を裏づける形となった。これにより、欧州中央銀行（ＥＣＢ）が４日の理事会で大幅利下げに踏み切るとの見方が一段と強まった。

　［フランクフルト　２日　ロイター］　欧州中央銀行（ＥＣＢ）が２日発表した１１月２８日時点のユーロ圏各国中銀の純外貨資産は８６億ユーロ増の３４９５億ユーロとなった。

　［ブリュッセル　２日　ロイター］　欧州連合（ＥＵ）統計局が２日発表した１０月のユーロ圏生産者物価指数（ＰＰＩ）は前月比で０．８％低下した。予想以上の大幅なマイナスとなり、デフレ基調を裏付けるとともに、欧州中央銀行（ＥＣＢ）が大幅な追加利下げに踏み切る可能性が高まった。

　［フランクフルト　１日　ロイター］　ロイター調査によると、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は１２月４日の理事会で２カ月足らずの間で３度目となる利下げを実施すると予想されている。

　［フランクフルト　１日　ロイター］　欧州中央銀行（ＥＣＢ）は４日の理事会で主要政策金利を５０ベーシスポイント（ｂｐ）引き下げ２．７５％とする可能性が高い。マーケット・ニュース・インターナショナル（ＭＮＳＩ）がＥＣＢ当局筋の話として報じた。

　［ブリュッセル　１日　ロイター］　ユーログループの議長を務めるルクセンブルクのユンケル首相兼財務相は１日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は４日の理事会で利下げする余地があるとの見解を明らかにした。